「秋華賞」のニュース (698件)
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【しらさぎS】昨年の2冠牝馬チェルヴィニアは2着 秋華賞以来の勝利ならず ルメール騎手「流れが遅かった」
◆第1回しらさぎS・G3(6月22日、阪神競馬場・芝1600メートル、良)リステッド競走の米子Sを前身とし、今年からG3に昇格したサマーマイルシリーズの第1戦に14頭が出走し、1番人気でクリストフ・ル...
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【ラジオNIKKEI賞】血統馬モティスフォントは追い切り翌日も順調 陣営「落ち着いている」
◆第74回ラジオNIKKEI賞・G3(6月29日、福島競馬場・芝1800メートル)=6月27日、美浦トレセンデビュー4戦目で重賞初挑戦となるモティスフォント(牡3歳、美浦・田村康仁厩舎、父モーリス)は...
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【函館記念・理貴の特注馬】前走でオープン入り果たした昨年のオークス5着馬に期待 相手なりに崩れない安定感が光る
◆第61回函館記念・G3(6月29日、函館競馬場・芝2000メートル)ランスオブクイーン(牝4歳、栗東・奥村豊厩舎、父タリスマニック)に期待したい。昨年のオークスで5着に入った実力馬。直線でいったんは...
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【競馬予想】ラジオNIKKEI賞は1番人気、トップハンデ馬が不振 狙い目は急成長中の伏兵2頭
今週から夏の福島開催がスタート。その開幕を飾る重賞は、3歳馬によるGIIIラジオNIKKEI賞(6月29日/福島・芝1800m)だ。過去10年の結果を振り返ってみると、1番人気は2勝、2着1回、3着1...
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【競馬予想】安田記念で見るべき血統は「牝系」 コース適正が高い2頭の4歳馬に期待
【「東京・芝1600m」が得意なソニンク系から選ぶ】6月8日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠ安田記念(芝1600m)が行なわれる。上半期の「古馬マイル王決定戦」という位置づけのレース。今年は、...
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【競馬予想】NHKマイルCは「ミスプロ系」から絞る 牝系も含めてマイル戦に強そうな2頭は?
【NHKマイルCで注目の血は?】5月11日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅠNHKマイルC(芝1600m)が行なわれる。今年は、昨年のGⅠ朝日杯フューチュリティS(京都・芝1600m)を勝ったアドマ...
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天皇賞・春で確認すべきは「長距離」に強い血 レイデオロ、ディープインパクト産駒から2頭をチョイス
【長距離に強い阪神大賞典勝ち馬に期待】5月4日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。今年は、2023年の勝ち馬ジャスティンパレス、昨年の2着馬でGⅠ宝塚記念(...
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追悼リバティアイランド――「強すぎるくらい強く、賢い子だった」彼女の後継を見たかった
競馬ではよく「名牝」という言葉が使われるが、そう称されるうえで、重賞何勝とか、GIを勝ったかどうかとか、はっきりとした基準はない。GIIIをひとつ、ふたつ勝ったくらいの馬でも、人によっては「名牝」と呼...
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【競馬予想】京都記念はチェルヴィニアで本当にテッパンか? 渋化馬場で浮上する伏兵に要注意
今年で118回目を迎える伝統の重賞、GII京都記念(京都・芝2200m)が2月16日に行なわれる。ドバイワールドカップデー(4月5日)や、GI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)といった春の大舞台に...
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【競馬血統予想】プロキオンSで注目すべきは「血の勢い」 種牡馬、牝系の成績から2頭に絞る
【活躍馬は続けて出てくる可能性大】1月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅡプロキオンS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは、昨年まで東海Sとして開催されていた重賞レース。昨年と20...
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【競馬血統予想】京成杯で注目は? 「出世レース」は中山コースが得意な血を持つ2頭に期待
【種牡馬は「勝率」で見る】1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2...
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【注目馬動向】レパードS14着のラブパイローは秋華賞へ
レパードSは先手を奪えずに14着に敗れたラブパイロー(牝3歳、美浦・大和田成厩舎、父パイロ)は、秋華賞(10月16日、阪神・芝2000メートル)に向かう。大和田調教師は「いったん休ませてから向かいます...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロンギングエーオが波乱起こす」
今週は3日間開催。秋競馬第2週目のメインとして、日曜日は中京でローズS、月曜日に中山でセントライト記念が行われる。秋となれば、GI戦が目前に迫ってきている。周知のようにセントライト記念は、牡馬3冠レー...
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マジックキャッスルが引退 繁殖入り 筋肉疲労が抜けず 復帰に時間かかるために決断
2021年の愛知杯の覇者で、20年の秋華賞2着、21年ヴィクトリアマイル3着などG1戦線でも活躍したマジックキャッスル(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)が8月21日付で競走馬登録を抹消...
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【日曜の注目新馬】祖母に名牝メジロドーベルをもつアヴニールドブリエ、好素材も幼さ…少頭数、外枠は好材料
◇21日札幌5R・芝2000メートル★アヴニールドブリエ(牡、父エピファネイア、母レーヌドブリエ、美浦・宮田敬介厩舎)祖母に阪神3歳牝馬S(当時)、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯(2勝)などG1・...
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武豊がタッグでG1・6勝の伊藤雄二元調教師を追悼「頑張る僕の姿を天国で見守ってもらいたい」
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日午前10時3分に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤雄厩舎でG1・6勝を含む多くの活躍馬...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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福島ラストウイークは“セレクトセール絡み馬券”
「最初は1億2000万円くらいで落とせないかと馬場(幸夫)さんと話してたんだ。ところが1億8000万円まで競り上がってギブアップ。ダイナカールのDNA、恐るべしと思ったよ」セレクトセールから美浦に戻っ...
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【有馬記念】サラキア大外強襲2着!有馬初の牝馬ワンツー
【第65回有馬記念(27日=中山芝内2500メートル)】1、2番人気で決まりそうな情勢を、一気に覆したのは11番人気のサラキアだった。道中は後方の13番手でじっくりと脚をため、直線では外から怒とうの追...
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【ジャパンカップ】カレンブーケドール「充実してデキは間違いなく秋華賞以上」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:美浦】2着だった秋華賞からの参戦となるカレンブーケドールは厩舎周りの運動を行った。中村助手「爪の不安も解消されてきたので、...
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【ジャパンカップ】カレンブーケドール「馬の雰囲気はさらに良くなって53キロの斤量も魅力」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬最新情報:美浦】カレンブーケドールの1週前追い切りは坂路で僚馬2頭をインから追走して4ハロン52・1―37・8―12・3秒。ゴール前強めで...
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【エリザベス女王杯枠順】今年のオークス馬ラヴズオンリーユーは6枠11番 同秋華賞馬クロノジェネシスは4枠8番
3歳馬と古馬が激突する統一女王決定戦「エリザベス女王杯」(10日=日曜15時40分発走、京都芝外2200メートル)の枠順が8日午前、以下のように決まった。3戦無敗で迎えた今年のオークスを従来のレースレ...
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【写真で振り返るJRA2017年】JRA“力戦”部門のベストバウト
2017年のJRAを象徴する写真をピックアップ、激動の12か月を回顧する。2017年後半は週末大雨のパターンが目立った。JRA・GIも秋華賞、菊花賞と目玉レースが軒並み悪天候にたたられたが、よりひどい...
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【エリザベス女王杯】ドラマのヒロインは大人になったスカーレットカラー
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】無敗のオークス馬ラヴズオンリーユーに、秋華賞馬クロノジェネシス。両3歳馬が注目を集める第44回エリザベス女王杯の勢力図に...
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長浜調教師引退 GI・7勝の名伯楽が明かす“アグネス”秘話
世の中は4月で年度替わりをするが、JRAはひと月早い3月が別れの季節。2月最終週に騎手、調教師が現場を去る。今年引退する4調教師の中にはおなじみの名前が…。フローラ、タキオン、フライトなど“アグネス”...
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【オパールS・後記】アウィルアウェイ クビ差でしのぎ3勝目
月曜(14日)京都メイン・オパールS(3歳上オープンL、芝内1200メートル)は、中団から差した4番人気のアウィルアウェイ(牝3・高野)が、エイシンデネブの追い込みをクビ差でしのぎ、通算3勝目を挙げた...
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【秋華賞・調教動画】カレンブーケドール追い切り
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬9日最終追い切り】主戦・津村を背に坂路で併せ馬。3歳1勝馬を2馬身ほど追いかける形で、余力を残しながらラストはシャープな伸びで併入した。
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【秋華賞・調教動画】ダノンファンタジー追い切り
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬9日最終追い切り】角馬場をじっくりと乗込んで気持ちを整えると、川田が騎乗してウッド単走。ゴールまで馬なりのままではあったが、リズミカルなフッ.....
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【秋華賞・血統調査】サトノダムゼル ディープ×独最強馬の配合が無敗戴冠後押し
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)血統調査】昨年の牝馬3冠では無冠に終わったディープインパクト産駒だったが、今年は桜花賞=グランアレグリア、オークス=ラヴズオンリーユーと春の2冠を独占...
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【秋華賞】ビーチサンバ「ある程度馬場が渋っても大丈夫」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬10日朝の表情:栗東】ローズSではダノンファンタジーのクビ差2着に健闘したビーチサンバ。この日は厩舎周りで引き運動のメニューをこなし、レースに向...