「大相撲」のニュース (3,352件)
-
大の里、初場所出場へ意欲
左肩のけがで11月の大相撲九州場所千秋楽を休場した横綱大の里が24日、初場所(来年1月11日初日)の...
-
幕内・友風、2025年の漢字一字は『幕』『涙』「1文字では足りない」…再入幕の秋場所で6年ぶり幕内での勝ち越し
大相撲の幕内・友風(中村)が26日、東京・墨田区の部屋の稽古で、初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)へ向けて相撲を取るなど調整した。友風は9月の秋場所で再入幕を果たし、同場所で6年ぶりの幕内...
-
義ノ富士、年末年始関係なしの猛稽古で21番 2025年は幕下→前頭筆頭に飛躍 「来年は本当に優勝したい」
大相撲の幕内・義ノ富士(伊勢ケ浜)が27日、東京・墨田区にある部屋の稽古場で行われた朝稽古で、初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)へ向けて汗を流した。関取衆らによる申し合い稽古では計21番取...
-
新大関・安青錦、25日のTV生出演の「緊張はそこまでなかった」 多忙で1日遅れのクリスマスケーキを「ゆっくり食べたい」
大相撲の新大関・安青錦(安治川)が26日、東京・江東区の部屋で行われた朝稽古で、初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)へ向けて、ぶつかり稽古などで汗を流した。この日は師匠の安治川親方(元関脇・...
-
横綱大の里、初場所出場に前向き 稽古再開、けがで11月場所休場
11月の大相撲九州場所千秋楽を左肩鎖関節脱臼で休場した横綱大の里が24日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋...
-
嘉陽、25年はロンドン公演目前で十両転落 取得したパスポートは「部屋に眠ったまま。来年はパリを目指して頑張りたい」
大相撲の十両・嘉陽(中村)が26日、東京・墨田区の部屋の稽古で、初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)へ向けて相撲を取るなど調整した。2025年は東十両2枚目だった3月の春場所で9勝を挙げて、...
-
内館牧子さん脚本の朝ドラ「ひらり」に登場する力士名の寒風山、訃報に「悲しい。重みがあるしこ名、名前負けしないように」
人気脚本家の内館牧子(うちだて・まきこ)さんが17日、急性左心不全のため死去した。77歳だった。2000年から約10年、女性で初めて大相撲の横綱審議委員会委員を務め、在任中は舌鋒(ぜっぽう)鋭く横綱・...
-
朝日山部屋からモンゴル出身の24歳が年齢緩和で申し込み…来年1月5日に初場所新弟子検査
日本相撲協会は25日、大相撲初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)の新弟子検査(1月5日)の受検者を発表し、アリュンエルデネ・スフバット(朝日山)ら8人が申し込んだ。24歳のスフバットは、昨年...
-
小結・若元春、2025年は「自分の相撲を磨いてきたつもりだったが、まだまだ足りない。地道に頑張るしかない」
大相撲の小結・若元春(荒汐)が25日、東京・中央区の部屋で行われた朝稽古で基礎運動で汗を流し、今年の稽古を納めた。初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)では6場所ぶりに三役復帰も「番付は気にし...
-
横綱・大の里がクリスマス返上稽古 左肩痛めて九州場所千秋楽を休場も「胸を出すのは負傷後初めて」
来年の大相撲初場所(1月11日初日、東京・両国国技館)へ向けて横綱・大の里(二所ノ関)が25日、茨城・阿見町にある部屋で“クリスマス返上”の稽古を行った。優勝争いした11月の九州場所・千秋楽を左肩鎖関...
-
幕内・若隆景、大関昇進に挑んだ2025年の「結果には満足はしていない。もう一度大関を目指してやっていきたい」
大相撲の幕内・若隆景(荒汐)が25日、東京・中央区の部屋で行われた朝稽古で基礎運動で汗を流し、今年の稽古を納めた。9月の秋場所では大関昇進に挑んだが、6勝9敗で負け越し。悔しさも味わった2025年を振...
-
横綱・豊昇龍、番付発表後初稽古 年明けから出稽古も視野
大相撲の横綱・豊昇龍(立浪)が24日、東京・台東区の立浪部屋で22日の番付発表後、初めての稽古を行った。ダンベルを使っての筋力トレーニングなどで汗を流し、ぶつかり稽古で十両・明生に胸を出した。22日間...
-
41歳・玉鷲、初場所出場へ意欲「ただただ頑張るのではなく、プロとして」 冬巡業は腰痛で途中休場
大相撲の幕内・玉鷲(片男波)が24日、初場所(来年1月11日初日・両国国技館)出場へ意欲を燃やした。冬巡業を「変形性腰椎症、腰部神経根症」との診断で途中休場していたが、東京・両国国技館で十両以上で構成...
-
元大関で朝乃山が再入幕後初稽古 朝紅龍ら弟弟子と11番「いつもどおり。年末までしっかりやっていく」
大相撲初場所(11日初日、東京・両国国技館)で2度目の再入幕を決めた朝乃山(高砂)が24日、東京・墨田区にある部屋で稽古し、計11番の相撲を取った。初場所の番付発表後では初めての稽古となり、幕内・朝紅...
-
伊勢ケ浜親方、旧宮城野部屋の力士8人一斉改名を語る「みんなで一つの方向を向いていく」…炎鵬は本人の意志を尊重
大相撲の伊勢ケ浜親方(元横綱・照ノ富士)が24日、来年1月31日に行われる引退相撲の協力要請のため、東京・墨田区の両国国技館で行われた力士会に出席した。初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)か...
-
大関・琴桜、2025年は「悔しい1年。勉強にも経験にもなった」 初場所へ「目指すものは毎場所同じ」
大相撲の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が24日、千葉・松戸市の部屋で行われた朝稽古で、初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)へ向けて、四股やぶつかり稽古で汗を流した。2025年は1月の初場所で綱取りに...
-
伯桜鵬改め伯乃富士「自分の結果で広めていきたい」 伯の字は「地元への思いと、当時の師匠にもらった思いもある」
大相撲の幕内・伯桜鵬改め伯乃富士(伊勢ケ浜)が24日、東京・墨田区の両国国技館で行われた力士会に出席した。22日の初場所(来年1月11日初日、東京・両国国技館)の番付発表からしこ名を伯乃富士に変えた2...
-
九州場所千秋楽を左肩のケガで休場した横綱・大の里が来年初場所出場を明言 「初日に向けて頑張りたい」
26年の大相撲初場所(1月11日初日、両国国技館)へ向け、十両以上で構成される力士会が24日、東京・両国国技館で開かれた。九州場所千秋楽を左肩鎖関節脱臼で休場した横綱・大の里(二所ノ関)は初場所出場を...
-
【平成の名力士列伝:貴闘力】闘志みなぎる相撲を貫いた鮮烈な記憶 史上最多の敢闘賞10回と史上初の幕尻からの平幕優勝は勲章の証し
連載・平成の名力士列伝67:貴闘力平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
-
【平成の名力士列伝:把瑠都】28歳で土俵を後にしたエストニア出身の「未完の大器」 大関まで上り詰めた実力と引退後の活躍につながるバイタリティ
連載・平成の名力士列伝66:把瑠都平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
-
【平成の名力士列伝:剣晃】上位勢に怯まぬ「ヒール役」として名を残した個性派力士と惜しまれる早逝
連載・平成の名力士列伝65:剣晃平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
-
【平成の名力士列伝:常幸龍】最速の昇進街道を突き進んだ「記録男」 ケガとの戦いに挑み続けた不屈の魂と相撲愛
連載・平成の名力士列伝64:常幸龍平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
-
【平成の名力士列伝:松鳳山】地元・福岡で存在感を発揮 喜怒哀楽が濃密に詰まった約16年の大相撲人生
連載・平成の名力士列伝62:松鳳山平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
-
【平成の名力士列伝:雅山】「平成の新怪物」としての衝撃と大関陥落後68場所で魅せたいぶし銀の活躍
連載・平成の名力士列伝63:雅山平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
-
【平成の名力士列伝:大善】大阪に始まり大阪に終わった「ご当所力士」の息の長い土俵人生
連載・平成の名力士列伝61:大善平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
-
「長嶋茂雄っていう野球選手がいたことを忘れてもらっちゃ困るよね」【対談 芸人・玉袋筋太郎×スポーツライター・元永知宏】
今年6月に逝去された長嶋茂雄氏のお別れの会が開催されている本日11月21日、週プレNEWSにて昨年8月より配信した連載「長嶋茂雄は何がすごかったのか?」をまとめた書籍『長嶋茂雄が見たかった。』が刊行さ...
-
【平成の名力士列伝:若荒雄】ひたむきさと愚直な相撲で見る者の心に訴えかけた15年半の土俵人生
連載・平成の名力士列伝60:若荒雄平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
-
ウクライナから角界入りした、今最も大関に近い男・安青錦が語る「高みを目指す決意」
日本の相撲界に入って、まだ3年足らず。今年9月の秋場所では最速(1958年以降)の、初土俵から所要12場所で新三役(小結)に昇進したのが、ウクライナ出身の安青錦(21歳)だ。その秋場所でも11勝を挙げ...
-
【平成の名力士列伝:海鵬】「小よく大を制す」を体現した真っ向勝負の技能派力士
連載・平成の名力士列伝59:海鵬平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表する...
-
【平成の名力士列伝:琴勇輝】家族の支えを力にした闘志の男 入幕9度は壮絶なケガとの戦いの勲章
連載・平成の名力士列伝58:琴勇輝平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...