「大相撲」のニュース (3,440件)
-
【大相撲】軽率な行動で…幕内阿炎が〝強制〟休場 師匠・錣山親方「数人のお客さまと会食に出た」
大相撲7月場所7日目(25日、東京・両国国技館)、幕内阿炎(26=錣山)が休場した。対戦相手だった関脇御嶽海(27=出羽海)は不戦勝となった。NHKの大相撲中継で解説を務めた師匠の錣山親方(57=元関...
-
【7月場所】新大関の朝乃山がファンに感謝の初日白星「土俵で勇気や感動を与えたい」
大相撲7月場所初日(19日、東京・両国国技館)、新大関の朝乃山(26=高砂)は幕内隆の勝(25=千賀ノ浦)を下し白星発進となった。立ち合いから前に出た朝乃山は相手のまわしを左手で取ると、そのまま土俵の...
-
【大相撲九州場所】日馬富士が阿武咲に屈辱の2場所連続黒星
大相撲九州場所初日(12日、福岡国際センター)、2場所連続10回目の優勝を目指す横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が、新小結の阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して黒星スタートとなった。取組後は「足が...
-
7月場所 芝田山親方はコロナ禍〝完走〟を評価
大相撲7月場所が幕を閉じた。今場所は新型コロナウイルスの影響で厳戒態勢が敷かれての開催。観客は上限2500人に制限され、力士の支度部屋内はアクリル板で仕切られるなど数々の感染対策が施された。一方で、場...
-
奇跡Vの照ノ富士「脱・朝青龍」に成功! 超奇跡の大関復帰へ
“ミラクルV字回復”の終着点は――。大相撲7月場所(東京・両国国技館)で幕内照ノ富士(28=伊勢ヶ浜)が奇跡の復活優勝を果たした。両ヒザの故障や内臓疾患で番付は大関から序二段まで転落。引退危機を乗り越...
-
【7月場所・千秋楽】復活Vの元大関・照ノ富士が殊勲、技能の2賞を受賞
大相撲7月場所(東京・両国国技館)の三賞は、殊勲賞が2度目の優勝を飾った幕内照ノ富士(28=伊勢ヶ浜、2度目)、関脇御嶽海(27=出羽海、6度目)、小結大栄翔(26=追手風、2度目)が受賞。敢闘賞は....
-
日馬富士問題が意外なところに飛び火?紅白関係者が頭を抱えていた!
宴席での暴行で注目されていた横綱・日馬富士が11月29日に引退を表明。これにより暴行問題はいったんの終息を見せることとなったが、この一件が相撲界の外部にも飛び火しているという。何の関係もなさそうな音楽...
-
【7月場所・12日目】まさに粘りとコシ!「朝乃山うどん」故郷・富山の新名物に
大相撲7月場所(東京・両国国技館)で、新大関の朝乃山(26=高砂)が1敗をキープして2006年夏場所の白鵬以来の新大関Vに一歩ずつ近づいている。そんな中、この活躍ぶりに地元・富山が盛り上がってきたとい...
-
【7月場所・12日目】朝乃山が1敗キープ 照ノ富士との大一番は「自分から攻めていきたい」
大相撲7月場所12日目(30日、東京・両国国技館)、新大関の朝乃山(26=高砂)が幕内北勝富士(28=八角)を下して1敗をキープ。Vレース首位を守った。立ち合いから相手に押し込まれ、まわしを取られる場...
-
【7月場所・12日目】照ノ富士が1敗キープ 朝乃山戦に向け「冷静に自分のことをやるだけ」
大相撲7月場所12日目(30日、東京・両国国技館)、幕内照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が幕内玉鷲(35=片男波)を破り1敗を守った。相手の激しい突きにも慌てることなく、最後は寄り切り「落ち着いて(相撲が)...
-
【日馬富士暴行】貴乃花親方「協会調査拒否」の矛盾
大相撲九州場所千秋楽(26日、福岡国際センター)は、日本相撲協会の八角理事長(54=元横綱北勝海)と横綱白鵬(32=宮城野)がファンの前で横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)による暴行問題を謝罪する異例の事...
-
【7月場所・11日目】横綱白鵬が小結大栄翔に敗れ初黒星 錦戸親方「白鵬は焦っていた」
大相撲7月場所11日目(29日、東京・両国国技館)、横綱白鵬(35=宮城野)は小結大栄翔(26=追手風)に敗れ、初黒星を喫した。立ち合いから大栄翔の激しい当たりに押し込まれた。まわしがとれず押し返して...
-
【大相撲】朝乃山が正代に10勝5敗 合同稽古で手応えも〝自己採点〟は夏場所の「結果次第」
大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)を控えた22日、国技館の相撲教習所で合同稽古が行われた。大関朝乃山(27=高砂)は大関正代(29=時津風)と15番取って10勝5敗。左上手を意識した内容に...
-
日馬富士が「血まみれ暴行」に走った貴ノ岩の「罵声禁句」(1)目にも止まらぬ速さで襲い…
九州場所スタートと同時に発覚した、相撲界を激震させる暴力事件。高い品格を求められる横綱が繰り出した「禁じ手」を巡ってさまざまな証言が交錯し、不可解な謎も浮上した。モンゴル力士コミュニティに隠された「最...
-
【大相撲】芝田山広報部長 〝会食休場騒動〟の阿炎に怒り収まらず「超新人類だ」
大相撲7月場所9日目(27日、東京・両国国技館)、日本相撲協会の芝田山広報部長(57=元横綱大乃国)が取材対応し〝会食休場騒動〟を起こした幕内阿炎(26=錣山)について言及。「阿炎もこんな不適切なこと...
-
引退勧告騒動は泥沼化 貴ノ富士に千賀ノ浦親方が涙の訴え
ドロ沼化の様相だ。大相撲の千賀ノ浦親方(58=元小結隆三杉)が7日、東京・台東区の部屋で取材に応じ、弟子の十両貴ノ富士(22)の現状を明かした。貴ノ富士は昨年3月の春場所中に付け人へ暴力を振るい、日本...
-
【巌流島】1・3舞浜大会のメーンは菊野VS小見川
格闘技イベント「巌流島」は17日の会見で、来年1月3日に行われる「巌流島OUTENEMY2018inMAIHAMA」(千葉・舞浜アンフィシアター)の対戦カードを発表した。メーンイベントはエース・菊野克...
-
【大相撲】御嶽海が東洋大の後輩・萩野公介にエール「五輪で金メダルを取って」
大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)を控えた16日、小結御嶽海(28=出羽海)が墨田区の部屋で調整。四股、すり足などの基礎運動のほか、若い衆に胸を出して汗を流した。競泳の東京五輪代表選考会を...
-
【大相撲】朝乃山〝天敵〟照ノ富士の攻略法模索「力を出せないまま負ける」
大相撲夏場所(5月9日初日、東京・両国国技館)を控えた16日、大関朝乃山(27=高砂)が墨田区の部屋で稽古を行った。部屋の幕下力士を相手に22番(20勝2敗)取って調整した。3月の春場所では照ノ富士(...
-
【大相撲九州場所】初の初日から4連勝・貴景勝は自然体を強調
大相撲九州場所4日目(14日、福岡国際センター)、小結貴景勝(22=千賀ノ浦)が昨年初場所の新入幕以来、自身初の初日から4連勝。幕内正代(27=時津風)に何もさせずに押し出した。完勝にも「自分の相撲に...
-
稀勢の里が休場 “一人横綱”の九州場所4連敗
大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、九州場所(福岡国際センター)5日目(15日)から途中休場することになった。初日から3連敗で臨んだ4日目の幕内栃煌山(31=春日野)戦で、軍配は一度は稀勢の里に...
-
【大相撲九州場所】稀勢の里 初の一人横綱に笑顔も稽古ではピリピリムード
大相撲九州場所(11日初日、福岡国際センター)に自身初の一人横綱で臨む横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が9日、福岡・大野城市の部屋宿舎で稽古を行い、四股やすり足などで調整した。本場所用の締め込みを着けて...
-
九州場所 四横綱が抱える「禁秘バクダン」(1)目標は優勝よりも東京五輪
いよいよ目前に迫った九州場所。期待された日本人横綱が休場続きとあって、「強い横綱が見たい」というファンの願いは募るばかりだが‥‥。取材を進めると、深刻なケガの具合から若手力士との“因縁”まで、驚愕の「...
-
【大相撲初場所】稀勢の里は逸ノ城に完敗 横綱歴代ワースト8連敗
大相撲初場所2日目(14日、東京・両国国技館)、横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は幕内逸ノ城(25=湊)に完敗。進退の懸かった場所で初日から2連敗となり、いよいよ引退の土俵際に追い込まれた。立ち合いが合...
-
【秋場所】朝乃山「意識している」“苦手”3関脇
大関初Vのカギとは?大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)へ向けて大関朝乃山(26=高砂)が関脇陣の“下克上”を阻止する構えをみせた。7月場所は新大関で12勝を挙げたものの、照ノ富士(28=伊勢...
-
2018年がわかる「激動の核心」<スポーツ>(1)大谷翔平が「松井秀喜潰し」独裁監督の犠牲者に
スポーツ界は昨年からさまざまに転換期を感じさせたが、18年も引き続き目が離せない様相である。野球界で今季の最注目といえば、エンゼルス入りした大谷翔平(23)。二刀流でのメジャー挑戦を誓うが、日本ハムと...
-
【大相撲】「平成生まれ初の関取」舛ノ山が引退会見 国指定の難病に悩まされていた
大相撲夏場所14日目(22日、東京・両国国技館)、元幕内舛ノ山(30=常盤山)が、オンラインで引退会見を行った。5、6年前から腰のしびれや違和感があり、国指定の難病「後縦靭帯骨化症」と判明。最近は症状...
-
【スノボ】5度目の五輪 竹内智香「金メダルは自然に来るもの」
【平昌五輪カウントダウン(3)】ソチ五輪スノーボード女子パラレル大回転銀メダルの竹内智香(34=広島ガス)は、あと一歩届かなかった頂点を見据える。平昌五輪代表内定が出ても「一喜一憂、感情の変化はない」...
-
大関貴景勝が婚約 お相手は元大関北天佑の次女で元モデル
大相撲秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)を控えた30日、大関貴景勝(24=千賀ノ浦)が婚約を発表した。お相手は元大関北天佑の千葉勝彦氏(2006年に死去)の次女で元モデルの有希奈さん。貴景勝は...
-
玉木正之のスポーツ内憂内患「大相撲暴行で見えてきた『人情相撲』の現実」
テレビというメディアは老若男女、あらゆる人々が見るわけだから、発言内容には自ずと規制が生じる。それは当然のことで、何でも自由に喋らせろ、などと言う気は毛頭ない。が、貴乃花親方と日本相撲協会幹部との対立...