「安田記念」のニュース (807件)
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【新潟記念・角田の特注馬】ブレイディヴェーグの安田記念は負けて強し ベストの中距離なら断然の存在だ
◆第61回新潟記念・G3(8月31日、新潟競馬場・芝2000メートル)ブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は近4走で勝ちから遠ざかっているが、敗戦のどれも悲観する内容では...
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【新潟記念】5戦ぶり重賞3勝目を狙うブレイディヴェーグ 宮田調教師「前半のリズムが大事」
◆第61回新潟記念・G3(8月31日、新潟競馬場・芝2000メートル)=8月26日、美浦トレセンブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は昨年のマイルCS(4着)、今年の東京...
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【新潟記念】「うちの厩舎は今年、夏の調子がいい」メンバー唯一のG1馬ブレイディヴェーグ、暑さ課題も鋭く11秒1
◆新潟記念追い切り(8月27日、美浦トレセン)サマー2000シリーズ最終戦、第61回新潟記念・G3(31日、新潟)の追い切りが27日、各地で行われた。メンバー唯一のG1馬ブレイディヴェーグは美浦・Wコ...
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G1級6勝“砂王”レモンポップが種牡馬生活!初年度から人気爆発214頭に種付け
昨年のチャンピオンズCでG1級競走6勝目となる有終Vを飾ったレモンポップ。現在は北海道日高町の「ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックス」で種牡馬生活を送っている。初年度から214頭に種付けと引退し...
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【競馬予想】安田記念は断然の主役は不在 好配当必至のレースで穴党記者激推しの2頭
東京競馬場を舞台とした5週連続GI開催のラストを飾るのは、春のマイル王決定戦となるGI安田記念(6月8日/芝1600m)だ。昨年は香港から参戦してきたロマンチックウォリアーが人気に応えて戴冠を遂げたが...
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【競馬予想】安田記念で見るべき血統は「牝系」 コース適正が高い2頭の4歳馬に期待
【「東京・芝1600m」が得意なソニンク系から選ぶ】6月8日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。上半期の「古馬マイル王決定戦」という位置づけのレース。今年は、...
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【競馬予想】安田記念はどの馬にもチャンスあり! 元ジョッキーは決め手ある新勢力に白羽の矢
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週のGI日本ダービーは、大西さんが「1強」と評していたクロワデュノールが人気に応えて快勝。堂々と世代の頂点に立ちました。そして今週からは、2歳戦...
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【競馬予想】安田記念で注目の4歳勢 マイル路線の絶対王者へと名乗りを上げるのは?
3歳馬の頂上決戦となるGI日本ダービーが行なわれたあと、東京競馬場の最終レースでは古馬による伝統の重賞、GII目黒記念(6月1日/芝2500m)が行なわれた。同レースでは4歳馬がワンツーフィニッシュを...
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『ウマ娘』でも描かれた伝説の数々...芦毛の怪物オグリキャップが最後に見せた奇跡の激走
蘇る名馬の真髄連載第2回:オグリキャップかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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【競馬予想】道悪必至の宝塚記念は荒れる!? 絶好調・美人勝負師の豪胆すぎる狙い目
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~宝塚記念編前回スポルティーバで予想させてもらったGI日本ダービーは、◎=1着、△=2着、〇=3着という結果となって、本命から印をつけた馬に流す馬連、3連単ともに的中するこ...
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【競馬予想】ダービーは「1強」クロワデュノールが断然も、レジェンドを迎えた伏兵に一発の可能性
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――いよいよ3歳馬の頂点を決する大一番、GI日本ダービー(6月1日/東京・芝2400m)が迫ってきました。大西直宏(以下、大西)自分が現役を引退してか...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイルで狙うべき「マイルGⅠに強い血統」は? コース適正も踏まえ2頭に期待
【東京・芝1600mとも相性がいい血を持つのは?】5月18日(日)、東京競馬場で4歳以上の牝馬によるGⅠヴィクトリアマイル(芝1600m)が行なわれる。今年のメンバーは、昨年のGⅠ桜花賞(阪神・芝16...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイル、本命視されるアスコリピチェーノが抱える懸念
かつて、海外遠征馬の帰国初戦というのは凡走することが多かったが、最近はだいぶ少なくなっている。それは、日本のホースマンたちの努力とノウハウの蓄積によるものだろう。とはいえ、海外遠征では長距離輸送と検疫...
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下剋上のチャンスあり!? 竹俣紅アナが日本ダービーに向けて注目する3歳馬とは
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第24回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、竹俣アナにとっての生涯の"推し"について...
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【競馬予想】NHKマイルCは「ミスプロ系」から絞る 牝系も含めてマイル戦に強そうな2頭は?
【NHKマイルCで注目の血は?】5月11日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅠNHKマイルC(芝1600m)が行なわれる。今年は、昨年のGⅠ朝日杯フューチュリティS(京都・芝1600m)を勝ったアドマ...
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【競馬】期待の若手女性騎手・古川奈穂 「ウマ女」中学生が極秘受験で競馬の世界へ飛び込むまで
古川奈穂インタビュー前編【「撮って楽しむ」中学時代】名門・矢作芳人調教師の厩舎に所属する期待の若手ジョッキーのひとりが、古川奈穂騎手だ。2021年にデビューを飾ると、開催3日目にして初勝利を飾るなど1...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「マリアズハートが能力全開」
残暑に身悶えしている今日この頃だが、10月を迎える今週、秋の中山開催の最後を飾るのは、恒例のGIスプリンターズSだ。芝1200メートルで行われる電撃の6ハロン戦は、これまで数々のドラマを生んできた。世...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【東京新聞杯・東西記者徹底討論】東京合うインディチャンプかアーリントンC覇者タワーオブロンドンか
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIII東京新聞杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、最年長の「両刀」山口(東京スポーツ)と今年から加わった「分析官」岡崎(大...
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【マイラーズC】ブラックスピネル エアスピネルより「瞬発力はウチの方があるんじゃないか?」
【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】坂路で好時計をマークした最終追い切りから一夜明けたブラックスピネルは、活気みな.....
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【安田記念】打倒グラン筆頭候補 インディチャンプ復権の指標とは?
「2着じゃダメなんでしょうか?」と馬連党が聞いたとしよう。馬単党は迷わずこう答えるだろう。「2着じゃダメなんです。グランアレグリアが1着を外れてこそ、配当が跳ね上がるんですから」。今や完全無欠のグラン...
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【マイルCS枠順】ダノンキングリーは1枠1番 ダノンプレミアムは7枠14番
2年連続で3歳馬が古馬を一蹴している秋のマイル王決定戦「第36回マイルチャンピオンシップ」(17日=日曜15時40分発走、京都芝外1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。今年の皐月...
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【マイルCS】競馬界の女神・稲富菜穂がダイアトニックの安田隆行調教師を直撃!
【マイルCS(日曜=17日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週末のJRA・GⅠは秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ。最大の注目馬は秋初戦の毎日王冠を後方一気.....
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【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。3着のスワーヴリチャード陣営はアーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記...
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【マイルCS】モズアスコット・玉井俊峰助手 “モズ帝国”建国へ
【マイルCS(日曜=18日、京都芝外1600メートル)】春は意表をついた連闘策で安田記念というビッグタイトルを手中に収めたモズアスコット。王者として臨んだ秋初戦のスワンS(2着)を「勝って本番に行.....
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【マイルCS】ダイアトニック安田隆調教師 スミヨンに聞いたら「千六はベリーグッドと」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。急に肌寒くなってきて、今さらながら秋を実感しております(遅えよ)。秋といえばマイルC...
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【安田記念】モーリス騎乗のトミー・ベリー 日本でのGI勝ちを天国の弟に!
【平松さとしの重賞サロン】現在、短期免許で来日中のトミー・ベリー騎手は、ジョッキーをやっていた父の下、1991年1月に双子の兄として生を受けた。弟ネイサンとともに幼いころから騎手に憧れ、兄弟で夢をかな...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...