「博物館」のニュース (944件)
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プロ野球で解禁 牛骨バットって?今シーズンは音が変わる!?
プロ野球はいま、各球団がキャンプを行っていますが、今シーズンから新たに「牛骨バット」が解禁になる、と話題になっています。多くの選手が関心あり!「牛骨バット」とはどういうことなのか、ミズノ株式会社の野球...
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日本戦車って軽くて弱い!? とらわれ続けた「15tの呪縛」とは アメリカ・ドイツはどうしていたか
重量物である戦車を船舶輸送するのは、今も昔も大変なことです。第二次世界大戦当時は、陸揚げ時の制約から各国15tに収める“呪縛”がありましたが、国力と技術力で打開したのがアメリカでした。一方、日本はどう...
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激レアYS-11の機内に40年前の遺構が「TDAって何だよ!?」期間限定で披露します
茨城県にあるテーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」には、戦後初の国産旅客機「YS-11」の量産初号機が保存・展示されています。このたび機内見学したら、30年以上前に姿を消した航空会社の“残り香”を見つけ...
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実はむかし駅でした「スカイツリー」「国技館」「ヨドバシAkiba」 もう一つの共通点とは? 埋もれた「港」の痕跡
東京の人気スポットである東京スカイツリーや両国国技館、秋葉原の「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」には、共通点があります。立地が駅前であることに加え、川からも近いのです。これらの最寄り駅はかつて...
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那覇市・国際通りの街路樹、昔はヤシじゃなかった 沖縄らしい風景テーマにシンポ
県は「沖縄らしい風景づくりシンポジウム『教えて!!風景の専門家さん』」を16日、那覇市の県立博物館・美術館で開いた。琉球歴史研究家の賀数仁然さんが講演し、賀数さんを含む6人の専門家が、事前に募った質問...
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驚愕のT-34戦車伝説「ギアチェンジでハンマー必須」は本当だった!? 動画で明らかに
T-34といえば第二次世界大戦における傑作戦車として有名ですが、一方で「レバーが硬すぎて、特にバックに入れる際はハンマーで操作していた」と硬すぎるシフトレバーに関しての逸話があります。その話、あながち...
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タイヤ会社が作りました! 組み立て5分のインスタント飛行機 めちゃ手軽でも売れなかったワケ
「ホームビルド機」と呼ばれる自作の組み立て式飛行機は、第2次世界大戦前の1920年頃からすでにありましたが、それらとはひと味違う組み立て式の飛行機をアメリカのグッドイヤーが1950年代に開発しました。...
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テープ2025年問題 急がれる歴史資料の保存
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。今日は「テープの2025年問題」についてです。マグネティック...
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「スゴッ! 手作業なの!?」アメリカ空軍博物館“爆撃機トレードマーク”復元の様子を公開
機番まで確認できる。有名機体を手掛けるノーズアートの達人が担当アメリカ空軍博物館は2024年12月20日、A-26(B-26)「インベーダー」の第二次世界大戦時のノーズアートを復元する様子を公式You...
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弱かったから記憶に薄い? 国内に現存しない旧日本陸軍の「中戦車」奇跡の里帰りなるか 一体どんな戦車?
旧日本陸軍の中戦車をご存じでしょうか。日本はかねてから戦車を国産できる数少ない国のひとつですが、例えば「九七式改」の知名度が低いのは、国内に現存しない点も影響してそうです。ただ、間もなく日本へ里帰りす...
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きっかけは3歳女児「これ何?」 八重山で初確認された寄生バチ 研究者の父「くやしいけど嬉しい」
【西表島=竹富】琉球大学は9日、同大熱帯生物圏研究センター西表研究施設の和智(わち)仲是(なかただ)助教らが、寄生バチの一種ホウネンタワラチビアメバチを竹富町西表島の公園で発見したと発表した。八重山諸...
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「日本一短い鉄道」の延伸構想とは? “バス走ってます”→乗ってみた 鉄道だと便利になる?
東成田~芝山千代田間を結ぶ芝山鉄道は、全長2.2kmで「日本一短い鉄道」として知られます。実は九十九里浜方面への延伸が検討されており、そのルート上を沿線自治体がバスを運行しています。芝山千代田駅の“そ...
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“1円で売られた空母”ついに解体へ 湾岸戦争やイラク戦争に参加した歴戦の艦
1月16日、最後の航海に出る。「ビッグ・ジョン」の愛称でも知られる空母アメリカ海軍は2025年1月16日、キティホーク級航空母艦「ジョン・F・ケネディ」が、解体のためテキサス州ブラウンズビルへ向けて最...
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「あの日」から30年 教訓は沖縄で生かされているか 専門家が警鐘鳴らす現実との落差【タイムス+プラスから1月11日~17日】
17日、阪神・淡路大震災から30年となりました。肌寒い早朝、テレビには高速道路が倒壊している様子や、火や煙が上がる街並みが映し出され、何か大変なことが起きていると子ども心に感じた記憶があります。643...
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街中の湖に米軍爆撃機の名前なぜ!? 傍らには同名のカフェも 現地へ行ったら衝撃の光景が
ベトナムの首都ハノイには「B-52湖」なる場所があります。まるで団地の棟番号のようですが、由来はなんと米空軍の戦略爆撃機だとか。なぜそのような名称なのか、現地へ行ったら驚きの光景が広がっていました。5...
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運用たった1年!? 難読すぎる旧海軍の駆逐艦とは 来日ゼロなのに佐世保が母港なぜ?
第一次大戦において、地中海で活動した旧日本海軍の艦隊。そのなかに、現地雇用された駆逐艦が2隻ありました。「橄欖」「栴檀」と命名された、外国生まれの異形の艦を振り返ります。旭日旗掲げたのはわずか1年あま...
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元祖「空飛ぶクルマ」、万博で出るヤツよりよっぽど”クルマ”だった件 「しかもちゃんと走れます」 驚愕の全貌 デビューは70年以上前
大阪・関西万博で商用運航に間に合わないと報じられ話題となった「空飛ぶクルマ」。世界で初めて実用化されたとされるモデルのデビューは70年以上前に遡ります。この機の仕様は、かなり「自動車寄り」のものでした...
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「空母が空飛べば最強なんじゃ…」超大国アメリカ作りました←大失敗!「珍兵器」扱いの理由とは?
高高度を半永久的に無着陸で周回飛行し、膨大な艦載機で敵を圧倒する空中空母。創作物にはよくある設定ですが、現実でもそれを試みようとした時期がありました。実は戦前には飛行船を活用したこともSFなど創作物の...
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フロントに“立派なモノ”が… 豪州マイナー戦車に付いていた「謎」の突起物 “実戦使用”はあったのか?
第二次大戦中のオーストラリアでは、来るべき日本軍との戦いに備えて、初の自国戦車が開発されました。ただ、その戦車の正面には、“ナニか”に見える謎の突起物が備えられています。どう見ても気になる車体正面第二...
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敵機に逃げられる!?「じゃあ戦闘機を垂直に打ち上げよう!」ドイツが作った驚愕の迎撃機 もはや“有人対空砲”
ドイツの戦闘機で今年の干支であるヘビにちなんだ名前の戦闘機というとBa349「ナッター」があります。ドイツ語で「ナッター」はナミヘビの一種です。同機はかなり異質なコンセプトの迎撃機として有名です。例え...
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4000年前のうなぎの骨と、うな骨ラーメン
政治も、経済も、スポーツも、生活情報も。新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てる!首都圏で一番聴かれている朝の情報番組。きょうは「うなぎ」に注目します。うなぎに関する新しい動きが出...
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「希少価値のトリプルコンボ!」 伊丹空港に実在の”激レア空港バス”の姿に「信じられない」の声 ロゴも車両もスゴイ!
J-AIRの公式SNSアカウントが「これはすごいですね!」というコメントとともに、伊丹空港内の駐機場を走る「ランプバス」の写真を投稿しています。この投稿に、SNSの航空ファンなどから反響が寄せられまし...
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「戦闘機界のシビック」F-16が選ばれなくなってきた根本理由
ウクライナでも重宝されるF-16戦闘機。1970年代以降の戦闘機では群を抜く人気モデルとして現在も生産が続いていますが、最近は商戦で敗北を喫しています。なぜ他の戦闘機が選ばれるケースが増えているのでし...
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まさに怪鳥! 「世界最大のプロペラ機」機内に潜入! 「徹頭徹尾フツーじゃない」驚愕の全貌とは?
「世界最大のプロペラ機」として知られているのが、旧ソ連時代の設計局を前進とする航空機メーカーである、アントノフ社が手掛けたAn-22です。この機は大きさはもちろん、形状も独特なデザインが採用されていま...
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実は切望されていた!? 30年前に起きた「戦闘機脱走事件」でもパイロットは “救国の英雄” なぜ?
とうとう、ヨーロッパ最後の現役MiG-21戦闘機が現役を退きました。最後まで同機を運用していたのは中欧クロアチア。同国にとってMiG-21は独立のきっかけのひとつとなったものでもあるようです。敵方のミ...
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ドイツ戦車の「ボコボコ」何のため? 疑心暗鬼の“労作” 最後は意味ナシって気付いちゃった!
第二次大戦末期、劣勢のドイツ軍が僅かな望みに賭け反攻作戦を行いました。いわゆる「バルジ作戦」です。この戦場に投入された「ティーガーII」を始めとしたドイツ戦車は装甲表面が波打っていますが、どんな意味が...
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戦艦+空母=最強? 日本海軍が生んだ「航空戦艦」の顛末とは 艦載機乗りは驚愕の“帰還方法”
一見すると、空母と戦艦の両方の性格を併せ持つ軍艦は、極めて強そうですが、そうではありません。なぜ万能のように感じる航空戦艦は、うまくいかなかったのでしょうか。伊勢型航空戦艦が完全な空母にならなかったワ...
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ジェット戦闘機版「オスプレイ」実は2機だけ存在! 「エンジンまるごとギュイーンと回転」その珍仕様とは?
エンジン自体の向きを物理的に変え、垂直離着陸を実現する――。V-22「オスプレイ」で実現したこのコンセプトを、かつて超音速戦闘機で実現した機体が2機だけ存在します。どのようなモデルだったのでしょうか。...
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親に寄生!?「パラサイト戦闘機」各国で企画倒れに終わった納得の理由 でもウクライナ再注目で陽の目見るか?
ウクライナで自爆ドローンを搭載する無人機が登場しました。前線で切り離して使う様子はまさに「空中空母」といえるコンセプトですが、実は過去にも似たようなことは考えられたことがあります。実は昔からあった「親...
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「F-35迷子事件」は序の口!? 飛行機“暴走”の事件簿 人はどこまで「やらかしちゃった」のか
アクセルとブレーキの踏み間違いによる自動車の暴走事故。日本国内だけでも毎日のように聞く由々しき事態ですが、飛行機も大空を“暴飛行”する事例が発生しています。それは技術の進歩により、無人でも飛行できてし...