「博物館」のニュース (909件)
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「戦闘機界のシビック」F-16が選ばれなくなってきた根本理由
ウクライナでも重宝されるF-16戦闘機。1970年代以降の戦闘機では群を抜く人気モデルとして現在も生産が続いていますが、最近は商戦で敗北を喫しています。なぜ他の戦闘機が選ばれるケースが増えているのでし...
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「糸作りから全て人の手によって」舞踊の衣装でもある芭蕉布を学ぶ 沖縄芸能協が研修ツアー 芭蕉布展、12月1日まで
[芭蕉布展10月1日~12月1日]沖縄芸能協会(比嘉康春会長)は23日、2024年度の研修ツアーとして、那覇市の県立博物館・美術館で開催中の特別展「芭蕉布展」を鑑賞した。琉球古典音楽・舞踊の実演家など...
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まさに怪鳥! 「世界最大のプロペラ機」機内に潜入! 「徹頭徹尾フツーじゃない」驚愕の全貌とは?
「世界最大のプロペラ機」として知られているのが、旧ソ連時代の設計局を前進とする航空機メーカーである、アントノフ社が手掛けたAn-22です。この機は大きさはもちろん、形状も独特なデザインが採用されていま...
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出土したのは中学生が想像で作った土器?! 作品展で50点披露 沖縄・西原町の県立埋蔵文化センター
【西原】琉球大学付属中学校3年生の美術作品展「私の空想出土品」が、西原町上原の県立埋蔵文化センター入り口ホールで開かれている。入場無料、25日まで。展示作品は実際に出土した土器を学び、生徒が想像して土...
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実は切望されていた!? 30年前に起きた「戦闘機脱走事件」でもパイロットは “救国の英雄” なぜ?
とうとう、ヨーロッパ最後の現役MiG-21戦闘機が現役を退きました。最後まで同機を運用していたのは中欧クロアチア。同国にとってMiG-21は独立のきっかけのひとつとなったものでもあるようです。敵方のミ...
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ドイツ戦車の「ボコボコ」何のため? 疑心暗鬼の“労作” 最後は意味ナシって気付いちゃった!
第二次大戦末期、劣勢のドイツ軍が僅かな望みに賭け反攻作戦を行いました。いわゆる「バルジ作戦」です。この戦場に投入された「ティーガーII」を始めとしたドイツ戦車は装甲表面が波打っていますが、どんな意味が...
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戦艦+空母=最強? 日本海軍が生んだ「航空戦艦」の顛末とは 艦載機乗りは驚愕の“帰還方法”
一見すると、空母と戦艦の両方の性格を併せ持つ軍艦は、極めて強そうですが、そうではありません。なぜ万能のように感じる航空戦艦は、うまくいかなかったのでしょうか。伊勢型航空戦艦が完全な空母にならなかったワ...
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くらしと事業に関する「よろず相談会」 11月16日に県立博物館・美術館で開催 沖縄士業ネットワーク協議会
税理士や司法書士、宅地建物取引士など11の士業団体でつくる沖縄士業ネットワーク協議会(会長・髙平光一県不動産鑑定士協会会長=写真中央)は16日(土)午前10時30分から、那覇市の県立博物館・美術館でく...
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「よりよい職場環境をつくるヒントに」ステラヘルス社が健康経営シンポ 11月21日に那覇市で
企業の健康経営をサポートするステラヘルスジャパンは21日(木)午後5時から、健康経営の知識や最新情報を共有する「健康経営完全攻略シンポジウム」を那覇市の県立博物館・美術館で開催する。参加無料。社員の健...
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ジェット戦闘機版「オスプレイ」実は2機だけ存在! 「エンジンまるごとギュイーンと回転」その珍仕様とは?
エンジン自体の向きを物理的に変え、垂直離着陸を実現する――。V-22「オスプレイ」で実現したこのコンセプトを、かつて超音速戦闘機で実現した機体が2機だけ存在します。どのようなモデルだったのでしょうか。...
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親に寄生!?「パラサイト戦闘機」各国で企画倒れに終わった納得の理由 でもウクライナ再注目で陽の目見るか?
ウクライナで自爆ドローンを搭載する無人機が登場しました。前線で切り離して使う様子はまさに「空中空母」といえるコンセプトですが、実は過去にも似たようなことは考えられたことがあります。実は昔からあった「親...
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「F-35迷子事件」は序の口!? 飛行機“暴走”の事件簿 人はどこまで「やらかしちゃった」のか
アクセルとブレーキの踏み間違いによる自動車の暴走事故。日本国内だけでも毎日のように聞く由々しき事態ですが、飛行機も大空を“暴飛行”する事例が発生しています。それは技術の進歩により、無人でも飛行できてし...
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「琉」の字の名前使用が那覇家裁で認められる X年前 何があった? 沖縄の歴史12月2日版
今からX年前の12月2日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認取り消し処分を違法として、国が翁長雄志知事を相手に起こした代執行...
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男性「なんでデートに…?」 待ち合わせにきた恋人の服装に「これ好き」「優しい子なのかも」
恋人とデートの待ち合わせをする時は、少しそわそわしてしまいますよね。相手がどんな髪型や服装で来るのか、期待で胸が膨らむでしょう。待ち合わせにやってきた、恋人の服装が?すがぬまたつや(@sugaaanu...
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世界最大の航空博物館で"ドナドナ"される「アヤシイ飛行機」 じつはむかし中国軍機に"ぶつけられました" !
歴史的大事件の「当事者」です機密の塊なアメリカ海軍の偵察機が博物館にアメリカ南西部のアリゾナ州ツーソンにあるピマ航空宇宙博物館は2024年10月23日、公式インスタグラムにて新しい収蔵機が到着したこと...
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折り紙で昆虫を作った9歳児 完成後の1枚に「ものすごい才能が発見された」
紙を用いて『折る』という手法により、さまざまな形をデザインする、折り紙。幼少期、折り紙で好きな昆虫や動物などを作っていた記憶がある人もいるでしょう。おつう(@pupurucom)さんの9歳の息子さんが...
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巨砲積むのに弱そう!? 激レア「攻撃力に全振り」戦車なぜ誕生? パッと見 “チョロQ”
フィンランドは第二次世界大戦中、ほぼ単独でソ連と戦っていました。そのようななか、不足する機甲戦力を少しでも強化しようと、独自の戦車「BT-42」を作ります。ただ、この戦車、見た目がかなり異形でした。戦...
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第1回尚巴志マラソンが南部路で行われ、3508人が完走した X年前 何があった? 沖縄の歴史11月21日版
今からX年前の11月21日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶第11管区海上保安本部はパラオ沖の西南西約410キロの海上で、那覇地区漁業協同組合(那覇市)所属のマグロ...
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伝説のF-15試作機「全裸のイーグル」とは? マジで”全裸” さらにギラギラになった映像が公開される
お肌丸見えの機体。上昇記録達成のために徹底的に軽量化国立アメリカ空軍博物館は2024年10月22日、公式YouTubeチャンネルでチタン合金むき出しのナチュラルメタル仕上げである「ストリーク・イーグル...
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[社説]琉大学長に喜納氏 女性活躍の先導に期待
琉球大学の次期学長に、副学長で国際地域創造学部教授の喜納育江氏が選出された。女性の学長は1950年の創設以来、初めてとなる。国立で人文、社会、自然、医学の4領域の学部を持つ「総合大学」としては国内初の...
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『トップガン マーヴェリック』の元ネタ!? いまだ現役「トムキャット」戦闘機 なぜ“悪の枢軸”で飛び続ける?
アメリカ海軍では退役して久しいF-14「トムキャット」戦闘機ですが、世界で唯一、イラン空軍でのみ現役で稼働しています。どのような経緯でこうなったのでしょうか。往年の名機が米海軍から姿消したワケ2024...
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日本海軍「最強戦闘機」の展示館が一新へ! 国内に1機だけの激レア機を保存 完成はいつ?
旧日本海軍の戦闘機「紫電改」を国内で唯一展示する「紫電改展示館」が一新されます。どのように変わるのでしょうか。「紫電改展示館」来年度から建て替えへ旧日本海軍の戦闘機「紫電改」を国内で唯一展示する「紫電...
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中国の諜報機関も騙された!?『トップガン』に登場した “漆黒の機体” なぜ空飛ばなかったのか
『トップガンマーヴェリック』の地上波初放送が決まりましたが、同作序盤に搭乗する「ダークスター」はデザインの良さもあり、かなり印象に残る機体です。実在してもおかしくない「漆黒の実験機」映画『トップガンマ...
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難病で車いすを使う18歳、ドローンを巧みに操り自立へ意欲 父親の操縦資格スクールを支える 沖縄・宜野湾市
難病の青色ゴムまり様母斑症候群で身体障がいがあり、車いすを使う大河満月(みづき)さん(18)が巧みに操作するのは空に浮かぶ小型無人機のドローンだ。父正治さん(55)が代表を務めるドローン会社「プロペラ...
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増える改葬 沖縄県の許可件数、2023年は4841件 墓じまい多く後継ぎ不足、無縁化も懸念
墓地や納骨堂の遺骨を他の墓地などに移す改葬の許可件数が2023年に4841件に上ったことが沖縄県メモリアル整備協会の調べで分かった。21年に2546件、22年に3246件だったことから増加を続けている...
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「スゴい機体だった」米空軍で屈指の人気チームがラストフライト! A-10が退役にますます近づく
根強い人気を持つ機体だが……。陸軍からは「守護天使」ともいわれた機体アメリカ空軍は2024年11月10日、A-10「サンダーボルトII」を操縦する唯一のデモンストレーションチームが最後のフライトを終え...
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「F-35Bが行方不明になりました」 驚愕のステルス戦闘機“迷子事件”その信じ難い顛末とは 米海兵隊が報告
ステルス戦闘機F-35Bがサウスカロライナ州で一時行方不明になった問題で、アメリカ海兵隊第2海兵航空団は2024年10月末、報告書を公表しました。一言でいえば「パイロットの判断ミス」が原因のようですが...
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マツダの専売特許じゃない!? いまや幻の「ロータリーエンジン大国」ラインナップは驚愕の20種類!
マツダ=ロータリーエンジンというイメージが強いかもしれませんが、じつはロータリーエンジン搭載車は複数の国にありました。しかも、中には飛行機に搭載していた国も。他国のRE搭載車について見てみました。えっ...
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中3息子の作品に2万『いいね』 目を奪う作品が?「拍手喝采」「尊敬します」
中学3年生の息子さんと暮らす、りえな(@5tmATDPLVC9xc5S)さん。2024年10月26日、Xで息子さんが作ったある作品を公開したところ、2万件を超える『いいね』が寄せられました。ある日、息...
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ゴジラと戦った異形の戦闘機「震電」プロペラ後ろ向きの外観どんな意味が? じつは実機あります
終戦直前に初飛行に成功した旧日本海軍の試作戦闘機「震電」。敵の爆撃機を迎撃できるよう高速かつ優れた上昇能力を追い求めた結果、エンジンを後ろ向きに搭載し、機首に小翼を取り付けた異形の戦闘機として誕生しま...