「バレーボール」のニュース (2,296件)
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背番号「4」のキャプテン石川真佑の笑顔から伝わる充実感「ハイセットは自分の強みだし、打ち続けてきたから今がある」
ネーションズリーグ2025予選ラウンド第3週でファイナルラウンド進出を決めた女子日本代表。その主将を務める石川真佑は、試合中に多くの笑顔を見せていた。その理由とは――。【新チームをプレーで引っ張ってい...
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【バレーボール女子日本代表】初の外国人監督・アクバシュ新体制に期待感「今年の夏に花を咲かせたい」
バレーボールの女子日本代表は5月22日にキックオフ会見を開いた。昨年のパリ五輪でいわゆるオリンピックサイクルが完結し、これまで日本の女子バレーボール界をリードしてきた古賀紗理那が現役を引退。2012年...
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SVリーグ女子の最強ルーキー3人 日本バレーボール界の将来を担う内定選手にも注目
大阪マーヴェラスの優勝で1年目のシーズンを締めくくったSVリーグ女子。男子と同じく10月の開幕から5月のファイナルまでの8カ月という長い期間で、多くの熱戦を繰り広げた。なかでもルーキーイヤーを華やかに...
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石川祐希が振り返る、ペルージャで感じた「力不足」と出番が減ったことでの新たな気づき
石川祐希のAttackTheWorldvol.13前編石川祐希は、イタリア・セリエAのペルージャで1年目のシーズンを終えた。リーグ覇者として臨んだチームは、リーグはプレーオフ準決勝で敗れて3位に終わっ...
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全日本選手権で躍進した地方大学にプロ注目の投手たちがズラリ!!
これだけの逸材が地方大学に眠っていたなんて――。春の大学日本一を決める第74回全日本大学野球選手権大会(6月9~15日、神宮球場・東京ドーム)は、意外な展開の連続だった。中央球界の名門である青山学.....
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チーム低迷&親会社の業績悪化でまさかの「相鉄・崎陽軒F・マリノス」誕生もある!? 巨額赤字の日産は「横浜F・マリノス」を手放すのか?
横浜F・マリノスは日産自動車サッカー部を前身とする老舗サッカークラブ。1993年のJリーグ開幕時から参画しリーグ優勝5回を誇る強豪でもある2万人のリストラや7つの工場閉鎖などで経営再建中の日産自動車は...
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SVリーグ初年度は成功だった? 「対戦数不均衡」などに疑問の声があがるも、満員の会場に感じる大きな変化
興行面で見ると「成功した」といえるバレーボール「SVリーグ」初年度。一方で、試合数増加によるハードスケジュール、対戦数の不均衡などについて選手や監督、ファンから不満の声があがるなど、さまざまな課題も見...
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今季SVリーグ男子で活躍した外国籍選手5人 発揮した「世界最高峰」のパフォーマンス
SVリーグで活躍した外国籍選手男子編「女子編」はこちら>>「世界最高峰のバレーボールリーグを目指す」を掲げて、装い新たにスタートした2024-25大同生命SVリーグ。その初年度を飾るように、男子は世界...
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SVリーグ女子1年目を盛り上げた外国籍選手5人 強豪国の一線級がズラリ
SVリーグで活躍した外国籍選手女子編「男子編」はこちら>>『世界最高峰のバレーボールリーグを目指す』を掲げて、装い新たにスタートした2024-25大同生命SVリーグ。女子は全14チームによって争われ、...
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【SVリーグ男子】東京GB・柳田将洋が考える新リーグの今後の課題 目標は「バレーボールの価値を高める」こと
前編:柳田将洋が感じた新リーグの魅力と今後の課題将来の完全プロ化を視野に入れ新たに創設された「大同生命SV.LEAGUE」。2017年からプロ選手として国内外で活動してきた柳田将洋(東京グレートベアー...
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髙橋藍の激動のシーズンをその言葉とともに振り返る SVリーグ初代王者は「通過点でしかない」
髙橋藍(サントリーサンバーズ大阪)は、なぜ誰よりも勝負の機微を敏感に感じられるのか?バレーボールは得点ごとにサーブ権が移り、サイドアウト、ブレイクで戦い方が変化していくスポーツだが、不意に流れが変わり...
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大の里優勝に見た日本スポーツ発展のヒントは「推し活」にあり【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第17回】
大相撲の大の里関がふた場所連続優勝を決め、横綱昇進を確実にしたその日。私は茨城県で開かれた二所ノ関部屋の祝賀会に参加していました。このご縁は、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里関)との交友から始まってい....
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「石川祐希はファイナル4の主役だった」 現地紙記者がペルージャ欧州制覇までの道のりをレポート
ペルージャがバレーボールのヨーロッパ王者となった。ヨーロッパ最高峰のチャンピオンズリーグ(CL)での優勝は、ペルージャにとってクラブ史上初の快挙である。2017年、初の決勝戦でロシアのゼニト・カザンに...
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【次世代エースストライカーの主張①】後藤啓介「W杯まではあと1年あるので大丈夫。必ず主力選手になってみせます」
身長191㎝。デカい・巧い・速いの三拍子そろった今年20歳の大型FW・後藤啓介(ごとう・けいすけ)は、ベルギーの地で進化を遂げた。森保ジャパンの主砲に志願する頼もしき若武者を現地直撃!【次世代エース....
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ビーチバレー界期待の新星「のあめい」がトップツアーで奮闘 「世界」を見据える若きふたりの可能性
国内ビーチバレーのトップツアー『ジャパンビーチバレーボールツアー2025第2戦グランドスラムグランフロント大阪大会』(5月9日~11日)が、グランフロント大阪うめきた広場特設コート(大阪市北区)で行な...
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SVリーグ男子1年目の個性あふれるルーキー3人に注目 日本代表での活躍にも期待の大器たち
SVリーグ男子の初年度は、サントリーサンバーズ大阪の優勝で幕を閉じた。10月の開幕から5月のファイナルまで8カ月という長い期間、さまざまな激闘や熱戦が繰り広げられるなかで、活躍を見せた選手も多くいる。...
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西田有志にとってSVリーグ初年度とは? 「悔しさが残る」もバレーの魅力を全力で体現
新たに幕開けしたSVリーグにとって、西田有志(大阪ブルテオン)がこの時代に存在したことは、この上ない"幸運"だったと言えるだろう。彼のような明るいキャラクターは、どんなプロ競技でも求められる。リーグの...
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好評連載【ハイキュー!!×SVリーグ】で全24チームの選手にインタビュー スポーツライター・小宮良之「選手ひとりひとりに感謝したい」
連載『ハイキュー!!×SVリーグ』は、2024年10月から『webSportiva』でスタートした。パリ五輪取材の熱も冷めない間に動き出した企画だった。男子日本代表はイタリアをあと一歩まで追いつめ、メ...
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清水邦広がSVリーグ1年目を分析 大阪ブルテオンは「いい意味でも悪い意味でも、劇的な成長がなかった」
今季開催されたSVリーグ男子にて、大阪ブルテオンのホームゲームは24試合。そのすべてが、満員御礼だった。観客の数が多ければ多いほど、試合前から「やってやるぞ」と選手は燃えるもの。何度もその高揚感を味わ...
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髙橋藍のACLで見せた涙と笑顔 今季ラストゲームで「何のためにバレーをしているのか、考えた」
5月15日、京都。昔ながらの体育館は、満員には程遠かった。第1回アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の前身はアジアクラブ選手権という名称だが、それ自体、周知されていたとは言えず、"手作り感"が透けて見...
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【平成の名力士列伝:旭道山】小さな体で大柄な力士に真っ向勝負を挑んだ「南海のハブ」の記憶と魅力
連載・平成の名力士列伝45:旭道山平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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【SVリーグ男子】東京GB・柳田将洋が示すファンへの感謝と姿勢の変化「作り込んで接しても、たぶんバレる」
後編:東京GB・柳田将洋が感じた新リーグの魅力と課題将来の完全プロ化を視野に入れ新たに創設された「大同生命SV.LEAGUE」。2017年からプロ選手として国内外で活動してきた柳田将洋(東京グレートベ...
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「打倒中国」が開花した世界卓球。なぜ戸上隼輔は世界戦で力を発揮できるようになったのか?
世界卓球2025ドーハ。男子ダブルス決勝で、戸上隼輔・篠塚大登ペアが悲願の金メダルを獲得した。決勝戦の相手は今大会で中国のペアから2勝を挙げ、世界ランク1位のフランスペアも負かして勝ち上がってきた台湾...
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SVリーグ1年目は男子を中心に及第点。一方で解決すべき課題は?
「2030年までに世界最高峰のリーグを目指す!」昨年10月に発足したSVリーグは、そんな御旗を掲げている。運営も、クラブも、選手も、それに向かって突き進めるか。男子でいうと、世界最高峰といえば石川.....
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【ハイキュー‼×SVリーグ】東レ静岡の小野寺瑛輝が振り返る東日本大震災 「バレーの力」と白鳥沢学園のモデルになった東北高校時代の思い出
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(53)東レアローズ静岡小野寺瑛輝(連載52:東レ静岡の山口拓海は烏野の武田一鉄の言葉に「奮い立つ」リベロとして目指すのは「陰の立役者」>>)「バレーボールは、"...
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【ハイキュー‼×SVリーグ】東レ静岡の小野寺瑛輝が振り返る東日本大震災 「バレーの力」と白鳥沢学園のモデルになった東北高校時代の思い出
『ハイキュー‼』×SVリーグコラボ連載(53)東レアローズ静岡小野寺瑛輝(連載52:東レ静岡の山口拓海は烏野の武田一鉄の言葉に「奮い立つ」リベロとして目指すのは「陰の立役者」>>)「バレーボールは、"...
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髙橋藍が語るアジア王者、そして世界一への道のり サンバーズ、準決勝は強敵と対戦
5月15日、京都。SVリーグ初代王者に輝いたサントリーサンバーズ大阪は、すでに新たな一歩を記していた。記念すべき第1回目のアジアチャンピオンズリーグ(1999年にアジアクラブ選手権として発足し、今回リ...
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西田有志「すごく刺激的」 大阪ブルテオン、海外クラブとの邂逅を楽しんで世界への切符を獲得
5月17日、京都。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝で、大阪ブルテオンはイランのフーラード・シールジャーン・イラニアンをセットカウント3-1(25-19、19-25、25-18、25-19)と...
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【女子バレー】リベロの井上琴絵がサーブやバックアタックでも活躍 米リーグで堪能している「最後のチャンス」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(3)(2)を読む:松井珠己は米No.1セッターを手本に成長を実感パリ五輪は落選も、ロス大会には「出たいです‼」>>アメリカで今年からスタートした女子プロリーグ「...
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【女子バレー】パリ五輪代表のリベロ・小島満菜美はなぜ米プロリーグでプレーするのか 日本との違いに「最初は対応できなかった」
米リーグ「LOVB」で奮闘する選手たち(1)アメリカで今年からスタートした女子プロリーグ「LOVB」(LeagueOneVolleyball)で、3人の日本人選手がプレーしている。昨年のパリ五輪に出場...