「JRA」のニュース (2,272件)
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【大阪杯枠順】ブラストワンピースは3枠3番 ワグネリアンは4枠4番
GIに昇格して今年で4回目を迎える春の古馬中距離王決定戦「第64回大阪杯」(5日=日曜15時40分発走、阪神芝内2000メートル)の枠順が3日午前、以下のように決まった。2018年の有馬記念覇者で今年...
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【東京大賞典】オメガパフュームが史上初の3連覇 M・デムーロ「とても気持ちが良かった」
29日に大井競馬場で行われた2020年のダート競馬の総決算・東京大賞典は、直線抜け出したJRAオメガパフューム(牡5・安田翔)が単勝1・3倍の断然人気に応えて勝利。史上初の3連覇を飾り、得意の大井20...
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【エプソムC】シュヴァルグラン英国遠征へ準備着々 変わりゆく…日本競馬の夏
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念も終わり、トレセンはすっかり夏モードに。在厩している一流馬は宝塚記念を予定しているケースがほとんどで、それ以外はオフに入っ...
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【東スポ創刊60周年】武豊「こんな時だからこそ協力して世の中全体を盛り上げたい」
【東スポ創刊60周年!各界から祝福メッセージ】JRA騎手・武豊(51)えっ、もう創刊して60年になるんですか!おめでとうございます。東スポさんといえば、1面の刺激的な見出しのイメージが強いかも知れませ...
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【JRA】年間売り上げ9年連続前年超え…中村均氏はコロナ禍の〝3効〟と分析
27日をもって今年度のJRAの開催は終了。総売上げ(売得金)は2兆9834億5587万2000円で前年比103・5%と、9年連続で前年超えを達成した。コロナ禍で多くの業界が苦しむ中、異例ともいえる数字...
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ダミアン・レーン騎手が来日 短期免許下りれば皐月賞でサリオス騎乗
ダミアン・レーン(26=豪)が3月30日に来日。JRAの要請を受け、宿泊施設で2週間の隔離を済ませた後、18日からの短期免許(1か月)を申請するため15日の面接に臨む。関係者が明かしたもので、免許が下...
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【マイルCS】武豊 浜中の直線斜行に怒る「直線まですごくいい感じだったのに…」
20日、京都競馬場でGI第33回マイルCS(芝外1600メートル)が行われた。直線の攻防は、逃げたミッキーアイルと2番手を追走したネオリアリズムの壮絶な叩き合いとなった。残り100メートルを過ぎてから...
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【プロキオンS】現役JRA砂重賞最多V馬インカンテーションが出走する「3つの理由」
【プロキオンS(日曜=8日、中京ダート1400メートル)栗東トレセン発秘話】現役のJRAダート重賞最多勝馬をご存じだろうか?実はゴールドドリームを筆頭とした名だたるGI馬を抑え、インカンテーションの5...
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【POGマル秘週報】シーザリオの息子サートゥルナーリアは掛け値なしのホンモノ
【POGマル秘週報】血統馬の早期入厩が珍しくなくなってきたとはいえ、角居厩舎最初の2歳入厩馬がシーザリオの息子サートゥルナーリア(父ロードカナロア)と知ったときは素直に驚いた。角居厩舎一番の期待馬とい...
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アーモンドアイ 凱旋門賞見送り「ベストのレース選択ではない」
昨年のJRA年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)が、今年の仏GI凱旋門賞(10月6日=パリロンシャン競馬場)へ挑戦しないことが17日、分かった。馬主の有限会社シルクレーシングが公式サイトで発表した。...
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【福島記念】池添が史上6人目のJRA全10場重賞制覇「数少ない人しか達成できていないので意識して乗りに来ました」
秋の福島開催フィナーレを飾ったGⅢ福島記念(15日=福島芝2000メートル)は、中団で脚をためた2番人気のバイオスパーク(牡5・浜田)が直線で抜け出してクビ差V。重賞初制覇となった。鞍上の池添謙一(4...
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【佐賀記念】重賞初挑戦のナムラカメタローが優勝
11日、佐賀競馬場で行われた交流GIII佐賀記念(ダート2000メートル)は、2番人気のJRAナムラカメタローが、1番人気のJRAロードゴラッソとの叩き合いを半馬身制して、重賞初挑戦で見事にタイトルを...
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【新潟競馬】新種牡馬サトノアラジン産駒レディバランタインが勝利 ジェンティルドンナの弟は5着敗退
25日に行われた新潟競馬5Rの2歳新馬戦(芝外1800メートル)は、道中ハナを奪ったレディバランタイン(牝・加藤征厩舎)がそのまま押し切った。勝ちタイムは1分48秒4(良)。新種牡馬サトノアラジンの産...
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天皇賞・春覇者レインボーライン 引き続き経過観察中「また騎手が乗って走れるように力を合わせてケアを」
4月29日の天皇賞・春でGI制覇し、レース後に右前肢跛行を発症していたレインボーライン(牡5・浅見)の精密検査が2日に行われ、現在の状況についてJRAから「引き続き経過観察中」と発表された。同馬は天皇...
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【元JRA助手の極秘情報】きさらぎ賞ギベルティ「血統的に距離も大丈夫!ここでも通用する」小島調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。今週はようやく冬らしい寒さになりました。暖冬は「アカンアカン」と言いますけど、やっぱり寒いと寒いでおっくうになってしまうね。出不精にならず、しっかりトレセン...
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【アルゼンチン共和国杯】半年ぶりのオーソリティが快勝 鞍上ルメールは重賞3連勝
8日、東京競馬第11レースに組まれたGⅡアルゼンチン共和国杯(3歳以上、芝2500メートル)はルメール騎手騎乗で、半年ぶりの実戦だった3番人気オーソリティ(牡3・木村厩舎)が残り400メートル過ぎから...
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【ニエル賞】「マカヒキの勝算」をフランス競馬を熟知する調教師に聞く
中央競馬では今週末10日から秋競馬がスタート。GIシリーズに向けて徐々に盛り上がりを見せるが、11日はフランス競馬も必見。GI凱旋門賞(10月2日=シャンティイ競馬場・芝2400メートル)に挑戦する日...
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【ファンタジーS】2006年アストンマーチャンのハイスピードに隠れてしまった馬名の由来
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2006年ファンタジーS】2007年のスプリンターズSを制しながら、翌年に急逝したアストンマーチャンは悲運の名馬として考えられています。確かにそうかもしれません...
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史上最強馬の証明だ! アーモンドアイに特注「8冠ゼッケン」が届く
6日、国枝厩舎にアーモンドアイのGⅠ優勝馬調教ゼッケンが届いた。同馬は1日の天皇賞・秋を制し、JRA史上初の芝GⅠ8勝目を挙げたばかりだが、今後はGⅠ勝利の象徴である〝星〟が8個刺しゅうされた新しいゼ...
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【藤田菜七子】口取り体験記念撮影会に勝利騎手役で登場
JRA女性新人騎手の藤田菜七子(19=根本)が27日、新潟競馬場で最終レース終了後に行われた「口取り体験記念撮影会」に勝利騎手役で参加した。木幡初也(21=鹿戸)、木幡巧也(20=牧)とともに、抽選で...
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三浦皇成が来週から実戦復帰「万全の状態で臨むのでご心配なく(笑い)」
【コラム・エボリューション進化する三浦皇成】急きょすべての騎乗がキャンセルとなってしまった先週末の競馬。発端となったのは金曜日(23日)で、朝の調教騎乗時から微妙にお腹が痛かったのですが、午後になって...
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【海外競馬】豪州コックスプレート 覚えておいてもらいたい〝馬券攻略法〟
【TPC秋山響の海外競馬解析】まず初めに2週前に取り上げた英国のGⅠフィリーズマイルで起きた馬の取り違い事件の続報を。このレースは、スノーフォールとマザーアースがA・オブライエン厩舎のスタッフのミスに...
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【アメリカJCC】クロスケ 芝登録に見るダートオープン馬の苦しい現状
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】今週の中山メイン・アメリカJCCにクロスケ(近9走すべてダートに出走)の名前を見た時、畠山吉宏調教師が2週...
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【アルテミスS】無傷のV3狙うウインアグライア想定外の爆発力
【アルテミスS(土曜=31日、東京芝1600メートル)POGマル秘週報】2020年の2歳新馬戦の幕開けは6月6日。そう、GⅢアルテミスSに出走するウインアグライアは、東京競馬場で行われた今年最初の新馬...
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【桜花賞】北村友 リバティハイツとのコンビで悲願のGI初制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】GIIフィリーズレビューを勝ったリバティハイツとコンビを組む北村友は今季好調。先週までJRA27勝をマーク、全国リーディング5位につけている...
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【ドバイ国際競走総括】ぶっつけ以外の戦術も選択肢に入れるべき
【ドバイ国際競走:現地取材・立川敬太記者の総括】特徴的だったのは、馬券が発売された4レースのうちゴールデンシャヒーン(ダート1200メートル)を除いた3レースの勝ち馬がいずれも現地で前哨戦を使っていた...
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【桜花賞】ルメール 牝馬限定GI完全制覇なるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイとコンビを組むルメールは、オークス(2017年ソウルスターリング)、秋華賞(17年ディアドラ)、ヴィクトリアマイル(17年アド...
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【桜花賞】アーモンドアイ 母に初のGIタイトルをプレゼントできるか
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイの母は2006年のエリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラ。これまでその産駒はJRA・GIに出走していないが、アーモンドアイが...
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【桜花賞】松永幹夫調教師が語る調教術の秘訣と4戦無敗ラッキーライラックの凄さ
2018年の3歳クラシックロードがいよいよスタートする。開幕戦の第78回桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)は4戦無敗の怪物牝馬ラッキーライラックで断然ムードだが、もう決まりなのか?管理する...
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【札幌記念】スーパームーンで挑む藤沢和調教師と蛯名のコンビに不安なし
【平松さとしの重賞サロン】1995年に2歳王者となった藤沢和雄調教師のバブルガムフェローは岡部幸雄元騎手が主戦だった。翌96年春にはスプリングSも制しクラシックはこの馬が中心に回ると思われた。しかし、...