「陸上自衛隊」のニュース (929件)
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海自の「巨大輸送艦」が神戸に出現!“消防車”を載っけた!能力を最大限発揮する訓練を実施
ホバークラフトの一種「LCAC」への車両搭載訓練も実施されました。巨大な輸送艦に「消防車」を搭載する様子が公開海上自衛隊・掃海隊群は2025年1月23日、輸送艦「くにさき」が、阪神淡路大震災30年目の...
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引退の74式戦車“とっておく”必要ある? 日本も始める「装備品の長期保管」 選択を間違えれば“破滅”の恐れ
防衛省が引退した装備品の長期保管を始めます。そのひとつが、「74式戦車」です。他国のような「モスボール」を日本でも取り入れる格好ですが、旧式の74式戦車、本当に“とっておく”必要があるのでしょうか。長...
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自衛隊の「巨鳥」が眼前に! 日本最大の湖で実施の“激レア光景” 動画で公開
戦前は、旧海軍の水上機基地が湖畔にありました。なぜ琵琶湖に飛来?自衛隊滋賀地方協力本部が2025年1月15日に公開したUS-2救難飛行艇の動画に注目が集まっています。琵琶湖に降りた海上自衛隊のUS-2...
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巨大な護衛艦「いずも」「かが」も接岸可能に!“離島防衛の拠点”大幅強化へ 新たな岸壁整備も
完成イメージ図が壮大!佐世保に大型護衛艦が係留可能な岸壁などを整備へ防衛省は、2024年12月に公表した来年度予算案で、佐世保基地の崎辺東地区における施設整備費用として255億円を計上しました。同地区...
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「圧倒的な射程」なぜ必要? F-35用“新ミサイル”取得へ 自衛隊どう使うのか
防衛省は令和7年度予算で、F-35A用の新型対艦ミサイルの取得予算を計上しました。「JSM」と呼ばれるこのミサイルは、従来のものとどのように性能が違うのでしょうか。「スタンド・オフ防衛能力」の一環とし...
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[社説]オール沖縄系市長ゼロ 鮮明になった保守潮流
保守系候補が三つに分裂した中で、「オール沖縄」勢力として一本化したにもかかわらず勝ち抜けなかったのはなぜなのか。宮古島市長選は、保守系無所属の新人で前副市長の嘉数登氏が初当選した。現職でオール沖縄勢力...
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ロシア軍の陣地に砲弾が直撃 「レオパルト2」戦車が“大胆な攻撃”を行う映像が公開される
自衛隊の90式戦車に外観がそっくり!?ウクライナ国防省は2025年1月11日、同国のレオパルト2戦車がロシア軍の陣地を攻撃する様子を捉えた映像を公開しました。レオパルト2A4戦車。写真はポーランド陸軍...
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「昔は銃メーカーでした」 ルーツが意外すぎる世界のビックリ自動車企業 トホホな転身の理由も
世界には、19世期後半から20世紀初頭にかけて銃器で培った技術力を背景に、自動車やバイク製造に進出したメーカーが存在します。なぜこれらの企業は自動車やオートバイの製造に乗り出すようになったのでしょうか...
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圧巻の光景! 陸自唯一の“機甲師団”が射撃競技会開催 大迫力の動画も公開
実弾射撃ならではの迫力!90式戦車と10式戦車が参加陸上自衛隊第7師団は2024年12月4日から10日にかけて、「令和6年度師団戦車射撃競技会」を実施しました。競技会の様子(画像:陸上自衛隊)。第7師...
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陸自の激レア「水陸両用車」搭載した“ナゾ装置”の訓練に密着! 隊員が漏らした本音は
激レアの水陸両用車、陸上自衛隊の「94式水際地雷敷設装置」の訓練を取材したら、写真や動画では知りえない隊員の本音を聞くことができました。全国に数えるほどしかない激レア車両陸上自衛隊は有事の際、敵の水陸...
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えっ!そこまでモザイクかける!? 自衛隊の対テロ部隊「特殊作戦群」豪州で訓練実施 動画も公開
陸上自衛隊の陸上総隊直轄部隊である特殊作戦群が、オーストラリア陸軍特殊作戦コマンドと実動訓練を実施しました。訓練は10月に実施陸上自衛隊は2024年12月19日、陸上総隊直轄部隊である特殊作戦群がオー...
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史上初!「自衛隊車両」ベトナム軍に引き渡し完了 譲渡されたのは「戦車」にもなる“万能選手”
記念行事では戦車としても活躍するとか。ダンプトラックにもクレーン車にもなる万能車両防衛省は2024年12月24日、ベトナムに対し、中古の資材運搬車2両の譲渡が完了したと発表しました。茨城県にある陸上自...
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退役したけど引退してない!? 米軍も驚かせた日本戦車の野心作 「74式」を振り返る
2024年3月に全車が退役した陸上自衛隊74式戦車。しかし2025年度の防衛省概算要求からは、まだ残るのではないかとも読み取れます。日本独自の機能を持ち、半世紀にわたって配備された74式は、どんな戦車...
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国産ステルス機や無人艦載機などを開発! 防衛産業の輸出額「前年比29%増」の新記録を達成!! トルコ
大幅に伸びた要因が新技術開発か。計180カ国もの国々に輸出!?トルコ大統領府の国防産業(SSB)は2025年1月3日、防衛・航空宇宙産業の年間輸出額が大幅に記録更新したと発表しました。トルコ初の国産ス...
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【動画あり】沖縄・与那国町の陸自オスプレイ事故機、撤収開始 海上輸送に2億2千万円かけ千葉へ
【与那国】沖縄県与那国町の陸上自衛隊与那国駐屯地で発生した輸送機V22オスプレイの事故を巡り、陸自は19日午前、事故機を撤収させるため、同駐屯地からの地上輸送を始めた。空自のけん引車を使い、町内の公...
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護衛艦の居住区「個室化」「ネット使える」は急務!? 安全保障に直結するこれだけの理由 「任務から戻ったら浮気されてて…」
防衛省が公開した予算案で、護衛艦の寝室をカプセルベッド化すると明記しました。この装備、実は“世界初”かもしれません。なぜこのような改善に踏み切ったのでしょうか。世界初?カーテン仕切りのみから一挙に進化...
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中継ぎから本命に昇格!? 世界初の攻撃ヘリ「コブラ」が60年現役なワケ ひょっとしたら『シン・ゴジラ』のシーン変わっていたかも
怪獣映画などでも度々登場したことのあるAH-1「コブラ」。同機は実は世界初の攻撃ヘリコプターですが、当初は間に合わせ的に生まれた兵器でした。ヘビ年にちなみ、同機がなぜ長く使われるようになったのかさかの...
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日本の防衛大手「インド進出」なぜインド? 実はでっかい野望への足掛かり!
日本の大手防衛関連企業でもある三菱電機は、インドの同じく防衛関連企業であるバーラト・エレクトロニクスと装備品の生産などに関する包括的な覚書(MOU)を締結しました。背景にはどのような事情があるのでしょ...
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自衛隊にしかない! 究極のDIY装備「92式浮橋」とは「え、ブリッジじゃない使い方するの!?」
民間のインフラや技術に依存せずに一定期間活動する能力、いわゆる「自己完結性」を保持する自衛隊には、短時間で橋を架けることが可能な装備があります。そのひとつ、「浮橋」の訓練を取材しました。施設科ならでは...
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約148万羽処分「鳥インフルエンザ」収束に“自衛隊”の活躍…“クリスマスの食卓”も救う「災害派遣活動」の知られざる舞台裏
クリスマスの食卓を彩るチキン料理。牛や豚と比べ、価格優位性が高く、年間の消費量も増加している。しかし、そんな鶏肉の供給に影響を及ぼしかねない「鳥インフルエンザ」が静かに猛威を振るっている。鳥インフルエ...
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陸海空を制覇した「夢の戦車」だ! ギネス登録された“世界的ベストセラー” なぜ最強になれなかった?
現在の主力戦車はかなり早いですが、それを上回る速度をたたき出していた戦車が1970年代に存在しました。FV101「スコーピオン」、この戦車はなぜ生まれたのでしょうか。10式戦車より10km/h以上速い...
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1000万円超えるか? トヨタ最大最強の四駆が競売に「滅多に出ない激レア車!」
1995年の阪神大震災を契機に寄贈されたとのこと。中古車市場でほぼ流通しない希少車茨城県は2024年12月、公用車として使用していたトヨタ製「メガクルーザー」を一般競争入札で売却すると発表しました。茨...
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沖縄市長選 仲村未央県議が立候補の意向 きょう午後、市政野党選考委が要請し受諾へ
沖縄県沖縄市の桑江朝千夫市長の死去に伴う来年1月26日の沖縄市長選で、市政野党側の擁立候補に挙がっていた同市区選出の仲村未央県議(52)が立候補する意向を固めたことが22日、複数の関係者への取材で分か...
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まるでカーフェリー! 新たな自衛艦がデビュー 配備先は自衛隊の「異色の運び屋」まもなく新編へ
陸上自衛官が主体で操艦します。陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2024年11月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「ようこう...
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現役自衛官セクハラ訴訟 公益通報後に「二次被害」「昇任までに12年」“不利益取り扱い”か
直属の上司から長年、性的暴言を受け続けた現役女性自衛官が被害回復や不利益防止措置を取らなかったとして国・防衛省を訴えた国家賠償請求の第9回期日が12月23日、東京地方裁判所で開かれた。女性は陳述で、ハ...
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笑撃!? 自衛艦「ようこう」進水で大喜利か 同型艦の名称予想に「ちょっちゅねぇ~」
全国の「ようこ」さんも反応する?姉妹艦の艦名は予想がつかない?陸上自衛隊は2024年11月28日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「...
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日本と「カナダ」なぜ急接近? 安全保障「あれもこれも協力できるよね!」 海軍大佐に直接聞いた
近年、日本との安全保障協力を深化させている国がカナダです。同国がなぜ日本との協力を深めているのか、在日カナダ大使館駐在武官のワット大佐にお話を伺いました。カナダが日本と連携深化具体的には?中国や北朝鮮...
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海自の悲願! 70年越しで実現した「空母保有」なぜ挫折続いた? 真価問われるのはこれから
海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」が事実上の空母に姿を変えます。ただ、海上自衛隊は空母の保有を発足前から望んでいたとのこと。どのような経緯だったのか、70年以上かかったその歩みを振り...
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泥沼の戦争の遺恨ない? ベトナムが米国製軍用機を導入へ 対中国だけじゃない政治的思惑とは
自衛隊も採用を決めたベストセラー機です。かつての敵国に新型練習機を輸出ベトナム人民空軍(以下、ベトナム空軍)は2024年11月20日、アメリカ製練習機T-6C「テキサンII」の納入式典を実施しました。...
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さよなら! 自衛隊最後の「ハデ派手ブラックホーク」後継はいったい何に?
もう日本の空を飛ぶことはありません。21年間にわたって捜索・救助で活躍海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)に所在する第21航空群は2024年12月11日、海自最後のUH-60Jヘリコプターの除籍行事...