「鶴竜 引退」のニュース (125件)
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【大相撲夏場所】初連覇の鶴竜 白鵬とダブル帰化へ
“ダブル帰化”へ――。大相撲夏場所千秋楽(27日、東京・両国国技館)は、横綱鶴竜(32=井筒)が横綱白鵬(33=宮城野)を寄り切って自身初の2連覇と通算5度目の優勝を果たした。そんななか、結びの一番で...
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【大相撲初場所】日馬富士に続き稀勢の里、鶴竜も…「引退ドミノ」危機
大相撲初場所(14日初日、東京・両国国技館)を控えた8日、二所ノ関一門の連合稽古が東京・江東区の尾車部屋で行われ、稀勢の里(31=田子ノ浦)と鶴竜(32=井筒)の両横綱が参加した。ともに4場所連続休場...
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【大相撲春場所】貴景勝 大関取りへ甘くない道のり
ニューヒーローの行方は――。大相撲春場所(10日初日、大阪府立体育会館)を控えた4日、大関取りに挑む関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)が大阪・大東市の湊部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古に参加。大関高安(...
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稀勢の里、引退直前に「弟弟子が横綱の気持ちを盛り上げようとしていた」証言!
「土俵人生に一片の悔いもございません」の言葉を残して引退した稀勢の里。19年ぶりの日本出身横綱として“モンゴル互助会”の撲滅を期待されていたにもかかわらず、在位2年で土俵を去ったのだ。1月22日発売の...
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貴闘力がブチかます「相撲スキャンダルと力士改革」(1)稀勢の里の稽古は意味がない
元横綱・日馬富士の暴行事件に始まり、スキャンダルが続く相撲界。ケガ人が相次いだ初場所は「野戦病院」と化し、相撲協会では「内紛」の噂が絶えない。もう黙っていられない──。かつて貴乃花親方と同部屋でシノギ...
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引退・鶴竜「先輩にエールなんて失礼」〝一人横綱〟白鵬への思い
大相撲春場所12日目(25日、東京・両国国技館)、24日に現役を引退し、年寄「鶴竜」を襲名した横綱鶴竜(35=陸奥)がオンラインで会見を行った。横綱昇進後はケガと向き合う時間が長かった鶴竜だが「今思う...
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【春場所】1差追走の朝乃山 引退の鶴竜に感謝「稽古をつけてくれて力がついた」
大相撲春場所11日目(24日、東京・両国国技館)、大関朝乃山(27=高砂)は幕内妙義龍(34=境川)を万全の相撲で寄り切り、8勝目で勝ち越しを決めた。鋭い立ち合いから右をねじ込むと、上体の圧力で相手の...
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【春場所】正代 引退の鶴竜に「何度も胸を借りていたので、とても残念」
大相撲春場所11日目(24日、東京・両国国技館)、大関正代(29=時津風)が小結高安(31=田子ノ浦)を突き落として6勝目(5敗)。今場所は苦しい土俵が続く中、優勝争いで単独トップに立つ相手を破って大...
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今年はどうなる?平成の大相撲における優勝力士の内訳
15戦全勝の白鵬が、41回目の優勝を果たした先の9月場所。今年はらしくない成績が続いていた第一人者の復活劇は、多くの好角家に鮮烈な印象を与えたことだろう。ところで、今場所賜杯を手にした白鵬は、栃ノ心、...
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大関・正代戦の行司に「先場所に続いてまたかよ」ファン呆れ 取組後に接触し土俵下に転落、物議を醸すアクシデントが相次ぐワケは
28日の大相撲3月場所千秋楽。関脇・照ノ富士が大関・貴景勝を下し「12勝3敗」で自身3度目の優勝を果たしたが、この直後の大関・正代対大関・朝乃山戦で起こったアクシデントがネット上の相撲ファンの間で物議...
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日馬富士と貴乃花 最後まで皮肉な因縁
最後まで“因縁”は続いたということか。元横綱日馬富士(34)の「引退断髪披露大相撲」が30日、東京・両国国技館で開かれた。断髪式では兄貴分として慕った元横綱朝青龍(38)ら約400人の関係者がハサミを...
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【春場所】5場所連続休場の鶴竜が診断書を提出「左半腱様筋部分断裂」
大相撲春場所初日(14日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(35=陸奥)が日本相撲協会に「左半腱様筋部分断裂3月場所の休場を要する」との診断書を提出した。鶴竜は9日の稽古中に左太ももを負傷。昨年は5場所の...
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【大相撲】鶴竜「引退勧告」回避か!? 3月場所後の横審は開催せず
日本相撲協会の芝田山広報部長(58=元横綱大乃国)が12日、電話取材に応じ、大相撲3月場所(14日初日、東京・両国国技館)後の横綱審議委員会の会合は新型コロナウイルス禍を考慮して開かないことを明らかに...
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よぎる「引退」の2文字 休場・鶴竜に問われる綱の責任
これで横綱と言えるのか。大相撲7月場所(東京・両国国技館)で横綱鶴竜(34=陸奥)が再び失態を演じた。5場所ぶり7度目の優勝を目指していた矢先、2日目(20日)に「右肘靱帯損傷、肘部管症候群で約2週間...
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横綱・白鵬が休場続きでも引退しないワケ あの大横綱にも原因が? 3月場所に更新がかかる大記録とは
2020年7月場所から2021年1月場所にかけ、4場所連続で本場所を休場している横綱・白鵬。11日、その白鵬が14日から始まる3月場所への出場を明言したことが複数メディアにより伝えられた。3場所連続休...
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貴ノ岩と日馬富士 修復不能な溝
因縁の対面は実現しなかった。大相撲秋場所(9月9日初日)を控えた28日、十両以上の関取衆による力士会が東京・両国国技館で開かれ、幕内貴ノ岩(28=貴乃花)に対する傷害事件で昨年11月に現役を引退した元...
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白鵬 稀勢の里に刺激「先輩横綱として意地を見せたい」
少年相撲大会「白鵬杯」が29日、東京・両国国技館で開かれ、横綱白鵬(31=宮城野)が実行委員会の名誉会長として参加。小中学生約1300人による熱戦を見守った。第69代横綱は、第72代横綱となった稀勢の...
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7場所ぶりに優勝の鶴竜 なぜ横綱を脅かす若手が現れないかを明かす
大相撲名古屋場所千秋楽(21日、愛知県体育館)、横綱鶴竜(33=井筒)が横綱白鵬(34=宮城野)を寄り切り、14勝1敗で7場所ぶり6度目の優勝を果たした。30代半ばの両横綱が場所を引っ張る一方で、期待...
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【大相撲】初場所休場の鶴竜に対し師匠の陸奥親方「もう次はないよ」
大相撲初場所(10日、東京・両国国技館)を休場することになった横綱鶴竜(35=陸奥)について、7日夜に横綱からの電話を受けた陸奥親方(61=元大関霧島)が、話し合いの中身を明らかにした。「ぼちぼち(稽...
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大関陥落の琴奨菊、「突発優勝」と「美人妻ゲット」で浮かれすぎた!?
あの朝青龍を皮切りに白鵬、日馬富士、鶴竜と、モンゴル出身の力士が次々と横綱となり角界をリードし始めてから久しいが、その間も常に待ち望まれていたのが和製横綱。その筆頭格の稀勢の里は毎度、昇進をかけた場所...
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【大相撲九州場所】稀勢の里が横綱会初参加 稽古再開に続く新たな刺激
大相撲九州場所(12日初日、福岡国際センター)で復帰を目指す横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)が31日、福岡・大野城市の部屋で稽古を再開した。大関高安(27=同)と11番取って10勝1敗と圧倒。今場所の出...
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幕内・竜電、前代未聞の不倫騒動は今も尾を引いている? 2021年に続出、不要不急の外出で厳罰を受けた力士・親方
昨年はコロナ禍の影響で9年ぶりに本場所が中止(5月場所)される事態に見舞われたが、今年は全6場所が滞りなく行われた2021年の大相撲。鶴竜(現鶴竜親方)、白鵬(現間垣親方)の両横綱の引退、照ノ富士の横...
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五月場所をかき回す「五人の無双」ガチ総見(3)若手注目は貴源治と豊山
貴源治と並ぶ「大器」と見られているのは時津風部屋の三代目豊山(23)である。馬力のある押しが魅力の豊山には、新潟県出身力士では初代豊山以来となる大関昇進の期待もかかる。「豊山は時津風部屋の伝統ある四股...
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元逆鉾急死…鶴竜の移籍先がすんなり決まらない事情
大相撲秋場所のさなか、角界に衝撃が走った。元関脇逆鉾の井筒親方(本名福薗好昭=ふくぞの・よしあき)が16日、都内の病院で死去した。58歳だった。最近は膵臓を患っており、8月から入院。日本相撲協会の巡業...
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横綱・鶴竜の引退で先輩親方にとばっちり? 名跡を巡り懸念される困難、白鵬の動向も命運を左右か
24日に日本相撲協会から現役引退・親方転身が発表され、翌25日に引退会見を行った横綱・鶴竜(陸奥部屋)。師匠・陸奥親方(元大関・霧島)と共に臨んだ引退会見で、引退決断の経緯や今後の抱負を述べて土俵に別...
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玉木正之のスポーツ内憂内患「白鵬の傲慢な言動こそ角界の『ウミ』だ」
稲葉監督率いる日本代表野球チーム「サムライ・ジャパン」が、韓国、台湾チームに勝ってアジア・チャンピオンシップ・シリーズに優勝。これは2020年の東京オリンピックで正式競技となった野球の日本代表チームの...
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横綱・鶴竜の引退会見に批判相次ぐ 白鵬の現役続行を熱望?「横審は辞めさせにかかる」の声も
24日に日本相撲協会から現役引退・親方転身が発表され、翌25日に引退会見を行った横綱・鶴竜。会見内でのコメントがネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。鶴竜は同日、師匠・陸奥親方(元大関・霧島)と...
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鶴竜引退…朝青龍の〝パシリ〟から上り詰めた優等生横綱が最後に見せた本音「疲れました」
「優等生横綱」が土俵を去った。大相撲春場所11日目(24日、東京・両国国技館)、横綱鶴竜(35=陸奥)が現役引退を発表した。今場所は左足のケガで5場所連続休場。昨年は1場所しか皆勤できず、横綱審議委員...
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【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
和製横綱が早くも正念場を迎えた。大相撲九州場所2日目(12日、福岡国際センター)、自身初の一人横綱で臨む稀勢の里(32=田子ノ浦)が平幕の妙義龍(32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱...
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「効果ない」「つまらないから見ない」「レベル落ちた」張本氏の痛快コメントに2021年も賛否
御年80歳の野球解説者、張本勲氏。2021年も『サンデーモーニング』(TBS系)にリモートながら出演して元気な様子を見せ、プロ野球を中心としたスポーツに「喝」や「あっぱれ」を送っている。2021年の上...