「JRA」のニュース (2,270件)
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藤田菜七子 JRA4週連続勝利で今年31勝目をマーク
藤田菜七子(22=美浦・根本)が5日、新潟競馬5Rで2番人気のクリスタルアワードに騎乗し1着となり、今年31勝目をマーク。自身の持つJRA女性騎手の年間最多勝記録を更新した。これでJRAでは4週連続の...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜東京8Rのモズダディー「いきなりからええ勝負できる」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。いよいよ今週から京都&東京開催でっか。やっぱりこっからが秋本番ちゅう感じやね。特にオレは8週開催時代の札幌によく行ってたんで、その気持ちもほかの人より大きい...
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【マイルCS】雌伏の時を経たミッキーグローリー&戸崎圭に期待
【マイルチャンピオンシップ(日曜=18日、京都芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】先週日曜の京都競馬場で衝撃的な出来事が起きた。第1Rから第11Rエリザベス女王杯に至るまで、勝利騎手の名前が、す...
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【オートレース】柴田善臣騎手の三男・柴田陸樹は伊勢崎 35期生選手候補生の配属先発表
JKAは16日、オートレース養成所第35期選手候補生の配属先を次の通り、発表した。各候補生は今月末から5月にかけて、配属先で実地訓練を行い6月にデビューする予定。JRAの柴田善臣騎手(54=美浦、フリ...
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東京盃で重賞制覇の快挙・藤田菜七子「JBCもチャンスを生かせれば」
2日、大井競馬場で行われた交流GII(JpnII)東京盃(ダ1200メートル)でコパノキッキング(セン4・村山)に騎乗、JRA女性騎手初となる重賞制覇の快挙を成し遂げた藤田菜七子(22)は、一夜明けた...
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【凱旋門賞】英調整のフィエールマン手塚調教師「加減しつつではなく、タフにやっていく」
【凱旋門賞(6日=パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)】先月11日、英国・ニューマーケットに我らが日本の4歳牡馬2頭(フィエールマン、ブラストワンピース)が降り立った。日本競馬界の悲願となってい...
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【東京盃】藤田菜七子がJRA女性騎手初の重賞制覇「ホッとした気持ちが大きい」
藤田菜七子(22=美浦・根本)が2日、大井競馬場で行われた交流GII第53回東京盃(ダート1200メートル)を1番人気コパノキッキング(せん4・村山)で勝利し、重賞初制覇を飾った。JRA、地方交流競走...
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JRA水野貴広調教師の妻が高知県議選へ
JRA水野貴広調教師の妻、雪絵さん(52)が2023年の高知県議会議員選挙を目指していることが明らかになった。雪絵さんはフリーアナウンサー時代に貴広騎手(当時)と知り合い、1997年に結婚。2006年...
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【エリザベス女王杯】“善戦ガール”モズカッチャンを開花させたミルコの完璧騎乗
12日、京都競馬場で行われたGI第42回エリザベス女王杯(芝外2200メートル)は、道中好位のインで競馬を進めた5番人気のモズカッチャン(牝3・鮫島)がクロコスミアをゴール寸前で捕らえて優勝。鞍上のミ...
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2冠馬ドゥラメンテが電撃引退 堀調教師「競走馬生命を絶たれてしまったことは、大変残念」
2015年のクラシック2冠馬ドゥラメンテ(牡4・堀)が現役を引退することになった。同馬を所有するサンデーレーシングの公式サイトで29日、発表された。同クラブは「ドゥラメンテは競走馬登録を抹消し、引退、...
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【川崎記念】3番人気ミツバが交流GI初制覇 和田「今までと違う競馬できた」
30日に川崎競馬場で行われた川崎記念(ダート2100メートル)は3番人気のJRAミツバ(牡7・加用)が直線抜け出して重賞3勝目。6度目の交流GI挑戦で念願のビッグタイトルを手に入れた。勝ち時計は2分1...
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【クイーンエリザベスII世C】ネオリアリズム香港到着
香港のシャティン競馬場で行われるGIクイーンエリザベスII世カップ(30日=芝2000メートル)に出走するネオリアリズム(牡6・堀)が23日、同競馬場に到着した。 金子晋二郎助手は「2回目の香港なので...
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荻野極がJRA通算100勝達成
日曜(27日)中京10Rでモザイクが1着となり、荻野極(21・栗東)は現役90人目となるJRA通算100勝を達成した。荻野極騎手「ここまでこられたのも関係者の皆さんやオーナーや馬のおかげだと思います。...
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【JRA】6月5日以降の東京、中京競馬は引き続き入場制限 12日から始まる札幌競馬も
緊急事態宣言(東京、大阪など9都道府県)の延長決定(来月20日まで)を受け、6月5日(土)以降のJRA競馬場の入場に関して以下の通りとなった。東京競馬は6月5日(土)~同27日(日)、中京競馬は6月5...
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【JRA】銀座、後楽園、梅田、道頓堀など都市部のウインズで制限付き営業を再開
JRAは7日、12日から全国のパークウインズ、ウインズ、J―PLACE(一部を除く)で発売内容・営業時間等を制限のうえ勝馬投票券の発売、払い戻しを再開すると発表した。12日から営業を再開し、各競馬場の...
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【有馬記念ファン投票】第1回中間発表1位はアーモンドアイ
JRAは21日、「第64回有馬記念」(12月22日=日曜、中山芝内2500メートル)ファン投票の第1回中間発表を行った。1位は3万2596票を獲得したアーモンドアイ(牝4・国枝)。2位は同じく牝馬のリ...
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【ジャパンカップ枠順】レイデオロは5枠8番 ユーキャンスマイルは4枠6番
レース史上初めて外国馬が出走せず、近走成績ひと息のGI馬5頭と重賞未勝利馬5頭を含む日本馬15頭で競われる1着賞金3億円のビッグ競走「第39回ジャパンカップ」(24日=日曜15時40分発走、東京芝24...
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ミカエル・ミシェルが今年のJRA通年免許試験を断念「受験できないのは残念」
フランスの〝美人すぎるジョッキー〟ミカエル・ミシェル(25)が、今年秋に行われるJRA通年免許試験を断念することが分かった。ミシェルはJRAジョッキーを目指して現在は猛勉強中で来日への準備を進めていた...
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【JRA】17年の新潟2歳S覇者フロンティアが引退
17年のGⅢ新潟2歳Sを制したフロンティア(牡5・中内田)が4日付で競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定だが、けい養先は未定。父ダイワメジャー、母グレースランド(母の父トニービン)の血統。JR...
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【海外競馬】凱旋門賞の馬券発売が決定
JRAは2日、10月4日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる仏GⅠ凱旋門賞(3歳上=芝2400メートル)の勝馬投票券を発売すると発表した。発売はインターネット投票(「即PAT会員」および「...
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【オークス】ソダシ敗れる…ユーバーレーベン豪快差し切りV!Mデムーロ「パドックを見て〝この馬に乗りたい〟と思った」
【オークス】ソダシ敗れる…ユーバーレーベン豪快差し切りV!Mデムーロ「パドックを見て〝この馬に乗りたい〟と思った」。牝馬クラシック2戦目のGⅠ第82回オークス(23日=東京競馬場、芝2400メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気ユーバーレーベン(手塚厩舎)が、直線外から豪快に差し切って樫の女王に輝いた。こ...
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【大阪杯】GI昇格初代王者キタサンブラック 年内引退撤回で「まつり」凱旋門賞で響き渡らせる
今年からGIに昇格した大阪杯(2日=阪神芝内2000メートル)は中距離を主戦場とする強豪が顔を揃えたが、これを制したのは昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)。2017年の初戦を...
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北村宏がJRA通算1400勝 史上23人目の記録にも「もっともっと上を目指していかなければ」
22日の東京競馬5レース(3歳未勝利、芝2000メートル)で、ローゼライト(牝・清水久厩舎)に騎乗した北村宏司騎手(40=美浦・フリー)がJRA通算1400勝を達成した。史上23人目(現役10人目)の...
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JRA「エージェント制廃止」に騎手会猛反発!(2)あぶれた騎手はどうなるのか
確かにそうした厳しい条件では、なかなかなり手がいないことは容易に想像できる。競馬ライターも、懸念を口にするのだ。「現在も、元トラックマンなどの独立のエージェントはいます。しかし彼らは現制度のもと、複数...
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【キーンランドC】前走の〝仕込み〟が効いたエイティーンガールが秋GIへ名乗り
サマースプリントシリーズ第5戦(9・13セントウルSが最終第6戦)のGⅢキーンランドC(30日=札幌芝1200メートル)は、最後方から運んだエイティーンガール(牝4・飯田祐)が直線鮮やかに伸びて差し切...
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【中山金杯】東西記者が正月休み返上で予想合戦
【中山金杯】東西記者が正月休み返上で予想合戦 【中山金杯】東西記者が正月休み返上で予想合戦 2018年のJRAは1月6日に開幕。東日本では中山金杯(芝内2000メートル)、西日本では京都金杯(芝外1600メートル)の、おなじみの正月GIIIが行われる。毎週渾身予想を披露している本紙の名物企画...
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【JRA】元調教師・伊藤正徳さん逝去 71歳 騎手としてもラッキールーラで77年「日本ダービー」制覇
伊藤正徳元調教師が8月20日、病気のため亡くなった。71歳だった。今年に入って体調を崩し、入退院を繰り返していた。なお、葬儀は親族のみで執り行われる。伊藤氏はJRAの騎手として活躍。77年日本ダービー...
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武豊 史上初のJRA通算4100勝「この記録も1つの通過点」
武豊騎手(50=栗東・フリー)が16日、阪神競馬7R(3歳以上1勝クラス)でパラーティウムに騎乗し1着となり、史上初のJRA通算4100勝を達成した。1987年3月1日のデビューから32年6か月16....
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中村均元JRA調教師会会長が語るJRAの存在意義&開催を続ける意味とは
コロナ禍の影響で、イベント、スポーツなど様々な興行が中止に追い込まれている中、唯一とも言えるほど“活動”を継続しているのが公営競技。そのトップをひた走る中央競馬(JRA)の存在意義、開催を続ける意味と...
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【取材秘話】札幌2歳S快勝ブラックホール レース3日前の衝撃
【札幌2開催の総括】ハードワークの札幌出張を乗り切り、ようやく本拠地・美浦へと帰還。気づけば馬もすっかり入れ替わり、気分はまるで浦島太郎である。確かに短いようで意外に長かった北の大地の6週間。その札幌...