「大相撲」のニュース (3,399件)
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「絶対引かないと決めていた。止まらず相撲を取れて良かった」草野が新入幕Vへ1差3敗守り千秋楽へ
◆大相撲▽名古屋場所14日目(26日、IGアリーナ)新入幕の草野は2敗だった東前頭筆頭・安青錦(あおにしき)を寄り切り、3敗を死守。優勝争いは2敗の琴勝峰と1差で追う安青錦、草野の3人に絞られ、平幕優...
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熱海富士が4敗に後退 優勝争いから脱落 高安に敗れる
◆大相撲名古屋場所14日目(26日・IGアリーナ)東前頭10枚目・熱海富士(伊勢ケ浜)は、小結・高安(田子ノ浦)に下手投げで敗れ、4敗に後退、優勝争いから脱落した。過去3勝1敗と相性のいい相手に、左は...
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琴桜が14日目で勝ち越し 平戸海に勝つ 今場所も優勝争いに加われず
◆大相撲名古屋場所14日目(26日・IGアリーナ)大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭5枚目・平戸海(境川)にすくい投げ、勝ち越した。過去6勝1敗の相性のいい相手に、潜ってくるところを左でいなし、右ですく...
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友風が6敗目 「勝ち越した後の相撲が大事なのはわかっていました。最低の相撲でした」
◇大相撲名古屋場所14日目(26日、IGアリーナ)西十両2枚目・友風(中村)が東7枚目・輝(高田川)に押し出され8勝6敗となった。悪い癖が出てしまった。立ち合いの後、すぐに右手で頭を押さえて引いてしま...
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高安、優勝争いの壁に 熱海富士を下して2桁王手「9と10では違う。最後勝って来場所につなげたい」
◆大相撲名古屋場所14日目(26日・IGアリーナ)小結・高安(田子ノ浦)が東前頭10枚目・熱海富士(伊勢ケ浜)を豪快な下手投げで下し、9勝目を挙げた。過去1勝3敗と分が悪く、優勝戦線に残っていた熱海富...
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元大関・朝乃山、十両復帰が確実「ここで終わりじゃない」 左膝の大ケガから再起
◆大相撲▽名古屋場所14日目(26日、IGアリーナ)西幕下筆頭・朝乃山(高砂)が十両で西13枚目・大奄美(追手風)を寄り切って5勝2敗とし、来場所の再十両を確実にした。取組後はホッとした笑みを浮かべた...
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尊富士は「右上腕二頭筋腱断裂で2か月間の安静・加療」と診断 13日目に休場
◆大相撲▽名古屋場所14日目(26日、IGアリーナ)日本相撲協会は13日目に休場した東前頭6枚目・尊富士(伊勢ケ浜)の診断書を公表した。「右上腕二頭筋腱(けん)断裂」により「疼(とう)痛、右肘屈曲筋力...
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安青錦が敗れ、琴勝峰が2敗で単独トップ 千秋楽に勝てば初優勝 追う3敗は安青錦と草野の2人に
◆大相撲名古屋場所14日目(26日・IGアリーナ)新横綱・大の里(二所ノ関)は、関脇・若隆景(荒汐)を押し出し、10勝目。若隆景は5敗となった。大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、東前頭5枚目・平戸海(境川)を...
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【平成の名力士列伝:旭鷲山】モンゴル出身力士のパイオニアとして切り拓いた道と業師としての衝撃
連載・平成の名力士列伝50:旭鷲山平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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【平成の名力士列伝:智乃花】27歳で角界入りを果たし、人気小兵力士として活躍した異色の元アマ横綱&高校教師
連載・平成の名力士列伝49:智乃花平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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元旭道山のおい・波田大和、V2戦へ「チャームポイントを見せていく」…あす東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
◆プロボクシング▽東洋太平洋スーパーフェザー級(58・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦王者・波田大和―同級5位・神足茂利(2日、後楽園ホール)東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が1...
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海に行けば競泳のコーチに叱られた20年前とは違う…ブレイクスルーのきっかけとなるかもしれないOWSとの両立
◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」世界水泳(シンガポール)は、日本水泳にとってブレイクスルーのきっかけとなるかもしれない。海などで泳ぐオープンウォーター(OWS)の女子2種目で、21歳の梶本一花(枚...
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【平成の名力士列伝:豪風】周囲の支えに鼓舞され土俵に上がり続けた「新関脇昇進&初金星・最高齢記録」の勲章
連載・平成の名力士列伝48:豪風平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
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フルタイム営業マン→市民プールで個人練“サラリーマンスイマー”柳沢駿成が世界に挑む…世界選手権27日開幕
競泳の世界選手権(シンガポール)が、27日に開幕する。“サラリーマンスイマー”として初出場する男子50メートル平泳ぎの柳沢駿成(スウィン高島平)がスポーツ報知のインタビューに応じた。普段はフルタイムで...
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大の里優勝に見た日本スポーツ発展のヒントは「推し活」にあり【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第17回】
大相撲の大の里関がふた場所連続優勝を決め、横綱昇進を確実にしたその日。私は茨城県で開かれた二所ノ関部屋の祝賀会に参加していました。このご縁は、二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里関)との交友から始まってい....
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【平成の名力士列伝:栃乃和歌】無骨なまでの正攻法相撲で上位勢とわたり合った平成前期の学生相撲出身力士
連載・平成の名力士列伝47:栃乃和歌平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表...
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【平成の名力士列伝:寺尾】「今日一日の努力」を積み重ね息の長い力士人生を歩んだ「小さな鉄人」
連載・平成の名力士列伝46:寺尾平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
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第75代横綱・大の里はどこまで強くなるのか? 偉大な歴代横綱の歩みと比較しながらその未来像を探る
新入幕から史上最速の早さで大相撲の最高位に上り詰めた大の里は、今後どのような実績を積み、横綱道を突き進んでいくのだろうか。同じ石川県出身、同じ大卒力士で横綱に上り詰めた先輩・輪島を目標にしてきたという...
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第75代横綱・大の里まで4代にわたり受け継がれた "土俵の鬼" 初代若乃花(二子山親方)のエッセンス
後編:新横綱・大の里に継がれた4代横綱の系譜入門から所要わずか13場所、新入幕からは所要9場所という史上最速のスピードで大相撲の最高位に達した第75代横綱・大の里。その偉業の裏には恵まれた素質を生かす...
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【長嶋茂雄は何がすごかったのか?】日本人初のメジャーリーガー・村上雅則(マッシー村上)が語る"ミスタープロ野球"①
長嶋茂雄さんは去る6月3日に逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。昭和33(1958)年に読売ジャイアンツに入団して以降、日本中を熱狂させてきた"ミスタープロ野球"長嶋茂雄。1994年.....
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【平成の名力士列伝:旭道山】小さな体で大柄な力士に真っ向勝負を挑んだ「南海のハブ」の記憶と魅力
連載・平成の名力士列伝45:旭道山平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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新横綱・大の里のルーツを巡る旅【後編】 相撲留学で中高時代を過ごした新潟県糸魚川市
奉納土俵入りをする新横綱・大の里(中央)第75代横綱・大の里が誕生!ルーツの地はどれほど沸いているのか!?後編は中高を過ごした新潟県糸魚川(いといがわ)市。市を挙げての応援態勢に入っていた!***■母...
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新横綱・大の里のルーツを巡る旅【前編】 洪水や震災に泣いた町の"救世主"へ
師匠の二所ノ関親方(右、元横綱稀勢の里)から雲竜型の土俵入りの指導を受ける新横綱・大の里第75代横綱・大の里が誕生!ルーツの地はどれほど沸いているのか!?前編は小6までを過ごした生まれ故郷、石川県津幡...
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【平成の名力士列伝:隆乃若】眠れる才能を開花させるも訪れたまさかの悲運と多才な人間性
連載・平成の名力士列伝44:隆乃若平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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【平成の名力士列伝:北勝海】ひたむきな稽古で低評価と逆境を乗り越えた不屈の名横綱
連載・平成の名力士列伝43:北勝海平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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【平成の名力士列伝:栃ノ心】手術を乗り越え時間をかけて大関にたどり着いたジョージア出身力士
連載・平成の名力士列伝42:栃ノ心平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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【平成の名力士列伝:普天王】「アマ横綱」の実力と「ブログ」での発信で新たなファン層開拓に貢献した個性派力士
連載・平成の名力士列伝41:普天王平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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髙田延彦のUWFインター時代を元東スポ記者・柴田惣一が語る 元横綱・北尾光司を一蹴して「最強」を証明
プロレス解説者柴田惣一の「プロレスタイムリープ」(17)(連載16:髙田延彦のUWF参戦は「1試合だけ」のはずだった新日本プロレスに翻弄された若手時代>>)1982年に東京スポーツ新聞社(東スポ)に入...
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孫正義氏のボディガードも務めた〝最強レフェリー〟和田良覚が磨き上げた「洞察力」
故郷の茨城県常陸太田市で「一日警察署長」を務めた和田良覚レフェリー【連載・1993年の格闘技ビッグバン!】第43回立ち技格闘技の雄、K-1。世界のMMA(総合格闘技)をリードするUFC。UWF系から本...
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【平成の名力士列伝:黒海】 「規格外のパワー」で欧州出身力士の道を切り開いたパイオニア
連載・平成の名力士列伝36:黒海平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...