「陸上自衛隊」のニュース (885件)
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ついに無人戦車を導入!? 陸上自衛隊が犬型ロボット以外も試験調達ヘ 国産にこだわらない!
無人車両の用途は?能登半島地震でさっそく使用したモデルも陸上自衛隊は2024年3月26日、公式X(旧TWITTER)において、今後、購入予定の無人車両などを明らかにしました。公開されたのは、、UAV(...
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戦闘機を覆う「ニンジャ・ハンガー」開発元は“着物の帯メーカー”!? なぜか“防衛装備”になったワケ 海外展示会で注目
「シンガポール航空ショー2024」で日本企業が独特な可搬式格納庫を展示していました。説明によると、なんと電磁波を遮断できる布を使っているとのこと。どういうメリットがあるのか、担当者にハナシを聞きました...
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「戦車」はタンク? チャリオット? どうして日本ではふたつとも同じ呼び方になってしまったのか
戦車のことを一般的に英語圏では「タンク(Tank)」と呼んでいますが、日本語の「戦車」は古代の「チャリオット(Chariot)」も意味に含みます。時代も姿も違うのに一体なぜでしょうか。全く別の乗りもの...
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常時即応が可能に “日本版海兵隊”水陸機動団3つめの連隊が長崎で発足 陸上自衛隊
すぐ隣には海上自衛隊の飛行場もあります。訓練展示では水陸両用車AAV7も疾走!長崎県大村市にある陸上自衛隊竹松駐屯地において2024年3月24日、第3水陸機動連隊の新編記念式典が実施されました。第3水...
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“大東亜戦争”呼びだけではない…“天皇の軍隊”を自称、日教組を敵視! 自衛隊がネトウヨ化する理由
《32連隊の隊員が、大東亜戦争最大の激戦地硫黄島において開催された日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式に旗衛隊として参加しました》 4月5日、X(旧ツイッター)にそう投稿し、物議を醸したのは陸...
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「空飛ぶ戦車」=「最強!」とはならず 「空挺戦車」がいまいちパッとしなかったワケ “軽さ”は別に活かされた
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、数々の奇襲攻撃などで活躍してきました。ときには戦車も空から降下させますが、なぜ「空から戦車」という手法が編み出されたのでしょうか。空挺部隊の弱点を...
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自衛隊が挑んだ“大規模リアル射撃訓練”の顛末 戦闘機も出動し「海のギャング」一網打尽 地域の風物詩だった時代
自衛隊では、部隊が行動する地域の住民との関係を良好に保つため、地域の困りごとを一緒に解決していく活動があります。1960年代、その活動の一環として、なんと北海道でトドに挑んだことがあります。現実でも自...
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「角川61式戦車」未だ現役 映画『ぼくらの七日間戦争』で活躍 直近ではとんでもない場所に登場!?
映画にもなった『ぼくらの七日間戦争』の作者、宗田理さんが亡くなりました。同作品の映画は、劇中に登場した「角川61式」戦車が有名ですが、実はこの戦車レプリカ、最近も“稼働”しています。やたら目立っていた...
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動く姿見られるの!? 陸自「特殊作戦群」顔出しNGのエリート部隊 極秘訓練を公開へ
大事なところにはしっかりボカシが……。激レア、特戦群の動画公開にSNSの反応は?陸上自衛隊は2024年3月27日(水)、エリート部隊である特殊作戦群の訓練模様を動画で公開しました。訓練は、アメリカ陸軍...
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ナニコレ…? 自衛隊「見た目が謎すぎる新装備」導入へ 空自がイメージ公開 その任務とは
新たなイメージが公開!空自が「移動型電波測定装置」を整備へ航空自衛隊は2024年4月10日、今年度の主要事業を公表。その中に、情報収集・分析用器材として「移動型電波測定装置」を整備する方針を盛り込み、...
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軽トラが “戦車” を追い越すのが日常!? 九州の公道「戦車道」がド迫力だった! 全国ここだけの奇景とは?
一般車に交ざって自衛隊車両が道路を走ることはままありますが、戦車が走るとなると珍しいもの。ところが、日常的に行われている場所が、国内に数か所あります。そのひとつを実際に訪れてみました。町の公式サイトに...
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「オスプレイを丸洗いだ!」全自動での機体洗浄 陸上自衛隊公式が大公開!
アメリカ海兵隊でも同じように洗機しているのでしょうか?過去にはCH-47「チヌーク」洗機の様子も陸上自衛隊の高遊原分屯地は2024年2月26日(月)、ティルトローター輸送機V-22「オスプレイ」が洗機...
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「オスプレイは欠陥機」論、なぜ未だに残る? “犠牲者数=危険”は間違い 数字が示す根拠
2023年秋に鹿児島県沖でアメリカ軍の「オスプレイ」が墜落して以降、続いていた飛行停止措置が2024年3月上旬に解除されました。その間「オスプレイ」は危険であるという言説が出ていましたが、本当なのでし...
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自衛隊の新たな拠点?「製鉄所跡地の転用」防衛省が打診 至近には潜水艦や特殊部隊も
陸上自衛隊の駐屯地も近くにあります。2023年秋に操業を停止広島県並びに呉市は2024年3月4日、昨年秋に操業を停止した日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区の跡地利用について、防衛省から「多機能な複合防衛拠点」...
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首都圏の自衛隊基地「防護力大幅アップ」へ 航空祭でお馴染みの基地も 建替え・改修を実施
入間基地や百里基地も対象です。自衛隊施設「最適化事業」が本格化防衛省は、首都圏の自衛隊施設の強靭化に向けた取り組みを本格化させます。2024年度から陸上自衛隊の朝霞駐屯地、海上自衛隊の下総基地と厚木基...
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自衛隊「犬型監視システム」を導入します!―あまりにシュールすぎる姿が話題に 警備犬との対峙も
陸上自衛隊は能登半島地震の災害派遣で使用済み。生まれは米国フィラデルフィア航空自衛隊は2024年3月1日、公式X(旧Twitter)で基地の警備強化を目的に、犬型監視システムを試験していることを明らか...
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大迫力!自衛隊ヘリ「チヌーク」が谷間を低空飛行 地面スレスレの実戦的な訓練
「チヌーク」の低空飛行はかなりの迫力。第109飛行隊のヘリコプターが「匍匐飛行訓練」を実施陸上自衛隊・高遊原分屯地は2024年2月27日、第109飛行隊の輸送ヘリコプターCH-47「チヌーク」が匍匐飛...
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飛行機にも「車検」がある!? しかも “民間車検場”まで存在!? ただし受けなくていい集団も
自動車に車検があり、数年ごとに受ける必要があるように、航空機も耐空証明検査と、その更新が義務付けられています。しかも車検と同様、違反した場合には罰則規定が設けられているそうです。航空機の安全性を証明す...
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攻撃ヘリ「アパッチ」が戦闘機代わり!? 驚きの用途で使う国とは 理由を聞いたら地理的に納得?
アメリカで生まれた世界的ベストセラー戦闘ヘリコプターAH-64D「アパッチ・ロングボウ」ですが、シンガポールは他国とは異なる任務に当てているとのこと。しかも、その任務は戦闘機では対処が難しいものだとい...
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自衛隊なぜ「歩兵」を「普通」と呼ぶ? “軍隊じゃない” 独特の言い換え 実にアッパレな呼称と言えるワケ
陸上自衛隊には「歩兵」は存在しません。ただ、それに相当する存在として「普通科」という職種が設けられています。しかし、なにが「普通」なのでしょうか。実は現代戦の本質を抑えたナイスな言い回しだった可能性が...
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「連続!?」テスト中の自衛隊向け最新装甲車を相次いで激写! フロントには馴染みのマークも
しのぎを削る一騎打ち、採用されるのはどっち?軽装甲機動車の後継となる新型4輪車両陸上自衛隊が導入を検討中の新たな装甲戦闘車両が2024年2月下旬、静岡県の東富士演習場近辺で目撃されました。防衛省/陸上...
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90式戦車に続く沖縄広報の「新装備」那覇駐屯地にAAV-7が登場 車内の様子も
車体後部にアンテナドームを付けているのもポイント!20才を迎えた隊員らと綱引きも陸上自衛隊那覇駐屯地は2024年2月21日(水)、駐屯地の広報展示車両として新たにAAV-7(水陸両用車)が加わったと公...
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自衛隊も運用へ「長射程ミサイル」世界で引っ張りだこのワケ 似たようなミサイル統合・置き換え 世界で進む
2024年現在、防衛省が急ピッチで取得を進める長射程ミサイルですが、現状アメリカ製と国産の2本立てになる模様です。しかし、複数あると費用対効果が悪くなることも。一方、ヨーロッパでは国をまたいで共同開発...
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「オスプレイ」3か月ぶり飛行再開へ 米海兵隊はさっそく訓練 自衛隊機は?
事故の詳しい原因は明らかにされていません。14日午前中にさっそく米海兵隊機が離陸アメリカ海兵隊は2024年3月14日、飛行停止状態にあったティルトローター輸送機NV-22「オスプレイ」について飛行を再...
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これも「災害派遣」? 自衛隊はどこまで頼りにされるのか 広すぎる任務 時には心だって病む
前身の警察予備隊時代から数えて70年以上の歴史がある自衛隊の災害派遣。2024年の元日に発生した能登半島地震でも派遣され、さまざまな活動に従事しています。自衛隊は災害派遣によって国民の信頼を得るととも...
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なぜ「ブルーインパルス」は能登の被災地へ行くのか 実は “ついで” だった!?「曲技飛行は前から決定済み」という事実
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が能登半島地震の被災地上空を飛ぶことが決まりました。これに対して、SNSなどでは「ほかにやることあるだろう」との声も。しかし、内情は違うようです。...
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災害派遣に「戦車」なぜ登場!? まもなく退役の「74式」が立ち向かった“見えない敵” 白羽の矢が立った戦車の能力とは?
自衛隊の災害派遣というと、トラックや重機、ヘリコプターなどが活動するイメージですが、過去には戦車が用いられたこともあります。頑丈とか悪路走破性といった理由はもちろん、それ以外の性能も買われての派遣でし...
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陸自の精鋭「第1空挺団」裏側に密着! 知られざる “孤高の整備隊” なるほど繊細かつタフじゃなきゃ無理!
陸上自衛隊で唯一の落下傘部隊である第1空挺団がエリートと称されるのは、なぜなのか、その訓練に密着してきました。彼らが所在する習志野駐屯地にしか存在しない、これまた唯一無二の整備部隊の活動も見ることがで...
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酷寒! 自衛隊「八甲田演習」全行程に密着「大量遭難」から122年後も毎年実施する “意味”
青森県に所在する陸上自衛隊の部隊は毎年、八甲田山の裾野で冬季演習を行っています。これは戦技の向上を図るだけでなく、120年ほど前に起きた旧陸軍の大量遭難事件の慰霊も兼ねているそう。今回、密着取材してき...
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「栃木にしかいません!」最恐パトカー軍団に自衛隊の激レア戦闘車両まで 佐野アウトレットに大集結!
警察、消防、JAF、自衛隊、“さのまる”バスまで!?総勢15台ものはたらくクルマが集合栃木県佐野市にある佐野プレミアム・アウトレットで2024年3月3日(日)、様々な場面で活躍するクルマを集めたイベン...