「陸上自衛隊」のニュース (926件)
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「陸の孤島と化した被災地に自衛隊がスーパーメカですぐ来てくれる」という幻想 琵琶湖の訓練で現実を見た
能登半島地震では、「陸の孤島」と化した被災地域への救助活動が難航しました。それから1年後、琵琶湖西岸が被災地域となったという想定で、陸上自衛隊が「南海レスキュー2024」を実施。ここも有事の際は陸の孤...
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[社説]石垣港に米艦船 施設の使用に制約課せ
米軍施設がない石垣島で米軍による民間港と民間空港の同時利用が示すのは島の急速な軍事化だ。既成事実化と常態化を危惧する。米海軍のドック型輸送揚陸艦「サンディエゴ」が26日午前、石垣港に入港した。米軍艦船...
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どうみても“戦車”だが違う車両 本格配備に向けてテスト開始「74式戦車よりも重い!?」
戦車ではなく戦闘車両です!本格運用に向けたテスト開始アメリカ陸軍は2025年2月12日、アリゾナ州のユマ試験場で、装甲歩兵支援車両であるM10「ブッカー」の性能テストを開始したと発表しました。M10「...
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自衛隊の巨大ヘリから「ジムニー警察車両」が出てきた! “機内にピッタリ収まった”画像が公開
陸自のヘリからジムニーが生まれた!?陸自ヘリから「ジムニー警察車両」がでてくる画像が公開陸上自衛隊・中部方面隊は2025年1月21日、警察車両の陸自ヘリ(CH-47)への搭載・卸下訓練を行ったと発表。...
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海岸から「ザバァッ!」 陸自の激レア装甲車が四国に”初上陸”! その目的とは
さすがの迫力!訓練終了後は一般公開も陸上自衛隊水陸機動団隷下の戦闘上陸大隊は、2025年1月13日から17日まで実施された「南海レスキュー2024」に参加し、徳島県の大里松原海岸に水陸両用車「AAV7...
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1分動画で見る花城大輔さんの訴え 沖縄市長選
はなしろ・だいすけ1971年8月3日生まれ。沖縄市出身。北谷高卒。陸上自衛隊、会社代表を経て2014年県議補選で初当選。4回当選した。自民党県連幹事長も務めた。花城大輔氏候補者の横顔(1)尊敬する人ま...
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陸上自衛隊秋田駐屯地で二十歳の集い 20人の隊員が決意を新たに
陸上自衛隊秋田駐屯地で、二十歳の集いが行われました。 節目の年を迎えた20人の隊員が、自衛官としての...
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改良重ね大進化! 阪神淡路大震災で誕生「自衛隊用レスキュー装備」とは 外国軍も是非使って!
日本屈指の大災害として記録されている阪神・淡路大震災で人命救助に尽力した陸上自衛隊は、そのときの教訓を基に災害派遣専用の装備を開発・導入しました。人命救助専用の装備は東日本大震災や能登半島地震などでも...
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陸自訓練場報道「国策変更の引き金に」 安和ダンプ死傷連載「事故要因を掘り下げた」 沖縄タイムスに新聞労連ジャーナリズム特別賞
17日に発表された第29回新聞労連ジャーナリズム大賞。本紙が取り組んだうるま市陸上自衛隊訓練場新設計画を巡る報道と、名護市安和でのダンプカーが絡んだ死傷事故で国の責任を問うた連載が特別賞に選ばれた。新...
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自衛隊もついに導入「攻撃用ドローン」に“批難の声”も ウクライナ戦で一躍注目の兵器 一体どんなものなのか?
防衛省が陸上自衛隊の「小型攻撃用UAV」取得費として32億円を計上。ウクライナ戦で脚光を浴びた兵器を自衛隊も導入します。ただ、その内容を巡って政界で物議も醸しているようです。「徘徊型兵器」と呼ばれる装...
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初飛行から60年!「ヘリコプター界の軽トラ」が今も愛されるワケ 次世代モデルは無人化か?
タイ軍が新たにAH-6軽攻撃ヘリコプターを導入します。このご時世、ドローンの方が有用な気がしますが、なぜ有人の小型ヘリを選択したのでしょうか。じつはドローンでは行えない、使い勝手の良さが評価されている...
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「え、船じゃないの!?」 陸自の激レア「異形の巨大車両」衝撃の洋上訓練に密着! 隊員の知られざる苦労とは
激レアの水陸両用車、陸上自衛隊の「94式水際地雷敷設装置」の訓練を取材したら、水の上でも緻密に計算しながらかじとりをしなければならない、隊員の知られざる苦労を垣間見ることができました。水陸両用車は操縦...
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艦艇専門誌ですか?いいえ「陸上自衛隊」の広報誌です! 部内広報誌でまさかの「フネ」が表紙を飾る 一体ナゼ?
これには納得の理由が。運用は主に陸上自衛官が実施陸上自衛隊は2024年12月20日、部内広報誌「ActiveRelianceMoraleYearning(ARMY)」の最新号である第107号を発行しま...
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沖縄市長に花城大輔氏が初当選 死去した桑江前市長の市政継承を訴え 仲村未央氏に8466票差 投票率49・11%
桑江朝千夫氏の死去に伴う沖縄市長選は26日投開票され、市政与党が擁立した無所属新人の花城大輔氏(53)=自民、公明推薦=が3万1267票で初当選した。市政野党が支持した無所属新人の仲村未央氏(52)=...
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[社説]牛島司令官の句 再掲載 住民犠牲への配慮欠く
いったん取り下げたのに再び掲示することになったのはなぜなのか。背骨がふらつくような対応で信頼は得られない。陸上自衛隊第15旅団のホームページ(HP)に、日本軍第32軍の牛島満司令官の辞世の句が再掲載さ...
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「え!人乗ってませんけど!?」 陸上自衛隊が”遠隔操縦式ショベルカー”の実証試験を予定 じつは災害時にはすでに実績も
民間ではすでに実用化も。750m以上離れた場所から遠隔操作可能陸上自衛隊は2024年12月13日、「施設器材の遠隔操縦運用実証における技術支援役務」を一般競争入札で公告しました。陸上自衛隊が運用してい...
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海自の「巨大輸送艦」が神戸に出現!“消防車”を載っけた!能力を最大限発揮する訓練を実施
ホバークラフトの一種「LCAC」への車両搭載訓練も実施されました。巨大な輸送艦に「消防車」を搭載する様子が公開海上自衛隊・掃海隊群は2025年1月23日、輸送艦「くにさき」が、阪神淡路大震災30年目の...
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引退の74式戦車“とっておく”必要ある? 日本も始める「装備品の長期保管」 選択を間違えれば“破滅”の恐れ
防衛省が引退した装備品の長期保管を始めます。そのひとつが、「74式戦車」です。他国のような「モスボール」を日本でも取り入れる格好ですが、旧式の74式戦車、本当に“とっておく”必要があるのでしょうか。長...
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自衛隊の「巨鳥」が眼前に! 日本最大の湖で実施の“激レア光景” 動画で公開
戦前は、旧海軍の水上機基地が湖畔にありました。なぜ琵琶湖に飛来?自衛隊滋賀地方協力本部が2025年1月15日に公開したUS-2救難飛行艇の動画に注目が集まっています。琵琶湖に降りた海上自衛隊のUS-2...
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巨大な護衛艦「いずも」「かが」も接岸可能に!“離島防衛の拠点”大幅強化へ 新たな岸壁整備も
完成イメージ図が壮大!佐世保に大型護衛艦が係留可能な岸壁などを整備へ防衛省は、2024年12月に公表した来年度予算案で、佐世保基地の崎辺東地区における施設整備費用として255億円を計上しました。同地区...
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「圧倒的な射程」なぜ必要? F-35用“新ミサイル”取得へ 自衛隊どう使うのか
防衛省は令和7年度予算で、F-35A用の新型対艦ミサイルの取得予算を計上しました。「JSM」と呼ばれるこのミサイルは、従来のものとどのように性能が違うのでしょうか。「スタンド・オフ防衛能力」の一環とし...
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[社説]オール沖縄系市長ゼロ 鮮明になった保守潮流
保守系候補が三つに分裂した中で、「オール沖縄」勢力として一本化したにもかかわらず勝ち抜けなかったのはなぜなのか。宮古島市長選は、保守系無所属の新人で前副市長の嘉数登氏が初当選した。現職でオール沖縄勢力...
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ロシア軍の陣地に砲弾が直撃 「レオパルト2」戦車が“大胆な攻撃”を行う映像が公開される
自衛隊の90式戦車に外観がそっくり!?ウクライナ国防省は2025年1月11日、同国のレオパルト2戦車がロシア軍の陣地を攻撃する様子を捉えた映像を公開しました。レオパルト2A4戦車。写真はポーランド陸軍...
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「昔は銃メーカーでした」 ルーツが意外すぎる世界のビックリ自動車企業 トホホな転身の理由も
世界には、19世期後半から20世紀初頭にかけて銃器で培った技術力を背景に、自動車やバイク製造に進出したメーカーが存在します。なぜこれらの企業は自動車やオートバイの製造に乗り出すようになったのでしょうか...
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圧巻の光景! 陸自唯一の“機甲師団”が射撃競技会開催 大迫力の動画も公開
実弾射撃ならではの迫力!90式戦車と10式戦車が参加陸上自衛隊第7師団は2024年12月4日から10日にかけて、「令和6年度師団戦車射撃競技会」を実施しました。競技会の様子(画像:陸上自衛隊)。第7師...
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陸自の激レア「水陸両用車」搭載した“ナゾ装置”の訓練に密着! 隊員が漏らした本音は
激レアの水陸両用車、陸上自衛隊の「94式水際地雷敷設装置」の訓練を取材したら、写真や動画では知りえない隊員の本音を聞くことができました。全国に数えるほどしかない激レア車両陸上自衛隊は有事の際、敵の水陸...
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えっ!そこまでモザイクかける!? 自衛隊の対テロ部隊「特殊作戦群」豪州で訓練実施 動画も公開
陸上自衛隊の陸上総隊直轄部隊である特殊作戦群が、オーストラリア陸軍特殊作戦コマンドと実動訓練を実施しました。訓練は10月に実施陸上自衛隊は2024年12月19日、陸上総隊直轄部隊である特殊作戦群がオー...
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史上初!「自衛隊車両」ベトナム軍に引き渡し完了 譲渡されたのは「戦車」にもなる“万能選手”
記念行事では戦車としても活躍するとか。ダンプトラックにもクレーン車にもなる万能車両防衛省は2024年12月24日、ベトナムに対し、中古の資材運搬車2両の譲渡が完了したと発表しました。茨城県にある陸上自...
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退役したけど引退してない!? 米軍も驚かせた日本戦車の野心作 「74式」を振り返る
2024年3月に全車が退役した陸上自衛隊74式戦車。しかし2025年度の防衛省概算要求からは、まだ残るのではないかとも読み取れます。日本独自の機能を持ち、半世紀にわたって配備された74式は、どんな戦車...
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【動画あり】沖縄・与那国町の陸自オスプレイ事故機、撤収開始 海上輸送に2億2千万円かけ千葉へ
【与那国】沖縄県与那国町の陸上自衛隊与那国駐屯地で発生した輸送機V22オスプレイの事故を巡り、陸自は19日午前、事故機を撤収させるため、同駐屯地からの地上輸送を始めた。空自のけん引車を使い、町内の公...