「陸上自衛隊」のニュース (967件)
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陸自隊員が“30年待ち望んだ機能”がついに実装!? 首都圏防衛部隊に”新型高機動車”が納車 士気が爆上がりする!?
これがあれば真夏の移動も楽ちんに!首都圏防衛部隊にもようやく配備開始陸上自衛隊第32普通科連隊は2025年2月20日、公式X(旧Twitter)で新しい高機動車が納車されたことを報告しました。陸上自衛...
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「トイレも無ェ!エアコン無ェ!外は灼熱極寒だ!!」過酷な大戦中の戦車乗り…どう乗り切った?
戦車乗りは陸軍の花形と言われていますが、その生活は現在でもかなり過酷です。しかし、第二次世界大戦中はもっと大変でした。見た目はいいが車内は過酷な職場…戦車兵といえば、現在では陸軍でも花形の役職といわれ...
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2030年度には売上高”6000億円以上”も! 三菱電機が防衛事業に関する説明会を開催 グローバル展開も積極推進へ
順調に事業拡大中です!2030年度には売上高6000億円以上を目指す三菱電機は2025年3月12日、報道関係者および証券アナリスト・機関投資家向けに同社の防衛事業に関するオンライン説明会を開催しました...
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「無人機どっさり空母」の艦載機は“中東製!?” 「石油がいつ消えてもいいように」無人機メーカーに 産油国の凄み
アラブ首長国連邦のEDGEグループが、同国で開催された防衛装備展示会で新型の戦闘用無人航空機(UCAV)を発表しました。石油という巨大な経済面での武器があるにもかかわらず、同国が防衛産業に注力する理由...
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戦車砲なぜ「ツルツル」がいい? 西側の戦車は全て“先祖返り”に「最後の砦」英国が採用した理由とは
戦車の砲身は、ライフリング(溝)が刻まれていない滑腔砲です。この形式は19世紀以前のトレンドでしたが、溝付きの普及により一度は廃れ、また主流になったのです。イギリスもついに“ツルツル”砲身のテストを行...
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防衛省・自衛隊 ご長寿ヘリコプターの最新モデルを“爆買い” 日米で共同生産へ
日本では陸上自衛隊と航空自衛隊が運用しています。初飛行は60年以上前の超ご長寿ヘリコプターアメリカの航空機メーカー、ボーイングは2025年2月13日、自衛隊向けの大型輸送ヘリコプターCH-47JAブロ...
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「これを八甲田と思わないで」 予想外だった天候 それでも自衛隊が演習に勤しむワケ
日本屈指の豪雪を誇る青森県の八甲田山系。陸上自衛隊第5普通科連隊は毎年、積雪寒冷地における戦技向上などを目的に、冬季に八甲田演習を実施しています。その様子を、スキーを履いて密着取材しました。世界最悪の...
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キャタピラ付きのリヤカー? 実は「変幻自在の無人戦闘車」陸自導入なるか 人口“日本の100分の1”の国のヒット作
ヨーロッパの小国が開発した「無人車両(UGV)」について、同国が日本と導入交渉を進めているようです。総人口が日本のわずか100分の1ほどしかない、知る人ぞ知るIT大国が打ち出したUGVには、どのような...
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同じ自衛官なのに全然違う!「緑迷彩まとう船乗り」の本音とは「染みついた陸自のクセ早く直さなきゃ」
陸海空3自衛隊共同の部隊として2025年3月に新編予定の「自衛隊海上輸送群(仮称)」。新部隊を支えるための要員らの教育を広島県で取材してきました。新たに船乗りになろうとする陸上自衛官らの本音とは。発足...
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ロシア軍が誇る「最新鋭の自走砲」を撃破か 森に姿を隠すも空から“丸見え” ウクライナが一部始終を公開
隠れていても上空からは丸見えだった模様。最新鋭の152mm「マルバ」自走砲が撃破される映像が公開ウクライナ特殊作戦軍は2025年3月3日、ロシア軍の最新鋭の152mm「マルバ」装輪自走りゅう弾砲を撃破...
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おい、どう見ても空母だろ!→「いえ、護衛艦ですけど?」海上自衛隊が「コレぜーんぶ護衛艦!」と呼ぶワケって?
海上自衛隊では運用する艦を「護衛艦」と呼称しています。全く大きさも形が全く違っていたとしても、全て護衛艦です。このような呼称になった理由とはどんなものなのでしょうか。なんでもかんでも「護衛艦」なぜなの...
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海自の「爆速ホバークラフト」が北海道に上陸!雪煙をあげる大迫力のショットが公開
速力は最大50ノット!?「LCAC」が寒冷地で訓練海上自衛隊・掃海隊群は2025年2月25日、輸送艦「おおすみ」が北海道釧路市でホバークラフトの一種である「LCAC」の訓練を実施したと発表。公式Xで訓...
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「離島奪還のスペシャリスト」水陸機動団の実弾射撃に密着! 希少グレネードランチャーから最大の迫撃砲まで
九州に配置されている島嶼防衛の専門部隊、陸上自衛隊水陸機動団の訓練に密着取材してきました。普段なかなか見られない水陸両用車AAV7の実弾射撃の様子などを紹介します。「日本版海兵隊」の実弾射撃に密着長崎...
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「陸の孤島と化した被災地に自衛隊がスーパーメカですぐ来てくれる」という幻想 琵琶湖の訓練で現実を見た
能登半島地震では、「陸の孤島」と化した被災地域への救助活動が難航しました。それから1年後、琵琶湖西岸が被災地域となったという想定で、陸上自衛隊が「南海レスキュー2024」を実施。ここも有事の際は陸の孤...
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どうみても“戦車”だが違う車両 本格配備に向けてテスト開始「74式戦車よりも重い!?」
戦車ではなく戦闘車両です!本格運用に向けたテスト開始アメリカ陸軍は2025年2月12日、アリゾナ州のユマ試験場で、装甲歩兵支援車両であるM10「ブッカー」の性能テストを開始したと発表しました。M10「...
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自衛隊の巨大ヘリから「ジムニー警察車両」が出てきた! “機内にピッタリ収まった”画像が公開
陸自のヘリからジムニーが生まれた!?陸自ヘリから「ジムニー警察車両」がでてくる画像が公開陸上自衛隊・中部方面隊は2025年1月21日、警察車両の陸自ヘリ(CH-47)への搭載・卸下訓練を行ったと発表。...
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海岸から「ザバァッ!」 陸自の激レア装甲車が四国に”初上陸”! その目的とは
さすがの迫力!訓練終了後は一般公開も陸上自衛隊水陸機動団隷下の戦闘上陸大隊は、2025年1月13日から17日まで実施された「南海レスキュー2024」に参加し、徳島県の大里松原海岸に水陸両用車「AAV7...
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改良重ね大進化! 阪神淡路大震災で誕生「自衛隊用レスキュー装備」とは 外国軍も是非使って!
日本屈指の大災害として記録されている阪神・淡路大震災で人命救助に尽力した陸上自衛隊は、そのときの教訓を基に災害派遣専用の装備を開発・導入しました。人命救助専用の装備は東日本大震災や能登半島地震などでも...
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自衛隊もついに導入「攻撃用ドローン」に“批難の声”も ウクライナ戦で一躍注目の兵器 一体どんなものなのか?
防衛省が陸上自衛隊の「小型攻撃用UAV」取得費として32億円を計上。ウクライナ戦で脚光を浴びた兵器を自衛隊も導入します。ただ、その内容を巡って政界で物議も醸しているようです。「徘徊型兵器」と呼ばれる装...
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初飛行から60年!「ヘリコプター界の軽トラ」が今も愛されるワケ 次世代モデルは無人化か?
タイ軍が新たにAH-6軽攻撃ヘリコプターを導入します。このご時世、ドローンの方が有用な気がしますが、なぜ有人の小型ヘリを選択したのでしょうか。じつはドローンでは行えない、使い勝手の良さが評価されている...
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「え、船じゃないの!?」 陸自の激レア「異形の巨大車両」衝撃の洋上訓練に密着! 隊員の知られざる苦労とは
激レアの水陸両用車、陸上自衛隊の「94式水際地雷敷設装置」の訓練を取材したら、水の上でも緻密に計算しながらかじとりをしなければならない、隊員の知られざる苦労を垣間見ることができました。水陸両用車は操縦...
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艦艇専門誌ですか?いいえ「陸上自衛隊」の広報誌です! 部内広報誌でまさかの「フネ」が表紙を飾る 一体ナゼ?
これには納得の理由が。運用は主に陸上自衛官が実施陸上自衛隊は2024年12月20日、部内広報誌「ActiveRelianceMoraleYearning(ARMY)」の最新号である第107号を発行しま...
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「え!人乗ってませんけど!?」 陸上自衛隊が”遠隔操縦式ショベルカー”の実証試験を予定 じつは災害時にはすでに実績も
民間ではすでに実用化も。750m以上離れた場所から遠隔操作可能陸上自衛隊は2024年12月13日、「施設器材の遠隔操縦運用実証における技術支援役務」を一般競争入札で公告しました。陸上自衛隊が運用してい...
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海自の「巨大輸送艦」が神戸に出現!“消防車”を載っけた!能力を最大限発揮する訓練を実施
ホバークラフトの一種「LCAC」への車両搭載訓練も実施されました。巨大な輸送艦に「消防車」を搭載する様子が公開海上自衛隊・掃海隊群は2025年1月23日、輸送艦「くにさき」が、阪神淡路大震災30年目の...
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引退の74式戦車“とっておく”必要ある? 日本も始める「装備品の長期保管」 選択を間違えれば“破滅”の恐れ
防衛省が引退した装備品の長期保管を始めます。そのひとつが、「74式戦車」です。他国のような「モスボール」を日本でも取り入れる格好ですが、旧式の74式戦車、本当に“とっておく”必要があるのでしょうか。長...
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自衛隊の「巨鳥」が眼前に! 日本最大の湖で実施の“激レア光景” 動画で公開
戦前は、旧海軍の水上機基地が湖畔にありました。なぜ琵琶湖に飛来?自衛隊滋賀地方協力本部が2025年1月15日に公開したUS-2救難飛行艇の動画に注目が集まっています。琵琶湖に降りた海上自衛隊のUS-2...
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巨大な護衛艦「いずも」「かが」も接岸可能に!“離島防衛の拠点”大幅強化へ 新たな岸壁整備も
完成イメージ図が壮大!佐世保に大型護衛艦が係留可能な岸壁などを整備へ防衛省は、2024年12月に公表した来年度予算案で、佐世保基地の崎辺東地区における施設整備費用として255億円を計上しました。同地区...
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「圧倒的な射程」なぜ必要? F-35用“新ミサイル”取得へ 自衛隊どう使うのか
防衛省は令和7年度予算で、F-35A用の新型対艦ミサイルの取得予算を計上しました。「JSM」と呼ばれるこのミサイルは、従来のものとどのように性能が違うのでしょうか。「スタンド・オフ防衛能力」の一環とし...
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ロシア軍の陣地に砲弾が直撃 「レオパルト2」戦車が“大胆な攻撃”を行う映像が公開される
自衛隊の90式戦車に外観がそっくり!?ウクライナ国防省は2025年1月11日、同国のレオパルト2戦車がロシア軍の陣地を攻撃する様子を捉えた映像を公開しました。レオパルト2A4戦車。写真はポーランド陸軍...
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「昔は銃メーカーでした」 ルーツが意外すぎる世界のビックリ自動車企業 トホホな転身の理由も
世界には、19世期後半から20世紀初頭にかけて銃器で培った技術力を背景に、自動車やバイク製造に進出したメーカーが存在します。なぜこれらの企業は自動車やオートバイの製造に乗り出すようになったのでしょうか...