「JRA」のニュース (2,270件)
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競馬界の巨大王国「ノーザンファーム」の独走と野望(3)高い馬から売れている理由
だが、問題がないわけではない。クラブ馬に詳しい競馬ライターが言う。「こうクラブ馬ばかり走ると、高い金を払って社台から馬を買った個人馬主が『セレクトで買った高額馬よりもクラブ馬のほうが走るのは納得いかな...
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【レパードS】ディープ追悼競走でディープオーナー所有馬が快挙 ハヤヤッコが白毛馬初の重賞制覇
4日、ディープインパクト追悼競走として新潟競馬場で行われたGIII第11回レパードステークス(ダート1800メートル)は、ディープインパクトと同じオーナー(金子真人ホールディングス)所有の10番人気ハ...
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JRAが騎手試験合格者発表 美浦の3人は2世ジョッキー
9日、17年度の新規騎手免許試験合格者が発表された。合格したのは美浦所属3人、栗東所属2人の計5人。順調なら3月にデビューを迎える。美浦の3人はいずれも父が現役騎手、元騎手という2世ジョッキー。中でも...
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JRA「無観客開催」を6月28日まで継続 宝塚記念まで春のGIは全て無観客に
JRA(日本中央競馬会)は28日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、6月28日(日)まで無観客で開催を行うことを発表した。これで安田記念(6月7日=東京)、宝塚記念(同28日=阪神)も含め、春のG...
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2013年度JRAワースト騎手を勝手に表彰!(3)「“迷勝負”騎手編」
勝負した馬が「あ~あ、4着」「逃げ切れず馬群に沈む」「後方からやって来ない」‥‥馬券ファンがいちばん見たくない光景だ。その主役を演じた騎手たちをご紹介しよう。端正なルックスから栗東の「ほほえみ貴公子」...
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【JRA】九州産の星ヨカヨカが骨折で競走能力喪失
GⅢ北九州記念で熊本産馬として初のJRA重賞制覇を飾ったヨカヨカ(牝3・谷)は、左第1指節種子骨々折を発症していることが判明した。「競走能力喪失」と診断されたため、来週のGⅠスプリンターズSへの出走は...
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【有馬記念】上がりのかかる中山2500なら…持久力型シュヴァルグランの出番だ!
【第61回有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)新バージョンアップ作戦】平成10年、JRAの出馬表が土日一括発表システムになって初めて水曜(21日)に枠順が決まったグランプリ。「新バー.....
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藤田菜七子が“葛藤”激白「女性だからではなく強くなって注目されたい」
JRA唯一の女性ジョッキー・藤田菜七子(20=美浦・根本厩舎)が9日、21歳の誕生日を迎える。6月にはGI騎乗条件を満たす通算31勝を達成。周囲からの期待が日ごとに高まる中、本紙は独占インタビューを敢...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜京都10R桃山Sメイショウササユリ「もうちょっとうまくためていけば」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。最近は気温もええ感じやし、ふらっとどこかに出かけたい気分にかられます。ただ、今こそが我慢のしどころやね。少しでも早い新型コロナ収束へ向け、オッサンもじっとこ...
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【JRA】福永祐一騎手が岡部幸雄元騎手に並ぶ13回目の年間100勝 「馬の頑張りに応えられる騎手でありたい」
18日の中京競馬4レース(2歳新馬戦、ダート1800メートル)で、アスクドゥラメンテ(牡・藤原英厩舎)が勝ち、鞍上の福永祐一騎手(44=栗東・フリー)は、12年連続13回目となるJRA年間100勝を達...
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福永 JRA史上6位の通算2112勝
日曜(29日)新潟6Rでビックピクチャーに騎乗して1着となった福永祐一(41=栗東)はJRA通算2112勝に到達。河内洋(現調教師=騎手で2111勝)を抜いてJRA史上6位となった(1位は武豊=398...
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【サウジC】チュウワウィザードが“天敵”クリソベリル超えでつかんだ勝利への戦略
2021年のJRA・GⅠは今週末の第38回フェブラリーS(21日=東京競馬場・ダート1600メートル)で開幕する。ダート日本一を決める戦いだが、一方、地球の裏側の中東サウジアラビアでは1着賞金1000...
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【オークス枠順】史上2頭目63年ぶり無敗での桜&樫制覇を狙うデアリングタクトは2枠4番 2戦2勝デゼルは1枠1番
3歳牝馬の頂上決戦「第81回オークス」(24日=日曜15時40分発走、東京芝2400メートル)の枠順が21日午後、以下のように決まった。2018年アーモンドアイ以来2年ぶり15頭目の桜花賞&オークス“...
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【佐賀競馬】クリンチャー 爆走レコードで佐賀記念V JRA勢5頭が掲示板独占
佐賀競馬の冬の大一番・JpnⅢ佐賀記念(ダート2000メートル)が11日行われ、1番人気に推されたクリンチャー(牡7・宮本)がマイペースに持ち込み9馬身差の逃げ切りV。従来の時計を0秒7更新する2分0...
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日本騎手クラブが新型コロナ対策支援で1680万円を寄付
日本騎手クラブは11日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている方々を支援するため、20年4月11日から各騎手がJRAのレースに1回騎乗するごとに1000円を基金として積み立てていたが、以下の....
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【札幌2歳S】メンバー唯一の札幌新馬勝ち馬クラージュゲリエは重賞級の器
【札幌2歳S(土曜=9月1日、札幌芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】関係者がザワつく出来事が先週の札幌で起こった。想定段階で新馬戦が4頭、2歳未勝利はわずか3頭。揃ってレース不成立(5頭未満)の...
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【京成杯AH】ロードクエスト最新トレで上昇ムード! 小島調教師も絶対の自信
【京成杯オータムハンデ(日曜=9日、中山芝外1600メートル)得ダネ情報】サラブレッドのトレーニングは日進月歩の進化を遂げている。GIII京成杯オータムHで華麗な復活を狙うロードクエスト陣営もまた…。...
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2018年函館2歳S制したアスターペガサスが引退
2018年のGIII函館2歳ステークスを勝ったアスターペガサス(牡5歳・中竹厩舎)が、13日付で競走馬登録を抹消し、引退することになった。今後は福島県飯舘村の「馬・デイズクラブ」で乗馬となる予定。JR...
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【JRA】17年秋華賞Vのディアドラが繁殖馬に
17年JRA・GI秋華賞、19年英GIナッソーSを制したディアドラ(牝7・橋田)が12日付で競走馬登録を抹消。今後はアイルランドのクールモアスタッドで繁殖馬となる予定だ。通算成績33戦8勝(うち海外1...
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【ヴィクトリアM】アーモンドアイ総獲得賞金14億円超え
単勝140円の断然人気アーモンドアイ(牝5・国枝)のワンサイドゲームで幕を閉じた第15回ヴィクトリアマイル(17日=東京芝1600メートル)。アーモンドアイはこれでJRAでの総獲得賞金が10億1093...
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丹内騎手がJRA通算300勝「これからも一鞍一鞍の騎乗依頼を感謝して乗ります」
日曜(17日)新潟9Rでベルジュネスが1着になり、丹内祐次(34・美浦)は現役50人目となるJRA通算300勝を達成した。丹内騎手「これからも一鞍一鞍の騎乗依頼を感謝して乗ります。これからも応援よろし...
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藤田菜七子 この日2勝目で今年のJRA20勝到達
JRA女性騎手の最多勝記録を更新中の藤田菜七子(21=根本)が21日、福島競馬6Rを2番人気ディザイアソングで勝利。2Rに続くこの日2勝目で今年のJRA20勝目、JRA通算67勝目を挙げた。
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【ジャパンダートダービー】クリソベリル音無調教師「3歳ダート馬賞金加算の問題点」を心配
【ジャパンダートダービー(10日=水曜、大井ダート2000メートル)栗東トレセン発秘話】GIを勝った3歳馬が秋のGIで賞金除外の憂き目に――。そんな“まさかの事態”を考える陣営は普通いないだろうが、ダ...
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【JRA】高田潤騎手がくも膜下出血で入院 前日の騎乗直後に体調急変
JRAの高田潤騎手(40=栗東・フリー)が21日、自身のツイッターを更新。くも膜下出血で入院していることを明かした。前日20日の中山1Rでブラックムーンに騎乗し、勝利した直後に体調が急変。「急に頭が割...
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大好評コラム「GⅠはアンカツに聞け!!」2018年は1月4日(木曜)発行紙面の特別版「東西金杯」でスタート
2013年から“神指南”を連発してきた安藤勝己元ジョッキーの本紙連載大好評コラム「GⅠはアンカツに聞け!!」も18年でついに6年目に突入!そこでJRA・GI開幕戦「フェブラリーS」(2月18日=日曜、...
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【中山グランドジャンプ】オジュウチョウサンが史上初の5連覇
18日、中山競馬場で行われたJ・GI第22回中山グランドジャンプ(芝外4250メートル)は、1番人気のオジュウチョウサン(牡9・和田郎)が道中2番手から早めに抜け出し、JRA史上初の同一重賞5連覇を....
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【3回中山7日目 中山グランドJ(G1) 11R】オジュウチョウサンが1着
4月18日(土)で行われた3回中山7日目中山グランドJ(G1)11Rは、オジュウチョウサンが1着を勝ち取った。2着はメイショウダッサイ、3着はブライトクォーツとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(6...
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【2回阪神7日目 アーリントンC(G3) 11R】タイセイビジョンが1着
4月18日(土)で行われた2回阪神7日目アーリントンC(G3)11Rは、タイセイビジョンが1着を勝ち取った。2着はギルデッドミラー、3着はプリンスリターンとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(5)タ...
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【宝塚記念・後記】牡馬ナデ斬り!圧勝リスグラシューに贅沢な悩み
23日、阪神競馬場で行われた上半期の総決算・第60回宝塚記念(芝内2200メートル)は、紅一点のリスグラシュー(5歳・矢作)が優勝。牝馬のサマーグランプリVは4頭目の快挙だが、性別など気にならないほど...
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【京都大賞典】牡馬一蹴“美魔女”スマートレイアー 大目標のエリザベス女王杯へ最高発進
9日、京都競馬場で行われたGII京都大賞典(芝外2400メートル)は武豊騎乗のスマートレイアー(牝7・大久保)が、内からスルスルと伸びて重賞4勝目を挙げた。GIを狙う牡馬の一流どころを相手にした“美魔...