「JRA」のニュース (2,276件)
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オグリキャップの瀬戸口元調教師が死去
9日、JRAの元騎手、元調教師の瀬戸口勉氏が死去した。81歳だった。1955年に京都競馬場の上田武司キュウ舎で見習い騎手になり、59年に騎手デビュー。63年にはミスマサコで桜花賞を制した。73年に現役...
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【チャンピオンズC】ケイティブレイブ“純度100%”のトレセン仕上げで感動ドラマ誕生の予感
【チャンピオンズカップ(日曜=12月3日、中京ダート1800メートル)栗東発トレセン秘話】365日、ずっと愛馬を手元に置き続ける。その熱意は尋常ではない。しかも約2年半の間ずっと…。第18回チャンピオ...
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8月15日から新潟競馬場で有観客競馬再開! 秋GⅠで生コントレイル見られるのか?
プロ野球、Jリーグなどが有観客での開催を行う中、いよいよ中央競馬にも観客が戻ってくる。JRA(日本中央競馬会)は8月15日から開催される第3回新潟競馬において限定的に入場を再開することを30日に発...
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【チャンピオンズC】ケイティブレイブ・房野陽介助手 砂上のブレイブハート
【チャンピオンズカップ(日曜=12月2日、中京ダート1800メートル)】JBCクラシックで初めてJRA競馬場でのタイトルを手にしたケイティブレイブ。レース中のコントロール向上を一つの目標に掲げ、こ.....
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【京阪杯】伏兵ネロを連覇に導いた地方所属・吉原寛の騎乗技術と貪欲さ
GIII京阪杯(26日=京都芝内1200メートル)は、果敢に先手を奪った9番人気の伏兵ネロ(牡6・森)が昨年に続く逃げ切りで連覇を達成した。鞍上の吉原寛人(34=金沢競馬所属)はこれがうれしいJRA重...
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【クイーンS・東西記者徹底討論】昨年のノウハウ生かした上積みが見込めるスカーレットカラー
先週に続き今週もJRA平地重賞はオンリーワン。「最高の夏女」を決するGⅢクイーンS(8月2日=札幌芝1800メートル)が予想合戦のターゲットだ。ビーチでサンバを踊りたい「両刀」山口と鮮やかな紅色が大好...
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【関越S】人気に関係なく得意条件を走れる2騎に注目
先週から新潟、札幌の2場開催がスタート。本来なら開催されていたはずのオリンピックの影響を考慮して作成されたスケジュールだけに、これも仕方がないと思う一方で、マラソンコースの札幌(当初は函館開催に振り替...
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【JRA】香港チャンピオンズデーに出走するグローリーヴェイズが現地に到着
JRAは18日、25日に香港のシャティン競馬場で行われるGⅠクイーンエリザベスⅡ世カップ(芝2000メートル)に出走予定のグローリーヴェイズ(牡6・尾関)が現地に到着したと発表した。17日17時32分...
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【JRA】青葉賞などGⅡ2勝のリオンリオンが引退 種牡馬に
2019年のGⅡ青葉賞、同年のGⅡセントライト記念と重賞を2勝したリオンリオン(牡5・松永幹厩舎)が17日付で競走馬登録を抹消。引退することになった。同馬はルーラーシップ産駒で、3歳春のGⅡ青葉賞で重...
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【JRA】岩崎翼騎手が旧姓使用を取りやめ、和田翼に変更
JRAは22日、岩崎翼騎手(26=栗東・フリー)から旧姓使用の取りやめ申請があり、同日以降は同騎手の表記を「和田翼」に変更すると発表した。なお、和田竜二騎手は「和田竜」に変更する。
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デアリングタクト、ダノンスマッシュなど香港遠征馬4頭が現地に到着
JRAは16日、28日に香港のシャティン競馬場で行われる香港チャンピオンズデーに出走予定の栗東所属馬4頭が現地に到着したと発表した。キセキ(牡7・辻野)、デアリングタクト(牝4・杉山晴)、ダノンスマッ...
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【レディスプレリュード】アンデスクイーン直線抜け出し重賞連勝
3日に大井競馬場で行われた交流GII「レディスプレリュード」(ダート1800メートル)は3番人気のJRAアンデスクイーン(牝5・西園)が直線抜け出して快勝。前走の交流GIII「ブリーダーズゴールドC」...
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【凱旋門賞枠順】馬番8番エネイブルは9番ゲートからスタート
世界最高峰レースのGI「第98回凱旋門賞」(日本時間6日23時05分発走、パリロンシャン競馬場芝2400メートル=12頭立て)の枠番抽選が現地時間2日に行われ、以下のように決まった。史上初の3連覇を目...
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藤田菜七子 福島3Rで2週連続V
JRA女性騎手の最多勝記録を更新中の藤田菜七子(21=根本)が10日、福島競馬3Rを1番人気ミリオンゲームで勝利。2週連続Vで今年のJRA22勝目、通算42勝目を挙げた。スタートからハナを奪った菜七子...
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斎藤誠調教師 JRA通算300勝達成
10日、東京競馬3Rでシャドウディーヴァが勝利を挙げ、同馬を管理する斎藤誠調教師がJRA通算300勝を達成した。現役では65人目の記録。斎藤調教師「ゼロから始めてここまで来られたのも馬主をはじめ皆様の...
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【JRA】川田将雅騎手が自身最速の年間100勝到達
18日の阪神4レース(芝内2200メートル)でダノンレガーロが1着となり、騎乗した川田将雅騎手(栗東・フリー)は、2年連続6回目のJRA年間100勝を達成した。なお、7月18日でのJRA100勝到達は...
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【エリザベス女王杯】国枝厩舎フロンテアクイーン&古賀慎厩舎ワンブレスアウェイ 熱き戦いを再び……
【平松さとしの重賞サロン】「500万特別で(自厩の)バシレウスが子供扱いされていたし、枠も隣だったので気になって自然と目が行きました」レース前の心境をそう語ったのは、国枝栄調教師。一方、そう言われた古...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜中山9Rサフラン賞のギルデッドミラー 松永幹調教師「しっかりとここを勝って、暮れの阪神JFに臨めれば」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよ9月も終わりに近づいてきました。となると、やっぱあれですわな。消費増税。いやおうなしにどんどん首を絞められていきますけど、そんな中でもなんとか馬券資...
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【日本ダービー】青葉賞Vワンダフルタウン 競馬界の“呪い”解く!
1995年にダービートライアルとなった青葉賞。それから月日が流れたが、いまだにこのレースからダービー馬は誕生していない。あの名門・藤沢和雄厩舎の代表馬で、2002、03年に楽勝したシンボリクリスエス&...
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【シンザン記念後記】アーモンドアイ「新・女傑候補」の可能性を占う
8日、京都競馬場で行われた明け3歳重賞第2弾・GIIIシンザン記念(芝外1600メートル)を制したのは1番人気のアーモンドアイ(牝・国枝)。ゴール前は粘り込みを狙った2頭が止まって見えたほど――。その...
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「北海道から世界へ」養老牧場を開いた元GIホース厩務員の夢
ゼンノロブロイやゼンノエルシドといった数々の名馬を担当したJRA元厩務員の川越靖幸氏が、北海道・新冠に引退馬の養老を目的とした広さ約7ヘクタールの牧場ノーザンレイクをオープンした。最終回はこれからの夢...
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【京都金杯】1月開催に強い宮本厩舎 キョウヘイで2年連続正月重賞Vだ
【京都金杯(土曜=6日、京都芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】年明けは一刻も早く勝ち鞍を挙げたい。その気持ちはどこの厩舎も同じだろうが、開幕ダッシュが利く厩舎と、スロースターターになりがちな厩...
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【東京大賞典】3歳馬オメガパフュームがGI初制覇 M・デムーロ「GI取れる馬だと思った」
29日、東京・大井競馬場で行われた2018年ダート競馬の総決算・第64回東京大賞典(交流GI=2000メートル)は、3番人気のJRAオメガパフューム(牡3・安田翔)が差し切りV、重賞2勝目でGIタイト...
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「夢に出てきた馬は、もうこの世にいなかった」元GIホース厩務員が引退馬の養老牧場を開いた理由
8月中旬、北海道新冠町に引退馬の養老を目的とした牧場がオープンした。代表を務めるのはゼンノロブロイ(天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念=いずれも04年)、ゼンノエルシド(01年マイルCS)といった名門・...
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【ホープフルS】サートゥルナーリア 他馬の1年先を行く高いポテンシャルと成熟したメンタル
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】GIに昇格して2年目となる第35回ホープフルSで、1番人気に支持されるであろうサートゥルナーリアに、文字通りホレ込んでいる男が...
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【ホープフルS・東西記者徹底討論】伸びシロ絶大ヒルノダカールか能力断然サートゥルナーリアか
【ホープフルS(金曜=28日、中山芝内2000メートル)東西記者徹底討論】昨年からJRAのファイナルGIに昇格したのが第35回ホープフルS。有馬記念で見事に散った「両刀」山口&「馼王」西谷にとっては、...
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【海外競馬】昏睡状態だったミナリク騎手 意識が戻りリハビリへ
7月3日にドイツのマンハイム競馬場で落馬し、昏睡状態だったフィリップ・ミナリク騎手(45=チェコ出身)の意識が戻り、リハビリ治療に専念していることが分かった。親日家として知られる同騎手は2018年から...
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【東京大賞典】コパノリッキーが引退の花道飾る逃げ切りV 歴代最多のGI・11勝目をマーク
29日、東京・大井競馬場で行われた2017年ダート競馬の総決算・東京大賞典(2000メートル)は主導権を奪った3番人気のJRAコパノリッキー(牡7・村山)が後続に3馬身差をつけて圧勝。引退の花道を飾り...
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2018年は1・6東西金杯からスタート
2018年のJRA開催は従来の1月5日ではなく、1日遅れの6日に中山、京都で開幕。GIII中山金杯(芝内2000メートル)、GIII京都金杯(芝外1600メートル)も同日に行われる。また、有馬記念は1...
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【海外馬券】「応援馬券」から「冷静な投資」へ購入スタイルに変化
海外GI馬券“解禁”2年目の2017年に発売されたのは4シリーズ10レース。中で日本馬が出走したのは9レースあるが、1番人気の支持を受けたケースはゼロ。3月のドバイターフを制したヴィブロスは5番人気....