「ボクシング」のニュース (2,849件)
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矢吹正道、初防衛へKO宣言「激闘になると思うが勝つ」 愛知で27日IBF世界フライ級タイトル戦
◆プロボクシング▽IBF世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦(27日・愛知県国際展示場)前日計量と会見が26日、試合会場で行われた。王者・矢吹正道(緑)、同級1位の挑戦者で元IBF世...
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“バム”ロドリゲスは4団体統一戦最優先と英マッチルーム幹部 将来的には井上尚弥との対決も「スーパーファイトになる」
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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中谷潤人、公開練習で笑顔でシャドー披露…27日サウジでエルナンデス戦
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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井上尚弥、公開練習で軽快なシャドー披露 大橋秀行会長「今年4試合目だけど一番いい出来」
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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3階級制覇目指す寺地拳四朗、加藤健太トレーナー相手にミット打ち披露…27日サウジでIBFスーパーフライ級王座挑戦
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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井上尚弥、サウジメディアの質問攻めに「丁寧でしょ?」 ピカソ戦へは「PFP1位になるのにふさわしい試合を」
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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井上尚弥「今は27日の試合に集中」 中谷潤人戦は「終わってから存分に発信していく」
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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井上尚弥、ピカソは「逃げたんじゃないんですよ」 5月米ラスベガスでの対戦不成立の真相明かす
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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寺地拳四朗がサウジ民族衣装でサプライズ登場「つかみはバッチリ」 中谷潤人はガックリ「僕も買って準備していた…」
◆プロボクシング「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ...
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日本ボクシング世界王者列伝:竹原慎二 引退後の歩みがさらなる輝きを与えた「ミドル級」で成し遂げた歴史的偉業
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち17:竹原慎二過去の連載リスト〉〉〉長身痩躯にもかかわらず、燃え立つような打撃戦に明け暮れた。日本、アジアの強敵をことごとく打ち破り、やがて、日本の...
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高山勝成氏、引退後の現在は講演などに注力「挑戦し続ける力、やり抜く力伝えたい」関西スポーツ賞表彰式
関西運動記者クラブ選定の「第69回関西スポーツ賞」の表彰式が23日、大阪市内で行われた。プロボクシングで日本人初の世界主要4団体(WBC、WBA、IBF、WBO)制覇を果たし、昨年12月のIBOミニマ...
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井上尚弥がサウジ到着 「リラックス出来ていて心身共に調子が良き」
◆プロボクシング▽WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦4団体統一王者・井上尚弥―アラン・ピカソ(12月27日サウジアラビア・リヤド、モハメド・...
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佐々木尽の弟・革が4回TKO勝ちで“兄超え”達成 全日本ミドル級新人王を獲得
◆プロボクシング全日本新人王決勝▽ミドル級(72・5キロ以下)5回戦〇佐々木革(4回TKO)テイラー海●(20日、東京・後楽園ホール)ミドル級は東日本新人王の佐々木革(かく、20)=八王子中屋=が、西...
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日本ボクシング世界王者列伝:畑山隆則 短くも濃密にリングを駆け抜けた異能ボクサーとしての足跡
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち16:畑山隆則異能のプロボクサーだった。パンチや技術、スタミナ、タフネスに加え、戦う者としてその知力にも優れていた。展開を読み、勝負どころで発揮する...
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尚弥 来年5月にフェザー級戦プラン明かす 中谷戦は「ちょっとどうなるか分からないとか言われている」
【リヤド(サウジアラビア)26日=勝田成紀】「THERINGV:ナイト・オブ・ザ・サムライ」の前日計量が行われ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥はリミットより200グラム軽い55・1キロ...
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【ボクシング】中谷潤人が井上尚弥をダウンさせたカルデナスと充実スパー トレーナーは 「ナオヤ・イノウエにも勝つだろう」と絶賛
【カルデナスがスパーリングパートナーを務める理由】"モンスター"井上尚弥(大橋/32歳)との大一番に向け、中谷潤人(M.T/27歳)はスーパーバンタム級に転向した。12月27日に、サウジアラビアで12...
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【密着取材】中谷潤人がLAキャンプを終了 井上尚弥が待つスーパーバンタム級での初戦に向け、カルデナスと99ラウンドのスパー
【次戦に向けたLAキャンプの仕上げ】24日前におろした中谷潤人の白いリングシューズは、右だけが黒く変色していた。足元を見つめながら、4階級制覇を目指すサウスポーは微笑んだ。「踏まれるからです」米国、西...
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【那須川天心vs井上拓真】夢の一戦が遂に目前! 公開練習で見えたすべてが対立するふたりの共通項とは?
【公開練習から、すでにバチバチ!】那須川天心(帝拳)と井上拓真(大橋)のWBC世界バンタム級王座決定戦(11月24日・トヨタアリーナ東京)が決戦前から空前の盛り上がりを見せている。ボクシングの世界タイ...
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日本ボクシング世界王者列伝:山口圭司 北の大地から世界の頂点へ羽ばたいた「未完の大器」の魅力と浪漫
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち15:山口圭司世界チャンピオンであっても、実は未完の大器。そう評したくなるボクサーは幾人もいる。山口圭司もまた、そのひとり。世界タイトル初挑戦こそ敗...
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中谷潤人、122パウンド(スーパーバンタム級)で為虎添翼(いこてんよく)。井上尚弥からダウンを奪ったカルデナスと充実のスパーリング
「ナカタニ、強いよ。そして非常に上手い。でも、俺もだんだん良くなっているだろう?」11月14日、WBAスーパーバンタム級2位のラモン・カルデナスは汗を拭いながら、そう言った。中谷潤人とのスパーリング、...
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「人は生まれ変われる」 新WBC世界バンタム級王者・井上拓真が消えかけた闘志を再び燃やすまで
人は生まれ変われる。11月24日、トヨタアリーナ東京で″神童″那須川天心を大差の判定で破り、WBC世界バンタム級王座に返り咲いた井上拓真を見て素直にそう思った。第1ラウンド開始早々、試合の主導権を握っ...
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"モンスター"井上尚弥の実弟が"神童"那須川天心と決戦! 井上拓真が描く世界王座奪還への道筋と、断ち切った引退への迷い「仕上がりは過去イチ。勝つ自信しかない」
昨年10月13日、WBA世界バンタム級タイトル戦で同級2位の堤聖也に判定負けを喫し、王座から陥落した井上拓真。しばらくの間、現役を続行するか悩んだ彼が、再びリングに立つことを決意した理由を明かす。さら...
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日本ボクシング世界王者列伝(番外編):坂本博之 4度の世界王座挑戦は実らずも、苦難を乗り越えた「熱情」で歩み続ける人生の勝者
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち14:坂本博之世界チャンピオン。ボクサーならば、誰もの究極の目標地点であるのに違いない。その夢の行き先が4団体に分かれた現代でも、たやすくたどり着け...
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日本ボクシング世界王者列伝:オルズベック・ナザロフ ペレストロイカ・ボクサーとして日本で世界の頂点に駆け上がったキルギスの誇り
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち13:オルズベック・ナザロフ1990年代の初め、アマチュアボクシング最強のソビエト連邦から日本の協栄ジムにやってきたトップボクサーたちがいた。当時の...
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ボートレーサー・渡邉雄朗は公認会計士試験で電卓を没収され「暗算と筆算」で合格した
文武両道の裏側第23回渡邉雄朗(ボートレーサー)前編(全2回)【大学まではスポーツに熱中】ボートレーサー・渡邉雄朗。現在39歳の渡邉は難関資格とされる公認会計士の肩書を持ちながらレーサーとしても最高級...
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「怪物(モンスター)に憧れた少年」 プロボクサー・伊藤千飛の夢<前編>
【拳で人の心を動かす】小5の冬――。幼い頃からキックボクシングに打ち込んできた10歳の少年は、兵庫県伊丹市にある自宅リビングのテレビの前で固唾を呑み、"あるボクサー"の試合に釘付けになった。2014年...
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【ボクシング】山中慎介から見た井上尚弥は「衰えた」どころか「手がつけられない」 KO以外で見せた圧倒的な強さを解説
山中慎介インタビュー前編「誰が衰えたって⁉」9月14日、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、元2団体統一王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に3-0の判定で完勝した...
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【ボクシング】山中慎介が断言 井上尚弥や中谷潤人を筆頭に「スーパーバンタム級でも日本人同士でベルトを争う時代がそこまできている」
山中慎介インタビュー後編(前編:山中慎介から見た井上尚弥は「衰えた」どころか「手がつけられない」KO以外で見せた圧倒的な強さを解説>>)ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)戦後、井上尚弥(大橋...
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佐山サトルの指導が始まるとジムの空気は一変した――初代王者・川口健次が語るシューティング黎明期
【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第49回立ち技格闘技の雄、K-1。世界のMMA(総合格闘技)をリードするUFC。UWF系から本格的なMMAに発展したパンクラス。これらはすべて1993年にスター...
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「怪物(モンスター)に憧れた少年」 プロボクサー・伊藤千飛の夢<後編>
先月25日、WBOアジアパシフィック・バンタム級2位の伊藤千飛は、エディオンアリーナ大阪で同級9位のリカルド・スエノと対戦。終始圧倒し、2回1分48秒TKOでデビューからの連勝を5(4KO)に伸ばした...