「JRA」のニュース (2,270件)
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【レパードS】脚光浴びるアメリカンファラオ産駒 エイシンアメンラーの出世確信させた陣営の言葉
【レパードS(日曜=9日、新潟ダート1800メートル)栗東トレセン発秘話】最近にわかに脚光を浴びているのが、ダート戦を高い確率で勝ちまくっているアメリカンファラオ産駒だ。デビューを果たしたJRAの3歳...
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【エンプレス杯】ワンミリオンスが交流重賞連勝! 大目標は「JBCレディスクラシック」
1日、川崎競馬場で行われたJpnII「第63回エンプレス杯」(ダート2100メートル)は、直線入り口で先頭に立ったJRAワンミリオンス(牝4・小崎)が単勝1・8倍の断然人気に応えて快勝。1000万条件...
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JRA賞授賞式で見た「人と馬を育てる」チーム国枝の強さ
【美浦トレセン発秘話】「人は馬を育て、名馬はさらに人を育てる」――それを当方に再認識させたのが、28日に取材を兼ねて出席させてもらったJRA賞授賞式だ。式典で最大の喝采を浴びたのは年度代表馬に選出され...
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【JRA】平沢健治騎手がJRA通算100勝 「これからもできる限りいいレースを」
5日の東京競馬1レース(障害未勝利戦、芝→ダート3000メートル)で、セプタリアン(騸5・池添学厩舎)が勝ち、鞍上の平沢健治騎手(40=栗東・フリー)がJRA通算100勝(現役95人目)を達成した。平...
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【共同通信杯】上昇一途オウケンムーン 良血馬を粉砕だ!
【共同通信杯(日曜=11日、東京芝1800メートル)dodo馬券】きさらぎ賞に続いて日曜の東京ではクラシックに直結するGIII「共同通信杯」が行われる。勝ち馬は近6年で3頭(ゴールドシップ、イスラボニ...
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【佐賀記念】ルールソヴァールが重賞初勝利! 幸「相手がさらに上がっても頑張れる」
6日、佐賀競馬場で行われた交流GIII「佐賀記念」(ダート2000メートル)は、1番人気のJRAルールソヴァール(セン6・高木)が4角先頭から押し切りV。2度目の重賞挑戦で初タイトルを手に入れた。2、...
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大好評コラム「GⅠはアンカツに聞け!!」15日(木曜)発行紙面「フェブラリーS」で本格スタート
2013年から“神指南”を連発してきた安藤勝己元ジョッキーの本紙連載大好評コラム「GⅠはアンカツに聞け!!」も18年でついに6年目に突入!新年早々(1月4日発行紙面)にお届けした特別版「東西金杯」で“...
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【JRA賞授賞式】アーモンドアイは「競馬界の大坂なおみ」になれるか
2018年度のJRA賞授賞式(28日)の舞台で年度代表馬に選ばれたアーモンドアイ(牝4・国枝)の「2019年世界計画」が明らかになった。注目の今年始動はGIドバイターフ(3月30日=メイダン、芝180...
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【根岸S・後記】コパノキッキング 未知のマイルを菜七子との黄金タッグで克服だ
優勝馬に2・17GIフェブラリーSの優先出走権が与えられる27日のGIII根岸S(東京ダート1400メートル)は、2番人気のコパノキッキング(セン4・村山)が中団から直線鋭く伸びて快勝。カペラSに続く...
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【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)血統調査】昨年はGI・3勝と物足りない成績に終わったディープインパクト産駒。しかし、2歳戦では50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利...
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【有馬記念ファン投票】アーモンドアイが首位キープ
JRAは28日、12月22日に中山競馬場で行われる第64回有馬記念(中山芝内2500メートル)ファン投票の第2回中間発表を行った。上位10頭は第1回から変わりなく、アーモンドアイが7万1054票を集め...
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【チャンピオンズC】5戦無敗クリソベリル 音無調教師が語る本音と勝算
【チャンピオンズC(日曜=12月1日、中京ダート1800メートル)聞かせて核心】2019年のJRAもいよいよ最終開催に突入。12月1日は中京競馬場でGI第20回チャンピオンズカップが行われる。5世代の...
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【JRA賞授賞式】最優秀障害馬オジュウチョウサン 春GIで復帰
2017年度JRA賞授賞式および受賞記念パーティーが29日、都内のホテルで行われた。2年連続で最優秀障害馬を受賞したオジュウチョウサンは、予定していたJ・GII阪神スプリングJ(3月10日=阪神芝39...
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【東海S・後記】破竹の6連勝インティ フェブラリーSへ武豊「期待膨らむ」
優勝馬にGIフェブラリーS(2月17日=日曜、東京ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる20日のGII「東海S」(中京ダート1800メートル)は、単オッズ1・5倍の圧倒的支持を集めたインティ...
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2017競馬界はこの「2大V字回復騎手」を狙え!(2)岩田康誠は“岩田マジック”が炸裂
もう1人のV字回復騎手、岩田康誠(43)も、昨年、68勝に終わったスランプから脱し、復活ぶりが著しい。22勝でリーディング9位(4月2日現在)という数字は驚くほどではないが、昨年、JRA重賞0勝だった...
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【東海S】インティが6連勝で重賞初制覇 武豊はデビューから33年連続重賞制覇
20日、中京競馬場で行われたGII第36回東海Sは1番人気のインティが逃げ切りで勝利。6連勝で重賞初制覇を飾りGIフェブラリーS(2月17日=東京ダート1600メートル)の出走権を獲得した。勝ち時計は...
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【根岸S】キタサンブラック支えた“縁の下の力持ち”黒岩騎手が「負けていない」と評する馬
【平松さとしの重賞サロン】2016、17年と2年連続でのJRA賞年度代表馬に選出されたキタサンブラック。日本のナンバーワンジョッキーである武豊騎手が主戦だったが、有馬記念を勝利した直後に行われたお別れ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】最強のダート馬アスコットエイトの面影感じるインティのみやこS楽勝劇に期待
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】「最強のダート馬といえば?」そう問われれば、クロフネやゴールドアリュール、近年ならホッコータルマエと答えるファンが多いだろう。僕も異論はないが、どうしても幼少に見た馬とい...
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【北海道2歳優駿】JRAキメラヴェリテ逃げ切り勝ち
門別競馬場で31日、交流GIII「北海道2歳優駿」(1800メートル)が行われ、6番人気のJRAキメラヴェリテ(牡2、中竹)が鮮やかな逃げ切りを決めた。勝ち時計は1分56秒2(良)。2着は北海道のアベ...
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藤田伸二氏 騎手復帰は「あくまでもプランの一つ」
2015年9月に電撃引退した元JRA騎手の藤田伸二氏(45)が14日、公式サイトで「騎手復帰報道」に言及した。藤田氏はコラムで「ホッカイドウ競馬で騎手復帰を目指すプランを考えていたのは事実」と伝えた。...
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【JRA 新潟8R】藤田菜七子が2週連続V 今季JRA22勝目
15日の新潟8R(3歳上1勝C=ダ1200メートル)で藤田菜七子(23=美浦・根本)騎乗のカミノホウオー(牡3・竹内)が1番人気に応えて優勝。好位の3番手から直線で抜け出す堂々たる勝ちっぷりだった。2...
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栗東トレセン火災で馬4頭が犠牲 村山厩舎と隣接する厩舎にも被害
滋賀県栗東市にあるJRA(日本中央競馬会)の栗東トレーニングセンターで14日17時36分に厩舎3棟を巻き込む火災が発生し、現役競走馬4頭が犠牲となった。その中には16日の小倉競馬への出走馬もいてトレセ...
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JRA村山厩舎が火災で半焼 逃げ遅れた在厩馬4頭が死ぬ
JRAは14日、午後5時36分ごろに発生した栗東トレーニングセンター内での火災について同日夜、経緯を説明した。栗東トレーニングセンター内から出火し、約3時間近く燃え続け午後8時26分ごろに鎮火した。村...
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ウィズコロナの夏競馬攻略!智将・中村均元調教師が極意伝授
場内の熱気や歓声が伝わることがないため、出走全馬がリラックスして人気通りの結果が多くなる――。コロナによる無観客開催が始まる前、こう言われていたはずの中央競馬が今夏、荒れに荒れている。その原因解明は容...
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マーフィー騎手に短期免許
JRAはオイシン・マーフィー(23=英)に対し、短期騎手免許を交付した。期間は15~29日。身元引受調教師は国枝栄(美浦)、契約馬主は㈱サトミホースC。初来日、初免許となる。
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【クイーン賞】2番人気アイアンテーラーが重賞初制覇 1番人気プリンシアコメータは10着
12日、千葉・船橋競馬場で行われた交流GIII第64回クイーン賞(ダート1800メートル)は浜中俊騎乗の2番人気JRAアイアンテーラー(牝4・飯田雄)が逃げ切り、2度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。勝ち...
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【朝日杯FS】紅一点グランアレグリア 38年ぶりの快挙へ「若き女傑」の野望とは
フィギュアスケート界に「新女王」紀平梨花が誕生したのに続き、今度は競馬界に「若き女傑」が爆誕しようとしている。第70回朝日杯フューチュリティS(16日=阪神芝外1600メートル)に紅一点で挑むグランア...
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【朝日杯FS】驚異の成長力ファンタジストに“追い風”
【朝日杯FS(日曜=16日、阪神芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】馬体重の増加が必ずしも成長分を示すわけではないが、体重の増減が「発育」を示すひとつの目安になることだけは間違いない。梅田厩舎の...
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【朝日杯FS】キタサンの前週祭だ! 清水久厩舎2頭出しで勝利狙う
【朝日杯フューチュリティステークス(日曜=17日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】清水久厩舎はJRA2歳戦で実に12勝(10日終了現在)。これは藤沢和厩舎と並ぶトップの数字で、朝日杯FSにも...
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【トレセン秘話】「朝日杯FS」と「ホープフルS」選択する陣営のジレンマ
【栗東トレセン発秘話】昨年までは朝日杯フューチュリティステークスが2歳牡馬にとって唯一のJRA・GIだったが、今年からはホープフルSとの2本立てに。この変化に興味津々の様子なのが松田調教師だ。「(投票...