「JRA」のニュース (2,280件)
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ミカエル・ミシェルが今年のJRA通年免許試験を断念「受験できないのは残念」
フランスの〝美人すぎるジョッキー〟ミカエル・ミシェル(25)が、今年秋に行われるJRA通年免許試験を断念することが分かった。ミシェルはJRAジョッキーを目指して現在は猛勉強中で来日への準備を進めていた...
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【JRA】17年の新潟2歳S覇者フロンティアが引退
17年のGⅢ新潟2歳Sを制したフロンティア(牡5・中内田)が4日付で競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定だが、けい養先は未定。父ダイワメジャー、母グレースランド(母の父トニービン)の血統。JR...
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【海外競馬】凱旋門賞の馬券発売が決定
JRAは2日、10月4日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる仏GⅠ凱旋門賞(3歳上=芝2400メートル)の勝馬投票券を発売すると発表した。発売はインターネット投票(「即PAT会員」および「...
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【オークス】ソダシ敗れる…ユーバーレーベン豪快差し切りV!Mデムーロ「パドックを見て〝この馬に乗りたい〟と思った」
【オークス】ソダシ敗れる…ユーバーレーベン豪快差し切りV!Mデムーロ「パドックを見て〝この馬に乗りたい〟と思った」。牝馬クラシック2戦目のGⅠ第82回オークス(23日=東京競馬場、芝2400メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気ユーバーレーベン(手塚厩舎)が、直線外から豪快に差し切って樫の女王に輝いた。こ...
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【大阪杯】GI昇格初代王者キタサンブラック 年内引退撤回で「まつり」凱旋門賞で響き渡らせる
今年からGIに昇格した大阪杯(2日=阪神芝内2000メートル)は中距離を主戦場とする強豪が顔を揃えたが、これを制したのは昨年の年度代表馬で1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)。2017年の初戦を...
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北村宏がJRA通算1400勝 史上23人目の記録にも「もっともっと上を目指していかなければ」
22日の東京競馬5レース(3歳未勝利、芝2000メートル)で、ローゼライト(牝・清水久厩舎)に騎乗した北村宏司騎手(40=美浦・フリー)がJRA通算1400勝を達成した。史上23人目(現役10人目)の...
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JRA「エージェント制廃止」に騎手会猛反発!(2)あぶれた騎手はどうなるのか
確かにそうした厳しい条件では、なかなかなり手がいないことは容易に想像できる。競馬ライターも、懸念を口にするのだ。「現在も、元トラックマンなどの独立のエージェントはいます。しかし彼らは現制度のもと、複数...
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【キーンランドC】前走の〝仕込み〟が効いたエイティーンガールが秋GIへ名乗り
サマースプリントシリーズ第5戦(9・13セントウルSが最終第6戦)のGⅢキーンランドC(30日=札幌芝1200メートル)は、最後方から運んだエイティーンガール(牝4・飯田祐)が直線鮮やかに伸びて差し切...
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【中山金杯】東西記者が正月休み返上で予想合戦
【中山金杯】東西記者が正月休み返上で予想合戦 【中山金杯】東西記者が正月休み返上で予想合戦 2018年のJRAは1月6日に開幕。東日本では中山金杯(芝内2000メートル)、西日本では京都金杯(芝外1600メートル)の、おなじみの正月GIIIが行われる。毎週渾身予想を披露している本紙の名物企画...
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【JRA】元調教師・伊藤正徳さん逝去 71歳 騎手としてもラッキールーラで77年「日本ダービー」制覇
伊藤正徳元調教師が8月20日、病気のため亡くなった。71歳だった。今年に入って体調を崩し、入退院を繰り返していた。なお、葬儀は親族のみで執り行われる。伊藤氏はJRAの騎手として活躍。77年日本ダービー...
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武豊 史上初のJRA通算4100勝「この記録も1つの通過点」
武豊騎手(50=栗東・フリー)が16日、阪神競馬7R(3歳以上1勝クラス)でパラーティウムに騎乗し1着となり、史上初のJRA通算4100勝を達成した。1987年3月1日のデビューから32年6か月16....
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中村均元JRA調教師会会長が語るJRAの存在意義&開催を続ける意味とは
コロナ禍の影響で、イベント、スポーツなど様々な興行が中止に追い込まれている中、唯一とも言えるほど“活動”を継続しているのが公営競技。そのトップをひた走る中央競馬(JRA)の存在意義、開催を続ける意味と...
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【取材秘話】札幌2歳S快勝ブラックホール レース3日前の衝撃
【札幌2開催の総括】ハードワークの札幌出張を乗り切り、ようやく本拠地・美浦へと帰還。気づけば馬もすっかり入れ替わり、気分はまるで浦島太郎である。確かに短いようで意外に長かった北の大地の6週間。その札幌...
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石橋脩 史上37人目のJRA通算1万回騎乗
8日の月曜東京6R(ハーモニーライズ)で石橋脩騎手(美浦・フリー)が史上37人目、現役では24人目となるJRA通算1万回騎乗を達成した。なお、1万1回目の騎乗となった7Rヒルダで落馬競走中止となり、そ...
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【スパーキングレディーC】アンジュデジール重賞初制覇 横山典「返し馬から落ち着いていた」
6日、川崎競馬場で行われた交流GIII「スパーキングレディーカップ」(ダート1600メートル)は2番人気のJRAアンジュデジール(3・昆)が直線突き抜けて快勝。3度目の挑戦で重賞タイトルを手に入れた。...
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【アルゼンチン共和国杯】頼れる鞍上とともにトーセンカンビーナが初重賞制覇へ名乗り出る
【アルゼンチン共和国杯(日曜=8日、東京芝2500メートル)dodo馬券】今週末は4重賞の豪華版。日曜(8日)の東京では伝統のハンデ重賞・GⅡアルゼンチン共和国杯(東京芝2500メートル)が行われる。...
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藤田菜七子が福島7Rで逃げ切り勝ち 2週連続の勝利で今年のJRA6勝目
藤田菜七子(美浦・根本=20)が14日、福島競馬7Rで7番人気のサウンドマジックに騎乗して優勝。2週連続の勝利で今年のJRA6勝目を挙げた。外枠からポンと好スタートを決めると、積極的にハナへ。直線では...
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コントレイル皐月賞へ直行、サートゥルナーリアは鞍上ルメールで金鯱賞へ
2019年度のJRA賞授賞式(27日)の場で受賞馬の今年の始動戦が続々と発表された。「最優秀3歳牡馬」サートゥルナーリア(角居)は鞍上ルメールでGII金鯱賞(3月15日=中京芝2000メートル)へ。そ...
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2013年の最優秀2歳牝馬レッドリヴェール引退
2013年のJRA賞最優秀2歳牝馬レッドリヴェール(5歳・須貝)の引退が所属する東京サラブレッドクラブのHPで発表された。同馬は札幌記念16着の後、左前肢の腱周囲炎を発症。生まれ故郷の北海道・社台ファ...
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【ドバイシーマクラシック枠順】一昨年のダービー馬レイデオロは6番
日本で馬券発売の対象となっている「ドバイワールドカップデー」(現地30日=メイダン競馬場)のGI・4レースの枠順(馬番とゲート番は同じ)が27日、決まった。日本から一昨年のジャパンカップ覇者シュヴァル...
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【JRA】GⅠ8勝・アーモンドアイが放牧 馬運車から顔出しカメラにふがふが♪
1日の天皇賞・秋を制し、JRA史上初の芝GⅠ8勝目を挙げたアーモンドアイは4日、ノーザンファーム天栄に放牧に出された。馬運車に乗り込んだ後も、ムービーカメラに向かって顔を出すなど、リラックスした表情を...
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浜野谷騎手が引退 戸田厩舎で調教助手に
浜野谷憲尚騎手(48=美浦・フリー)が31日をもって引退することになった。引退後は美浦の戸田博文厩舎で調教助手となる予定。浜野谷騎手は1990年3月にデビュー。主に障害レースで活躍し、JRA通算で16...
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【香港ヴァーズ】シャティンを知るモレイラが導いたグローリーヴェイズ戴冠
日本馬総勢9頭が参加した8日の香港国際競走(シャティン競馬場=GI・4鞍)は3頭が優勝。ステイゴールドなど3頭が優勝した2001年以来の快挙を達成した。当初参戦予定だったアーモンドアイの回避で消沈しか...
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エルコンドルパサーら数々の名馬を送り出した二ノ宮調教師 定年待たずに引退
JRAから13日、二ノ宮敬宇調教師(65)が定年を待たず2月末で引退することが発表された。同師は99年エルコンドルパサー、10年ナカヤマフェスタで仏GI凱旋門賞をそれぞれ2着と世界制覇へあと一歩のとこ...
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競馬界2016年上半期「ビックリ事件」をスッパ抜く!(1)藤田菜七子フィーバーで盛り上がったが…
春のGIシリーズのラストを飾る宝塚記念が終わり、ローカル競馬の季節がやって来た。と、その前に今年上半期を振り返ると、実にさまざまな「事件」が起きていた。藤田菜七子フィーバーで盛り上がる一方で、競馬人気...
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【阪神JF】リアアメリア 人気上位馬のなかで“伸びシロ”ピカイチ
【阪神JF(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】今年のJRA・GIもラスト4週。日曜は2歳牝馬による第71回阪神ジュベナイルフィリーズが行われる。上がり最速を連発する「3強」...
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5・14ウインズ横浜で本紙舘林&“競馬界の女神”稲富菜穂がガチ予想を披露
JRAウインズ横浜と東京スポーツ新聞社によるコラボイベントが14日、神奈川・JRAウインズ横浜で開催される。当日はミス東スポ2017の日里麻美、桜木まな美、山下真利による「おみくじ馬券」の販売がウイン...
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戸崎圭太騎手がJRA通算700勝達成
戸崎圭太騎手(36)は29日、東京競馬6Rでブラックプラチナム(牡4・栗田博)で勝利し、史上57人目、現役では25人目となるJRA通算700勝を達成した。戸崎は「たくさん良い馬に乗せていただき、ファン...
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ドゥラメンテ「電撃引退」の損失と種牡馬入り後の課題
宝塚記念2着入線後のミルコ・デムーロの“衝撃下馬”シーンからわずか3日。昨年の皐月賞、日本ダービーを制したクラシック2冠馬ドゥラメンテ(牡4・堀)の現役引退が29日、JRAから発表された。“日本近代競...
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香港マイル史上初の大偉業でもJRA賞受賞ならず…アドマイヤマーズの逆襲に期待
【栗東トレセン発秘話】2019年のJRA賞が7日、発表され、宝塚記念&有馬記念の両グランプリと豪コックスプレートを制したリスグラシューが「年度代表馬」に輝いた。年末の段階で矢作調教師も「投票をチェック...