「安田記念」のニュース (808件)
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【天皇賞・秋・レースメモ】ルメール騎手が23年イクイノックス以来の6勝目 秋華賞、菊花賞に続く3週連続G1勝利
◆第172回天皇賞・秋・G1(11月2日、東京競馬場・芝2000メートル、良)第172回天皇賞・秋は2日、東京競馬場で行われ、日本ダービー2着から直行で臨んだ1番人気のマスカレードボールがG1初制覇。...
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【競馬予想】3歳馬が「2強」を形成する天皇賞・秋 穴党記者の狙いは実績ある古馬2頭の逆襲
伝統のGI、天皇賞・秋(東京・芝2000m)が11月2日に行なわれる。今年は「牡馬三冠」の最終戦となるGI菊花賞(10月26日/京都・芝3000m)ではなく、ここを選択した3歳馬2頭に人気が集まってい...
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【天皇賞・秋】実は高い菊花賞との親和性 アーバンシック狙いどころ
先週の菊花賞はアマキヒを推奨したが惨敗。勝ったエネルジコは4番手から抜け出し、上がり3ハロン最速で2着エリキングに2馬身差の完勝だった。屈腱炎が判明したのは残念だが、特殊な距離で例年出走馬の資質が疑問...
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【競馬予想】天皇賞・秋で注目は「今年勝利が多い」血統 牝系が魅力の6歳馬も本格化の気配
【人気薄馬も含めた注目の馬は?】11月2日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ天皇賞・秋(芝2000m)が行なわれる。今年は確固たる中心的存在こそいないものの、実績馬が勢揃い。GⅠ宝塚記念(阪神・...
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パンジャタワー豪州“5億円レース”に参戦 深澤朝房オーナー「今年の3歳馬の獲得賞金1位を狙っている」
◆ゴールデンイーグル(11月1日、オーストラリア・ランドウィック競馬場・芝1500メートル)1着賞金525万豪ドル(約5億1060万円)を誇るゴールデンイーグルは11月1日、オーストラリア・ランドウィ...
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【競馬予想】高速決着が予想されるスワンSで狙える2頭 重視すべきはマイル戦より1200m、1400m戦での実績
3日間開催となる今週の中央競馬。その3日目には、GIマイルチャンピオンシップ(11月23日/京都・芝1600m)のステップレース、GⅡスワンS(10月13日/京都・芝1400m)が行なわれる。過去10...
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【競馬予想】安田記念は断然の主役は不在 好配当必至のレースで穴党記者激推しの2頭
東京競馬場を舞台とした5週連続GI開催のラストを飾るのは、春のマイル王決定戦となるGI安田記念(6月8日/芝1600m)だ。昨年は香港から参戦してきたロマンチックウォリアーが人気に応えて戴冠を遂げたが...
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【競馬予想】安田記念で見るべき血統は「牝系」 コース適正が高い2頭の4歳馬に期待
【「東京・芝1600m」が得意なソニンク系から選ぶ】6月8日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。上半期の「古馬マイル王決定戦」という位置づけのレース。今年は、...
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【競馬予想】安田記念はどの馬にもチャンスあり! 元ジョッキーは決め手ある新勢力に白羽の矢
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週のGI日本ダービーは、大西さんが「1強」と評していたクロワデュノールが人気に応えて快勝。堂々と世代の頂点に立ちました。そして今週からは、2歳戦...
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【競馬予想】安田記念で注目の4歳勢 マイル路線の絶対王者へと名乗りを上げるのは?
3歳馬の頂上決戦となるGI日本ダービーが行なわれたあと、東京競馬場の最終レースでは古馬による伝統の重賞、GII目黒記念(6月1日/芝2500m)が行なわれた。同レースでは4歳馬がワンツーフィニッシュを...
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『ウマ娘』でも描かれた伝説の数々...芦毛の怪物オグリキャップが最後に見せた奇跡の激走
蘇る名馬の真髄連載第2回:オグリキャップかつて日本の競馬界を席巻した競走馬をモチーフとした育成シミュレーションゲーム『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)。2021年のリリースと前後して、アニ...
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【競馬予想】道悪必至の宝塚記念は荒れる!? 絶好調・美人勝負師の豪胆すぎる狙い目
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~宝塚記念編前回スポルティーバで予想させてもらったGI日本ダービーは、◎=1着、△=2着、〇=3着という結果となって、本命から印をつけた馬に流す馬連、3連単ともに的中するこ...
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【競馬予想】ダービーは「1強」クロワデュノールが断然も、レジェンドを迎えた伏兵に一発の可能性
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――いよいよ3歳馬の頂点を決する大一番、GI日本ダービー(6月1日/東京・芝2400m)が迫ってきました。大西直宏(以下、大西)自分が現役を引退してか...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイルで狙うべき「マイルGⅠに強い血統」は? コース適正も踏まえ2頭に期待
【東京・芝1600mとも相性がいい血を持つのは?】5月18日(日)、東京競馬場で4歳以上の牝馬によるGⅠヴィクトリアマイル(芝1600m)が行なわれる。今年のメンバーは、昨年のGⅠ桜花賞(阪神・芝16...
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【競馬予想】ヴィクトリアマイル、本命視されるアスコリピチェーノが抱える懸念
かつて、海外遠征馬の帰国初戦というのは凡走することが多かったが、最近はだいぶ少なくなっている。それは、日本のホースマンたちの努力とノウハウの蓄積によるものだろう。とはいえ、海外遠征では長距離輸送と検疫...
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下剋上のチャンスあり!? 竹俣紅アナが日本ダービーに向けて注目する3歳馬とは
竹俣紅連載:『紅色の左馬』第24回スポルティーバとフジテレビの競馬中継番組『みんなのKEIBA』とのコラボ企画、竹俣紅アナウンサーの連載『紅色の左馬』。今回は、竹俣アナにとっての生涯の"推し"について...
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【競馬予想】NHKマイルCは「ミスプロ系」から絞る 牝系も含めてマイル戦に強そうな2頭は?
【NHKマイルCで注目の血は?】5月11日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅠNHKマイルC(芝1600m)が行なわれる。今年は、昨年のGⅠ朝日杯フューチュリティS(京都・芝1600m)を勝ったアドマ...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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【安田記念】ダノンキングリーGⅠ初V 萩原師「正直、どの距離がいいのかつかめていません」
第71回安田記念(6日=東京芝1600メートル)で、断然人気のグランアレグリアを破ったのは8番人気の伏兵ダノンキングリー(牡5・萩原)。展開のアヤ、鞍上の勢い…。様々な声があるのは確かだが、馬群で苦戦...
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【安田記念】2着グランに馬匠渡辺「負けるかもという想定はあった」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」安田記念】渡辺今日はまずグランアレグリアの2着惜敗から振り返りたいな。もしかしたら負けるかもしれない、という想定はあったんだよな。柏木中2週というローテは初めてで...
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【東京新聞杯・東西記者徹底討論】東京合うインディチャンプかアーリントンC覇者タワーオブロンドンか
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)東西記者徹底討論】GIII東京新聞杯をメインターゲットにした今週の予想合戦は、最年長の「両刀」山口(東京スポーツ)と今年から加わった「分析官」岡崎(大...
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【マイラーズC】ブラックスピネル エアスピネルより「瞬発力はウチの方があるんじゃないか?」
【マイラーズC(日曜=23日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・4安田記念優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】坂路で好時計をマークした最終追い切りから一夜明けたブラックスピネルは、活気みな.....
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【安田記念】打倒グラン筆頭候補 インディチャンプ復権の指標とは?
「2着じゃダメなんでしょうか?」と馬連党が聞いたとしよう。馬単党は迷わずこう答えるだろう。「2着じゃダメなんです。グランアレグリアが1着を外れてこそ、配当が跳ね上がるんですから」。今や完全無欠のグラン...
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【マイルCS枠順】ダノンキングリーは1枠1番 ダノンプレミアムは7枠14番
2年連続で3歳馬が古馬を一蹴している秋のマイル王決定戦「第36回マイルチャンピオンシップ」(17日=日曜15時40分発走、京都芝外1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。今年の皐月...
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【マイルCS】競馬界の女神・稲富菜穂がダイアトニックの安田隆行調教師を直撃!
【マイルCS(日曜=17日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週末のJRA・GⅠは秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ。最大の注目馬は秋初戦の毎日王冠を後方一気.....
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【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。3着のスワーヴリチャード陣営はアーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記...
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【マイルCS】モズアスコット・玉井俊峰助手 “モズ帝国”建国へ
【マイルCS(日曜=18日、京都芝外1600メートル)】春は意表をついた連闘策で安田記念というビッグタイトルを手中に収めたモズアスコット。王者として臨んだ秋初戦のスワンS(2着)を「勝って本番に行.....
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【マイルCS】ダイアトニック安田隆調教師 スミヨンに聞いたら「千六はベリーグッドと」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。急に肌寒くなってきて、今さらながら秋を実感しております(遅えよ)。秋といえばマイルC...
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【安田記念】モーリス騎乗のトミー・ベリー 日本でのGI勝ちを天国の弟に!
【平松さとしの重賞サロン】現在、短期免許で来日中のトミー・ベリー騎手は、ジョッキーをやっていた父の下、1991年1月に双子の兄として生を受けた。弟ネイサンとともに幼いころから騎手に憧れ、兄弟で夢をかな...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...