「陸上自衛隊」のニュース (1,013件)
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目前を疾走!「新たな日の丸戦闘車両」ポイントは背中の巨大ドーム&伸縮マスト 動画で見せます
特徴は車体後部の伸縮式マストとアンテナドーム陸上自衛隊が導入を開始したばかりの最新の戦闘車両「25式偵察警戒車」が、このたび静岡県の富士駐屯地で開催された富士学校開設71周年記念行事で披露されました。...
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自衛隊が「動く手術室」を公開!コンテナ内に書かれた「エアコンカバーは外しましたか?」という注意書きの意味とは?
謎の文言の意味とは?2025年10月1~3日に東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCONTOKYO)2025」において、陸上自衛隊が「野外手術システム」の展示を行いました。【画像】これ...
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ついに動いた「巨大ドーム背負った戦闘車両」「北欧製AMV」静岡の自衛隊イベントで初披露! 展示では黒山の人だかり
来場者が注目した2種類の新たな戦闘車両富士山の麓、静岡県小山町にある富士駐屯地で2025年10月5日(日)、陸上自衛隊富士学校の開設71周年記念行事が実施されました。【動画】超速報!陸自の次世代車両「...
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「1か月で35人がクマに…」秋田県への“自衛隊派遣”まもなく? 「県と市町村のみで対応できる範囲を超越」知事SOSの“切迫事情”
クマによる人身被害が深刻な秋田県への自衛隊派遣が実現に前進した。同県は鈴木健太知事が26日に自身のインスタグラム投稿で自衛隊によるクマ捕獲支援を緊急要望する方針を示し、28日、防衛省を訪問していた。「...
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海自の潜水艦と「インド軍艦」が並んだ! 九州沖で珍しい光景が実現 防空能力に優れた護衛艦の姿も
海自が貴重なショットを公開海上自衛隊は2025年10月20日、九州西方の海域で日印共同訓練「JIMEX2024」を実施したと発表し、海上自衛隊の潜水艦とインド海軍のフリゲート艦が並んで航行する様子を捉...
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自衛隊の公式動画に「見慣れぬ新装備」がチラ映り! じつは“離島防衛の切り札”でした
コストダウンを図りながらも性能アップ!陸上自衛隊第8師団が2025年9月29日に公式YouTubeチャンネルにて公開した日米共同演習「レゾリュート・ドラゴン25」の動画に見慣れぬ自衛隊装備が映っていた...
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自衛隊が「防弾ランドクルーザー」採用するの!? じつは世界中で実績多数! ただ課題も山積み
軽装甲機動車の後継はベストセラーの改造車NHKの2025年9月27日付け報道によれば、防衛省は陸上自衛隊が運用している軽装甲機動車(LAV)の後継について、大手自動車メーカーが市販する民間車を防弾化し...
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災害派遣で「なにしにきたんや?」を繰り返さないために…自衛隊が「地域との信頼関係」を大切にしている"知られざる理由"とは
昼は撮影や執筆活動にいそしむ傍ら、夜はバーを経営している武若雅哉(たけわか・まさや)氏。武若氏はかつて、約10年間、陸上自衛官として数々の「災害派遣」に携わり、その後も軍事フォトライターとして自衛隊の...
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初出し! 見慣れぬ最新戦闘車「AMV」茨城県の自衛隊イベントで披露 “原型にない独自仕様”も発見!
日本製鋼所のライセンス生産車を展示陸上自衛隊が導入を開始したばかりの最新の戦闘車両「AMV」が、このたび「武器学校・土浦駐屯地開設73周年記念行事」で展示・公開されました。【写真】陸自仕様の「AMV」...
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2年半所在が分からず欠勤続く陸士長 陸自が懲戒免職 欠勤理由は「連絡とれず不明」
陸上自衛隊第15旅団は29日、2023年3月16日から所在が分からず、正当な理由なく欠勤しているとして、第15後方支援隊の陸士長(25)を懲戒免職処分にしたと発表した。欠勤理由は「本人と連絡も取れない...
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日本で初めて展示します!「陸自の最新戦闘車両AMV」茨城県の駐屯地イベントで一般公開へ
2025年9月上旬に出荷式が行われたばかり陸上自衛隊土浦駐屯地はこのたび、2025年9月28日(日)に開催される「武器学校・土浦駐屯地開設73周年記念行事」で、最新装備の装輪装甲車(人員輸送型)AMV...
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なんじゃこりゃ!? 機首がガバッと開く「ブラックホーク」これで積載量25%アップ 操縦はタブレットでOKです
機外吊り下げは既存のUH-60ヘリと同様航空機メーカーのロッキード・マーティンは2025年10月13日、UH-60L「ブラックホーク」ヘリコプターをUAS(自律型無人航空機システム)化した多用途無人ヘ...
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銃無しで日本の空守った!?「月光」と呼ばれた自衛隊の戦闘機 “ビックリ構造”を特別に拝見!
特別公開でお目見えした銀翼埼玉県所沢市にある所沢航空発祥記念館において、2025年8月30日と31日の2日間にわたり、隣接する普段非公開の格納庫が特別公開されました。同地は、第1次世界大戦前の1911...
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[社説]新聞週間に 戦争防ぐため力果たす
戦後80年の節目のことし、新聞やテレビなど多くの報道機関が「先の大戦」について報じている。本紙でも孫世代が高齢者の戦争体験をたどる企画や、沖縄戦による心の傷が戦後社会に与えた影響を浮き彫りにする連載な...
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自衛隊が「ニセ兵器」本格導入へ! 今もダマせてしまう軍用「かかし」!? 納入先が「川崎重工」のナゼ
歴史は鎌倉時代から?ハイテク化する「藁人形」防衛装備庁が2025年9月11日、「バルーンデコイ」の一般競争入札を公告しました。バルーンデコイとは、空気を入れて膨らます、兵器を擬したデコイ(囮)です。【...
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陸自オリジナル迷彩の新型装甲車だ! 機関銃座も発煙弾発射機も備えた標準仕様「AMV」が公開
日本製鋼所室蘭工場でライセンス生産日本製鋼所は2025年9月17日、装輪装甲車(人員輸送型)AMVの初号機を陸上自衛隊に納入したと発表しました。【雰囲気ガラリ!】装輪装甲車AMV、2色迷彩と単色塗装を...
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陸自では“新装備”なのに…アメリカ海兵隊では退役が完了! 意外と古参だった水陸両用車両とは
原型は50年以上前に作られたアメリカ海兵隊は2025年10月2日、「AAV(アサルト・アンフィビアス・ビークル)」の退役式典を行ったと発表しました。【画像】すげえ、装甲車が浮いてる…これがAAVが航行...
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80年ぶり「日の丸巡洋艦」復活か? 巨大護衛艦の艦種を刷新へ「CVM=空母」じゃない “真の意味”とは
SNSをざわつかせた表記の正体防衛省は昨年(2024年)10月28日、「防衛省訓令第317号」において陸上自衛隊および海上自衛隊の艦船に関する区分や名称に関する標準を新たに設定しました。この訓令に関し...
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「“ランクル”を装甲化すればいいじゃない」そんな単純な話か? 軍事転用の“日本的な課題” 防衛省の考え次第?
ランクルを軍用車にNHKは2025年9月27日、防衛省が軽装甲機動車の後継として、民生用車両を防弾化(装甲化)した車両の導入を検討していると報じました。トヨタ自動車のSUV「ランドクルーザー」2車種と...
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海自の潜水艦が大進化!「超長射程ミサイル」海中から発射可能へ 三菱重工で量産スタート
国産の潜水艦発射型スタンド・オフ・ミサイル量産へ防衛省は、このたび潜水艦発射型誘導弾および12式地対艦誘導弾能力向上型(艦発型)の量産について、三菱重工と契約が成立したと発表しました。【コッチも気にな...
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防御力ダメダメ戦車がまさかの無双! スグ使えることに特化した「コンパクト戦車」英国で生まれたワケ
強烈な“毒針”を持つ軽戦車戦車と装甲車の中間を埋める装甲戦闘車両、それが軽戦車です。戦車ほど防御力や攻撃力はないけれど、小型軽量なので輸送機やヘリコプターなどで簡単に運ぶことができ、有事における即応性...
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もう「やられたらやり返す」部隊じゃない――概算要求に見る陸上自衛隊の“変貌”
どんどん伸びるミサイルの射程距離防衛省が2025年8月29日、令和8(2026)年度予算の概算要求を発表しました。ここで重点が置かれている項目から、陸上自衛隊のあり方が大きく変わることを見て取れるので...
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【速報】沖縄県議会、県民に自衛隊への「差別的風潮」を改めるよう求める決議を可決 自公の賛成多数で
沖縄県議会(中川京貴議長)は8日の9月定例会最終本会議で、野党の自民・無所属と中立の公明2会派が提出した「自衛隊及び隊員とその家族に対する差別的な風潮を改め、県民に理解と協力を求める決議」案を賛成25...
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中谷防衛相、与那国への対空電子戦部隊配備の必要性を強調 住民説明会の予定なし
【東京】中谷元・防衛相は16日午前の記者会見で、陸上自衛隊与那国駐屯地(沖縄県与那国町)に対空電子戦部隊を配備する計画を巡り、「与那国への配備で各種作戦を有利に進められる」とし、必要性を強調した。一方...
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「友人が見当たらない」 ダイビングスポットでシュノーケリング中の男性死亡 沖縄・宮古島市
4日午後4時15分ごろ、宮古島市城辺友利にある入り江状のダイビングスポット「インギャーマリンガーデン」付近で、「シュノーケリングをしていた友人が見当たらない」と118番通報があった。宮古島海上保安部に...
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上司の“性的暴言”でPTSDに…女性自衛官「活躍の場」拡大の陰でセクハラ訴訟 自衛隊に問われる「ハラスメント黙認」の組織風土
政府の女性活躍推進の方針の下、防衛省・自衛隊では7月、「母性の保護」等の観点から設けられていた職種・職域への配置制限が完全撤廃され、女性が男性と同様に勤務できる環境が整った。しかし一方で、部隊内でのセ...
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沖縄・石垣市に米軍の新型システム「ネメシス・マディス」搬入 日米実動訓練で国内初展開 市民ら「島に持ち込むな」と抗議【動画あり】
陸上自衛隊と米軍が沖縄県内などで実施する実動訓練「レゾリュート・ドラゴン25」で、石垣市の陸自石垣駐屯地に展開する米軍の最新型地対艦ミサイルシステム「NMESIS(ネメシス)」が15日午後2時50分...
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チヌークの更新でまたチヌーク!? 自衛隊向け「CH-47」新旧で何が違う?「100年乗っても大丈夫!」が“ほぼ確定”な理由
名機「チヌーク」ヘリの最新型どこが違う?陸上自衛隊および航空自衛隊が長年にわたり運用してきた大型輸送ヘリコプターといえば、ボーイングCH-47J「チヌーク」をおいて他にありません。【写真】全然違う!こ...
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[社説]陸自沖縄戦資料を修正 犠牲への責任意識持て
陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県)の沖縄戦に関する学習資料が、中谷元・防衛相の指示で大幅に見直された。同校が2024年度に座学で使用した「沖縄戦史」は、沖縄戦の実相とかけ離れた旧軍を賛美する表現が目立...
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“中継ぎ”のはずが長寿命!攻撃ヘリ元祖「コブラ」60年間活躍中 ドローンが出現しても全機退役はまだまだ先?
「攻撃ヘリ」というジャンルの創設者は実は“中継ぎ”だった?陸上自衛隊も運用しているAH-1「コブラ」は、今から約60年前の1965年9月7日、世界初の本格的な攻撃ヘリコプターとしてアメリカで初飛行しま...