「陸上自衛隊」のニュース (931件)
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泥沼の戦争の遺恨ない? ベトナムが米国製軍用機を導入へ 対中国だけじゃない政治的思惑とは
自衛隊も採用を決めたベストセラー機です。かつての敵国に新型練習機を輸出ベトナム人民空軍(以下、ベトナム空軍)は2024年11月20日、アメリカ製練習機T-6C「テキサンII」の納入式典を実施しました。...
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さよなら! 自衛隊最後の「ハデ派手ブラックホーク」後継はいったい何に?
もう日本の空を飛ぶことはありません。21年間にわたって捜索・救助で活躍海上自衛隊館山航空基地(千葉県館山市)に所在する第21航空群は2024年12月11日、海自最後のUH-60Jヘリコプターの除籍行事...
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「この機体も候補だったの!?」 空自の新練習機選定に“第三国”の影 陸自にも食い込む“ダークホース国”とは
航空自衛隊の次期初等練習機の選定には、トルコ製の機体がエントリーされていました。また、陸自車両の選定にもトルコの影が。世界で勢いをつけるトルコの防衛装備品、日本で受け入れられる余地はあるのでしょうか。...
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ジェット戦闘機版「オスプレイ」実は2機だけ存在! 「エンジンまるごとギュイーンと回転」その珍仕様とは?
エンジン自体の向きを物理的に変え、垂直離着陸を実現する――。V-22「オスプレイ」で実現したこのコンセプトを、かつて超音速戦闘機で実現した機体が2機だけ存在します。どのようなモデルだったのでしょうか。...
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陸自「進水式やります!」ってどんなフネ!? 配備先は離島防衛の”目玉部隊” です
新設部隊の主力です。離島への輸送を担当陸上自衛隊は2024年11月14日、新型輸送艦の命名式および進水式を実施すると発表しました。アメリカ陸軍の輸送艦「LSV」。今回進水式を迎える中級船舶のモデルとさ...
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陸自が異例のお願い「最後まで見て!」純国産ミサイルの射撃訓練 動画で公開
新型「03式中SAM改」の射撃の様子です。日本国内では不可能な大型ミサイルの実射訓練沖縄県に駐屯する陸上自衛隊の第15高射特科連隊が2024年10月11日、03式中距離地対空誘導弾の実弾射撃に関する動...
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ベトナム軍、謎の陸自「履帯車両」の教育訓練完了 でも“戦闘”はしません! どんな車両?
縁の下の力持ちです。茨城県での教育訓練終了防衛装備庁は2024年11月5日、茨城県の陸上自衛隊勝田駐屯地にある施設学校で、ベトナム軍への資材運搬車の運用・整備教育が終了したと発表しました。「ちびっ子戦...
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レーザービームで迎撃だ! 初公開の「対ドローン自走システム」自衛隊観閲式に登場
正式化目前の最新装備のようです。「車両搭載高出力レーザ実証装置」という名前埼玉県にある陸上自衛隊朝霞訓練場において2024年11月9日、「防衛省・自衛隊70周年記念自衛隊観閲式」が開催されました。式典...
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住宅街のビーチに「米軍が上陸してくる!?」 知られざる「沼津の激せま米軍基地」とは 住民は「なんかやってるな」
静岡県の沼津市に知る人ぞ知る訓練場があります。一見するとただの砂浜ですが、時折、自衛隊もしくはアメリカ軍が使用しています。ただ、実は隣接する神奈川県にもかつて同じような演習場がありました。米軍基地なの...
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陸自の新型「輸送艦」か? アタマが2つの“異形のフネ”初披露 日本の造船企業がフィリピンで
島嶼防衛には、陸上自衛隊の部隊を島々に移動させるための「足」である輸送艦艇が必要不可欠です。それと関連するかもしれないニュースが、遠くフィリピンでキャッチされました。フィリピンの防衛装備展示会に日本企...
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陸自の船なの!? 新型輸送艦がデビュー 配備先は離島防衛の目玉部隊 これからドンドン増えます!
陸上自衛官が主体で操艦します。陸上自衛隊が命名式を執行陸上自衛隊は2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)において新たに建造された輸送艦の命名式および進水式を実施しました。「にほんば...
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常識を覆す「初めて尽くしの自衛艦」デビュー! 続く2番艦の名で大喜利の様相も
壇上には陸上自衛官がいっぱい!防衛副大臣の傍らには陸上幕僚長の姿が陸上自衛隊は2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場(広島県尾道市)で新たに建造された輸送艦の命名式と進水式を実施しました。式典には...
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ついに登場!米海軍「新型オスプレイ」何が違う? 可愛すぎる“日本仕様デザイン” 「隊員が考えたんです」
アメリカ海軍が山口県のアメリカ海兵隊岩国基地に新型輸送機CMV-22B「オスプレイ」を配備しました。この機体、アメリカ海兵隊が運用しているMV-22B「オスプレイ」とは異なる点があるといいます。部隊パ...
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来るか「新アメリカ空母」横須賀入港の日が決定! 新型機はひと足先に飛来
9年ぶり2度目の来日です。新たに日本に配備される新型機は2機種外務省は2024年11月19日、在日米軍司令部から、アメリカ海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」が前方展開のため、神奈川県のアメリカ海...
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巨大なフェリーに「自衛隊の戦車」が乗った! 重さ50トンの車両を積み込む様子は? 陸自が貴重なショット公開
北海道から戦車がフェリーでお出かけ。フェリーに戦車を積み込む様子が公開陸上自衛隊北部方面隊は2024年10月22日、「令和6年度陸上自衛隊演習」の一環として、フェリーに自衛隊の車両を積み込む様子を公式...
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ロシア軍の車列を「レオパルト2」戦車が粉砕!? 砲弾を次々に命中させる 緊迫の映像が公開
「亀戦車」も撃破された?レオパルト2A4が「亀戦車」も撃破かウクライナ国防省は2024年11月16日、同国のレオパルト2戦車がロシア軍の車列を攻撃し、次々に命中弾を与える映像を公開しました。レオパルト...
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陸上自衛隊、ハワイの「最新鋭訓練場」で島嶼防衛の演習実施 海を越えて“機密の塊”な装備も投入
場所はどこかと思いきや…アメリカ陸軍主催の多国間演習に参加陸上自衛隊は2024年10月8日、ハワイで実施している演習の様子を公式X(旧Twitter)で紹介しました。演習に参加する第6即応機動連隊の9...
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陸自「水陸両用車AAV7」圧巻の浮航シーン動画で捉えた! 知られざる施設で迫力の展示
ほかの駐屯地・基地では見られません。開設から5年しか経っていない真新しい分屯地「日本版海兵隊」と呼ばれる陸上自衛隊の水陸機動団。その基幹部隊である戦闘上陸大隊が所在する長崎県佐世保市の崎辺分屯地で20...
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離島防衛の目玉部隊「自衛隊海上輸送群」向け艦艇 命名・進水式が超異例! いつ実施?
自衛艦として艦名が付与されます。陸上自衛官が新船の命名式に陸上自衛隊は2024年10月10日、海上輸送部隊向けとなる船舶の命名式と進水式を、10月29日に広島県尾道市の内海造船瀬戸田工場で行うと発表し...
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北海道でしか撃てない「ド派手兵器」の実射画像公開 事前に“陸空共同使用”のレア飛行場まで空輸も
ウクライナでも活躍中輸送機で代替滑走路に展開アメリカ海兵隊は2024年10月25日、現在実施している日米共同演習「キーンソード25」の一環として北海道別海町の矢臼別演習場で実施された「高機動ロケット砲...
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身に覚えのない「79万7484円の詐欺・窃盗」の疑いで“自衛官の退職金”が「差止め」? 裁判所が下した「判断」とは
陸上自衛隊において「詐欺または窃盗に該当する行為」の疑いで退職手当等の「支払い差止め処分」を受けた元自衛官男性のA氏(59歳)が、その処分が違法なものであり損害を被ったとして国を相手取り損害賠償を求め...
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宮崎空港の爆発事件で出動! 自衛隊「不発弾処理隊」知られざる活動とは? 気になる「危険手当」も
宮崎空港で突如、爆発した不発弾。終戦から80年近く経ってもいまだ周囲に影響を与え続ける不発弾を処理するための専門チームが陸上自衛隊にあります。彼らは一度も事故を起こしたことない、プロフェッショナル集団...
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えっ、自走して来ないの!? 自衛隊「ピカピカの最新戦闘車両」納入から運用開始まで密着! “新車だからビニールはがさなきゃ”
大分県に陸上自衛隊の最新装備が到着し、それに伴う記念式典が実施されました。そこで運び込みから式典までを密着。関係者からは、この後のスケジュールについてもうかがうことができました。タイヤ駆動のトラック型...
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埼玉県は魅力ない!?「いえいえ、日本防衛の要は満載です!」知られざる底力とは
第2次世界大戦後、関東地方のほぼ中央に位置する埼玉県には、東京都に隣接し、まとまった土地も確保できたことから、各種官公庁の施設が置かれました。そのなかには、首都圏を守るための重要な機関がいくつもありま...
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慣れてないヤツ手出し厳禁!?「自衛隊式BBQ」に参加してみた「日ごろの訓練がいかんなく発揮されている…」
屋外レジャーの代表格であるバーベキューは、準備や後片付けがしんどいもの。しかし、それを「団結力」と手際の良さで乗り切ってしまうのが自衛隊だとか。もはや手出し無用な自衛隊のBBQ、その実態とは。ゴミ捨て...
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何があった!? 琵琶湖に自衛隊の4発エンジン機が着水! 史上初の訓練、来年には本番も
戦前は、旧海軍の水上機基地が湖畔にありました。自衛隊の飛行艇が初めて発着水訓練を実施海上自衛隊のUS-2救難飛行艇が2024年10月17日、日本最大の湖である琵琶湖で発着水訓練を実施しました。訓練エリ...
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ロシア軍が「とてつもない数」の戦車を失う? ウクライナ軍の撃破報告が“大台”に到達 驚愕の数字とは
激戦地では5個師団分の装甲車両を失った?自衛隊が保有する戦車数の約26倍!?ウクライナ国防省は2024年10月17日、ロシア軍との戦いにおける最新の戦果を発表しました。ロシア陸軍のT-90M戦車(画像...
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護衛艦「こいずも」にF-35戦闘機を搭載!? 「いずも」と揃って公開へ 海自「オータムフェスタ」20日開催
砕氷艦「しらせ」も来る!横須賀基地の一般開放イベントで公開へ海上自衛隊横須賀地方隊では、基地の一般開放イベント「オータムフェスタ2024」を2024年10月20日(日)に開催します。公開されるのは、横...
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大分に初の配備だ! 陸自待望の次世代トラック型自走砲が納入「ぞくぞく増えています」
西日本の一般道を走る姿、見る機会多くなりそう。車体はドイツ製の8WD大型トラック陸上自衛隊の新装備「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」が2024年9月13日、大分県の玖珠駐屯地に所在する西部方面特科...
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「ドローンはレーザーで撃ちまくれ!」そう簡単じゃない!? “コスパ兵器”時代に日本メーカーが活きる道とは? 【後編】
海外への輸出拡大を目指す日本の防衛産業にとって、これまでとは異なる形で装備品を作り上げる仕組みの構築は喫緊の課題です。米国企業との提携により課題を乗り越えようとしている三菱電機の取り組みを取材しました...