「陸上自衛隊」のニュース (975件)
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ロシア軍の巡航ミサイルが「木っ端みじん」に 迎撃した地対空ミサイルが“直撃する瞬間”を捉えた映像が公開
ホントにミサイルをミサイルで撃墜する瞬間を捉えています。ロシア軍の巡航ミサイルに地対空ミサイルが直撃ウクライナ国防省は2025年6月1日、飛翔するロシア軍の巡航ミサイルを、MIM-23「ホーク」地対空...
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戦車や自走砲など80両が街中に次々出現! 一般道まで封鎖いったい何が?←じつは10年ぶりの実施です
先日、北海道のほぼ中央にある上富良野町で、一般道を封鎖して戦車などが走り回りました。これはこの地にある自衛隊駐屯地が創立70周年を迎えたからです。市中行進は10年ぶりとのことで、その様子を紹介します。...
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なぜ? 「異形の“ペタンコ戦車”」まさかのキットに…「日本じゃ知名度低」なのに再現された理由とは
「静岡ホビーショー2025」のホビージャパンブースでは「Sタンク」こと、スウェーデンが開発したStridsvagn103戦車の試作模型が展示されていました。なぜこの製品をキット化するのか担当者に聞きま...
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今後大化け? 「札幌市内にある民間空港」の知られざる特徴とは ポテンシャル最強も「新千歳」に”空の玄関”譲ってきたワケ
北海道の札幌の都市圏に一番近い「丘珠空港」に新ターミナルができると報じられています、どのような特徴があるのでしょうか。実は道内でも、屈指のポテンシャルを持った空港です。市街地近いけど課題も…いくつかの...
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日本でもおなじみ航空会社「戦闘機もつくってます」実は自衛隊も世話になってます!? “軍民両用”会社が大型受注
韓国が長らく運用してきた軍用ヘリコプターUH-60の近代化改修を実施します。その主契約企業は「大韓航空」。日本では一大エアラインとして有名な同社が、なぜ軍用機の改修を請け負うのでしょうか。大韓航空が軍...
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「あれ、バイクのマフラー?」無人ヘリなのにニョキっと 実はエンジンもバイク流用!? カワサキでしかあり得ない機体
カワサキらしさがあふれる無人ヘリ。エンジンはカワサキ製2025年5月21日から23日にかけて開催された大規模な防衛・安全保障の展示会「DSEIJapan2025」の川崎重工業(川崎重工)ブースでは、ひ...
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自衛隊の新装備「よく走る迫撃砲」の“弱点” ウクライナの教訓活かせず? アメリカは北欧製「迫撃砲システム」に熱視線
陸上自衛隊は、機動性を重視した車載式迫撃砲「24式機動120mm迫撃砲」の導入を進めています。しかし、ウクライナ戦争の戦訓から、将来の戦争ではさらなる機動性が求められるとも。そこでアメリカは別のタイプ...
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北欧製の「自衛隊向け戦闘車両」まもなく日本で製造スタート! 開発元がスケジュールを明言
ノックダウン→ライセンス生産という流れのようです。2025年秋から始まる予定フィンランドの総合防衛企業パトリアは2025年5月16日、AMVXP装輪装甲車の日本における生産について9月から始まる予定だ...
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形は似てるけど「オスプレイ」の後継機じゃない!? 新型ティルトローター機 MV-75と命名される
V-280「バロー」をベースにした機体。陸軍の重要なヘリコプターを置き換える存在ベル・ヘリコプターは2025年5月15日、アメリカ陸軍用に開発している新型ティルトローター機がMV-75と命名されたと発...
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待望の新戦車も“ムダ花”に… アメリカ製兵器が陥る「機能モリモリ病」の深刻さ
アメリカ陸軍は、歩兵旅団戦闘チームへの火力支援を目的として開発されたM10「ブッカー」の調達中止を、突如発表しました。じつは、これまでにもアメリカは兵器開発プロジェクトで苦難の歴史を経験してきました。...
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炎が出て墜ちた! 自衛隊向けの新たな「高出力レーザー砲車」試験中の映像 防衛省が公開
墜落したドローン、たしかに溶けてる!車両だけでなく護衛艦にも搭載する方針防衛装備庁は2025年5月14日、自衛隊向けに開発中の車載型高出力レーザ実証システムの試験映像を公式YouTubeチャンネルで公...
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アメリカより先行っていた!?「日本初の四駆」富士山の麓で快音を奏でた!「唯一無二のエンジン音、ぜひ聞いて」
太平洋戦争において旧日本軍が使用した九五式小型乗用車、通称「くろがね四起」は、日本初の実用4輪です。日本では希少な実走可能な車体が、このたび陸上自衛隊の駒門駐屯地で展示されたので見てきました。自衛隊イ...
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「攻撃ヘリは削減!」米陸軍が有人武装ヘリを疑問視 実は日本やほかの国でも 代わりはどうする?
武装ヘリは必要なのか不要なのか……。ピート・ヘグセス国防長官が指示アメリカ陸軍は2025年5月1日、ピート・ヘグセス国防長官が、陸軍の変革と調達改革に関する覚書を国防総省上級幹部に送付したと発表しまし...
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不同意性行容疑で自衛隊員の男逮捕 同僚隊員の体を触るなど性的暴行か 春日井駐屯地
去年、自衛隊の隊舎で同僚隊員の体を触るなどの性的暴行をしたとして、不同意性交の疑いで陸上自衛隊春日井...
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F-35なんて要らない!「アメリカ兵器離れ」トランプ氏の“懐柔策”で止められるか 日本にとってはいい話?
アメリカのトランプ大統領が自国兵器の輸出に関する事務手続きを簡略化します。各国に関税を課して貿易摩擦を是正しようとするなか、兵器輸出は推進したい考え。しかし、もはや「時遅し」かもしれません。レーダーの...
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高速船から大砲ドーン!陸でもドーン!? 異形すぎる「どこでも迫撃砲」を離島防衛に使う国とは?
陸上自衛隊が「離島防衛」の専門部隊を設立するなど、態勢整備を進めています。しかし、実際の作戦を考えた場合、不足感が否めないのが火力支援能力です。その解決策になり得る装備が、北欧の軍隊にありました。離島...
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なんか民間船みたいな雰囲気も… 輸送艦「にほんばれ」自衛艦ぽくない理由とは? 乗員たちの本音を聞いてみた
本格始動した自衛隊海上輸送群。その新部隊の目玉装備である輸送艦「にほんばれ」の艦内を取材してきました。外観の見た目は自衛艦ぽいですが、中に入ると民間船の趣きです。その理由を自衛官らが教えてくれました。...
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陸上自衛隊も「宅配ドローン」導入へ! “見せてもらおうか、新型UAVの性能とやらを”
離島の防衛や災害救援で活用する模様。島しょ部への物資輸送を想定陸上自衛隊は2025年3月18日、防衛力を抜本的に強化するために、無人アセット防衛能力整備の一環として、アメリカのElroyAir社が開発...
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未だに沖縄で“終わらない戦後処理”を続ける人々 戦闘で残された不発弾の完全処理まで後何年?
今から約80年前、沖縄ではアメリカ軍が上陸を開始し、地上戦が展開されました。この戦により、日米双方から大量の砲弾、ロケット弾、爆弾が沖縄の大地に降り注ぎました。そのうち、約1800tが、未だに不発弾と...
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領土防衛の切り札だ!「長射程ミサイル」装備の新部隊が大分県に発足 改良モデルの姿も
近い将来、射程1000kmの新型ミサイルも配備予定。新旧2種類の地対艦ミサイルを装備大分県由布市の陸上自衛隊湯布院駐屯地で2025年3月30日(日)、第8地対艦ミサイル連隊の編成完結式が実施されました...
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陸上自衛隊も愛したジェット機 千葉県上空で惜別フライトを実施 SNSには別れ惜しむ声多数
半世紀にわたって空挺隊員を育んできたと言っても過言ではないかも。「初降下、C-1でした」の声も千葉県の習志野駐屯地に所在する陸上自衛隊第1空挺団は、このたび航空自衛隊のC-1輸送機が退役するのに伴い、...
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愛知県で検証してます! 自衛隊向け「日の丸ドローン」飛行シーンの動画が公開 使い道は島しょ防衛か
2024年に開催された国際航空宇宙展でも展示されていました。電動モーターとエンジンのハイブリッド仕様陸上自衛隊は2025年3月21日、三菱重工が開発したドローン「SE-VTOL」を用いて自動飛行を検証...
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自衛隊のクルマは「車検」ってあるの? そもそもナンバープレートも変だ! 法律も違う!?
公道などでも見かけることのある自衛隊車両は、一般のクルマのように車検を行う義務はあるのでしょうか。ナンバープレートはあるものの、ちょっと特殊です。一般的なクルマではないので車検という言葉はない一般の人...
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自衛艦でひときわ目立つ“緑”迷彩! 陸自と海自それぞれの隊員の心中は?「旧軍と同じ失敗できませんから」
かつてはいがみ合っていた陸海の軍人。しかし自衛隊海上輸送隊群の発足に見られるように、今や陸海の隊員が連携して任務に当たるまでになっています。制服の色から文化まで異なる両者。現場でそれぞれの隊員はどう感...
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自衛隊「救護員、救難員、救助員」コトバ似てるけど違うの?→違います! 国民のピンチに出現
「自衛隊の救助員の方に助けてもらった」「救護員の隊員さんに命を救われた」「救難員の方がいてくれて大変心強かった」などの声がニュースの映像などで流れます。これらの自衛官はそれぞれどのような任務を負ってい...
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機関砲「ズドドドドドッ!!」 陸自”最強ヘリ”がアメリカ海兵隊と共同訓練 有事に欠かせないその訓練内容とは?
見るからに強そう…!地上から攻撃目標を指示陸上自衛隊とアメリカ海兵隊は2025年2月27日、沖縄県の入砂島で日米共同統合火力誘導訓練を実施しました。陸上自衛隊のAH-64D「アパッチ・ロングボウ」戦闘...
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戦艦「大和」が生まれた場所が“空前の防衛拠点”に大変貌!? 整備イメージ明らかに 大型艦が接岸できる岸壁も
史上最大の戦艦「大和」を建造した呉海軍工廠の跡地に、巨大な複合防衛拠点を整備する検討が本格化しています。呉市の「複合防衛拠点」詳細なゾーニング案が明らかに広島県呉市は2025年3月31日、日本製鉄瀬戸...
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オートバイと戦車が合体!? 奇妙な乗りもの「履帯バイク」とは 宮城県でコンビニ行くのに使われてた!
第2次大戦中には、前が車輪で後ろが履帯という形状のハーフトラックが各国で作られました。その最小形といえるのが、ドイツが開発した「ケッテンクラート」。日本にある希少な現存車を見てきました。東北地方で対面...
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ブサイク過ぎる… 傑作「シャーマン」戦車ファミリーの“異端児” 頭でっかちのヘンテコになったワケ
アメリカ軍の主力中戦車M4「シャーマン」には数々の派生型が存在しますが、なかでもひときわ異形なのがT31でしょう。「破壊戦車(デモリション・タンク)」と名付けられた、この異端児がなぜ生まれ、量産されな...
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兵器めちゃ売れ「韓国」輸出に全力投球する“切実な理由”とは? 日本も“対岸の火事”ではない事情
今や世界でも有数の兵器輸出大国となりつつある韓国。自走りゅう弾砲や戦車、戦闘機、軍艦、さらには無人装備まで幅広い兵器の輸出に取り組んでいます。じつは、こうした積極的な兵器輸出の背景には、韓国のある事情...