「陸上自衛隊」のニュース (938件)
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陸上自衛隊も愛したジェット機 千葉県上空で惜別フライトを実施 SNSには別れ惜しむ声多数
半世紀にわたって空挺隊員を育んできたと言っても過言ではないかも。「初降下、C-1でした」の声も千葉県の習志野駐屯地に所在する陸上自衛隊第1空挺団は、このたび航空自衛隊のC-1輸送機が退役するのに伴い、...
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愛知県で検証してます! 自衛隊向け「日の丸ドローン」飛行シーンの動画が公開 使い道は島しょ防衛か
2024年に開催された国際航空宇宙展でも展示されていました。電動モーターとエンジンのハイブリッド仕様陸上自衛隊は2025年3月21日、三菱重工が開発したドローン「SE-VTOL」を用いて自動飛行を検証...
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自衛隊のクルマは「車検」ってあるの? そもそもナンバープレートも変だ! 法律も違う!?
公道などでも見かけることのある自衛隊車両は、一般のクルマのように車検を行う義務はあるのでしょうか。ナンバープレートはあるものの、ちょっと特殊です。一般的なクルマではないので車検という言葉はない一般の人...
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自衛艦でひときわ目立つ“緑”迷彩! 陸自と海自それぞれの隊員の心中は?「旧軍と同じ失敗できませんから」
かつてはいがみ合っていた陸海の軍人。しかし自衛隊海上輸送隊群の発足に見られるように、今や陸海の隊員が連携して任務に当たるまでになっています。制服の色から文化まで異なる両者。現場でそれぞれの隊員はどう感...
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自衛隊「救護員、救難員、救助員」コトバ似てるけど違うの?→違います! 国民のピンチに出現
「自衛隊の救助員の方に助けてもらった」「救護員の隊員さんに命を救われた」「救難員の方がいてくれて大変心強かった」などの声がニュースの映像などで流れます。これらの自衛官はそれぞれどのような任務を負ってい...
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機関砲「ズドドドドドッ!!」 陸自”最強ヘリ”がアメリカ海兵隊と共同訓練 有事に欠かせないその訓練内容とは?
見るからに強そう…!地上から攻撃目標を指示陸上自衛隊とアメリカ海兵隊は2025年2月27日、沖縄県の入砂島で日米共同統合火力誘導訓練を実施しました。陸上自衛隊のAH-64D「アパッチ・ロングボウ」戦闘...
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戦艦「大和」が生まれた場所が“空前の防衛拠点”に大変貌!? 整備イメージ明らかに 大型艦が接岸できる岸壁も
史上最大の戦艦「大和」を建造した呉海軍工廠の跡地に、巨大な複合防衛拠点を整備する検討が本格化しています。呉市の「複合防衛拠点」詳細なゾーニング案が明らかに広島県呉市は2025年3月31日、日本製鉄瀬戸...
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オートバイと戦車が合体!? 奇妙な乗りもの「履帯バイク」とは 宮城県でコンビニ行くのに使われてた!
第2次大戦中には、前が車輪で後ろが履帯という形状のハーフトラックが各国で作られました。その最小形といえるのが、ドイツが開発した「ケッテンクラート」。日本にある希少な現存車を見てきました。東北地方で対面...
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ブサイク過ぎる… 傑作「シャーマン」戦車ファミリーの“異端児” 頭でっかちのヘンテコになったワケ
アメリカ軍の主力中戦車M4「シャーマン」には数々の派生型が存在しますが、なかでもひときわ異形なのがT31でしょう。「破壊戦車(デモリション・タンク)」と名付けられた、この異端児がなぜ生まれ、量産されな...
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兵器めちゃ売れ「韓国」輸出に全力投球する“切実な理由”とは? 日本も“対岸の火事”ではない事情
今や世界でも有数の兵器輸出大国となりつつある韓国。自走りゅう弾砲や戦車、戦闘機、軍艦、さらには無人装備まで幅広い兵器の輸出に取り組んでいます。じつは、こうした積極的な兵器輸出の背景には、韓国のある事情...
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「歓迎します」→他国艦に向かってズドン! “礼砲“はなぜ始まった 今のルールは「経費節減」が目的だった!?
自国に来港した艦艇を歓迎するため「礼砲」という空砲を撃つ習慣が世界の海軍にはあります。なぜわざわざ砲を撃つようになったのでしょうか。海上自衛隊でも行われている礼砲新天皇の即位の礼や国の重要人物の国葬、...
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いよいよ空自「ブルーインパルス」機がお披露目へ!首都圏では初の常設展示 3月29日にイベント
今年はAH-1SやSH-60Kも「さくら祭り」に来るぞ!2025年3月29日(土)の「さくら祭り」でお披露目へ埼玉県に所在する航空自衛隊熊谷基地は2025年3月24日、アクロバット飛行チーム「ブルーイ...
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日本唯一の防衛系総合展示会「DSEI」今年は超拡大! 注目の“軍民両用”技術 海外からも大集結!?
2025年5月21日から、幕張メッセで日本最大の防衛装備品展示会「DSEIJapan2025」が開催されます。今年は過去最大規模となる予定ですが、注目すべきは大手の防衛関連メーカーだけではないようです...
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「組織を信頼していたのに残念」現役自衛官が国賠訴訟提訴 “強制的”配置転換で適応障害発症
東京・市ヶ谷の防衛省情報本部に勤務する現役自衛官(40代男性、3等空佐)が3月21日、高度な専門知識を必要とする部署に強制的に異動させられ、適応障害を発症したとして、約1400万円の損害賠償を求め国家...
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反撃用の長距離ミサイル「配備先は未定」と中谷防衛相 戦況に応じて移動するとの見解も
【東京】中谷元防衛相は18日午前の記者会見で、他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する地上発射型の長射程ミサイルを巡り、「配備先は未定だ」とした上で「移動する兵器で、戦...
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ついに完成! 北欧生まれの自衛隊向け戦闘車両 現地大使館が画像を公開
船積みされて日本に到着するのはいつ?将来的にはメイド・イン・ジャパンへ移行の予定在フィンランド日本国大使館は2025年2月上旬、陸上自衛隊に導入されるパトリア社の装輪装甲車AMV(8×8)の初号車が完...
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自衛隊は導入まもなく? 謎の「日の丸水陸両用車」とは 売り込みかける造船系メーカーを東南アジアで直撃!
ベトナムで開催された防衛装備イベントに日本から防衛装備庁と企業もブースを出展。そこで「多目的水陸両用車」なる車両を見つけました。作ったのは造船メーカーJMUの関連会社。海外輸出を考えているのか、色々聞...
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「ティーガーII」はなぜ“カクカク”じゃない? かつてのドイツ戦車伝統のフォルムを捨てた教訓とは
第二次世界大戦中に運用されたドイツ軍の重戦車「ティーガーI」と「ティーガーII」ですが、同じティーガー(虎)の名前を冠していながら、デザインは大きく異なります。なぜなのでしょうか。先代の「ティーガーI...
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「またチヌーク!?」 自衛隊なぜいま再び“ご長寿ヘリ”を爆買いするのか? “これしかない!”その理由
自衛隊が大型輸送ヘリコプターCH-47JAの最新型であるブロックIIを17機発注しました。原型機の飛行からすでに60年以上が経過したCH-47ですが、最新型はどのような機体となっているのでしょうか。最...
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陸自隊員が“30年待ち望んだ機能”がついに実装!? 首都圏防衛部隊に”新型高機動車”が納車 士気が爆上がりする!?
これがあれば真夏の移動も楽ちんに!首都圏防衛部隊にもようやく配備開始陸上自衛隊第32普通科連隊は2025年2月20日、公式X(旧Twitter)で新しい高機動車が納車されたことを報告しました。陸上自衛...
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「トイレも無ェ!エアコン無ェ!外は灼熱極寒だ!!」過酷な大戦中の戦車乗り…どう乗り切った?
戦車乗りは陸軍の花形と言われていますが、その生活は現在でもかなり過酷です。しかし、第二次世界大戦中はもっと大変でした。見た目はいいが車内は過酷な職場…戦車兵といえば、現在では陸軍でも花形の役職といわれ...
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2030年度には売上高”6000億円以上”も! 三菱電機が防衛事業に関する説明会を開催 グローバル展開も積極推進へ
順調に事業拡大中です!2030年度には売上高6000億円以上を目指す三菱電機は2025年3月12日、報道関係者および証券アナリスト・機関投資家向けに同社の防衛事業に関するオンライン説明会を開催しました...
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「無人機どっさり空母」の艦載機は“中東製!?” 「石油がいつ消えてもいいように」無人機メーカーに 産油国の凄み
アラブ首長国連邦のEDGEグループが、同国で開催された防衛装備展示会で新型の戦闘用無人航空機(UCAV)を発表しました。石油という巨大な経済面での武器があるにもかかわらず、同国が防衛産業に注力する理由...
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戦車砲なぜ「ツルツル」がいい? 西側の戦車は全て“先祖返り”に「最後の砦」英国が採用した理由とは
戦車の砲身は、ライフリング(溝)が刻まれていない滑腔砲です。この形式は19世紀以前のトレンドでしたが、溝付きの普及により一度は廃れ、また主流になったのです。イギリスもついに“ツルツル”砲身のテストを行...
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防衛省・自衛隊 ご長寿ヘリコプターの最新モデルを“爆買い” 日米で共同生産へ
日本では陸上自衛隊と航空自衛隊が運用しています。初飛行は60年以上前の超ご長寿ヘリコプターアメリカの航空機メーカー、ボーイングは2025年2月13日、自衛隊向けの大型輸送ヘリコプターCH-47JAブロ...
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「これを八甲田と思わないで」 予想外だった天候 それでも自衛隊が演習に勤しむワケ
日本屈指の豪雪を誇る青森県の八甲田山系。陸上自衛隊第5普通科連隊は毎年、積雪寒冷地における戦技向上などを目的に、冬季に八甲田演習を実施しています。その様子を、スキーを履いて密着取材しました。世界最悪の...
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キャタピラ付きのリヤカー? 実は「変幻自在の無人戦闘車」陸自導入なるか 人口“日本の100分の1”の国のヒット作
ヨーロッパの小国が開発した「無人車両(UGV)」について、同国が日本と導入交渉を進めているようです。総人口が日本のわずか100分の1ほどしかない、知る人ぞ知るIT大国が打ち出したUGVには、どのような...
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同じ自衛官なのに全然違う!「緑迷彩まとう船乗り」の本音とは「染みついた陸自のクセ早く直さなきゃ」
陸海空3自衛隊共同の部隊として2025年3月に新編予定の「自衛隊海上輸送群(仮称)」。新部隊を支えるための要員らの教育を広島県で取材してきました。新たに船乗りになろうとする陸上自衛官らの本音とは。発足...
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ロシア軍が誇る「最新鋭の自走砲」を撃破か 森に姿を隠すも空から“丸見え” ウクライナが一部始終を公開
隠れていても上空からは丸見えだった模様。最新鋭の152mm「マルバ」自走砲が撃破される映像が公開ウクライナ特殊作戦軍は2025年3月3日、ロシア軍の最新鋭の152mm「マルバ」装輪自走りゅう弾砲を撃破...
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おい、どう見ても空母だろ!→「いえ、護衛艦ですけど?」海上自衛隊が「コレぜーんぶ護衛艦!」と呼ぶワケって?
海上自衛隊では運用する艦を「護衛艦」と呼称しています。全く大きさも形が全く違っていたとしても、全て護衛艦です。このような呼称になった理由とはどんなものなのでしょうか。なんでもかんでも「護衛艦」なぜなの...