「宝塚記念」のニュース (720件)
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【注目馬動向】有馬記念V後に骨折判明のレガレイラ 宝塚記念での復帰を視野に調整
昨年の有馬記念で鼻差の激戦を制したレガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が、次戦に宝塚記念(6月15日、阪神・芝2200メートル)を視野に入れて調整することが分かった。サンデー...
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【天皇賞・春】ブローザホーンが宝塚記念以来のG1・2勝目へ 吉岡調教師「状態はもう一段上がっている」
◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)追い切り=4月30日、栗東トレセン昨年2着のブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は坂路を56秒0―13...
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クロノジェネシスが父イクイノックスの牝馬を無事出産 半兄のベレシートはすでにゲート試験をクリア
20年、21年の宝塚記念を連覇するなど、G1を4勝した名牝クロノジェネシス(父バゴ)が、イクイノックスを父に持つ牝馬を無事に出産したことが分かった。4月27日、ノーザンホースパークのSNS「X」で母娘...
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【天皇賞・春】さらに手応えを深めたブローザホーン 陣営「前走は光が見えたレースでした」
◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)=4月28日、栗東トレセン昨年の宝塚記念の勝ち馬ブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は26日の土曜に、...
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【天皇賞・春】昨年2着のブローザホーンが復調ムード 陣営「全身が使えるようになってきた」
◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)=4月29日、栗東トレセン昨年2着のブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は坂路を61秒5―13秒7。軽...
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【天皇賞・春】断然強いディープインパクト産駒の23年勝ち馬が隔年制覇へ 母系も優秀でステイヤーの血が騒ぐ
◆第171回天皇賞・春・G1(5月4日、京都競馬場・芝3200メートル)ディープインパクト産駒は19、20年と連覇したフィエールマンなど過去10年の天皇賞・春で4勝。16、17年と連覇したキタサンブラ...
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【香港・クイーンエリザベス2世C】リバティアイランドが予後不良で安楽死 今年はドバイ・ターフ8着からの転戦
◆第51回クイーンエリザベス2世C(4月27日、香港・シャティン競馬場・芝2000メートル)【香港27日=ペン・角田晨、カメラ・高橋由二】香港チャンピオンズデーのJRA海外馬券発売対象G13レースがシ...
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25年から凱旋門賞出走の日本馬2頭に輸送補助を世界初導入 仏関係者「いつか日本馬に勝ってほしい」
フランスギャロの関係者らが4月25日、JRA本部で説明会を行い、25年の凱旋門賞・G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に出走する日本馬に輸送補助を行うと発表した。昨年の凱旋門賞...
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【競馬予想】混戦の大阪杯は好配当をつかむチャンス! 狙い目は奇跡の復活を遂げた良血馬の一発
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――先週の「スプリント王決定戦」GI高松宮記念に続いて、今週は古馬中距離の頂点を決するGI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)が行なわれます。大西直...
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【競馬予想】京都記念はチェルヴィニアで本当にテッパンか? 渋化馬場で浮上する伏兵に要注意
今年で118回目を迎える伝統の重賞、GII京都記念(京都・芝2200m)が2月16日に行なわれる。ドバイワールドカップデー(4月5日)や、GI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)といった春の大舞台に...
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【競馬血統予想】有馬記念はドウデュース出走取消も豪華メンバー 血統で注目すべきは「ロベルト系」
【有馬記念で注目すべき血は?】12月22日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。レース直前に、天皇賞・秋とジャパンCに続く「秋古馬GⅠ」3連勝がかかっていたドウ...
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【競馬・有馬記念予想】ドウデュースの出走取消で激戦必至...馬場&展開に利がある4歳馬に要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――競馬ファン待望のグランプリ、GI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)がいよいよ間近に迫ってきました!ここがラストランとなるはずだったドウデ...
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【競馬予想】有馬記念は枠順重視が鉄則! 穴党記者が波乱の使者として抜擢した伏兵2頭
この一年の総決算となるグランプリ、GI有馬記念(中山・芝2500m)が12月22日に行なわれる。昨年のレースを制したのは、2番人気のドウデュース。今年はこのドウデュース(牡5歳)がGI天皇賞・秋(10...
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【競馬予想】ジャパンカップはキレ味勝負 超ド級の穴馬が高額配当を演出か
今年の東京競馬場での開催もいよいよ最終週。そのフィナーレを飾るのは、国際招待競走のGIジャパンカップ(11月24日/東京・芝2400m)だ。昨年の覇者イクイノックスのようなズバ抜けた存在はいないものの...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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ロンシャン騒然!「チーム日本」の大逃げが「凱旋門賞」を制圧!(1)日本勢の最上位は5番人気のタイトルホルダー
世界最高峰レース、GI「凱旋門賞」が10月2日、パリロンシャン競馬場で開催される。日本勢はGI3勝のタイトルホルダー、武豊騎手とコンビを組むダービー馬のドウデュース、さらにディープボンド、ステイフーリ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロバートソンキーが初重賞制覇」
秋競馬は季節と同様、足早に過ぎていく。四季の移ろいがいかに早いかだが、競馬はそれとともに充実した、おもしろ味のあるレースが増えてくる。クラシックの最終戦は、もう鼻の先に迫ってきているが、中山では天皇賞...
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【注目馬動向】エフフォーリア 天栄からノーザンファーム空港へ移動
6月の宝塚記念6着後、ノーザンファーム天栄(福島県)へ放牧に出ていたエフフォーリア(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)が20日、ノーザンファーム空港(北海道)へ移動したと、所属するキャロッ...
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最近も人気だったタイキシャトルの見学希望 多くの人に愛され天国へ
あまりにも突然のことに驚いた。17日に掲載した引退馬連載「なつウマ」の取材で、先週8日にタイキシャトルの元気な姿を見たばかり。馬房が隣のメイショウドトウ(01年宝塚記念馬)と仲良しらしく、そろってスタ...
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【札幌記念】ウインマリリンが芝コース単走で伸びやかなフットワーク 手塚調教師「やれるんじゃないですか」
◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月17日、札幌競馬場昨年の日経賞など重賞3勝馬で、前走の宝塚記念は7着だったウインマリリン(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父スク...
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日曜メインレースの注目激走馬…札幌11R札幌記念・G2
札幌11R札幌記念・G2・馬トク激走馬=パンサラッサ今年のドバイ・ターフを勝ったロードカナロア産駒。近年あまり見られなくなった、よどみないペースを作って、後続に脚を使わせる「骨を切らせて肉を断つ」タイ...
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【札幌記念】パンサラッサは芝コースでシャープな伸び 陣営「先週より良くなって上向きです」
◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月17日、函館競馬場今年のドバイ・ターフを勝っているパンサラッサ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)は芝コースで最...
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急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた
急死したタイキシャトル28歳の美しい尾花栗毛 養老牧場「ノーザンレイク」で悠々自適な日々を過ごしていた。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ショウナンマグマが能力発揮」
宝塚記念が終わり、今週から中央競馬は後半戦となるが、同時に本格的な夏競馬に突入する。関東は福島競馬の開催となるが、福島といえば馬(競馬)との関わりが大きい。一昔前までは、この梅雨時の福島開催になると市...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アリーヴォの末脚が炸裂する」
中央競馬の上半期の締めとなるのは、もちろん宝塚記念。今年はまさに豪華版の一戦だ。3歳馬の出走はなく、ソダシ、レイパパレら女傑の顔が見られないのは残念だが、それでも現有の強豪がこぞって出走してくる。思わ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ペイシャエスが巻き返す!」
舞台の1つはすでに北海道(函館)に移っており、来週の春のグランプリ・宝塚記念をもって上半期の競馬は幕を閉じる。その大詰めの今週は、3歳馬による重賞、ユニコーンSが東京で行われる。これからのダート界を背...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ガロアクリークが本領発揮」
安田記念が終わり、東京競馬場で5週連続行われたGI戦線の幕は降りた。が、先週から2歳馬のデビュー戦がスタートし、今週からは函館が開幕する。という具合に、競馬は引きも切らずに行われるが、前半戦を締めくく...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~国内新種牡馬編~
今週から新馬戦がスタートする。今年、産駒をデビューさせる新種牡馬は40頭以上いるが、その中から有力種牡馬をチョイス。どのような特徴を持っているか、検証していくことにしよう。まずは、国内で活躍した種牡馬...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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【宝塚記念GP値】先行の鬼キセキ「44」大阪杯で進化
【宝塚記念GP値】先行の鬼キセキ「44」大阪杯で進化。【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)令和元年・宝塚決戦「夏の祭典」独断!グランプリ値】サマーグランプリの第60回宝塚記念は出走頭数こそ少ないが、GI馬6頭の豪華メンバー。最強の1勝馬エ...