「陸上自衛隊」のニュース (888件)
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いよいよ空自「ブルーインパルス」機がお披露目へ!首都圏では初の常設展示 3月29日にイベント
今年はAH-1SやSH-60Kも「さくら祭り」に来るぞ!2025年3月29日(土)の「さくら祭り」でお披露目へ埼玉県に所在する航空自衛隊熊谷基地は2025年3月24日、アクロバット飛行チーム「ブルーイ...
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日本唯一の防衛系総合展示会「DSEI」今年は超拡大! 注目の“軍民両用”技術 海外からも大集結!?
2025年5月21日から、幕張メッセで日本最大の防衛装備品展示会「DSEIJapan2025」が開催されます。今年は過去最大規模となる予定ですが、注目すべきは大手の防衛関連メーカーだけではないようです...
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「組織を信頼していたのに残念」現役自衛官が国賠訴訟提訴 “強制的”配置転換で適応障害発症
東京・市ヶ谷の防衛省情報本部に勤務する現役自衛官(40代男性、3等空佐)が3月21日、高度な専門知識を必要とする部署に強制的に異動させられ、適応障害を発症したとして、約1400万円の損害賠償を求め国家...
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反撃用の長距離ミサイル「配備先は未定」と中谷防衛相 戦況に応じて移動するとの見解も
【東京】中谷元防衛相は18日午前の記者会見で、他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する地上発射型の長射程ミサイルを巡り、「配備先は未定だ」とした上で「移動する兵器で、戦...
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ついに完成! 北欧生まれの自衛隊向け戦闘車両 現地大使館が画像を公開
船積みされて日本に到着するのはいつ?将来的にはメイド・イン・ジャパンへ移行の予定在フィンランド日本国大使館は2025年2月上旬、陸上自衛隊に導入されるパトリア社の装輪装甲車AMV(8×8)の初号車が完...
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自衛隊は導入まもなく? 謎の「日の丸水陸両用車」とは 売り込みかける造船系メーカーを東南アジアで直撃!
ベトナムで開催された防衛装備イベントに日本から防衛装備庁と企業もブースを出展。そこで「多目的水陸両用車」なる車両を見つけました。作ったのは造船メーカーJMUの関連会社。海外輸出を考えているのか、色々聞...
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「ティーガーII」はなぜ“カクカク”じゃない? かつてのドイツ戦車伝統のフォルムを捨てた教訓とは
第二次世界大戦中に運用されたドイツ軍の重戦車「ティーガーI」と「ティーガーII」ですが、同じティーガー(虎)の名前を冠していながら、デザインは大きく異なります。なぜなのでしょうか。先代の「ティーガーI...
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「またチヌーク!?」 自衛隊なぜいま再び“ご長寿ヘリ”を爆買いするのか? “これしかない!”その理由
自衛隊が大型輸送ヘリコプターCH-47JAの最新型であるブロックIIを17機発注しました。原型機の飛行からすでに60年以上が経過したCH-47ですが、最新型はどのような機体となっているのでしょうか。最...
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陸自隊員が“30年待ち望んだ機能”がついに実装!? 首都圏防衛部隊に”新型高機動車”が納車 士気が爆上がりする!?
これがあれば真夏の移動も楽ちんに!首都圏防衛部隊にもようやく配備開始陸上自衛隊第32普通科連隊は2025年2月20日、公式X(旧Twitter)で新しい高機動車が納車されたことを報告しました。陸上自衛...
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「トイレも無ェ!エアコン無ェ!外は灼熱極寒だ!!」過酷な大戦中の戦車乗り…どう乗り切った?
戦車乗りは陸軍の花形と言われていますが、その生活は現在でもかなり過酷です。しかし、第二次世界大戦中はもっと大変でした。見た目はいいが車内は過酷な職場…戦車兵といえば、現在では陸軍でも花形の役職といわれ...
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2030年度には売上高”6000億円以上”も! 三菱電機が防衛事業に関する説明会を開催 グローバル展開も積極推進へ
順調に事業拡大中です!2030年度には売上高6000億円以上を目指す三菱電機は2025年3月12日、報道関係者および証券アナリスト・機関投資家向けに同社の防衛事業に関するオンライン説明会を開催しました...
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「無人機どっさり空母」の艦載機は“中東製!?” 「石油がいつ消えてもいいように」無人機メーカーに 産油国の凄み
アラブ首長国連邦のEDGEグループが、同国で開催された防衛装備展示会で新型の戦闘用無人航空機(UCAV)を発表しました。石油という巨大な経済面での武器があるにもかかわらず、同国が防衛産業に注力する理由...
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戦車砲なぜ「ツルツル」がいい? 西側の戦車は全て“先祖返り”に「最後の砦」英国が採用した理由とは
戦車の砲身は、ライフリング(溝)が刻まれていない滑腔砲です。この形式は19世紀以前のトレンドでしたが、溝付きの普及により一度は廃れ、また主流になったのです。イギリスもついに“ツルツル”砲身のテストを行...
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防衛省・自衛隊 ご長寿ヘリコプターの最新モデルを“爆買い” 日米で共同生産へ
日本では陸上自衛隊と航空自衛隊が運用しています。初飛行は60年以上前の超ご長寿ヘリコプターアメリカの航空機メーカー、ボーイングは2025年2月13日、自衛隊向けの大型輸送ヘリコプターCH-47JAブロ...
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「これを八甲田と思わないで」 予想外だった天候 それでも自衛隊が演習に勤しむワケ
日本屈指の豪雪を誇る青森県の八甲田山系。陸上自衛隊第5普通科連隊は毎年、積雪寒冷地における戦技向上などを目的に、冬季に八甲田演習を実施しています。その様子を、スキーを履いて密着取材しました。世界最悪の...
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キャタピラ付きのリヤカー? 実は「変幻自在の無人戦闘車」陸自導入なるか 人口“日本の100分の1”の国のヒット作
ヨーロッパの小国が開発した「無人車両(UGV)」について、同国が日本と導入交渉を進めているようです。総人口が日本のわずか100分の1ほどしかない、知る人ぞ知るIT大国が打ち出したUGVには、どのような...
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同じ自衛官なのに全然違う!「緑迷彩まとう船乗り」の本音とは「染みついた陸自のクセ早く直さなきゃ」
陸海空3自衛隊共同の部隊として2025年3月に新編予定の「自衛隊海上輸送群(仮称)」。新部隊を支えるための要員らの教育を広島県で取材してきました。新たに船乗りになろうとする陸上自衛官らの本音とは。発足...
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ロシア軍が誇る「最新鋭の自走砲」を撃破か 森に姿を隠すも空から“丸見え” ウクライナが一部始終を公開
隠れていても上空からは丸見えだった模様。最新鋭の152mm「マルバ」自走砲が撃破される映像が公開ウクライナ特殊作戦軍は2025年3月3日、ロシア軍の最新鋭の152mm「マルバ」装輪自走りゅう弾砲を撃破...
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おい、どう見ても空母だろ!→「いえ、護衛艦ですけど?」海上自衛隊が「コレぜーんぶ護衛艦!」と呼ぶワケって?
海上自衛隊では運用する艦を「護衛艦」と呼称しています。全く大きさも形が全く違っていたとしても、全て護衛艦です。このような呼称になった理由とはどんなものなのでしょうか。なんでもかんでも「護衛艦」なぜなの...
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海自の「爆速ホバークラフト」が北海道に上陸!雪煙をあげる大迫力のショットが公開
速力は最大50ノット!?「LCAC」が寒冷地で訓練海上自衛隊・掃海隊群は2025年2月25日、輸送艦「おおすみ」が北海道釧路市でホバークラフトの一種である「LCAC」の訓練を実施したと発表。公式Xで訓...
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「離島奪還のスペシャリスト」水陸機動団の実弾射撃に密着! 希少グレネードランチャーから最大の迫撃砲まで
九州に配置されている島嶼防衛の専門部隊、陸上自衛隊水陸機動団の訓練に密着取材してきました。普段なかなか見られない水陸両用車AAV7の実弾射撃の様子などを紹介します。「日本版海兵隊」の実弾射撃に密着長崎...
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「陸の孤島と化した被災地に自衛隊がスーパーメカですぐ来てくれる」という幻想 琵琶湖の訓練で現実を見た
能登半島地震では、「陸の孤島」と化した被災地域への救助活動が難航しました。それから1年後、琵琶湖西岸が被災地域となったという想定で、陸上自衛隊が「南海レスキュー2024」を実施。ここも有事の際は陸の孤...
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[社説]石垣港に米艦船 施設の使用に制約課せ
米軍施設がない石垣島で米軍による民間港と民間空港の同時利用が示すのは島の急速な軍事化だ。既成事実化と常態化を危惧する。米海軍のドック型輸送揚陸艦「サンディエゴ」が26日午前、石垣港に入港した。米軍艦船...
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どうみても“戦車”だが違う車両 本格配備に向けてテスト開始「74式戦車よりも重い!?」
戦車ではなく戦闘車両です!本格運用に向けたテスト開始アメリカ陸軍は2025年2月12日、アリゾナ州のユマ試験場で、装甲歩兵支援車両であるM10「ブッカー」の性能テストを開始したと発表しました。M10「...
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自衛隊の巨大ヘリから「ジムニー警察車両」が出てきた! “機内にピッタリ収まった”画像が公開
陸自のヘリからジムニーが生まれた!?陸自ヘリから「ジムニー警察車両」がでてくる画像が公開陸上自衛隊・中部方面隊は2025年1月21日、警察車両の陸自ヘリ(CH-47)への搭載・卸下訓練を行ったと発表。...
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海岸から「ザバァッ!」 陸自の激レア装甲車が四国に”初上陸”! その目的とは
さすがの迫力!訓練終了後は一般公開も陸上自衛隊水陸機動団隷下の戦闘上陸大隊は、2025年1月13日から17日まで実施された「南海レスキュー2024」に参加し、徳島県の大里松原海岸に水陸両用車「AAV7...
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1分動画で見る花城大輔さんの訴え 沖縄市長選
はなしろ・だいすけ1971年8月3日生まれ。沖縄市出身。北谷高卒。陸上自衛隊、会社代表を経て2014年県議補選で初当選。4回当選した。自民党県連幹事長も務めた。花城大輔氏候補者の横顔(1)尊敬する人ま...
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改良重ね大進化! 阪神淡路大震災で誕生「自衛隊用レスキュー装備」とは 外国軍も是非使って!
日本屈指の大災害として記録されている阪神・淡路大震災で人命救助に尽力した陸上自衛隊は、そのときの教訓を基に災害派遣専用の装備を開発・導入しました。人命救助専用の装備は東日本大震災や能登半島地震などでも...
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陸自訓練場報道「国策変更の引き金に」 安和ダンプ死傷連載「事故要因を掘り下げた」 沖縄タイムスに新聞労連ジャーナリズム特別賞
17日に発表された第29回新聞労連ジャーナリズム大賞。本紙が取り組んだうるま市陸上自衛隊訓練場新設計画を巡る報道と、名護市安和でのダンプカーが絡んだ死傷事故で国の責任を問うた連載が特別賞に選ばれた。新...
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自衛隊もついに導入「攻撃用ドローン」に“批難の声”も ウクライナ戦で一躍注目の兵器 一体どんなものなのか?
防衛省が陸上自衛隊の「小型攻撃用UAV」取得費として32億円を計上。ウクライナ戦で脚光を浴びた兵器を自衛隊も導入します。ただ、その内容を巡って政界で物議も醸しているようです。「徘徊型兵器」と呼ばれる装...