「鶴竜 引退」のニュース (125件)
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【平成の名力士列伝:栃ノ心】手術を乗り越え時間をかけて大関にたどり着いたジョージア出身力士
連載・平成の名力士列伝42:栃ノ心平成とともに訪れた空前の大相撲ブーム。新たな時代を感じさせる個性あふれる力士たちの勇姿は、連綿と時代をつなぎ、今もなお多くの人々の記憶に残っている。そんな平成を代表す...
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第74代・横綱、豊昇龍「叔父さん(元朝青龍)と比較されてしまうことはわかっているけれど、『これが豊昇龍だ』という力士になりたい」
大相撲春場所が3月9日から始まった。今年1月29日に横綱に昇進した豊昇龍(ほうしょうりゅう)は、新横綱として初の本場所となる。レスリングの才能を見いだされて日本に留学した高校時代から、相撲に転向し.....
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大関取りに挑む霧馬山「今場所決めたい」
5月1日、『大相撲五月場所』の番付が発表された。東の関脇として臨んだ『三月場所』で12勝を挙げ、本割、優勝決定戦で大栄翔を連破し見事初優勝を遂げた霧馬山は2場所連続で東の関脇に座り、大関取りに挑むこと...
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横綱・照ノ富士、現役引退秒読み? 3場所連続で休場、白鵬らの前例から厳しい見方「持ち直せた横綱いない」
両膝故障・手術の影響で2022年9月、11月場所を連続休場した横綱・照ノ富士。6日、間近に迫った2023年1月場所(8~22日)も休場することが決まったと複数メディアが報じた。報道によると、照ノ富士は...
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元大関・正代、来場所での特例復帰は絶望的? 白鵬も指摘の致命的問題、同僚引退でさらに悪化か
2023年1月8~22日にかけて開催予定の大相撲1月場所。同場所に大関復帰がかかる正代に多くのファンが厳しい視線を向けている。正代は2022年9月場所で「4勝11敗」と負け越し翌11月場所をカド番で迎...
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正代を酷評の八角理事長、それでも大関昇進させたワケ 上位総崩れ以外にも深刻事情アリ?
新型コロナの影響による2年間の延期を経て、10月23日に行われた大関・正代の大関昇進披露祝賀会。出席した相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)のコメントはネット上で物議を醸した。報道によると、八角理事...
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玉鷲、初優勝にこぎつけるまで悩まされたモンゴル人力士同士の「人間関係」!
大相撲初場所、千秋楽で遠藤を破り13勝2敗で初優勝を飾った、モンゴル出身の関脇・玉鷲(片男波部屋)だが、ここまで至るまでには、モンゴル人力士同士における人間関係の苦悩もあったようだ。横綱・稀勢の里の復...
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日馬富士 暴行直後にも“品格に欠ける行動”証言浮上
幕内貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行を加えた問題で引退を決めた横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)の新たな“品格に欠ける行動”が明らかになった。29日放送のTBS系「ビビット」が“問題の夜の行動”を伝えた。秋巡...
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九州場所 四横綱が抱える「禁秘バクダン」(3)気が強い若手力士の台頭で…
秋場所では優勝したものの、この阿武咲に金星を献上したのが日馬富士(33)だ。先の激戦の疲れはまだ取れていないようで、「全身に疲労がたまり、巡業では稽古らしい稽古ができていません。本人には『次の初場所で...
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理事解任・貴乃花親方の“次の一手”民事裁判で反撃か
日本相撲協会は4日、東京・両国国技館で臨時評議員会を開き、全会一致で貴乃花親方(45=元横綱)の「理事解任」を承認した。これにより、元横綱日馬富士(33)の十両貴ノ岩(27=貴乃花)への暴行問題をめ....
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【夏場所】鶴竜親方が〝親方デビュー〟 相撲協会公式チャンネルでは初解説も披露
大相撲夏場所初日(9日、東京・両国国技館)、3月の春場所で現役を引退した鶴竜親方(35)が館内警備を担当。本格的な〝親方デビュー〟を果たした。幕内の後半からは日本相撲協会のユーチューブ公式チャンネル「...
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【夏場所】「ポスト白鵬」現れるのか…朝乃山、貴景勝、正代、照ノ富士の4大関に問われる責任と覚悟
大相撲夏場所が9日に東京・両国国技館で初日を迎える。3月の春場所で横綱鶴竜が引退。一人横綱となった白鵬(36=宮城野)も右ヒザを手術した影響で初日から休場する。その白鵬は次の名古屋場所に進退をかけて臨...
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日馬富士が飲んだ「貴乃花潰し」密約全容(3)貴ノ岩は全力士を敵に回した
一方、協会内で旗色の悪い貴乃花親方は、会議後、「日馬富士は辞める必要はなかった。何かの陰謀で引退に追い込まれた」などと周囲に漏らしており、自分にも処分が下ることを覚悟している様子だという。「こちらも警...
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日馬富士騒動に続く角界ショック 富岡八幡宮の女性宮司が日本刀で惨殺
横綱の暴行事件に揺れる相撲界にも縁の深い神社で殺人事件だ。7日午後8時半ごろ、東京・江東区の富岡八幡宮の境内で女性宮司・富岡長子さん(58)ら3人が日本刀で切りつけられ、うち2人が死亡した。現場には元...
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崖っぷちの白鵬、なぜ「引退勧告」は出なかった? 北の富士氏もため息、ファン猛反発の判断を下した横審の思惑とは
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ4場所連続で本場所を休場(途中休場含む)し、3月場所(3月14~28日)も16日の3日目から途中休場した横綱・白鵬。29日、その白鵬に横綱審議委員会が「注...
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春場所制し大関復帰確実の照ノ富士 〝相撲の神様〟も後押しで綱取りも視界良好
すでに横綱級だ。大相撲春場所千秋楽(28日、東京・両国国技館)、関脇照ノ富士(29=伊勢ヶ浜)が大関貴景勝(24=常盤山)を押し出し、12勝3敗で4場所ぶり3度目の優勝を達成。大関復帰を確実にした。両...
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引退・鶴竜が明かした胸中「気持ちが少しずつ削られて…」
大相撲春場所12日目(25日、東京・両国国技館)、24日に現役を引退し、年寄「鶴竜」を襲名した横綱鶴竜(35=陸奥)がオンラインで会見を行った。引退発表から一夜が明けた鶴竜は「何かから解放された。ホッ...
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【大相撲】横綱鶴竜が現役引退 左足負傷で春場所休場 年寄「鶴竜」襲名
大相撲の横綱鶴竜(35=陸奥)が24日、現役を引退し、年寄「鶴竜」を襲名した。25日に引退会見を行う。鶴竜は昨年の5場所のうち4場所で休場。横綱審議委員会から史上初の「注意」を決議された。今年1月の初...
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【大相撲】進退かかる横綱鶴竜〝不安だらけ〟の出場明言
いよいよ〝待ったなし〟だ。大相撲3月場所(14日、東京・両国国技館)で進退がかかる横綱鶴竜(35=陸奥)が出場を明言した。4場所連続休場中で横綱審議委員会から「注意」を決議された横綱は「3月場所?それ...
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【大相撲】鶴竜に「一縷の望み」 緊急事態宣言がまさかの“延命アシスト”か
大相撲春場所(14日初日、東京・両国国技館)を休場する横綱鶴竜(35=陸奥)が横綱審議委員会(横審)による“最後通告”を免れる可能性が出てきた。当初は今場所で進退をかける構えを見せていたが、左太ももを...
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【大相撲】横綱鶴竜が日本国籍を取得 引退後は親方として協会残留が可能に
大相撲の横綱鶴竜(本名マンガラジャラブ・アナンダ=35、陸奥)が日本国籍を取得した。10日付の官報で告示された。モンゴル出身の横綱が親方になるには、日本国籍の取得が必要で引退後に日本相撲協会に残ること...
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貴闘力が横綱・鶴竜の窮状を指摘「日本国籍がないので親方株取得できず」初場所も出場できない
大相撲の元関脇・貴闘力(53)が29日、フジテレビ系「ワイドナショー」で2横綱の厳しい現状を解説した。11月場所に揃って休場した横綱・白鵬(35)鶴竜(35)の2人は横綱審議委員会から「注意」決議とい...
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【大相撲】横審が連続休場の両横綱に決議 白鵬と鶴竜に「注意」
大相撲の横綱審議委員会(横審)が23日、東京・両国国技館で定例会合を開いた。横審の矢野弘典委員長(79=産業雇用安定センター会長)は会合後にオンラインで会見を開き、横綱白鵬(35=宮城野)と、横綱鶴竜...
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【11月場所】〝見切り発車〟の鶴竜に忍び寄る「引退」の2文字
大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)で復帰を目指す横綱鶴竜(35=陸奥)が正念場を迎えている。9月の秋場所は持病の腰痛で全休。直近の6場所で5度目の休場となった。師匠の陸奥親方(61=...
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貴乃花親方に衝撃の「処分案」
平成の大横綱はどうなるのか。大相撲春場所(25日千秋楽、大阪府立体育会館)は横綱鶴竜(32=井筒)の4度目の優勝で幕を閉じた一方で、数々の騒動で渦中にいる貴乃花親方(45=元横綱)はここから“本番”を...
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【11月場所】痛恨黒星!横綱候補・貴景勝に問われる〝看板力士〟の真価
看板力士の役割を果たせるか。大相撲11月場所9日目(16日、東京・両国国技館)、大関初優勝を目指す貴景勝(24=千賀ノ浦)が幕内翔猿(28=追手風)のはたき込みに屈して痛恨の初黒星を喫した。角界内では...
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第48代横綱大鵬 21歳で自覚していた横綱の矜持 口上のときから辞めることを覚悟
【東スポ60周年記念企画フラッシュバック(29)】大相撲の第48代横綱大鵬。1961年11月の九州場所で新横綱として賜杯を抱き、71年5月の夏場所で引退するまでの約10年間にわたって番付の頂点に君臨し...
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貴乃花親方「議事録流出」で暴かれた「裏金癒着」(3)貴ノ岩は日馬富士の“代役”と
十両のモンゴル勢には実力派がひしめいている。元学生横綱で鳥取城北高出身の水戸龍(23)をはじめ、大翔鵬(23)、旭秀鵬(29)に加え、暴行事件の現場に居合わせた元大関・照ノ富士(26)らは、同郷の貴ノ...
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【大相撲】元幕内荒鷲が断髪式 コロナ禍で約1年ぶりの国技館開催
大相撲の元幕内荒鷲(34=峰崎)が23日、東京・両国国技館で断髪式を行った。同じモンゴル出身の横綱鶴竜(35=陸奥)や同期入門の鳴戸親方(38=元大関琴欧洲)ら約330人の関係者が出席。最後は師匠の峰...
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横綱・稀勢の里を相撲協会が見限った(1)親方が先代だったら…
唯一の日本人横綱・稀勢の里(32)が、引退の剣が峰に立たされている。すでに協会広報部は見限り、「引退のコメント」まで用意しているありさま。はたして奇跡の復活はあるのか──。なにしろ、8月31日の稽古総...