「JRA」のニュース (2,274件)
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【宝塚記念】ファン投票「ドゥラメンテ6位」が予告するJRAの危機
【宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)美浦発トレセン秘話】「オマエ、これを見てどう思う?」全休明けの火曜(21日)、美浦南スタンドで、国枝栄調教師がやぶから棒に声を掛けてきた。調教師数人...
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【トレセン秘話】先週の中山 高速馬場化「3つの原因」とは
【栗東トレセン発秘話】突如、時計が速くなった先週の中山芝に戸惑った人は少なくなかっただろう。かくいう記者もその一人だが実際、皐月賞ほか、出走馬の関係者もそう感じた人間は多かったようだ。数多く聞かれたの...
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【宝塚記念】2冠馬なのにファン投票6位…ドゥラメンテの完全復活はあるのか
上半期を締めくくるJRAの大一番、第57回宝塚記念が日曜(26日)の阪神競馬場(芝内2200メートル)で行われる。春の天皇賞馬でファン投票1位のキタサンブラック、昨年の覇者ラブリーデイなど古馬のビッグ...
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【ステイヤーズS】障害王オジュウチョウサン「状態面は大丈夫」
【ステイヤーズS(土曜=30日、中山芝内3600メートル)注目馬28日朝の表情:美浦】平地での重賞初Vを目指す障害王オジュウチョウサンは厩舎周りで軽めの運動を行った。陣営はJRA最長距離の平地重賞で無...
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【京成杯AH】ラセット庄野調教師「自分の競馬に徹してどこまでやれるか」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。夏のローカル開催が終わり、いよいよ今週から秋競馬が始まります。阪神やなく中京というのが何や変な気がしますが、栗東トレセンには続々とスーパーホースたちが帰って...
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アーモンドアイ、レイデオロなどがドバイ予備登録
JRAは22日、3月30日にドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の各競走に予備登録した日本馬を発表した。昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)はシーマクラシックとターフの...
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【天皇賞・春登録馬】サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2強対決
第155回天皇賞・春(30日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬がJRAから発表された(別表参照)。今年は「2強対決」の色合いが濃い。昨年は菊花賞と有馬記念を制し、今年始動戦の阪神大賞典を楽勝し...
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木幡3兄弟がJRA史上初の同一競馬場同日勝利の快挙
15日、木幡初広騎手(51)の長男・初也騎手(21)、次男・巧也騎手(20)、三男・育也騎手(18)の3人が、福島競馬場で行われたレースでそれぞれ勝利を挙げ、JRA史上初となる3兄弟による同一競馬場同...
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【セントウルS】6歳秋で新天地見つけたクライムメジャー 直線一気でなで斬る
【セントウルS(日曜=9月13日、中京芝1200メートル)dodo馬券】JRAは夏のローカルシリーズが終わり、舞台は中央場に――。西エリアは中京開催からスタートだ。日曜(13日)メインにはGⅠスプリン...
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【葵S】ヨカヨカ ハナ差で熊本産初のJRA重賞Vを逃す
3歳スプリント重賞の葵ステークス(29日=中京競馬場、芝1200メートル)は、13番人気の伏兵レイハリア(牝・田島厩舎)が勝利。鞍上の亀田温心騎手(20=栗東・北出)ともどもうれしい重賞初Vとなった。...
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【シルクロードS】骨折明けだから“おいしい”セカンドテーブル
【シルクロードS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)】年明け開催を終えたJRAはGIへ向けた戦いに本格的に突入する。連続開催の京都では3・25「高松宮記念」を目指す韋駄天が揃ったGIII「シルク...
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【松島良都の2017格付け委員会:ダート部門】大躍進テイエムジンソク「61キロ」
【松島良都の2017格付け委員会:ダート部門】ゴールドドリームがフェブラリーS、チャンピオンズCのJRAダートGIを制覇。同一年の優勝は、2000年ウイングアロー、11年トランセンドに続く快挙となった...
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【東京ダービー】転入初戦のバルダッサーレが優勝 2冠制覇目指したタービランスは3着
8日、大井競馬場で行われた南関東3歳3冠の第2弾・SI東京ダービー(ダート2000メートル)はJRAから転入初戦のバルダッサーレ(牡3・中道啓)が3角先頭から後続を7馬身突き放す圧勝劇を演じた。14年...
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【JRA】ビュイック&ムーアに短期免許交付
JRAは14日、ウィリアム・ビュイック騎手(31=デンマーク)とライアン・ムーア騎手(36=英国)に短期免許を交付することを発表した。期間はいずれも11月16日~12月23日。ビュイック騎手のJRA通...
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木幡一家4人がJRA史上初の同一レース騎乗 次男・巧也の2着が最高
1日、中山競馬6R(ダート1800メートル)で父・木幡初広(51)、長男・初也(21)、次男・巧也(20)、三男・育也(18)の親子4人が初対決した。家族4人が同一レースに乗るのはJRA史上初。レース...
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JRA「エージェント制廃止」に騎手会猛反発!(1)競馬界を激震する「改革」
「3月初め、横山典弘(49)のエージェントが登録から外れていることに気がつきました。その後、蛯名正義(48)のエージェントも同じように‥‥。何があったのかと思えば、制度廃止に向けての動きがあることがわ...
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【マイルCS】競馬界の女神・稲富菜穂がダイアトニックの安田隆行調教師を直撃!
【マイルCS(日曜=17日、京都芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週末のJRA・GⅠは秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ。最大の注目馬は秋初戦の毎日王冠を後方一気.....
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【福島記念・後記】クレッシェンドラヴ 我慢覚えて重賞初V
10日に福島競馬場で行われた伝統のハンデ重賞・GIII福島記念(芝2000メートル)は、1番人気のクレッシェンドラヴ(牡5・林)が中団追走から直線で抜け出して勝利。重賞初制覇を飾った。鞍上の内田博幸は...
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【大阪杯】キタサンブラック 現在ではアンビリーバブルな「栗東坂路3本乗り」の真意
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】トップに立ってしまえば、自然と守りに入ってしまうもの。だが、頂点を極めてもなお、攻めの姿勢を貫いてこそ、真の王者と呼ぶにふさわし...
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【藤沢和雄厩舎で名馬を育てた元厩務員が引退馬の養老を目的とした牧場をオープン(3)】
現役を引退した競走馬に関しては、日本調教師会・関東本部が積極的な引退馬支援活動を目的としたウェルフェア委員会を立ち上げたり、栗東の角居勝彦調教師が主催者の代表理事を務めるサンクスホースプラネット(旧プ...
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【京都金杯】東西記者3人が勝ち馬を徹底討論
【京都金杯(土曜=5日、京都芝外1600メートル)東西記者徹底討論】2019年のJRAは1月5日に開幕する。東日本では中山金杯(芝内2000メートル)、西日本では京都金杯。おなじみの正月GIIIが行わ...
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【新潟2歳S】菜七子が〝勝負根性の塊〟ジュラメントをVへ導く!
【新潟2歳S(日曜=30日、新潟芝外1600メートル)得ダネ情報】何かと注目を集める藤田菜七子は“得ダネ”には縁がない?実はそうでもない。今年、JRAで菜七子が馬券に絡んだのは計65回。そのうち、着順...
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【ホープフルS】ヴァンドギャルドはダービー馬ワグネリアンに匹敵する逸材
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】JRA・GIもいよいよ今年最終戦。来年のクラシックに直結しそうな第35回ホープフルSで幕を閉じる。大器サートゥルナーリア...
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【ドバイワールドカップ】日本馬4頭の最高はアウォーディーの5着 世界最強馬アロゲートが優勝
【UAE・ドバイ25日発】「ドバイワールドカップデー諸競走」の第9レースとして行われたJRA海外GI発売対象レース「第22回ドバイワールドカップ」(メイダン競馬場ダート2000メートル=日本時間同25...
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【兵庫ゴールドトロフィー】ウインムートが差し切りで重賞初制覇
27日、園田競馬場で行われた交流GIII「兵庫ゴールドトロフィー」(ダート1400メートル)は、3番人気のJRAウインムート(牡5・加用)が逃げた2番人気のJRAサクセスエナジーをアタマ差捕らえて重....
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【写真で振り返るJRA2017年】JRA“力戦”部門のベストバウト
2017年のJRAを象徴する写真をピックアップ、激動の12か月を回顧する。2017年後半は週末大雨のパターンが目立った。JRA・GIも秋華賞、菊花賞と目玉レースが軒並み悪天候にたたられたが、よりひどい...
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【写真で振り返るJRA2017年】GIは“デム&ルメ”で買っておけば…
2017年のJRAを象徴する写真をピックアップ、激動の12か月を回顧する。2017年のJRA競馬シーン、騎手で総括するなら、ルメール&ミルコ・デムーロの仏伊出身コンビに尽きる。ルメールは藤沢和調教師待...
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【北九州記念】鞍上・酒井で笑うカリオストロ 斤量51キロ以外は全て陣営の思惑通り
【北九州記念(日曜=23日、小倉芝1200メートル)得ダネ情報】勝負事を制するには目下の勢いはもちろん、用意周到さも必要だ。GⅢ北九州記念(23日=小倉芝1200メートル)で栗東得ダネ班が激奨してきた...
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藤田菜七子 小倉競馬での初勝利に重賞並み大歓声!
デビュー2年目で初めて小倉に参戦した藤田菜七子(19=美浦・根本)は土、日で8鞍に騎乗。土曜8Rの6番人気リルティングインクで今年の初勝利(JRA通算7勝目、地方では8勝)を挙げた。ゴール前は重賞並み...
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ルメールがJRA年間200勝を達成 武豊以来史上2人目の快挙
クリストフ・ルメール騎手が1日、阪神競馬12Rをアディラートで勝利し、自身初のJRA年間200勝を達成した。年間200勝達成は2003年から05年まで3年連続で記録した武豊騎手以来史上2人目。ルメール...