「JRA」のニュース (2,251件)
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競馬・新春の大予想! 3歳牡馬クラシック――皐月賞、ダービーで戴冠を遂げるのは?
2025年3歳牡馬クラシック皐月賞とダービーの勝ち馬は?(前編)年末の2歳GIホープフルS(2024年12月28日/中山・芝2000m)は、断然の1番人気に推されたクロワデュノールがその人気に応えて完...
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【競馬予想】2歳GIホープフルSで狙うべき2頭 過去の実績がずば抜けている騎手と厩舎
2歳GIのホープフルS(中山・芝2000m)が12月28日に行なわれる。GIに昇格した2017年以降の過去7年間で1番人気は5勝。堅いGIのひとつと言えるが、一昨年には14番人気のドゥラエレーデが勝利...
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4人揃った“初老ジャパン”に会える「クリスマスだヨ!初老ジャパン全員集合」
パリ五輪の総合馬術競技で、団体銅メダルを獲得した“初老ジャパン”こと総合馬術TEAMJAPANのメンバーが、12月21日、東京のJRA馬事公苑でイベント「クリスマスだヨ!初老ジャパン全員集合」を開催す...
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【競馬血統予想】ホープフルSは有馬記念馬レガレイラも制した「出世レース」注目すべき血は?
【最も注目の血を持つ馬の出走はゼロ。どこに注目する?】12月28日(土)、中山競馬場で2歳馬によるGⅠホープフルS(芝2000m)が行なわれる。昨年の勝ち馬であるレガレイラが12月22日のGⅠ有馬記念...
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【競馬予想】チャンピオンズカップでレモンポップは有終の美を飾ることができるか?
昨年度のJRA賞最優秀ダートホースに輝いたレモンポップ(牡6歳)。海外の水が合わないのか、昨年3月のドバイ遠征は不本意な結果に終わったものの、国内では1年間を通じて勝ちまくった。1月のGIII根岸S(...
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【競馬予想】朝日杯FS、ホープフルSの行方は? ハイレベルな「2歳牡馬ランキング」5位~3位
今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。そ...
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【競馬血統予想】ビッグネーム集結のジャパンカップで注目はディープインパクト産駒 出走する2頭の信頼度は?
【このレースで引退の"ディープインパクト最後の大物"】11月24日(日)、東京競馬場で3歳以上馬によるGⅠジャパンC(芝2400m)が行なわれる。1着賞金が5億円と、有馬記念と並ぶJRA最高賞金の国際...
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【競馬予想】ハイレベルな「2歳牡馬ランキング」2位と1位 朝日杯FS、ホープフルSを展望
今年の2歳戦線も期待の素質馬が続々と登場している。とりわけ、「今年は牡馬のほうが(素質馬が)多い印象」と日刊スポーツの木南友輔氏が言うように、牡馬戦線で今後が楽しみな質の高いメンバーがそろっている。そ...
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【競馬予想】阪神JFの勝ち馬も見えてくる「2歳牝馬ランキング」
今年も夏前から白熱の争いを見せてきた2歳戦線。まずは、牝馬の頂点を決するGI阪神ジュベナイルフィリーズ(12月8日/京都・芝1600m)が行なわれる。3歳春のクラシックに直結する重要な一戦とあって、今...
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藤田菜七子“騎手引退”報告、今後については「許されるならば…」
日本中央競馬会(JRA)の元騎手・藤田菜七子(27歳)が11月12日、自身のInstagramを更新。ファンに改めて、騎手引退を報告した。藤田はこの日、「ファンの皆様この度は私の行動によりファンの皆様...
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“現役競走馬No.1人気”ドウデュース写真集、発売前に重版が決定
“現役競走馬No.1人気”ドウデュースを撮り下ろした写真集「『ドウデュース写真集』メモリアル撮り下ろし」(4,840円/講談社)の発売前重版が決定した。本書は、武豊騎手とともに日本ダービーや有馬記念を...
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日本の現役最強馬vs欧州6冠馬に注目! ジャパンカップはあの「特注馬」で大万馬券をゲット!!
2006年にディープインパクトが制して以来、18年連続で日本馬の優勝が続いているジャパンカップ(JC)。今年は、GⅠ6勝の超大物が海外から参戦!日本の現役最強馬との2強ムードが漂う世紀の一戦を、ふたり...
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【競馬予想】GIマイルCS、ブレイディヴェーグはマイル路線の絶対女王になれるか
確たる主役、スター不在と言われ、「近年のGIでは毎回、似たようなメンバーが勝ったり負けたりを繰り返している」と揶揄されている芝のマイル路線。しかし今秋、そうした状況にようやくピリオドが打たれるかもしれ...
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【競馬予想】菊花賞は「荒れる」穴党記者は異なる展開によって浮上する2頭の伏兵に注目
3歳牡馬クラシック三冠の最終戦、GI菊花賞(京都・芝3000m)が10月20日に行なわれる。ほとんどの出走馬にとって、初の3000m戦となるタフな一戦。それゆえ、実力馬が力どおりの結果を出すことが多く...
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アンカツ、白熱の月曜競馬のメインを語る
元騎手の安藤勝己が自身のXを更新し16日の中山11Rセントライト記念の結果にコメントした。【画像】JRAジョッキー・藤田菜七子が結婚を発表9月16日月曜日のJRAアニバーサリー当日に行われた中山競馬の...
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【競馬】「競馬予想AI」はどれくらい当たるのか? 過去には968倍、2644万円の払い戻し実績も!
昨年に続き、今年も競馬AIの大会「AI競馬予想マスターズ」が始まった。囲碁や将棋ではすでに人間はAIに勝てなくなってきているが、不可抗力の強い競馬において、AIの実力はいかほどか?競馬AIにのっかっ....
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スプリンターズSに参戦する香港馬2頭は買いか? ふたりの調教師の反応から見た本気度
秋のGIシリーズ開幕戦となるGIスプリンターズS(9月29日/中山・芝1200m)に、今年は香港調教馬が2頭参戦する。ビクターザウィナー(せん6歳)とムゲン(せん6歳)だ。このレースに外国調教馬が参戦...
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なぜ日本人は凱旋門賞を愛するのか? 日本調教馬シンエンペラーの挑戦、その可能性とドラマ性
2024年10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。今年も日本馬の参戦が決定し、日本国内でも盛り上がりを見せている。出走するのはシンエンペラー。兄に凱旋門賞の勝ち馬ソットサスを持つ高額...
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レパードSで期待度が高い2頭は? 「新潟・ダート1800m」の勝率が高い種牡馬からピックアップ
8月4日(日)、新潟競馬場で3歳馬によるGIIIレパードS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは京都のユニコーンS(ダート1900m)と並ぶ、JRAの3歳ダート重賞のひとつ。今年から地方・大井...
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小倉記念は灼熱の中京開催で波乱の予感...穴馬券必勝法で高配当ゲットなるか
夏競馬も後半戦。今年は夏の小倉開催が短縮され、今週から中京競馬場での8週連続開催となる。その開幕週に行なわれる重賞は、GIII小倉記念(8月11日/中京・芝2000m)だ。気になるのは、目下の酷暑の影...
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92年ぶりメダル獲得の“初老ジャパン”が巻き起こした愛称論争。平均年齢41.5歳の4人と愛馬が紡いだ物語
パリ五輪で馬術代表・通称“初老ジャパン”が、92年ぶりとなるメダル獲得の快挙を成し遂げた。平均年齢41.5歳で、なぜ「初老」なのか?世間でちょっとした論争を巻き起こしたその愛称の由来とともに、大逆転で...
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ロンシャン騒然!「チーム日本」の大逃げが「凱旋門賞」を制圧!(1)日本勢の最上位は5番人気のタイトルホルダー
世界最高峰レース、GI「凱旋門賞」が10月2日、パリロンシャン競馬場で開催される。日本勢はGI3勝のタイトルホルダー、武豊騎手とコンビを組むダービー馬のドウデュース、さらにディープボンド、ステイフーリ...
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今村聖奈「通算50勝超」も見えてきた快進撃に潜む「唯一の不安」
現在、JRA通算32勝の今村聖奈騎手。これで30勝以上の新人最多勝騎手に贈られるJRA賞最多勝利新人騎手(通称・新人賞)の規定をクリア。現在、新人騎手2位の角田大河が17勝なので、表彰されることは確実...
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JRA100戦のスズカルパン、福岡大馬術部でも「頑張り屋」目標は秋の国体出場
引退馬の近況を紹介する夏競馬企画「なつウマ」もいよいよ佳境。今回はJRA100戦のタフネスぶりを誇ったスズカルパンを取り上げる。セン13歳となった“働き者”は今、福岡大馬術部で馬場馬術のスキル習得に励...
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JRAの競馬場などにタイキシャトルの献花台、記帳台を設置 初日の記帳は1844件を数える
JRAは8月20日、仏G1・ジャックルマロワ賞などG1を5勝して、98年のJRA賞年度代表馬に選ばれたタイキシャトルが、8月17日にこの世を去ったことを追悼して、全国の競馬場及び競馬博物館(東京競馬場...
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今村聖奈騎手で4秒3差圧倒劇・ヤマニンウルス、2歳JRAレコード衝撃のスピード&パワー…2歳新馬評価
今村聖奈騎手で4秒3差圧倒劇・ヤマニンウルス、2歳JRAレコード衝撃のスピード&パワー…2歳新馬評価。新潟、小倉、札幌の3場開催の2週目。外厩では昨年連対率4位のチャンピオンヒルズが2勝、先週2勝を挙げたノーザンファーム天栄も好調持続で1勝を上積みした。【8月20日・小倉6R、2歳新馬、ダート1700...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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JRAの名伯楽 伊藤雄二元調教師死去 名牝エアグルーヴなどを管理
日本調教師会は19日、JRAの調教師として長らくトップクラスの活躍をした伊藤雄二氏が老衰のため17日に亡くなっていたことを発表した。85歳だった。伊藤氏は1959年に伊藤正四郎厩舎所属として騎手デビュ...
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急死したタイキシャトルを悼み、追悼レースなどを実施 JRA発表
JRAは8月18日、28歳で急死したタイキシャトルの追悼行事を行うと発表した。8月20日は、当日レース開催の3競馬場(新潟、小倉、札幌)のメイン11Rを「タイキシャトル追悼競走」として行う。また、8月...
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今村聖奈騎手が「G1騎乗可能」に 小倉6RでJRA&地方通算31勝目「自分のやるべきことをしっかりやりたい」
ルーキーの今村聖奈騎手=栗東・寺島良厩舎=は8月20日の小倉6Rでヤマニンウルスに騎乗して1着となり、今年3月のデビュー以来、JRAで27勝目をマーク。地方交流競走での4勝を合わせて、通算勝利数を31...