「法律」のニュース (2,602件)
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夢のマイホームが雨漏り絶えず… 壁の中はボロボロに 外壁落下の危険性も…不動産会社「話し合いの解決を強く望む」
水浸しの床下に家の傾きも…後を絶たない欠陥住宅。今回取材したのは「雨漏りしていない部屋がないくらい」と話す、名古屋市内に住む、田中さん(仮名)の自宅。5年前、2990万円で購入したのは築24年のリノベ...
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「AV」と「性描写の多い一般映画」の“違い”とは? 風営法“7割ルール”のボーダーライン
いわゆるフーゾクは風営法上、「性風俗関連特殊営業」というカテゴリーに属し、さらに大きく5つに区分されている。そのうちの「映像送信型性風俗特殊営業」、いわゆるAV関連の営業について、“歌舞伎町弁護士”の...
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“グレーゾーンハラスメント”登場に「もうわけわかんないw」 ため息、舌打ち、一方的アドバイス…「法的に問題」となるのは?
近頃、「グレーゾーンハラスメント」という言葉がたびたび聞かれる。「ハラスメントとまでは言えないが不快感や戸惑いを覚える言動」のことで、ため息や舌打ち、社内の飲み会や接待への参加強制、過去の慣習や個人的...
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「残念ながら氷山の一角」教員による“盗撮”の「実態」と“法律の欠陥”…盗撮防止に半生捧げる専門家が警告「本当に必要な視点」とは
愛知県名古屋市で小学校教員らによる組織的な児童盗撮が明らかになり、衝撃が走った。盗撮画像を教員らのSNSグループで共有するなど、その実態はおぞましく、阿部文部科学大臣が、「断じて許されるものではない。...
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多目的トイレ「腹部の十字マーク」、点字ブロック「線と点」…街でよく見る“あの表示”の意味や機能、知っている?
改正されたバリアフリー法が6月1日から施行。その設計ガイドラインとなる「建築設計標準」が見直された。バリアフリー法の正式名称は「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」。その名の通り、誰も...
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「戦争の後始末、まだ終わっていない」100歳の“シベリア抑留経験者”が訴え 民間人・外国籍は国から“補償”なし…救済法の成立求める
戦後80年の節目を迎える中、太平洋戦争で被害を受けながら、国から補償を受けていない民間人・外国籍らの被害者団体が8月7日午後、都内で共同記者会見を開いた。会見に臨んだのは、全国空襲被害者連絡協議会、民...
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街に響く音は迷惑?文化?路上ライブ規制の波
川崎音頭~これは川崎駅前で行われている路上ライブの様子です。実は最近、「公共空間での音の扱い」について議論が起こっているんです。先月も人気バンドの野外ライブを巡って、騒音問題が話題となったばかりですよ...
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「当然の言葉」保守党・百田尚樹氏&北村晴男氏 初登院でも石破首相への“奇妙な生き物”発言は変わらず“問題ナシ”の構え
8月1日に臨時国会が召集され、先の参院選で初当選した議員らは初めての登院日を迎えた。日本保守党から比例代表で立候補し、初当選した百田尚樹代表(69)と弁護士の北村晴男氏(69)が揃って初登院を果たした...
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法律事務所なのに…「セクハラ・パワハラ横行」「手取り14万円」「有給取れない」 事務員労組が改善求め、日弁連に要望書提出
法律事務所や会計事務所などで働く事務員たちの労働組合からなる全国法律関連労働組合協議会(全法労協)が23日午後、都内で会見した。法律事務所で働く、労働者の実態調査の結果を発表し、日本弁護士連合会(日弁...
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「笑ったまま終わるはずがない」 楽しいホームドラマから急降下『しあわせな結婚』第3話
SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、イラストレーターの渡辺裕子(@satohi11)さん。2025年7月スタートのテレビドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系)の見どこ...
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ホスト、キャバクラ、ガールズバー、デリヘル…遊興、娯楽を規制する影の主役「風営法」知れば鮮明になるナイトビジネス関連事件の輪郭
2025年6月28日から、改正風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)が施行されている。数十年に一度クラスの大改正ともいわれるなか、とりわけ支払い能力のない女性客に、「売掛」などで多額...
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ゴミ拾いをする男性 排水溝から出てきたモノが?「ゾッとした」「全日本人が拍手すべき」
『正義のヒーロー』と聞いたら、あなたはどのような姿を想像しますか。きっと大半の人が、怪人と肉弾戦をする姿や、か弱い市民をかばう姿など、特撮番組で定番の光景をイメージするでしょう。現実世界で、『ヒーロー...
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「ラブホテル」「普通のホテル」何が違う? 風営法と警察通達による“意外な判断基準”とは
同じホテルでも「ラブホテル」と「一般のホテル」が違うことはわかるだろう。前者の定義は一応、「異性を同伴する客の宿泊の用に供する施設」となっているが、これでは明確な違いはわからない。「サービスタイム」「...
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「品川駅」は品川区にない、「大塚」は“駅と地名が別々”の区だった…知られざる「山手線」駅名の ナゾ
東京の大動脈である山手線には、よくよく考えるとふに落ちない駅名がある。例えば品川駅があるのは「港区」であって「品川区」ではない。なぜ、そんな込み入った事態になったのか?7月28日に発売された『山手線「...
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「国会議員とは思えない」石破首相を揶揄した北村晴男氏を“元共演者”が痛烈批判
石破茂首相(68)への批判を自身のXに投稿し、物議を醸している日本保守党の北村晴男氏(69)。“元共演者”からもその言動に対して厳しい声が寄せられる事態となっている。 発端は7月27日、北村...
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参院選、イチからとことん解説!
国会の仕組みとは?参議院の役割は??日本は三権分立を採用しています。司法権(争いごとや犯罪を、法に基づいて判断すること)は裁判所行政権(国の仕事や予算案の提出、外国との条約締結など)は内閣立法権(法律...
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「人権侵害レベル」の声も…北村晴男氏 石破首相を揶揄した“8文字”に批判殺到
7月27日、日本保守党の北村晴男氏(69)がXで石破茂首相(68)を8文字で揶揄。その投稿内容が物議を醸している。 20日に投開票が行われた参院選の比例代表で初当選を果たした、日本保守党の新...
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及川光博、さだまさし、五木ひろし…出演者の「体調不良」で公演中止に チケット“紙くず同然”になっても「払い戻し」受けられないケースがある?
「6月から7月にかけて、舞台やコンサートなどが、出演者の健康上の理由により、『公演中止』となる事態が続いています」スポーツ紙芸能担当記者が指摘するように、ここのところ、その手のニュースが相次いでいる。...
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「様々な工作活動を行って来た」北村晴男氏 《石破首相は工作員》投稿に批判殺到…本誌に答えた“根拠”
参院選での自民党大敗の責任を問われ、党内から“退陣”を突きつけられる一方で、“石破辞めるな”のデモが起きるなど、続投を望む声も多い石破茂首相(68)。そんな石破首相を“スパイ”呼ばわりする現役国会議に...
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「国に帰れ」日本に生まれ育っても、幼少時に来日しても…“在留資格”を得られない外国人青年たちの苦悩
8月4日、埼玉県の大野元裕知事は外務省を訪れ、トルコとの相互査証(ビザ)免除協定の一時停止を求めて外務大臣宛ての要望書を提出。“外国人問題”が争点となった参院選の直後であるが、大野知事は今回の行動につ...
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「日本の法を守る意識が極めて希薄」ブラジル大使館の料理人ら2人、解雇無効を訴え大使らを提訴
駐日ブラジル連邦共和国大使館に勤務していた職員2人(以下Aさん・Bさん)が7月25日、大使館から不当に解雇されたとして、ブラジル大使館とオタヴィオ・エンヒッケ・ジアス・ガルシア・コルテス大使を相手取り...
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生活保護受給者の“孫”が働きながら学校に通うのはNG? 最高裁判決に「国はヤングケアラー推進か」疑問の声も…若者の自立を阻む“制度の矛盾”とは
熊本県内で生活保護を受給していた高齢者が、別世帯と扱われていた、同居する孫の収入が増えたことを理由として生活保護が打ち切られ、その処分の取り消しを求めて行政訴訟を起こした「長洲事件」は、生活保護受給者...
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鈴木家の秘密はもしかして… 『しあわせな結婚』第2話
SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、イラストレーターの渡辺裕子(@satohi11)さん。2025年7月スタートのテレビドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系)の見どこ...
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「会社でも話題になってなかった」同じビルで勤務する他フロアの人も気づかず…池袋刺殺事件の“闇”
東京・池袋の商業施設「サンシャイン60」で男性が切りつけられて死亡した事件。7月1日、正午前に同ビル31階にある法律事務所で、「刃物で刺された」と通報があり、従業員の芳野大樹さん(36)が刃物のような...
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「ゾンビタバコ」沖縄で流行? 禁止2か月で少年含む“逮捕者”相次ぐ…「知らなかった」は通用しない“指定薬物”所持の罪【弁護士が解説】
沖縄県警は7月10日、指定薬物「エトミデート」を含む電子タバコ用のリキッド(液体)を所持していたとして16歳の少年を医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕。同県では7月9日にも20歳の男2人が同様の容疑で逮...
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ブルーシートがかけられ、現場への専用エレベーターも…池袋刺殺事件「サンシャイン60」の“厳戒態勢”
若者や家族連れでにぎわう東京・池袋の商業施設「サンシャインシティ」で、凄惨な刺殺事件が起こった。 各報道によると、7月1日の正午前、同ビル31階にある弁護士法人「アディーレ法律事務所」から「...
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さや氏、蓮舫氏が参院選中に指摘された公選法への抵触疑惑…それでも“当選無効”にならない理由《専門家が解説》
7月20日の投開票からまもなく2週間を迎えようとしている参院選だが、いまだにXでは「当選無効」がトレンドに入るなど余波が続いているーー。 というのも、選挙期間中にSNS上で“公職選挙法”への...
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「ブレーキ扱えないんじゃ…」電動キックボード“片手タバコ”に不安の声 「アウト? セーフ?」弁護士に聞いた法的リスク
電動キックボードのシェアリングサービスで世界最大手の「Lime(ライム)」が日本市場に参入して1年が経過した。同サービス国内大手「LUUP(ループ)」では、今年5月にアプリのダウンロード数が450万を...
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相次ぐ熊の出没 ハンター不足と法改正
最近市街地や住宅地に熊が出たというニュース、多いですよね。猟友会とは捕獲に貢献したとして、よく「猟友会」という言葉を耳にすると思いますが、どんな団体で、どんな課題があるのか、10万人以上の会員が所属す...
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「自民党救済のための選挙制度だ」7月の参院選「違憲・無効」と弁護士4人が提訴 裁判所は過去に是正求めるも…国会は判決“放置”の不作為
7月20日に投開票された参議院議員選挙は議員定数が人口に比例して配分されておらず「違憲・無効」であるとして、三竿径彦(みさおみちひこ)弁護士ら4名の弁護士(三竿グループ)が30日、東京都選挙区と、全国...