「貴乃花」のニュース (498件)
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【大相撲春場所】稀勢の里4連勝で広がりつつある横綱間“格差”
大相撲春場所4日目(15日、大阪府立体育会館)、新横綱の稀勢の里(30=田子ノ浦)が幕内蒼国来(33=荒汐)を寄り切って初日から4連勝。横綱として初めてとなる結びの一番で快勝した。今場所は19年ぶりに...
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貴乃花親方が相撲協会の聴取に合意 八角理事長「弁明を聞いて処分を判断」
元横綱日馬富士(33)が秋巡業中に幕内貴ノ岩(27=貴乃花)を暴行した事件を受けて20日、東京・両国国技館で日本相撲協会の臨時理事会が開かれた。八角理事長(54=元横綱北勝海)、貴ノ岩の師匠の貴乃花理...
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千秋楽「お気楽インタビュー」に物申す「白鵬こそ横綱失格だ、恥を知れ!」
今回の日馬富士の電撃引退で、再びクローズアップされた「横綱の品格」。しかし、平成の大横綱・白鵬が何食わぬ顔のまま土俵に上がり続けるのはいかがなものかと、こんな物言いの一つもつけたくなるもの。好角家の漫...
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大相撲、立呼び出しの暴力に批判 2年前の“ホモセクハラ事件”を彷彿、相次ぐ不祥事に失望の声
大相撲力士が取組のため土俵に上がる際に、その力士の名前を扇子を広げながら呼び上げる「呼び出し」。16日、その呼び出しの最高位である立呼び出し・拓郎が、巡業中に暴力を振るっていたことを各メディアが報じた...
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貴乃花親方が描く意外な少年相撲指導法 サッカー・本田のビジネス手法参考か
平成の大横綱の「第2の人生」はうまくいくのか。日本相撲協会を退職する意向を表明した貴乃花親方(46=元横綱)は27日に提出した弟子の「所属先変更届」がまたも書類上の不備で協会に受理されない失態となった...
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貴乃花が決別宣言…相撲協会に「公益財団法人を取り消すべき」の声が殺到
相撲協会に批判の声が殺到している。貴乃花親方が相撲協会への「決別宣言」で衝撃的な引退を表明。芝田山広報部長は会見で退職表明したやり方に、「大横綱なのでしっかりケジメをつけてもらいたい」と苦言を呈した。...
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5場所連続休場の鶴竜に師匠激怒? 稽古中にまさかの故障、「引退するしかない」愛想を尽かしたファンも
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ、4場所連続で本場所を休場(途中休場含む)している横綱・鶴竜。11日、その鶴竜が間近に迫った3月場所(14日初日)を休場する意向だと複数メディアが報じた。...
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【大相撲秋場所】日馬富士が4敗目 最低限のノルマは「皆勤負け越し回避」
大相撲秋場所10日目(19日、東京・両国国技館)、横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が幕内貴景勝(21=貴乃花)のはたき込みに屈して4敗目を喫した。1場所で4つの金星配給は2001年秋場所の武蔵丸(5個)...
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綱取り絶望の貴景勝、初日からタブーを犯していた? 初挑戦は4日で終了、朝青龍・鶴竜らと明暗分かれたワケは
2020年11月場所を「13勝2敗」を制し、2021年1月場所で自身初となる綱取りに臨むことになった大関・貴景勝。ところが早くも序盤で絶望的となり、多くの相撲ファンを驚かせた。貴景勝は10日に迎えた初...
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【大相撲秋場所】右太もも負傷の高安が休場 1999年3月場所以来の 「3横綱1大関不在」
大相撲秋場所3日目(12日、東京・両国国技館)、初優勝を目指していた大関高安(27=田子ノ浦)の休場が決まった。前日2日目に小結玉鷲(32=片男波)との取組で右太もも付近を負傷していた。今場所は昭和以...
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【大相撲秋場所】日馬富士 白星発進も忍び寄る横綱全滅危機
大相撲秋場所初日(10日、東京・両国国技館)、横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が小結栃煌山(30=春日野)を上手投げで退けて白星発進した。今場所は昭和以降で初めて3横綱が休場する異常事態。日馬富士は一人...
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貴乃花VS八角「トップの座」攻防の仁義なき工作現場(2)カギを握る一門も味方に…
貴乃花親方はこの秋巡業でも精力的に動いた。岡山県倉敷市での巡業で、支度部屋付近に巡業副部長名で、2枚の注意書きを貼り出したのだ。〈稽古の時間、横綱、大関が稽古しているのにもかかわらず、稽古の土俵に顔す...
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救急搬送の貴乃花親方が帰京 相撲協会にきちんと連絡
前日(21日)大相撲の夏巡業中に倒れて救急搬送された貴乃花親方(46=元横綱)が22日、巡業先の秋田から帰京した。この日午前9時に秋田市内の病院を退院し、10時すぎに秋田駅から新幹線に乗車。午後2時ご...
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大相撲八百長問題の余波で前代未聞の珍事が発生! 負け越して十両昇進
日本相撲協会は5月25日、7月場所の番付編成会議を開き、13人の十両昇進を決めた。通常、十両と幕下の入れ替えは3〜5人前後だが、八百長問題で関取が17人減ったため、来場所はその穴埋めをする必要が生じて...
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貴乃花VS八角「トップの座」攻防の仁義なき工作現場(1)驚くべき「ツーショット写真」
「八角理事長体制」が発足して半年余り。その足元は盤石になった感があるが、今、ジワジワと忍び寄る一大勢力の存在が注目されている。先の理事長選で敗北したはずの「あの男」が再び土俵外での「隠密工作活動」を開...
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【横綱昇進】初V稀勢の里 朝青全盛時代にファンに誓った「打倒蒙古」
大相撲初場所千秋楽(22日、東京・両国国技館)、大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が横綱白鵬(31=宮城野)をすくい投げで撃破。14勝目を挙げて悲願の初優勝の場所を締めくくった。25日の臨時理事会で「第7...
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次期理事長選でがっぷり四つ!“バラ撒き”九重親方VS“金欠”貴乃花親方(4)「大横綱に負けない八角理事長の魅力とは?」
では、九重親方と八角親方の勝負はどのようにして決するのか。相撲協会関係者が解説する。「あれはねぇ、九重親方の優勢が伝えられるけど、事業部長に抜擢された尾車親方が無風状態の二所ノ関一門からいくつ票を分け...
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次期理事長選でがっぷり四つ!“バラ撒き”九重親方VS“金欠”貴乃花親方(3)「故・北の湖親方が部屋を継がせたかった現役力士とは?」
大相撲には出羽海一門、二所ノ関一門、高砂一門、立浪・伊勢ヶ浜連合、時津風一門、貴乃花一門の6つの派閥が存在する。選挙戦では、各派閥ごとに擁立された理事候補に投票するわけだが、昨今は派閥解消の流れにあり...
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元横綱貴乃花「新恋人の発表は?」芸能リポーターの突っ込みにタジタジ
元横綱貴乃花の花田光司氏(46)が20日、都内で行われたふるさと納税サイト「ふるなび」のCM発表会に出席した。花田氏にとっては初のCM単独出演となる。報道陣の前で書道を披露するなどPR活動に勤しんだ。...
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逸ノ城 桁外れの「怪物伝説」に迫る!(2)貴乃花親方も「逸材」とほめていた
その片鱗は、すでに高校時代から現れていた。逸ノ城は中学卒業後、弱冠14歳でモンゴルから鳥取城北高校へ相撲留学。高校卒業後もそのままコーチとして残り、全日本実業団相撲選手権大会で優勝。実業団横綱となった...
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5月場所を揺るがす「貴乃花親方が政治家転身」仰天情報!
春場所中の愛弟子の暴行騒動により、理事長どころかヒラ年寄にまで失墜した貴乃花親方(45)。「一兵卒」としての出直しを余儀なくされた平成の大横綱に、まさかの仰天転身情報が飛び込んできた!「6年ぶりに審判...
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7場所連続休場の稀勢の里を待ち受ける「7月・名古屋」の悪条件
和製横綱がついに土俵際だ。横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が大相撲夏場所(13日初日、東京・両国国技館)を休場することが11日、決定。2場所連続の全休は自身初で、横綱で7場所連続休場は貴乃花と並ぶ最長記...
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【大相撲夏場所】横綱・稀勢の里が7場所連続の休場! 大関高安も休場
大相撲夏場所(13日初日、東京・両国国技館)を控えた11日、横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)の休場が決まった。この日の朝、師匠の田子ノ浦親方(41=元幕内隆の鶴)が東京・江戸川区の部屋で報道陣に明かした...
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玉木正之のスポーツ内憂内患「貴乃花親方に目指してほしい“角界改革”」
「言葉」とは、使われすぎると意味がわからなくなってしまうものらしい。スポーツの世界では「感動」という言葉がそうだ。最近は「感動」だらけで、本当に素晴らしい感動がどんなものか、わからなくなったような気が...
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3か月で5段階降格・貴乃花親方「解雇」免れた裏事情
なぜクビを切られなかったのか?日本相撲協会は29日、東京・両国国技館で理事会を開き、数々の問題行動を起こした貴乃花親方(45=元横綱)への懲戒処分を協議し「委員」から「年寄」への2階級降格を決定。本人...
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貴乃花氏が出馬改めて否定 参院選の7月はニューヨークへ
元横綱貴乃花の花田光司氏(46)が19日、都内で会見を開き、一般社団法人貴乃花道場について説明した。花田氏は「これまでは弟子に集中して指導してきたが、これからは垣根がなくなる。相撲を知らないお子さんと...
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「荒れる春場所」はもう古い?平成の30年間の結果から検証
現在開催中の大相撲春場所に関して、古くから盛んに用いられている言葉である「荒れる春場所」。相撲ファンの方々ならば、恐らく一度は耳にしたことがある言葉であろう。横綱・大関といった番付上位の力士が、下位の...
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天才テリー伊藤対談「貴闘力忠茂」(4)貴闘力さんの目線が相撲界に必要だ
テリーこうやって話を聞いていると、貴闘力さんは相撲部屋を持っていたら、いろいろおもしろいことをやったんじゃないかと思うんですけど。貴闘力もし部屋を持っていたなら、まず整体と飯屋を開きます。大事なお子さ...
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貴乃花親方「相撲革命」で掲げた「三大公約」(2)目指すは「近代的なスポーツ」
具体的な貴乃花親方の腹案について、相撲部屋関係者が明かす。「当時から貴乃花親方が熱心に訴えていたのが新たな相撲ファンの拡大でした。ことに若い世代から支持を集めるために狭いマス席を廃止し、カップルシート...
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「記録」より「記憶」に残る横綱・稀勢の里 遅すぎた?引き際
大相撲の第72代横綱稀勢の里(32=本名・萩原寛)が現役引退を表明した。16日朝、師匠の田子ノ浦親方が発表した。一昨年1月の初場所で初優勝を果たし、日本出身力士として19年ぶりに横綱昇進。同3月の春場...