「バレーボール」のニュース (2,257件)
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大の里優勝に見た日本スポーツ発展のヒントは「推し活」にあり【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第17回】
大相撲の大の里関がふた場所連続優勝を決め、横綱昇進を確実にしたその日。私は茨城県で開かれた二所ノ関部屋の祝賀会に参加していました。このご縁は、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里関)との交友から始まってい....
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「石川祐希はファイナル4の主役だった」 現地紙記者がペルージャ欧州制覇までの道のりをレポート
ペルージャがバレーボールのヨーロッパ王者となった。ヨーロッパ最高峰のチャンピオンズリーグ(CL)での優勝は、ペルージャにとってクラブ史上初の快挙である。2017年、初の決勝戦でロシアのゼニト・カザンに...
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【次世代エースストライカーの主張①】後藤啓介「W杯まではあと1年あるので大丈夫。必ず主力選手になってみせます」
身長191㎝。デカい・巧い・速いの三拍子そろった今年20歳の大型FW・後藤啓介(ごとう・けいすけ)は、ベルギーの地で進化を遂げた。森保ジャパンの主砲に志願する頼もしき若武者を現地直撃!【次世代エース....
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ビーチバレー界期待の新星「のあめい」がトップツアーで奮闘 「世界」を見据える若きふたりの可能性
国内ビーチバレーのトップツアー『ジャパンビーチバレーボールツアー2025第2戦グランドスラムグランフロント大阪大会』(5月9日~11日)が、グランフロント大阪うめきた広場特設コート(大阪市北区)で行な...
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SVリーグ男子1年目の個性あふれるルーキー3人に注目 日本代表での活躍にも期待の大器たち
SVリーグ男子の初年度は、サントリーサンバーズ大阪の優勝で幕を閉じた。10月の開幕から5月のファイナルまで8カ月という長い期間、さまざまな激闘や熱戦が繰り広げられるなかで、活躍を見せた選手も多くいる。...
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西田有志にとってSVリーグ初年度とは? 「悔しさが残る」もバレーの魅力を全力で体現
新たに幕開けしたSVリーグにとって、西田有志(大阪ブルテオン)がこの時代に存在したことは、この上ない"幸運"だったと言えるだろう。彼のような明るいキャラクターは、どんなプロ競技でも求められる。リーグの...
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好評連載【ハイキュー!!×SVリーグ】で全24チームの選手にインタビュー スポーツライター・小宮良之「選手ひとりひとりに感謝したい」
連載『ハイキュー!!×SVリーグ』は、2024年10月から『webSportiva』でスタートした。パリ五輪取材の熱も冷めない間に動き出した企画だった。男子日本代表はイタリアをあと一歩まで追いつめ、メ...
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清水邦広がSVリーグ1年目を分析 大阪ブルテオンは「いい意味でも悪い意味でも、劇的な成長がなかった」
今季開催されたSVリーグ男子にて、大阪ブルテオンのホームゲームは24試合。そのすべてが、満員御礼だった。観客の数が多ければ多いほど、試合前から「やってやるぞ」と選手は燃えるもの。何度もその高揚感を味わ...
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髙橋藍のACLで見せた涙と笑顔 今季ラストゲームで「何のためにバレーをしているのか、考えた」
5月15日、京都。昔ながらの体育館は、満員には程遠かった。第1回アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の前身はアジアクラブ選手権という名称だが、それ自体、周知されていたとは言えず、"手作り感"が透けて見...
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【平成の名力士列伝:旭道山】小さな体で大柄な力士に真っ向勝負を挑んだ「南海のハブ」の記憶と魅力
連載・平成の名力士列伝45:旭道山平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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【SVリーグ男子】東京GB・柳田将洋が示すファンへの感謝と姿勢の変化「作り込んで接しても、たぶんバレる」
後編:東京GB・柳田将洋が感じた新リーグの魅力と課題将来の完全プロ化を視野に入れ新たに創設された「大同生命SV.LEAGUE」。2017年からプロ選手として国内外で活動してきた柳田将洋(東京グレートベ...
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「打倒中国」が開花した世界卓球。なぜ戸上隼輔は世界戦で力を発揮できるようになったのか?
世界卓球2025ドーハ。男子ダブルス決勝で、戸上隼輔・篠塚大登ペアが悲願の金メダルを獲得した。決勝戦の相手は今大会で中国のペアから2勝を挙げ、世界ランク1位のフランスペアも負かして勝ち上がってきた台湾...
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SVリーグ1年目は男子を中心に及第点。一方で解決すべき課題は?
「2030年までに世界最高峰のリーグを目指す!」昨年10月に発足したSVリーグは、そんな御旗を掲げている。運営も、クラブも、選手も、それに向かって突き進めるか。男子でいうと、世界最高峰といえば石川.....
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【ハイキュー‼×SVリーグ】東レ静岡の小野寺瑛輝が振り返る東日本大震災 「バレーの力」と白鳥沢学園のモデルになった東北高校時代の思い出
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(53)東レアローズ静岡小野寺瑛輝(連載52:東レ静岡の山口拓海は烏野の武田一鉄の言葉に「奮い立つ」リベロとして目指すのは「陰の立役者」>>)「バレーボールは、"...
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【ハイキュー‼×SVリーグ】東レ静岡の小野寺瑛輝が振り返る東日本大震災 「バレーの力」と白鳥沢学園のモデルになった東北高校時代の思い出
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(53)東レアローズ静岡小野寺瑛輝(連載52:東レ静岡の山口拓海は烏野の武田一鉄の言葉に「奮い立つ」リベロとして目指すのは「陰の立役者」>>)「バレーボールは、"...
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髙橋藍が語るアジア王者、そして世界一への道のり サンバーズ、準決勝は強敵と対戦
5月15日、京都。SVリーグ初代王者に輝いたサントリーサンバーズ大阪は、すでに新たな一歩を記していた。記念すべき第1回目のアジアチャンピオンズリーグ(1999年にアジアクラブ選手権として発足し、今回リ...
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西田有志「すごく刺激的」 大阪ブルテオン、海外クラブとの邂逅を楽しんで世界への切符を獲得
5月17日、京都。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝で、大阪ブルテオンはイランのフーラード・シールジャーン・イラニアンをセットカウント3-1(25-19、19-25、25-18、25-19)と...
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【女子バレー】リベロの井上琴絵がサーブやバックアタックでも活躍 米リーグで堪能している「最後のチャンス」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(3)(2)を読む:松井珠己は米No.1セッターを手本に成長を実感パリ五輪は落選も、ロス大会には「出たいです‼」>>アメリカで今年からスタートした女子プロリーグ「...
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【女子バレー】パリ五輪代表のリベロ・小島満菜美はなぜ米プロリーグでプレーするのか 日本との違いに「最初は対応できなかった」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(1)アメリカで今年からスタートした女子プロリーグ「LOVB」(LeagueOneVolleyball)で、3人の日本人選手がプレーしている。昨年のパリ五輪に出場...
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【女子バレー】松井珠己は米No.1セッターを手本に成長を実感 パリ五輪は落選も、ロス大会には「出たいです‼」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(2)(1)を読む:パリ五輪代表のリベロ・小島満菜美はなぜ米プロリーグでプレーするのか日本との違いに「最初は対応できなかった」>>アメリカで今年からスタートした女...
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【SVリーグ男子】髙橋藍が振り返る優勝までの道筋 「ギアが上がるのを感じました」
SVリーグ男子初代王者に輝いたのは、サントリーサンバーズ大阪だった。サンバーズの髙橋藍は、チャンピオンシップのMVPに選ばれている。準決勝のウルフドッグス名古屋戦、決勝のジェイテクトSTINGS愛知戦...
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【SVリーグ女子】佐藤淑乃の涙 今季とファイナルを振り返り「これからも成長できる」
5月3日、有明アリーナ。SVリーグチャンピオンシップ決勝、NECレッドロケッツ川崎は、大阪マーヴェラスに初戦セットカウント0-3、第2戦0-3と連敗を喫し、女王の座を逃している。控えめに言って、完敗だ...
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【SVリーグ男子】初代王者サンバーズの強さの秘密 スタイルの浸透が個性を輝かせた
5月5日、船橋。SVリーグ男子チャンピオンシップ決勝は、サントリーサンバーズ大阪がジェイテクトSTINGS愛知を相手に王手をかけていた。1試合目は、セットカウント0-2とリードされながら、3-2と大逆...
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【ハイキュー‼×SVリーグ】NEC廣田あいが今でも覚えている古賀紗理那のひと言 『ハイキュー‼』では音駒の監督の言葉が「腑に落ちる」
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(51)NECレッドロケッツ川崎廣田あい「自分のよさであるオフェンス力を、自信をもって見せられるように」女王NECレッドロケッツ川崎のアウトサイドヒッター、廣田あ...
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7時から16時までは介護職…プロスポーツ多様化時代に生きる森谷友香“等身大アスリート”の物語
10年で7億ドル(約1046億円)。大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースと結んだ超大型契約は、プロスポーツのある面での夢を象徴している。その注目度からスポンサー収入も年間数百億円規模というトップアスリー...
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“プロスポーツクラブ空白県”から始まるファンの熱量を生かす経営。ヴィアティン三重の挑戦
プロスポーツクラブの“空白地帯”と呼ばれてきた三重県に、週末ごとにオレンジ色のユニフォームであふれる街をつくりたい――。総合型スポーツクラブ・ヴィアティン三重は、地域と世代を越えて人々がクラブの下に集...
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【SVリーグ男子】レギュラーシーズン1位のブルテオンはなぜ準決勝で敗退したのか
4月26日、大阪。SVリーグチャンピオンシップ準決勝は、レギュラーシーズン1位だった大阪ブルテオンが、4位だったジェイテクトSTINGS愛知に連敗(第1戦1-3、第2戦2-3。2戦先取方式)し、姿を消...
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【国別フィギュア】アリサ・リウは見る者を明るい光で照らす 驚異的な復帰も「これが私の上限ではない」
【天才少女から休養のち世界女王】天才少女から世界女王へ。アリサ・リウ(19歳/アメリカ)は、史上最年少の13歳で全米選手権を制したのち、2022年の北京五輪に出場。そのシーズンの世界選手権では、初出場...
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【ハイキュー‼×SVリーグ】孤爪研磨のプレーが「勉強になる」アランマーレ山形の石盛めるも 自身は母の厳しさ・祖母の優しさで成長
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(50)アランマーレ山形石盛めるも(第49:日向翔陽の「低身長ミドル」の戦い方に共感するアランマーレ山形の伊藤摩耶武器は朝練100本で磨いたサーブ>>)「相手を考...
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【ハイキュー‼×SVリーグ】アランマーレ山形の赤星七星が語る『ハイキュー‼』のセッターたちの魅力と「燃え尽きた」大学時代
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(48)アランマーレ山形赤星七星(連載47:東レアローズ滋賀の谷島里咲は高校の先輩・石川真佑とも違うエースへ「負けは弱さの証明ですか?」のセリフも胸に成長>>)「...