「ボクシング」のニュース (2,845件)
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ムエタイ界の至宝・吉成名高がONE初参戦 「新時代を切り拓く」
吉成名高インタビュー・前編(全3回)ムエタイ界のPFP(パウンド・フォー・パウンド)1位に君臨する吉成名高が、ついにONEの舞台に立つ。3月23日、さいたまスーパーアリーナで開催されるONEChamp...
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【寺地拳四朗、2階級目の世界王座統一に挑む④】孤高のボクサー阿久井を迎え撃つ、チーム拳四朗の「一丸力」
明日、WBA世界フライ級王者、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)と東京・両国国技館で2団体王座統一を懸けて対戦する、WBC世界フライ級王者、寺地拳四朗(BMB)。史上初、2度目の日本人同士による世界王座統一...
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【寺地拳四朗、2階級目の世界王座統一に挑む③】人生の再起戦は「感謝」を行動で示す試合にしたかった
13日、現WBC世界フライ級王者で世界2階級制覇王者の寺地拳四朗(BMB)は、WBA世界フライ級王者ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)と東京・両国国技館で、2団体統一を懸けて対戦する。史上初、2度目の日本人...
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バンタム級のトップを独占する日本人ボクサーたちの海外での評価は!?
欧米では現在、「日本でボクシングブームが起きている」と思われている。競技人気だけを見れば〝黄金期〟と言えるのかは微妙だ。それでも、井上尚弥というスーパースターのほか、合計9人の世界王者がいる日本リン....
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佐竹雅昭が振り返るK-1準優勝 23歳のピーター・アーツは「めちゃくちゃ強かった」
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生第10回(第9回:佐竹雅昭のための大会、K-1グランプリが初開催無名のキックボクサーの拳に「痛ぇ!なんだこのパンチは!」>>)現在の格闘技人気につながるブー...
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【岡山の"リアル・ロッキー" 守安竜也のボクシング人生④】辰吉の活躍に沸いた90年代の日本ボクシング界。カリスマの地元倉敷の守安ジムにも練習生が殺到した
【連載・岡山のリアル・ロッキー倉敷守安ボクシングジム会長・守安竜也(りゅうや)のボクシング人生】(5回連載/第4回)1年前の2024年1月23日――。岡山のボクシングジムから初の世界チャンピオンが.....
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【岡山の"リアル・ロッキー" 守安竜也のボクシング人生③】「具志堅用高を超える200年に一人の逸材」と呼ばれた天才からも称賛された根性ボクシング
【連載・岡山のリアル・ロッキー倉敷守安ボクシングジム会長・守安竜也(りゅうや)のボクシング人生】(5回連載/第3回)1年前の2024年1月23日――。岡山のボクシングジムから初の世界チャンピオンが.....
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【岡山の"リアル・ロッキー" 守安竜也のボクシング人生⑤】赤字覚悟で挑んだ世界戦で背負った借金は2000万円。それでも地方で興行を打ち続けた理由
【連載・岡山のリアル・ロッキー倉敷守安ボクシングジム会長・守安竜也(りゅうや)のボクシング人生】(5回連載/最終回)1年前の2024年1月23日――。岡山のボクシングジムから初の世界チャンピオンが.....
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【独占】WBCバンタム級タイトル防衛4時間後の中谷潤人の肉声「しっかり気持ちを持っていた挑戦者ですが、"強さ"はほとんど感じなかったです」
「今回は、WBCカラーのトランクスを穿こうと考えて、グリーンを選びました」WBCバンタム級タイトル3度目の防衛に成功した中谷潤人は、リングを降りてからおよそ4時間後、快活に話した。減量に苦しんだ中.....
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佐竹雅昭のための大会、K-1グランプリが初開催 無名のキックボクサーの拳に「痛ぇ! なんだこのパンチは!」
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生第9回(第8回:前田日明に「勝った」と思った瞬間石井館長が激怒したリングス最後の試合の内情>>)現在の格闘技人気につながるブームの礎を作った「K-1」。その...
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中谷潤人は「成長が加速している」元ヘビー級王者が語るセンスの高さと、井上尚弥との夢の一戦
【何もできなかった挑戦者に同情「仕方ないさ」】「ジュント、いい試合だったな!全勝同士の対戦といっても、チャレンジャーとは大きな差があった。格が違うよ」28勝無敗(18KO)のメキシコ人挑戦者も、中谷潤...
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【岡山の"リアル・ロッキー" 守安竜也のボクシング人生②】試合をしてくれる相手は格上ばかり。「当時のわたしは、いわゆる『咬ませ犬』ですわ」
【連載・岡山のリアル・ロッキー倉敷守安ボクシングジム会長・守安竜也(りゅうや)のボクシング人生】(5回連載/第2回)1年前の2024年1月23日――。岡山のボクシングジムから初の世界チャンピオンが.....
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井上尚弥vs中谷潤人が実現したらどっちが勝つ? アメリカの識者たちの勝敗予想は「イノウエが簡単に勝利」「ナカタニが有利」などさまざま
【「65-35でイノウエが有利」】バレンタインデーの14時から、今年のNFLスーパーボウルを制したフィラデルフィア・イーグルスの優勝パレードが催された。2018年以来、2度目のVを飾ったイーグルスの面...
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ユーリ阿久井政悟が明かす2団体統一の決意「拳四朗さんはラスボス。尊敬する相手だからこそ思いきり殴れる」
岡山県にあるジム所属ボクサーとして初のボクシング世界王者になったユーリ阿久井政悟――。地方ジム希望の星は世界2階級王者、寺地拳四朗とのフライ級2団体統一戦に挑む!なぜ岡山から世界を目指したのか、自.....
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まさか、あの強い安ちゃんが!?――和田良覚も悔しがった「道場破り」失敗から「打倒グレイシー」へ
UWFインターナショナルで屈指の実力者だった安生洋二と和田良覚レフェリー(写真/和田氏提供)【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第40回立ち技格闘技の雄、K-1。世界のMMA(総合格闘技)をリード...
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"地方ジムの星"・世界フライ級王者ユーリ阿久井政悟の師匠は、岡山から世界を目指した「リアル・ロッキー」だった!
【連載・岡山のリアル・ロッキー倉敷守安ボクシングジム会長・守安竜也(りゅうや)のボクシング人生】(5回連載/第1回)1年前の2024年1月23日――。岡山県倉敷市にある倉敷守安ボクシングジム所属の.....
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中谷潤人、防衛戦直前独占インタビュー<前編>「井上尚弥選手は遅かれ早かれ、やる事になる選手だと感じています」
2月24日に防衛戦を控えたWBCバンタム級チャンピオンの中谷潤人が1カ月間のLAキャンプを終えた。29戦全勝22KOの中谷に対し、メキシコ人挑戦者、ダビド・クエジャールの戦績は28勝無敗(18KO)。...
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中谷潤人のLAキャンプ密着ルポ コーチの「奇特な練習」を忠実にこなす姿に見た、選手にとって最も大事なもの
【LAキャンプを終えて「満足な状態」】1ラウンドを3分ではなく、10分に設定して4回のスパーリング。それがWBCバンタム級チャンピオンに課せられた最終日のメニューだった。激しく打ち合うわけではなく、中...
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3戦目で地域ランカーに勝利したミライ☆モンスター、伊藤千飛。拳四朗も「世界を狙える」と認めた19歳のこれから
勝利を重ねる期待の新人ボクサー・伊藤千飛18日、東京・後楽園ホールで開催されたプロボクシング興行(WHO′NEXTDYNAMICGLOVEonU-NEXT)のバンタム級8回戦に出場したプロ3戦目、19...
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ボクシング界待望の頂上ドリームマッチ「井上尚弥vs中谷潤人」が2025年に実現する可能性は?
25年4月にはラスベガスでの試合を控えている井上(左)。23年、S・バンタム級に転向してからもその勢いはとどまるところを知らないフライ級、スーパーフライ級、バンタム級の3階級を制覇した中谷(左)。井上...
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佐竹雅昭が語るK-1の原点、ニールセン戦の1ラウンドKO 頭突きには批判も「果たし合いに反則も何もない」
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生第6回(第5回:K-1へとつながる異種格闘技戦ニールセン戦を前に「前歯を4本抜いてください」>>)現在の格闘技人気につながるブームの礎を作った「K-1」。そ...
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佐竹雅昭が振り返るK-1へとつながる異種格闘技戦 ニールセン戦を前に「前歯を4本抜いてください」
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生第5回(第4回:前田日明の試合を見て「大したことないな。これは勝てる」UWF大ブームのなかで対戦を直談判した>>)現在の格闘技人気につながるブームの礎を作っ...
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井上尚弥との対決に向け、中谷潤人は「僕にとって最強の相手になる」トレーナーも「ベストなナオヤを超えることに価値がある」
【井上は「序盤から相手をコントロールしていた」】井上尚弥がキム・イェジュンを4ラウンドKOで下し、WBA/WBC/IBF/WBO世界スーパーバンタム級タイトルを防衛した翌日、"モンスター"が所属するジ...
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井上尚弥に望むのは中谷潤人との一戦? フェザー級転向? 在米ベテラン記者3人に聞く「怪物」の2025年
現代の最強王者・井上尚弥(大橋)の2025年初戦は期待どおりの圧勝だった。"モンスター"は1月24日、有明アリーナで行なわれた世界スーパーバンタム級4団体統一王座の防衛戦でWBO同級11位のキム・イェ...
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総合格闘技の試合でビビッたことがない和田良覚レフェリーが「ガチで怖かった」プロレスラーとは?
和田良覚がレフェリーを務めたUWFインターナショナルで実現した、スーパー・ベイダーvsゲーリー・オブライトの一騎打ち(写真/東京スポーツ新聞社)【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第38回立ち技格...
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井上尚弥の圧勝劇を元世界チャンピオン・田口良一が分析 パンチをもらう場面もあったが「完全無欠なんて酷」
【立ち上がりは慎重だった】1月24日、WBA/WBC/IBF/WBO統一スーパーバンタム級チャンピオンの井上尚弥が、挑戦者のキム・イェジョンに予想通り圧勝した。試合13日前に対戦相手が変更されるという...
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井上尚弥に挑む代役挑戦者の豪州人トレーナーに聞くキム・イェジュン(韓国)の強さと大一番への思い
代役挑戦者は、"モンスター"にどう挑むのか。1月24日、有明アリーナで行なわれる世界スーパーバンタム級4団体統一王座戦で現代の最強王者・井上尚弥(大橋)に臨むWBO同級11位のキム・イェジュン(韓国)...
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前田日明の試合を見た佐竹雅昭は「大したことないな。これは勝てる」 UWF大ブームのなかで対戦を直談判した
空手家・佐竹雅昭が語る「K-1」と格闘家人生第4回(第3回:白帯だった佐竹雅昭が、伝説の空手家に肋骨を折られ「本物の蹴りだ!」と興奮その背中を追いかけて日本一に上り詰めた>>)現在の格闘技人気につなが...
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井上尚弥の防衛戦を田口良一が語る 井上尚弥&中谷潤人と拳を交えた元世界王者はこの先のビッグマッチも展望
【急遽、チャレンジャーが変更になった井上】WBA/WBC/IBF/WBOスーパーバンタム級チャンピオン、井上尚弥(31歳)の次戦が2025年1月24日に催される。IBFとWBOの指名挑戦権を持つオース...
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神童の兄のそばで現実を見てきたフライ級新王者・那須川龍心が大躍進!
「キックはおまえに任せた」と天心から背中を叩かれた龍心。次戦は3月29日の東京・両国国技館大会が有力キックボクシング界にニューヒーローが現れた。〝神童〟那須川天心の実弟・那須川龍心(18歳)=TEAM...