「博物館」のニュース (1,010件)
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ロシア軍の高性能機が「焼き討ち」に遭う 狙われたのは“2人乗りの派生型” か 炎上の様子を捉えた映像も
ロシア本土で航空機が破壊される事案が相次いでいる!?ロシア軍の「Su-27UB」戦闘機が飛行場で炎上かウクライナ国防省情報総局(GUR)は2025年7月27日、ロシア南部のクラスノダール地方にあるアル...
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幻のやきもの『湖東焼』の魅力を紹介する展覧会 江戸時代後期に栄えるも藩主暗殺で衰退 滋賀・彦根市
“幻のやきもの”とも呼ばれる「湖東焼」の魅力を紹介する展覧会が、 滋賀県の彦根城博物館で開かれていま...
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目立ってナンボ!「俺を見ろ」爆撃機なぜ生まれた? 発煙弾やライトで故意にアピールまで
第2次世界大戦期、ヨーロッパ戦線の大空には、いまでは考えられないほどのカラフルでド派手な塗装を施した、とても目立つ軍用機が飛んでいました。まさに目立つことこそが目的だったというその塗装、もちろん理由が...
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誰の仕業? 「紫電改」の保存機に「五・七・五」の詩、その意味とは? 極限状態で刻まれた“the Haiku”
アメリカで保存展示されている旧日本海軍戦闘機「紫電改」の機体には、日本語の五・七・五の定型句が刻まれています。いつ、誰が残したのかは不明ですが、二つの解釈ができそうです。機体に刻まれた「Haiku」ア...
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知られざる学び舎「防衛大学校」歩くたびに驚がくと怒涛のドキドキが! 漫画家がイラストで解説してみた
]幹部自衛官を目指す学生が集う場所、防衛大学校を取材してきました。図書館や資料館、学生舎まで、ひたすら発見とドキドキが目白押しでした。活字中毒者にとっては「花園」的な建物幹部自衛官を目指す学生たちが、...
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[社説]平和関連8施設シンポ 継承へ有機的な連携を
戦争体験を語れる人が減り、やがていなくなる時代を見据えなければならない。史実を踏まえた記憶継承へ各施設の有機的な連携が求められる。県内八つの平和関連施設でつくる「沖縄・平和と人権博物館ネットワーク」が...
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「阿波踊りの歴史と魅力を探る」 徳島城博物館で特別展【徳島】
阿波踊りの豊かな歴史と魅力を探る特別展が、徳島城博物館で開かれています。 この特別展は、徳島を代表す...
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「品川駅」は品川区にない、「大塚」は“駅と地名が別々”の区だった…知られざる「山手線」駅名の ナゾ
東京の大動脈である山手線には、よくよく考えるとふに落ちない駅名がある。例えば品川駅があるのは「港区」であって「品川区」ではない。なぜ、そんな込み入った事態になったのか?7月28日に発売された『山手線「...
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海岸を歩いていると… 拾ったモノが?「これはやばい」
海岸を歩いている際に、貝殻や流木といった漂着物を見つけた経験がある人は少なくないでしょう。時には、珍しい『お宝』が見つかることもあるそう。浜辺に打ち上げられたモノを観察し、採取する活動は『ビーチコーミ...
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「歴史上最も美しいデザインの旅客機」どんなもの? フツーとは明らか違うルックス 機齢は“75年超”…復活経て空の祭典に降臨へ
日本の航空会社への納入はありませんでした。マッカーサー専用機にも2025年7月21日よりアメリカ・ウィスコンシン州で開催される航空ショー「EAAエアベンチャー・オシュコシュ」に、ロッキードがかつて開発...
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明日は参院選の投票日 選挙情報をまとめてチェック【7月12日~18日タイムス+プラスから】
(資料写真)投票する有権者明日20日は参議院選挙の投票日となりました。那覇市では市議会議員選挙も重なります。沖縄タイムスでは、民主主義の根幹となる選挙報道には特に力を入れています。投票の判断基準は、政...
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「あいつらどこ行った!?」敵を恐怖に陥れた“幽霊師団”の真相とは? 指揮官は「名将ロンメル」
1940年6月、第二次世界大戦の序盤、戦禍に揺れるフランスにひとつのうわさが流れました。「ドイツ軍に幽霊のような師団がある」と。エルヴィン・ロンメルが指揮したことで有名な師団1940年6月、第二次世界...
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国内に1機だけ!日本海軍「最強戦闘機」が“重要航空遺産”に認定へ 46年前に海底から引き揚げられた機体
旧日本海軍の局地戦闘機「紫電改」が重要航空遺産に認定されます。海底で眠っていた「紫電改」重要航空遺産に日本航空協会は、2025年7月25日(金)付で旧日本海軍の局地戦闘機「紫電改」を重要航空遺産に認定...
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是が非でも性能アップだ!「心臓」変えて名機になった日独の戦闘機たち
戦闘機の性能向上を図る際によく見られるのが、新型エンジンへの換装です。そのようななか、第2次世界大戦では空冷エンジンと液冷エンジンという全く異なる形状で付け替えた日独の戦闘機を紹介します。ドイツのFw...
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化け物みたいな巨砲を積む「動く要塞」ドイツが生んだ“モンスタータンク” どう使った?
第2次世界大戦中の戦車では比較的、名の知られた「ティーガーI」重戦車ですが、その派生型にロケット弾を撃つ「シュトルムティーガー」があります。この車両はどんな使い方をするのでしょう。戦艦と同じ口径の巨砲...
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日産「マザー工場」が終了 じつは一度閉鎖された過去も「日本最後の空戦」まで起きた歴史ある場所
2025年7月16日、経営悪化により日産は、横須賀市にある追浜工場と、子会社の日産車体湘南工場の双方で車両生産を終了すると発表しました。神奈川県は日産の創業の地。追浜工場の前身は歴史ある飛行場でした。...
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現役空母がなぜ「年中無休の観光地」に!? SNSでその影響力を誇示 ロシアだけじゃない“長年任務に出ない空母”
世界には明確な欠陥があるわけではなく、現役艦でありながらまったく出航せず、港に係留されたまま、しかも一般公開されて“博物艦”のような扱いを受けている空母も存在します。タイ海軍の空母「チャクリ・ナルエベ...
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デンソーが「博物館」開設! ギャラリーを“ミュージアム”にリニューアル 入場無料
デンソーは、同社の歴史や技術を紹介する「デンソーミュージアム」を新たにオープンすると発表しました。「技術や仕組みを知る場」から「デンソーの歴史」にデンソー(愛知県刈谷市)は2025年6月9日、「デンソ...
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7月19日に改装オープン うみがめ博物館カレッタ【徳島】
美波町の「日和佐うみがめ博物館カレッタ」は、現在行っている全面改修を完了し、7月19日にグランドオー...
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織田信長ゆかりの刀剣や国宝の短刀など 刀剣博物館で特別展 名古屋・中区
名古屋市中区の刀剣博物館では、7日から「織田信長」とその出身地の尾張地方にゆかりのある特別展示が始ま...
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織田信長ゆかりの刀剣や国宝の短刀など 刀剣博物館で特別展 名古屋・中区
名古屋市中区の刀剣博物館では、7日から「織田信長」とその出身地の尾張地方にゆかりのある特別展示が始ま...
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日本版「恐怖の彗星」危険なロケット戦闘機を陸海軍共同で開発した理由とは? 80年前に“悲劇の初飛行”を行った機体
今から80年前の1945(昭和20)年7月7日。第二次世界大戦での敗色濃厚な日本で、三菱航空機(現・三菱重工業)が開発した試作ロケット推進戦闘機「秋水」が初飛行しました。陸海軍共同開発という異例の機体...
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旧海軍の本格的な激レア4発爆撃機「連山」の“風防ガラス”を実見 場所は“群馬”…なぜ?
第二次世界大戦末期に旧日本海軍が開発した攻撃機「連山」の風防ガラスとみられる部品が、群馬県邑楽(おうら)町の民家から発見されました。展示される予定です。少数生産された大型攻撃機(爆撃機)2024年3月...
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怪しいほどカッコ良かった“日本初のメーター” 新技術ぎっしり革命車「ソアラ」なぜ人知れず消えてしまったのか?
日本初のデジタルメーターを採用した「ソアラ」は、トヨタが海外市場を意識し、新機軸を多く採用して登場しました。後年はレクサスブランドに組み込まれたものの、その戦略故に支持を失っていった歴史も持ち合わせま...
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激レア! 旧ソ連発「世界初の超音速旅客機」機内に迫る!! 「コンコルド」に似すぎて揶揄も3か月早く空へ…しかしトホホな結末に
世界で初めて飛んだ超音速旅客機であったものの、「コンコルド」に似すぎた設計から、「コンコルドスキー」と揶揄されたツポレフ設計局のTu-144。今回はその機内へ入ることができました。1968年12月31...
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物を捨てない大学生の息子 俵万智の嫌味に対して…?「さすがです」「センスの塊」
あなたは、いらなくなった物を、すぐに捨てられますか。「いつか使えるかも」といった理由で、しばらく取っておく人もいるでしょう。そんな、物を捨てるタイミングに対する価値観の違いが生んだエピソードを、Xに投...
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[社説]県平和資料館リニューアル 史実継承へ重要さ増す
県が、糸満市摩文仁の県平和祈念資料館(本館)と石垣市新栄町の八重山平和祈念館(分館)の展示をリニューアルするための基本計画の素案を公表した。大幅な更新は本館では2000年以来、分館では1999年の開館...
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「これ、トヨタ公式だったの…」 他のクルマがモノクロに見える衝撃度「ピンクのクラウン」は一体何だったのか? “2つの説”とは?
トヨタ「クラウン」の旧モデルで見られた、あまりにも派手な、真っピンク色の車体。これはカスタム車ではなく、トヨタが公式にラインアップしたものです。なぜクラウンをピンクにしよう、と思ったのでしょうか。なん...
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自衛隊機墜落事故 博物館明治村が営業再開
自衛隊の練習機が、愛知県犬山市の池に墜落した事故から11日目。現場近くの博物館明治村は24日から営業...
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「思わず二度見」「センスの塊」 土器にそっくりなお菓子を作って並べたら…
粘土をこねて成形し、焼いて作った器、土器。日本では古くから土器が使われており、縄文土器や弥生土器は歴史の授業でも習ったことでしょう。土器の一部が発掘され、歴史博物館などに展示されていることもあります。...