「陸上自衛隊」のニュース (889件)
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ロシア軍の車列を「レオパルト2」戦車が粉砕!? 砲弾を次々に命中させる 緊迫の映像が公開
「亀戦車」も撃破された?レオパルト2A4が「亀戦車」も撃破かウクライナ国防省は2024年11月16日、同国のレオパルト2戦車がロシア軍の車列を攻撃し、次々に命中弾を与える映像を公開しました。レオパルト...
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陸上自衛隊、ハワイの「最新鋭訓練場」で島嶼防衛の演習実施 海を越えて“機密の塊”な装備も投入
場所はどこかと思いきや…アメリカ陸軍主催の多国間演習に参加陸上自衛隊は2024年10月8日、ハワイで実施している演習の様子を公式X(旧Twitter)で紹介しました。演習に参加する第6即応機動連隊の9...
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陸自「水陸両用車AAV7」圧巻の浮航シーン動画で捉えた! 知られざる施設で迫力の展示
ほかの駐屯地・基地では見られません。開設から5年しか経っていない真新しい分屯地「日本版海兵隊」と呼ばれる陸上自衛隊の水陸機動団。その基幹部隊である戦闘上陸大隊が所在する長崎県佐世保市の崎辺分屯地で20...
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離島防衛の目玉部隊「自衛隊海上輸送群」向け艦艇 命名・進水式が超異例! いつ実施?
自衛艦として艦名が付与されます。陸上自衛官が新船の命名式に陸上自衛隊は2024年10月10日、海上輸送部隊向けとなる船舶の命名式と進水式を、10月29日に広島県尾道市の内海造船瀬戸田工場で行うと発表し...
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北海道でしか撃てない「ド派手兵器」の実射画像公開 事前に“陸空共同使用”のレア飛行場まで空輸も
ウクライナでも活躍中輸送機で代替滑走路に展開アメリカ海兵隊は2024年10月25日、現在実施している日米共同演習「キーンソード25」の一環として北海道別海町の矢臼別演習場で実施された「高機動ロケット砲...
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身に覚えのない「79万7484円の詐欺・窃盗」の疑いで“自衛官の退職金”が「差止め」? 裁判所が下した「判断」とは
陸上自衛隊において「詐欺または窃盗に該当する行為」の疑いで退職手当等の「支払い差止め処分」を受けた元自衛官男性のA氏(59歳)が、その処分が違法なものであり損害を被ったとして国を相手取り損害賠償を求め...
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宮崎空港の爆発事件で出動! 自衛隊「不発弾処理隊」知られざる活動とは? 気になる「危険手当」も
宮崎空港で突如、爆発した不発弾。終戦から80年近く経ってもいまだ周囲に影響を与え続ける不発弾を処理するための専門チームが陸上自衛隊にあります。彼らは一度も事故を起こしたことない、プロフェッショナル集団...
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えっ、自走して来ないの!? 自衛隊「ピカピカの最新戦闘車両」納入から運用開始まで密着! “新車だからビニールはがさなきゃ”
大分県に陸上自衛隊の最新装備が到着し、それに伴う記念式典が実施されました。そこで運び込みから式典までを密着。関係者からは、この後のスケジュールについてもうかがうことができました。タイヤ駆動のトラック型...
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埼玉県は魅力ない!?「いえいえ、日本防衛の要は満載です!」知られざる底力とは
第2次世界大戦後、関東地方のほぼ中央に位置する埼玉県には、東京都に隣接し、まとまった土地も確保できたことから、各種官公庁の施設が置かれました。そのなかには、首都圏を守るための重要な機関がいくつもありま...
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慣れてないヤツ手出し厳禁!?「自衛隊式BBQ」に参加してみた「日ごろの訓練がいかんなく発揮されている…」
屋外レジャーの代表格であるバーベキューは、準備や後片付けがしんどいもの。しかし、それを「団結力」と手際の良さで乗り切ってしまうのが自衛隊だとか。もはや手出し無用な自衛隊のBBQ、その実態とは。ゴミ捨て...
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何があった!? 琵琶湖に自衛隊の4発エンジン機が着水! 史上初の訓練、来年には本番も
戦前は、旧海軍の水上機基地が湖畔にありました。自衛隊の飛行艇が初めて発着水訓練を実施海上自衛隊のUS-2救難飛行艇が2024年10月17日、日本最大の湖である琵琶湖で発着水訓練を実施しました。訓練エリ...
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ロシア軍が「とてつもない数」の戦車を失う? ウクライナ軍の撃破報告が“大台”に到達 驚愕の数字とは
激戦地では5個師団分の装甲車両を失った?自衛隊が保有する戦車数の約26倍!?ウクライナ国防省は2024年10月17日、ロシア軍との戦いにおける最新の戦果を発表しました。ロシア陸軍のT-90M戦車(画像...
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護衛艦「こいずも」にF-35戦闘機を搭載!? 「いずも」と揃って公開へ 海自「オータムフェスタ」20日開催
砕氷艦「しらせ」も来る!横須賀基地の一般開放イベントで公開へ海上自衛隊横須賀地方隊では、基地の一般開放イベント「オータムフェスタ2024」を2024年10月20日(日)に開催します。公開されるのは、横...
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大分に初の配備だ! 陸自待望の次世代トラック型自走砲が納入「ぞくぞく増えています」
西日本の一般道を走る姿、見る機会多くなりそう。車体はドイツ製の8WD大型トラック陸上自衛隊の新装備「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」が2024年9月13日、大分県の玖珠駐屯地に所在する西部方面特科...
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「ドローンはレーザーで撃ちまくれ!」そう簡単じゃない!? “コスパ兵器”時代に日本メーカーが活きる道とは? 【後編】
海外への輸出拡大を目指す日本の防衛産業にとって、これまでとは異なる形で装備品を作り上げる仕組みの構築は喫緊の課題です。米国企業との提携により課題を乗り越えようとしている三菱電機の取り組みを取材しました...
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もみ消された!? 自衛隊による史上初の災害派遣「人命第一」が処分の対象に なんで?
陸上自衛隊の源流は、朝鮮戦争の勃発によって誕生した警察予備隊です。当時は再軍備への懸念から、警察予備隊の出動命令は内閣総理大臣しか出せませんでした。それが、初の災害派遣でいろいろ問題になりました。警察...
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激珍機!「謎すぎる元自衛隊機」誕生の経緯が凄すぎた 文字フォントはまさかの“手書き風”
海外の航空ショーで、胴体側面に日の丸が掲げられ、そして手書き風のなんとも不思議なフォントで「陸上自衛隊」と描かれた飛行機を見つけました。この機体はどのような経緯をたどったのでしょうか。もともとは「マジ...
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陸上自衛隊で集団いじめ 「レモン汁を右目に…」先輩隊員らの“理不尽すぎる”パワハラ 裁判所はどう判断?
男性器でかき混ぜた酒を飲ませるレモン汁を目に入れる小便をかけるこれらは、自衛隊でおきたパワハラ事件である。裁判所は、他にも7つのパワハラを認定し、国と先輩らに慰謝料の支払いを命じた。(熊本地裁R6.1...
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空自の「世界で1機しかない異形機」お披露目へ! “都心から最も近い航空祭”が5年ぶり一般開催
「カモノハシ」がホームベースの航空祭に参加!2024年11月3日(日)に入間航空祭が開催航空自衛隊入間基地は、2024年11月3日(日)に「航空自衛隊創設七十周年入間基地祭」を開催すると発表しました。...
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圧倒的な存在感!「日本最大級の油圧ショベル」もはや“戦隊ロボット” の桁違いスペックを見てきた
日立建機が開発製造する日本最大級の油圧ショベルを茨城県の工場で見てきました。普段目にする建機とはケタ違いの大きさを誇る車体には、一般的な油圧ショベルには装備されていないものが幾つもありました。圧巻!5...
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「輸送機」だけど旅客機エコノミーよりイイ!? 中東へ向かった空自C-2の居心地 先代C-1と“雲泥の差”のワケ
緊迫するイスラエルとレバノン情勢を受け、航空自衛隊のC-2輸送機が邦人救出の準備として離日しました。ちなみに輸送機としてはC-1も保有しますが、乗り心地を比較するとC-2とはだいぶ違います。トイレに明...
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「ガンダムに追加装備テンコ盛り!」はウクライナ戦争にも通じる? “弱すぎ機”でのカツ撃墜は政治的事情だった面も
ガンダムシリーズでは主人公機に関わらず、やたらと追加装備をゴテゴテつけがちです。しかし、このようなことは現実の兵器でも実はよくあることです。追加装備による「強化」は現実でも多い人型機動兵器「モビルスー...
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自衛隊の“ジープのお化け”みたいなクルマは何だ!? 「ハマー」とは違う? 最近まで非冷房車も
陸自衛隊の活動するところで、必ずといってよいほど見られる車両のひとつが「高機動車」です。アメリカ製のハンヴィーやハマーによく似た見た目をしていますが、そのスペックや性能はどの程度なのでしょうか。トヨタ...
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世界で唯一! 日本に「オスプレイ」全タイプ揃い踏み でもナゼ? 母国アメリカでも見られません
世界でもアメリカと日本しか採用していない航空機のV-22「オスプレイ」。とくに日本は、全種類が勢ぞろいする世界でも唯一の国です。それぞれのタイプはどのような特徴を持っているのでしょうか。全部で4種類あ...
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警笛プ―――!! 海自艦&アメリカ艦の訓練に“招かれざる客”急接近 じつは「よくあること」?
9月の3連休、沼津市の沖合では日米合同の輸送特別訓練が行われていました。LCAC(エアクッション型揚陸艇)が上陸する迫力ある様子を見ようと見物人も多かったのですが、中にはボートで艦艇に近づく人も。危険...
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自衛隊「特別防衛監察」から1年…相次ぐ不祥事に現役自衛官、弁護士らが“ハラスメント根絶”を訴えるシンポジウム開催
国防を担う自衛隊のハラスメントを無くすことはできるのか。ハラスメントの実態を調査するために防衛省が実施した特別防衛監察の結果公表(昨年8月)からおよそ1年となる9月26日、「自衛官の人権弁護団」は都内...
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「最後の有人攻撃ヘリになるかも?」伊で開発中の「フェニーチェ」軍の演習に初参加!
従来の攻撃ヘリとは違う設計思想。2027年に伊軍に配備予定の機体イタリアの防衛企業であるレオナルドは2024年9月19日、イタリア陸軍の演習「ステラ・アルピナ2024」に次世代攻撃ヘリコプターであるA...
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防衛省が「有事にゾロゾロ蘇る旧式戦車」確保へ まるで幽霊戦車隊? ようやく「継戦能力」強化
今年3月に退役したあの戦車も!戦車などの旧式兵器を長期保管へ防衛省は2024年8月30日、陸上自衛隊で使用しなくなった戦車などの予備装備品について、継戦能力を確保することを目的に長期保管を開始する方針...
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デカすぎ!? 海自「空前の水上戦闘艦」いよいよ建造へ 武装モリモリ「最強の盾」に 造船会社と契約締結
艦名が気になりますね。防衛省が「イージス・システム搭載艦」建造契約を締結防衛省は2024年9月18日、今年度から建造が開始される新艦種「イージス・システム搭載艦」2隻の建造契約を締結したと発表。建造ス...
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陸自の新装備ついに正式名称が決定! ただ決まったのは2車種だけ 配備先は?
16式機動戦闘車の派生型。2024年に採用されたばかり防衛省は2024年8月30日、2025(令和7)年度予算の概算要求を発表しました。そのなかで陸上自衛隊向けの新装備として218億円で18両の調達が...