「武豊」のニュース (752件)
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【朝日杯FS枠順】サウジアラビアRC覇者サリオスは3枠6番
2歳マイル王決定戦「第71回朝日杯フューチュリティステークス」(15日=日曜15時40分発走、阪神芝外1600メートル)の枠順が13日午前、以下のように決まった。馬体重540キロの大型馬ながらサウジア...
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【思い出のGIレース=2006(平成18)年「ジャパンカップ」】忘れられないディープ勝利後の「スタンドの異様な雰囲気」
最も記憶に残る勝利──GIをひとつしか勝っていない馬なら迷うことはないが、複数回の優勝がある馬はその選択に迷う。トウカイテイオーなら無敗での2冠制覇となったダービーか、それとも1年ぶりで勝った有馬記念...
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【オークス】ソダシ 清純派2冠へ汚れなき先着 吉田隼「動きはすごく良かった」
牝馬クラシック第2弾・第82回オークス(23日=東京芝2400メートル)の最終追い切りが19日朝、東西トレセンでスタートした。注目の桜花賞馬ソダシは栗東坂路で4ハロン54.7秒を楽々と刻み、無敗での牝...
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【阪神大賞典・後記】3着クリンチャーに武豊が上々の評価「春の天皇賞で巻き返したい」
18日のGII阪神大賞典(阪神芝内3000メートル)で、単勝オッズ1・9倍と圧倒的な支持を集めたクリンチャーは0秒4差の3着に敗れた。前半は行きたがるしぐさを見せ、勝負どころで鞍上が仕掛けても反応は鈍...
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武豊も異議を唱えた天皇賞・春「距離短縮」論争の終着点(2)大阪杯のGI化が及ぼす影響
こうした状況に、「今年、『終着点』に向けて、一定の道筋がついたのではないか」と話し、次のように論ずるのは、先の競馬ライターである。「天皇賞・春の前に行われる芝2000メートルの大阪杯(今年は4月2日に...
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武豊も異議を唱えた天皇賞・春「距離短縮」論争の終着点(1)グローバル化が進む中で…
ここ数年、天皇賞・春の時期になると、必ず巻き起こる論争がある。現行の3200メートルからの距離短縮がそれだ。競馬界最大の競走馬生産グループ、そして天才騎手をも巻き込んだ、大問題の決着の行方は──。そも...
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【天皇賞・春】武豊とルメールの「日仏スター対決」にも注目
今週のJRAのメーンは、第155回天皇賞・春(30日=京都芝外3200メートル)。キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強対決といわれているが、騎乗する武豊、ルメールも第一人者。この日仏スター対決に...
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天才・武豊「ダービー直前」独占インタビュー(5)「アドマイヤベガの時に近い感覚で楽しみです」
皐月賞で惨敗したあとダービーで巻き返した彼の騎乗馬というと、09年、2番人気に支持された皐月賞で13着に終わりながら、ダービーで2着と健闘したリーチザクラウンが思い出される。感覚的にはあの時のようなも...
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【宝塚記念】武豊も感服したキタサンブラック北島三郎オーナーの人柄
【平松さとしの重賞サロン】この春は武豊騎手とともにドバイ、香港、米国からフランス、また米国から今度は英国へと世界中を回らせていただいた。そんな中、キタサンブラックの話をする機会もあった。「天皇賞を勝っ...
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これでいいのか?JRA賞 白井元調教師「ポイント制」を提案
【栗東トレセン発秘話】ブラストワンピースが受賞した2018年度の「最優秀3歳牡馬」。記者はワグネリアンに1票を投じた。3歳牡馬の勝ち鞍は何よりも日本ダービーを優先すべき――。だが、それは記者の勝手な見...
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【阪神大賞典】クリンチャー 坂路で軽快な動き「ここも結果を出したい」
【阪神大賞典(日曜=18日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)注目馬14日最終追い切り:栗東】クリンチャーは京都記念で、ダービー馬レイデオロなどGⅠ馬が4頭出走する豪華版...
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【阪神大賞典】クリンチャー・宮本博調教師 武豊との最強コンビで新たな姿を見せる
【阪神大賞典(日曜=18日、阪神芝内3000メートル=1着馬に4・29天皇賞・春優先出走権)】京都記念でレイデオロなどの強豪相手に重賞初制覇を飾ったクリンチャー。今回は当代一の名手・武豊へと鞍上を.....
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【チューリップ賞】シェーングランツ藤沢和師と武豊が明かすダンスインザムード秘話
【平松さとしの重賞サロン】2004年の話だ。私は武豊騎手と車で都内から美浦トレセンまで往復した。桜花賞に臨むダンスインザムードの最終追い切りに乗るためだ。「3頭併せの真ん中で、時計以上に厳しい追い切り...
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【阪急杯】ダイアナヘイロー大根田調教師 競馬界の女神の直撃に「展開、ラップ、位置取りの全てが揃えば」
【阪急杯(日曜=24日、阪神芝内1400メートル=1着馬に3・24高松宮記念優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。いやぁ~、うまくいかないときは、何してもうまくいきまへんなぁ。藤...
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【有馬記念・後記】3着ワールドプレミア 来年上半期の目標は天皇賞・春
断然人気アーモンドアイの敗戦で3連単5万7860円と荒れた第64回有馬記念(22日=中山芝内2500メートル)。その中で来年に向けて存在感を示したのは、3着だった“今年のクラシックホース”ワールドプレ...
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【私の日本ダービー】天龍「一瞬でも夢を見させてくれればいい」
【私の日本ダービー(2)】ミスタープロレスがダービーにロマンを求めた!第83回日本ダービー(東京芝2400メートル)が29日に行われる。競馬通として知られ、昨年40年間のマット生活を締めくくった天龍源...
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【仏イスパーン賞】武豊 海外GⅠ連勝エイシンヒカリで凱旋門賞挑戦を希望
現地24日、フランス・シャンティイ競馬場で行われたGⅠイスパーン賞(芝1800メートル=9頭立て)に出走した日本馬エイシンヒカリ(牡5・坂口)が見事に優勝した。過去には99年にヨーロッパ遠征したエルコ...
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角居調教師に聞いた「実績が上がらなかった競走馬の引退後」
実績が上がらなかった競走馬は引退後どうなるのか?地方競馬への転厩、あるいは乗馬になれれば幸運…。大半はその行方さえわからなくなる。そんなサラブレッドのセカンドキャリアを幅広くサポートしていくサンクスホ...
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【有名人ダービー予想】蛭子能収 アンカツが東スポで推奨していたアドミラブル
【有名人ダービー予想:蛭子能収(漫画家)】僕が重視しているのは馬よりジョッキー。だって動物より人間の方が賢いし、信頼できるでしょ(笑い)。達者なのはやっぱり武豊さんと横山典弘さんとアンカツ(安藤勝.....
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【弥生賞】ジャンダルム 堂々の2馬身先着に武豊「相当な素質を持っている」
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)注目馬28日最終追い切り:栗東】ジャンダルム(写真左)は武豊を背にウッド5ハロンから同期のシャルドネゴールド(オ...
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【オークス】リスグラシュー キビキビした脚さばきに武豊「久しぶりにチャンスのある馬でオークスに臨める」
【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)注目馬17日最終追い切り:栗東】「体は維持できているが、輸送で減る馬なのでメリハリをつけて調整してきた」と矢作調教師が言うように、リスグラシューの.....
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【フェブラリーS】武豊の菜七子評「自分でつかんだチャンス。まあ、レースでは応援できないけどね(笑い)」
【フェブラリーS(日曜=17日、東京ダート1600メートル)武豊の菜七子評】日本競馬史に刻まれる「シンデレラストーリー」に“競馬界のレジェンド”武豊は「彼女にとってはいいチャンスをもらった。当日は盛り...
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ケンカ激突「制裁騎手」ランキング(2)木幡vs蛯名のバトルが勃発
最近の制裁では、ニュージーランドTで勝ったジョーストリクトリのシュタルケ(43)が4コーナーで斜行(過怠金3万円)し、マイラーズCでは福永祐一(40)のフィエロが失速してフラついて戒告(口頭注意)を受...
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【凱旋門賞】ジャパンが武豊騎手で凱旋門賞に参戦
今年の凱旋門賞(10月4日=パリロンシャン競馬場・芝2400メール)に、GⅠ2勝馬の愛国ジャパン(牡4=A・オブライエン)が武豊とのコンビで参戦することが分かった。17日、共同オーナーであるキーファー...
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【天皇賞・春:東西記者徹底討論】キタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強対決で決まり?データ的には穴党にも出番アリ
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】現役最強の座をかけ、キタサンブラックとサトノダイヤモンドが激突―――。第155回天皇賞・春は、競馬ファン大注目の頂上決戦だ。果た...
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【東京新聞杯】ジャンダルム 余力を残したままの併入に武豊「今年は結果を出したい」
【東京新聞杯(日曜=2月3日、芝1600メートル)注目馬30日最終追い切り:栗東】ジャンダルム(写真左)はウッドで武豊を背にきさらぎ賞出走予定のダノンチェイサーと併せ馬。6ハロン標から僚馬を追いかける...
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【新馬勝ち2歳総点検・中京】ミズリーナ 武豊「マイルまではいけそう」
【新馬勝ち2歳総点検・中京】★日曜(1日)芝1400メートル=ミズリーナが好位から抜け出した。「マイルまではいけそう」とは武豊で、今後は短距離~マイル路線を歩むことになりそう。坂口調教師は「怖がりで用...
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【東京新聞杯】リスグラシュー 坂路自己ベストで4馬身先着に武豊「速過ぎた」
【東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)注目馬31日最終追い切り:栗東】リスグラシュー(写真手前)は武豊を背に3歳未勝利のダノンパーフェクトと坂路で併せ馬。速い先導を楽に追走し、ラスト1...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(1)岩田と福永の騎乗にダメ出し
現役騎手の立場でありながら、みずからの職場であるJRAを猛烈批判し、馬主や騎手仲間にも名指しで苦言を呈する。十分すぎる実績を残してきた実力者とはいえ、「タブー」に挑んだ衝撃はGI級。「競馬界の番長」な...
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なぜ「武豊」以外のスター騎手が誕生しないのか?(2)
今や大勢の外国人騎手が来日し、重賞などで好成績を収めていることもスター騎手が誕生しない大きな要因と言われるが、武のデビュー当時、競馬界には昔ながらの空気が残っていた。「『オレが勝たせてやる』といった職...