「法律」のニュース (2,677件)
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ATSUSHIのものまね芸人RYOが物議だが…“モラル・マナー違反”どころじゃない、“一般人”が最も警戒すべき「葬儀」にまつわる“トラブル”とは
EXILEのATSUSHIさんのものまねを得意とする芸人・RYOさんが、9月9日に都内で行われた歌手の橋幸夫さん(享年82)の通夜に参列し、騒動になっている。「現場は一時『EXILEのATSUSHIも...
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【交通違反】「街路樹で見えない標識」は無効? 弁護士に聞いた主張が通る条件
ドライブ中は、窓から見える景色も楽しみの1つ。特に自然豊かな地域では、美しい木々が私たちの目に安らぎを与えてくれます。しかし、その美しい自然が、時として思わぬトラブルの原因になることもあるようです。S...
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「同性カップル」の“リアルな生活”追ったドキュメンタリー公開 食べて、笑って、ケンカして…監督が「日常」を映した理由
4組の同性カップルの生活を綴ったドキュメンタリー映画『ふたりのまま』が9月20日に公開された。生まれたばかりの赤ちゃんを育てるカップル、同棲をはじめることにしたカップル、高校生の娘がいるカップル、不妊...
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「歳費返納の意向は取り下げたい」参政党・初鹿野議員 当選前に掲げていた「歳費自主返納」宣言をまさかの撤回…取材に明かした「理由」
「我々参政党、初鹿野裕樹はですね、この日本を守るために、この地域を守るために、我々の子どもや孫に素晴らしい日本を引き継いでいくために、皆さま方と力をあわせて頑張っていきたいと思います!この日本は、本当...
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飲酒トラブル続く日航がパイロットに「いいえ」のない誓約書…厳格対応は「妥当?」「やり過ぎ?」法的問題は?【弁護士解説】
日本航空(JAL)は10日、8月28日のホノルル便で発生した運航乗務員Aのアルコール不適切事案に対し、国土交通省から行政指導(厳重注意)を受けたことを報告。併せて、「即時の対応として、飲酒に関する管理...
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弁護士「譲られても絶対ダメ」 横断歩道の『親切のワナ』に要注意
車を運転中、信号機のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者に気づいたら、一時停止をして道を譲るのが交通ルールです。しかし、中には遠慮して「お先にどうぞ」と手で合図する歩行者もいます。そんな時、あなたなら...
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「教育と指導で終わりですか?」参政党・初鹿野議員の“歳費返納撤回”問題 神谷代表の謝罪にジャーナリストが“20文字”で苦言
7月に行われた参院選で神奈川選挙区から出馬し、初当選した参政党・初鹿野裕樹議員(48)。現在、彼の「肝いりのマニフェスト」が物議を醸している。 参院選公示前から初鹿野氏はXで、 《...
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7人を殺し死刑になった“反社”夫婦は昭和天皇崩御で「恩赦」を狙ったが… 「夕張保険金殺人事件」の呆れたてん末
「恩赦」とは、国家が確定した有罪判決や刑罰の効力を例外的に軽減・免除・消滅させる制度で、内閣が決定し天皇が国事行為として認証する行政措置である。内容は「大赦」「特赦」「減刑」「刑の執行免除」「復権」に...
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トランスジェンダーの人々「病院に行きづらい」 差別・偏見恐れ6割超が“困難”と回答…LGBTQ+「医療ニーズ」の実態とは
HIV陽性者支援をはじめ様々な支援活動に取り組む認定NPO法人「ぷれいす東京」が、9月16日、LGBTQ+(性的少数者)の人々の健康や医療ニーズに関する調査結果の中間報告を行った。報告の場には医師や心...
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今秋、コメの価格は“下落”していく?「政府備蓄米の放出」が市場にもたらした影響とは
7月から9月は、前年に生産されたコメと新米が切り替わる「端境期」。昨年のこの時期のコメ不足がきっかけで起こった、米価が高騰する「令和のコメ騒動」は現在に至るまで続いている。全国のスーパーで9月7日まで...
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“政治家の懐事情”はそんなに苦しいのか? 国会議員「秘書給与詐取事件」後絶たず…“元政策秘書”の弁護士に聞く
日本維新の会の石井章元参院議員の秘書給与詐取疑惑が報じられた。勤務実態のない人物を公設秘書として届け出て、その者に国から支払われる秘書給与をだまし取っていたというもの。同種の事件は、2002年の辻元清...
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生活保護基準引き下げ、名古屋高裁も「違法」それでも解決への見通し立たず…原告側は国への不信感強める
生活保護基準引き下げの違法性を問う「いのちのとりで裁判」で、最高裁が国の保護変更決定処分を「違法」と認め、処分を取り消す判決を言い渡してから3か月近くが経っている。しかし、原告が求めている引き下げ前の...
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「労働時間を1日7時間に」労基法の“規制強化”求め、労組が合同で厚労省に意見書 「過労死・過労自死の温床」“裁量労働制”の廃止も訴える
全国労働組合総連合(全労連)や全国労働組合連絡協議会(全労協)など複数の労働組合から構成される「雇用共同アクション」が9月12日、都内で会見。厚生労働省が進める労働基準関係法制の見直し議論を受け、意見...
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「最高裁は国会・内閣に“隙”を見せるな」 昨年の衆院選「違憲・無効」訴える弁護士ら、異例の「大法廷審理なし」判決を批判
2024年10月の衆議院議員選挙が、議員定数配分の不均衡により「違憲・無効」であるとして、三竿径彦(みさおみちひこ)弁護士らのグループが東京都の4つの小選挙区と比例代表選挙東京ブロックの選挙無効の判決...
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参政党の憲法丸ごと入れ替える「創建案」は法律上不可能…専門家も「提案が本気でないと理解すべき」
7月20日投開票の参院選で大敗を喫した責任をめぐり、石破茂首相(68)に向けた退陣要求が自民党内から噴出している。敗因の一つとして、従来の保守層の支持を失ったことが挙げられているが、その受け皿となった...
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「日本は外国人労働者に選んでもらえなくなる」中国人女性が不法就労“助長”で退去強制 「無過失・不起訴」のはずが…裁判所は「処分妥当」なぜ?
ベトナム人の不法就労を「助長」したとして退去強制処分を受けた中国人女性のXさんが、同処分の前提である入管による「不法就労助長」の認定の取り消しを求めていた訴訟で、東京高裁は7月24日、一審の東京地裁の...
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「日本人として恥ずかしい」マルタで“猫”連続殺傷、30代邦人男性に15日判決 現地では「最高刑」求める署名運動も
今年8月、地中海に浮かぶマルタ島で日本人男性(31)が、猫への連続殺傷容疑で逮捕・起訴された。マルタの日刊新聞である「TimesofMalta」などの報道によれば、今年6月にマルタ島北東部のスリーマで...
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“退職代行”に対抗? 「引き留めサービス」ついに登場…“辞めると決めた社員”の慰留、法的にどこまでOKか【弁護士解説】
退職代行の利用者増加、静かな退職、リベンジ退職など、労働者側の“反抗”ともいえる仕事の仕方、辞め方がジワリと浸透し、企業に無言の圧力を与えている。株式会社スコラ・コンサルトが、全国の社員100名以上の...
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ブラジャーの中に手を…一流私大出身70歳整体師のひわいトークとエロ施術の中身
「整体をする中でブラジャーの中に手を入れる必要がある場合がある」70歳のエロ整体師は調べに対し、こう開き直っているという。整体の施術中、女性客にわいせつな行為をしたとして、兵庫県伊丹市の「からだ工房Z...
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趣里、本人発表前「お腹ぽっこり報道」は“妊娠アウティング”? 一般社会なら「大問題」だが…芸能人は甘受すべきか【弁護士解説】
女優の趣里さんと、ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝さんが、先月29日にインスタグラムで結婚、および趣里さんが第1子を妊娠中であると発表した。しかし趣里さんの妊娠をめ...
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「暑くてエアコン切りたくない…」 ガソリン給油時、エンジンを止めるのはなぜ?
車の運転中、燃料が少なくなってきたら立ち寄るガソリンスタンド。近年ではセルフ式が一般的であり、自分で給油を行う機会も多くあるでしょう。給油時にはエンジンを切るようにうながされますが、暑い時期には「エア...
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STARTO社『リーガル公式アカウント』開設 今後の活動に「心強い」「厳しくやってほしい」
2025年8月13日、STARTOENTERTAINMENTは、Xに法律に関する専用アカウントである『STARTOENTERTAINMENT(Legal)』を開設。同日の投稿では、アカウントを開設した...
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部下が2分遅刻、“みんなの前で”叱ったら「パワハラ」? どこまでが“指導”か…3つの「判断基準」とは
職場で部下を叱るとき、「これはパワハラになるのでは?」と自分の言動に不安を覚えた経験はないだろうか。一方、叱られた部下も「自分はパワハラを受けている」と感じることがあるだろう。しかし、パワハラは部下側...
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高速道路で“歩行者”の死亡事故 酒酔い、認知症、外国人…増加する「誤侵入」はねたドライバーの責任は?
「Sちゃんが車にひかれて病院に搬送され、人工呼吸器をつけて集中治療室に入っている」都内在住60代の会社経営Aさんが知人から連絡を受けたのは事故2日後、8月下旬のことだった。Sさんとは仕事関係の付き合い...
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「首相が変わっても物価高は変わらない」最低賃金1500円以上へ“即時”全国一律引き上げなど求め要望書 国側は慎重な姿勢示す
非正規雇用や外国人労働者などの権利保障を求めるコミュニティ・ユニオン全国ネットワーク(CUNN)が8日午後、都内で会見。同日までに政府に提出した要請書について、その内容と国側の回答を明かした。CUNN...
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「ジェットスター側の立証不十分」CA賃金訴訟で約1212万円の支払い命じる判決、労組側の“全面勝訴”続く
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)の客室乗務員(CA)が、賃金の一方的引き下げを不当として減額分の支払いを求めた裁判で、11日、東京地裁は原告側の主張を全面的に認め、約1...
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社内で「アイス」食べる新入社員、注意した上司が“モンスター”と炎上 就業規則上「禁止」ではないが…“雰囲気”理由に制限していい?【弁護士解説】
新人研修中の新入社員がアイスクリームを食べていたので上司が注意したところ、新入社員は「おやつはダメなんですか?」と反発し、法務部に報告した…。そんなエピソードが書かれた2020年公開の『日刊SPA!』...
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田久保市長「議会解散」も…犯罪成立で“失職”不可避? 「疑惑の卒業証書」押収は“時間の問題”【弁護士解説】
伊東市の田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑に関連し、1日に伊東市議会は市長の不信任決議を全会一致で可決した。これに対し、田久保市長は今日(10日)、議会を解散した。解散から40日以内に市議選が行われる。そし...
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「家賃を下げてほしい」交渉には“法律”が強い味方に…借家人の“言い分”が認められる3つのケースとは
間借り人はなぜだか、弱気になりがちだ。借り住まいさせてもらっていることがどこか家主に対する後ろめたさにつながっているのかもしれない…。だが卑下する必要はない。家賃の値下げは、法律でも正当な権利として認...
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[社説]スマホ規制条例案 「どう使うか」が重要だ
利用時間を示した愛知県豊明市のスマホ規制条例案が波紋を広げている。スマートフォンの使い方を考えるきっかけになるかもしれないが、行政が介入することへの懸念は拭えない。豊明市は、全市民を対象に、仕事や勉強...