「ボクシング」のニュース (2,845件)
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中谷潤人が振り返る「少し力みがあった」西田凌佑戦 井上尚弥超えへ「異常なことをやっていかないと到達できない」
【「力みがあった」試合、2ラウンド目にはアクシデント】「西田選手を驚かせる意味で、『試合開始のゴングからパンチを思いっきり振っていけ!』という指示が出ました。打たれずに前に出る繊細な駆け引き、相手のパ...
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「中谷潤人には改善の余地がある」元世界ヘビー級王者・ウィザスプーンが語る井上尚弥戦の「勝利のカギ」とは?
【今回の中谷は「粗い部分が気になった」】「ジュント、いい仕事をしたな!31連勝で3階級制覇、バンタムで2冠。順調にキャリアを重ねている。ナオヤ・イノウエとのファイトに向け、着々と進んでいる感じだ」近代...
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日本ボクシング世界王者列伝:大橋秀行 『天才』の肩書きを凌駕する努力で残した拳の足跡と経営者としての手腕
井上尚弥・中谷潤人へとつながる日本リングのDNAたち06:大橋秀行もはや、大橋秀行には『会長』以外の敬称は見当たらない。井上尚弥という世界にとどろく巨星を筆頭に、スター、スター予備軍、さらにトップアマ...
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井上尚弥の衰えは「まったく感じない」 いとこの浩樹は9月のアフマダリエフ戦のポイントを「スピード」と分析
井上浩樹インタビュー中編(前編:カルデナス戦のダウン陣営は「無理して打たないでくれ!」と叫ぶも、崩さなかった攻めの姿勢>>)1年後、東京ドームで盛り上げましょう――。今年3月、2024年度の年間表彰式...
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中谷潤人vs.西田凌佑を井上尚弥のいとこが展望 自らはウェルター級でのKO復活に「中量級も日本人は強いと証明したい」
井上浩樹インタビュー後編(中編:井上尚弥の衰えは「まったく感じない」いとこの浩樹は9月のアフマダリエフ戦のポイントを「スピード」と分析>>)6月8日、有明コロシアムで日本人世界王者同士が激突する。WB...
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井上尚弥のいとこ・浩樹が明かすカルデナス戦のダウン 陣営は「無理して打たないでくれ!」と叫ぶも、崩さなかった攻めの姿勢
井上浩樹インタビュー前編5月4日(日本時間5日)、ラスベガス・T‐モバイル・アリーナで行なわれた世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の防衛戦。挑戦者のWBA1位ラモン・カルデナス(アメリカ)...
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統一戦直前のWBCバンタム級チャンプ、中谷潤人。その魅力を評価する"本物"の男たち
6月8日にIBF王者・西田凌佑との統一戦を控えたWBCバンタム級チャンピオンの中谷潤人。4月21日から1カ月間に及んだLAキャンプを終え、日本での最終調整に入った。今回のキャンプでは268ラウンドのス...
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【平成の名力士列伝:旭道山】小さな体で大柄な力士に真っ向勝負を挑んだ「南海のハブ」の記憶と魅力
連載・平成の名力士列伝45:旭道山平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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井上尚弥がPFP2位を維持した理由とは 3度目の1位返り咲きへのシナリオ
【被ダウンもKO勝利への高評価は適応力の概念】最新のラモン・カルデナス(アメリカ)との激闘のあとも、日本が生んだ最強王者・井上尚弥(大橋)のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングでの評価の高さ...
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井上尚弥から「おいおい!」と反論された中谷潤人のトレーナーがあらためて明言「ジュントを勝者にするため、できる限りのことをする」
【本格化する「イノウエに勝つため」の指導】「ナオヤ・イノウエが、現時点でのパウンド・フォー・パウンドだと認めているし、心からリスペクトを払う。ただ、ジュントがベストな状態の彼に勝つことに意味がある。モ...
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井上尚弥に「年齢的な衰えは感じない」 元ヘビー級王者が語ったモンスターの「本能を目覚めさせる相手」の名前
【両者の明暗を分けたディフェンス】現地時間5月4日、井上尚弥がラモン・カルデナスを8回TKOで下し、WBA/WBC/IBF/WBOスーパーバンタム級タイトルを防衛した3日後、世界ヘビー級王座に2度就い...
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佐竹雅昭が語った武蔵との試合で「ピンとこなかった」理由 「自分とは格闘家として辿ってきた道が違う」
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生第19回(連載18:『24時間テレビ』内のゲーリー・グッドリッジ戦重圧もあったが「ああいうシチュエーションになると燃える」>>)現在の格闘技人気につながるブ...
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髙田延彦のUWFインター時代を元東スポ記者・柴田惣一が語る 元横綱・北尾光司を一蹴して「最強」を証明
プロレス解説者柴田惣一の「プロレスタイムリープ」(17)(連載16:髙田延彦のUWF参戦は「1試合だけ」のはずだった新日本プロレスに翻弄された若手時代>>)1982年に東京スポーツ新聞社(東スポ)に入...
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中谷潤人とNBAスーパースターのリラード、世界のトップ同士の共鳴 中谷は「ステップを取り入れた」
【シーズンの最後に負った大ケガ】現地時間4月27日、NBAPlayoff、ミルウォーキー・バックス対インディアナ・ペイサーズ第4戦、ティップオフから5分48秒が経過したところだった。バックスのエース、...
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井上尚弥の防衛戦を観戦したメイウェザーの叔父は「これまでにない姿」 超大物プロモーターには中谷潤人戦について直撃
【フロイド・メイウェザー・ジュニアの叔父も観戦】現地時間2023年7月29日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナで催された4冠統一ウェルター級タイトルマッチ、テレンス・クロフォードvs.エロール・スペ...
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井上尚弥は「攻撃力が違いすぎる」「ショーケースの試合」 米国専門誌記者が語る4年ぶりのラスベガス登場の価値と今後の展望
"モンスター"のラスベガス戦が間近に迫っている。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が5月4日(日本時間5日)、ラスベガスのT-モバイルアリーナでラモン・カルデナス(アメリカ/29歳...
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【独占レポート】井上尚弥との頂上決戦に向け、己を磨き上げる中谷潤人。バンタム級統一戦に向けて死角なし!
WBCバンタム級チャンピオンの中谷潤人は、IBF同級王者である西田凌佑との統一戦に向け、4月21日からLAでキャンプ中だ。西田と同じサウスポーのパートナーを相手に、週に4回、精力的にスパーリングを重ね...
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【ボクシング世界戦Wインタビュー】3階級制覇に挑む京口紘人「僕のボクシング人生も最終章」 迎え撃つ王者は「苦労した母のためにも負けられない」
【拳四朗に苦杯をなめた2人】3月13日に両国国技館で行なわれるWBOフライ級タイトルマッチ。チャンピオンのアンソニー・オラスクアガ(26歳)にとっては、同タイトル2度目の防衛戦だ。挑戦者は3階級制覇を...
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史上稀に見る名勝負になった世界フライ級頂上決戦。舞台裏で出会ったもうひとつの物語
WBA&WBC世界フライ級王座統一戦で激闘を繰り広げたユーリ阿久井政悟(左)と寺地拳四朗(右)3月13日、両国国技館で開催されたボクシングのWBAWBC世界フライ級王座統一戦はWBC世界王者の寺地拳四...
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【寺地拳四朗、2度目の世界王座統一に挑む②】現役世界王者の立場で演じた失態。救ってくれたのは「ボクシング」だった
13日、現WBC世界フライ級王者で世界2階級制覇王者の寺地拳四朗(BMB)は、WBA世界フライ級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)と東京・両国国技館で、2団体統一を懸けて対戦する。史上初、2度目の日本人...
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【独占】93歳の超大物プロモーター・アラム氏が語る「モンスター」井上尚弥の魅力と2度目のラスベガスマッチ、そして中谷潤人戦
"モンスター"のラスベガス登場が約1カ月後に迫っている。日本が産んだ最強王者・井上尚弥(大橋)は5月4日、T-モバイルアリーナでWBA同級2位のラモン・カルデナス(アメリカ/29歳/26勝:14KO・...
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「私は佐々木尽、日本人初の世界ウェルター級王者になる男です」 初防衛したばかりの世界王者に挑戦状を読み上げた度胸と本気度
【層が厚いウェルター級で名を売るなら思いきったことを】"日本中量級の星"がラスベガスで世界ウェルター級王者に挑戦状を叩きつけた。現地3月29日、WBO世界ウェルター級王者ブライアン・ノーマンJr.(ア...
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井上尚弥のラスベガスでの一戦、現地ベテラン記者の予想は「一方的」 来年は中谷潤人との対戦にも期待
軽量級の最強王者、世界スーパーバンタム級4団体のチャンピオンである井上尚弥(大橋)が5月4日、ラスベガスのT-モバイルアリーナでラモン・カルデナス(アメリカ/29歳/26勝14KO・1敗)と対戦するこ...
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佐竹雅昭が明かす、バンナ戦後のK-1長期休養の真相 ヘビー級での連戦に医師から警告「脳が委縮するかもしれない」
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生第13回(第12回:サム・グレコ戦で自覚した「脳へのダメージ」の蓄積その後のキモ戦は「キャリアのピーク」>>)現在の格闘技人気につながるブームの礎を作った「...
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追悼ジョージ・フォアマン 生前に取材を重ねたノンフィクション作家が振り返る、モハメド・アリとの絆、闘う牧師としてのリング復帰、隣人への愛
【モハメド・アリに初黒星を喫し、「内面から破壊された」】現地時間2024年1月20日(土)の18時42分。私は、米国テキサス州ヒューストンのローンオーク・ストリートの路肩にレンタカーを停め、ニュージャ...
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"ムエタイ最強"日本人王者が「ONE」初参戦! 吉成名高「『こんなアメージングな選手がいたのか!』と世界を驚かせたい」
3月23日開催の格闘技「ONE172」に、日本の立ち技オールスターが集結!「いつか武尊選手と同じ舞台で......」という夢がついに現実に。ムエタイPFP1位・吉成名高24歳がONEのリングへ。"最....
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山中慎介が分析する、判定が議論になった那須川天心の試合 ターゲットとなる王者・堤聖也と比嘉大吾の激闘も語った
山中慎介インタビュー後編(中編:中谷潤人は井上尚弥と戦う前に統一戦へ山中慎介が他のバンタム級日本人王者のなかで「一番の強敵」に挙げたのは?>>)2月24日、WBOアジアパシフィック・バンタム級王者の那...
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吉成名高がムエタイの変化と受け継がれる本質を語る「無事にリングを降りられるようにという祈り」
吉成名高インタビュー・中編(全3回)子どもの頃、タイでムエタイに出会い、タイ人以外では史上初のラジャダムナンスタジアム3階級制覇を果たした吉成名高。彼の戦いぶりは、伝統的なムエタイの枠を超え、ボクシン...
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中谷潤人は井上尚弥と戦う前に統一戦へ 山中慎介が他のバンタム級日本人王者のなかで「一番の強敵」に挙げたのは?
山中慎介インタビュー中編(前編:中谷潤人を「難攻不落」と絶賛防衛戦でダウンを奪ったシーンも「普通の選手にはできません」>>)2月24日に中谷潤人(M.T)がダビド・クエジャル(メキシコ)を下した試合後...
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山中慎介が中谷潤人を「難攻不落」と絶賛 防衛戦でダウンを奪ったシーンも「普通の選手にはできません」
山中慎介インタビュー前編2月24日、有明アリーナで行なわれたWBC世界バンタム級タイトルマッチ。王者・中谷潤人(M.T)は、同級6位のダビド・クエジャル(メキシコ)相手に圧倒的な強さを見せつけた。距離...