「JRA」のニュース (2,270件)
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【福島記念】2番人気バイオスパークがV 鞍上の池添騎手は全10場重賞制覇
15日、福島11Rに行われたGⅢ福島記念(3歳以上オープン、芝2000㍍)は、中団で脚をためた2番人気バイオスパーク(牡5・浜田)が直線でスルスルと抜け出してV。重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分59...
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【天皇賞・春 登録馬】シャケトラ 高いレベルで状態安定
テンポイント、シンボリルドルフ、ディープインパクト、キタサンブラックなど、日本競馬史に残る数々の名馬を輩出してきた天皇賞・春(28日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬が14日、JRAから発表さ...
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【兵庫チャンピオンシップ】テーオーエナジー初挑戦で重賞初制覇
園田競馬で3日、交流GII「兵庫チャンピオンシップ」(ダート1870メートル)が行われ、1番人気のJRAテーオーエナジー(牡3・宮)が先行2騎を直線で並ぶ間もなく差し切り、初挑戦で重賞タイトルを手に....
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【かきつばた記念】サクセスエナジーが重賞初挑戦初制覇
30日、名古屋競馬場で行われた交流GIIIかきつばた記念(ダート1400メートル)は、3角で仕掛けた2番人気のJRAサクセスエナジー(牡4・北出)が1番人気のJRAキングズガード(牡7・寺島)の猛追を...
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藤岡佑介騎手がJRA通算800勝達成
藤岡佑介騎手(33=フリー)が8日、小倉競馬12Rをスズカフェラリーで勝利し、JRA通算800勝を達成した。史上53人目、現役では28人目の記録。藤岡佑は「今日達成できてよかったです。800勝という数...
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【柔道全日本】原沢久喜が涙の優勝 小川雄勢と100キロ超級代表に
体重無差別で柔道日本一を決める全日本選手権(29日、東京・日本武道館)で、リオ五輪100キロ超級銀メダリストの原沢久喜(25=日本中央競馬会)が3大会ぶり2度目の優勝を飾った。大会後に行われた全日本柔...
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【東京スプリント】藤田菜七子2着惜敗 女性初の重賞制覇ならず
菜七子初タイトルならず――。10日、大井競馬場で行われた交流GIII東京スプリント(ダート1200メートル)は直線入り口で先頭に並びかけたキタサンミカヅキ(牡9=船橋・佐藤賢)がそのまま押し切った。勝...
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【藤井勘一郎コラム】東京五輪開幕 総合馬術日本代表・大岩選手と調教師の〝縁〟
皆さんこんにちは、藤井勘一郎です。いよいよ東京オリンピックが開幕しますね。今回は、総合馬術の日本代表として出場する大岩義明選手と、私のオーストラリア時代からの友人である中條大輝君とのご縁についてお話し...
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JRAが1着のソーヴァリアントから禁止薬物を検出 着順変更に
JRAは11日、11月7日第5回東京競馬1日目4Rに出走して1着となったソーヴァリアント(牡2・大竹)の検体を理化学検査した結果、禁止薬物「カフェイン」が検出されたと発表した。このことは、競馬法第31...
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【中京記念】アンドラステ重賞初V 勝敗を分けた鞍上・川田の“判断”
18日、小倉競馬場で行われたサマーマイルシリーズ第2戦のGⅢ第69回中京記念(3歳以上、芝1800メートル)は道中インの4番手を追走した1番人気アンドラステ(牝5・中内田)が直線入り口で先頭に並びかけ...
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池添謙一騎手JRA通算1000勝達成「全ての人に感謝」
池添謙一騎手(37)が4日、阪神競馬11R「タンザナイトステークス」でサンライズメジャー(牡7・浜田)に騎乗し1着となり、JRA通算1000勝を達成した。史上33人目、現役では16人目。池添は「1万回...
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JRAが禁止薬物で除外の馬に救済措置 全156頭に優先出走権付与
日本中央競馬会(JRA)は16日、禁止薬物摂取の疑いにより15、16日の競馬で競走除外となった156頭に対し、救済措置を取ると発表。22、23日の競馬において、優先出走権を付与する。優先出走権を行使で...
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“美人すぎる騎手”ミシェルが桜花賞の注目馬教えます!
【ボンジュール・ミシェル】読者のみなさんボンジュール!先週の大阪杯ではこのコラムで取り上げた3頭のうち2頭のワンツー決着となり、その中でも私のイチ押しだったラッキーライラックが勝利してくれました。勢い...
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【函館記念・後記】エアアンセム 藤岡佑介に導かれ7歳で重賞初制覇
15日、函館競馬場で行われたサマー2000シリーズ第2戦・GIII函館記念(3歳上オープン・芝2000メートル)は5番人気エアアンセム(牡7・吉村)が優勝、5度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。素質...
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【JRA競馬学校】過去最多タイ!女性3人が入学
7日、JRA競馬学校(千葉県白井市)で騎手課程の入学式が行われ、第39期生の8人が入学した。注目を集めたのは93年に12期生として入学した田村真来、細江純子、牧原(現増沢)由貴子以来、過去最多タイとな...
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2大外国人騎手「デムーロvsルメール」の激突全舞台裏!(1)「ルメールばかりにいい馬が集まる」
11月13日のエリザベス女王杯。今年4回目のGI制覇を果たしたミルコ・デムーロ(37)の喜びようときたら、これまでになかったほどだったという。10月20日にエージェント(騎乗依頼仲介者)変更がJRAか...
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【キーンランドC】9歳馬エポワスに重賞初V呼んだ藤沢和厩舎のミラクル魔術&ルメール好騎乗
サマースプリントシリーズ第5戦のGIIIキーンランドC(27日=札幌芝1200メートル)は、12番人気の伏兵エポワス(セン9)が9歳にして重賞初制覇。管理する藤沢和雄調教師はJRA通算勝利数を歴代単独...
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【チャンピオンズC】アウォーディー・松永幹夫調教師 7連勝でJRA・GⅠ初制覇だ
【チャンピオンズカップ(日曜=12月4日、中京ダート1800メートル)】6連勝と砂上では負け知らずのアウォーディー。本格化した良血馬がいよいよ初のJRA・GⅠへと挑む(30日撮影)。
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【チャンピオンズC】松永幹夫調教師が語る「快進撃アウォーディー強さの秘密」
【チャンピオンズカップ(日曜=12月4日、中京ダート1800メートル)】中央競馬はいよいよ師走開催に突入してラスト4週。日曜(12月4日)はダート王を決める第17回チャンピオンズカップ(1800メート...
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大野拓弥騎手がJRA通算400勝達成「200勝、300勝も達成した新潟には縁を感じる」
大野拓弥騎手(30)は26日、新潟競馬1Rスターフィールド(牡2・手塚)で勝利し、現役40人目となるJRA通算400勝を達成した。大野は「JRA通算400勝を達成できてうれしいです。調教の段階で手応え...
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【函館記念・東西記者徹底討論】雨続きの馬場ならエアアンセムかBコース替わりで先行力生きるマイネルハニーか
【函館記念(日曜=15日、函館芝2000メートル)東西記者徹底討論】今週のJRA重賞はGIII函館記念のオンリーワン。1番人気の勝利は2006年のエリモハリアーまで、さかのぼらなければならない波乱度の...
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【バーデンバーデンC】ゴールドクイーン 素軽い脚さばき「平坦小回りの福島はいい」
【バーデンバーデンC(日曜=15日、福島芝1200メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】シニスターミニスター産駒として初めて芝のJRA重賞(葵S)を制覇。今の勢いをもってすれば古馬相手でも引けは取...
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【桜花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がレシステンシアの松下武士調教師を直撃!
【桜花賞(日曜=12日、阪神芝外1600メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】JRA・GIの中で最も華やかなレースといえば今週末の12日に行われる桜花賞だろう。今年も若き才媛たちが一生に一度のク...
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日本騎手クラブ・武豊会長が緊急メッセージ
無観客開催続行中のJRAで、職員による新型コロナウイルス感染が判明したことで競馬界に不安が広がったが、日本騎手クラブ会長の武豊は4日、メッセージを発した。「競馬は大事な娯楽でたくさんの方が楽しみにさ....
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【小倉2歳S】昨年のメイケイエールに続きミッキーアイル産駒ナムラクレアがV
【小倉2歳S】昨年のメイケイエールに続きミッキーアイル産駒ナムラクレアがV。21年夏の小倉開催最後を締めくくるGⅢ小倉2歳S(5日=芝1200メートル)は、ナムラクレア(牝・長谷川厩舎)が大外から差し切ってフェニックス賞からの連勝を飾った。2着にスリーパーダ、3着にアネゴハダ...
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【京都金杯】大外から突き抜けたサイドワインダー テン乗り四位騎手が魅せた母譲りの瞬発力
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2003年京都金杯】このコラムを書くとき、まずは過去30年くらいの結果をチェックしてみるんです。で、勝ち馬の名を眺めながら「ああ、あの時はこんなことがあったな」...
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アンカツ「競馬盛り上げの特効薬は“真のGⅠ”」
真の強者が集いし一戦。我らが安藤勝己元ジョッキーが追い求めてきた大一番がついに実現した。「世紀の一戦」とうたわれた2020年ジャパンカップ。なぜ実現したかは問題ではない。その反響の大きさこそが問題なの...
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【元JRA助手の極秘情報】大阪杯ラッキーライラック「状態が上がって体もさらに成長、好勝負を期待」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。せっかく桜がきれいに咲いているのに、新型コロナウイルスの惨状は一向に収まろうとしません。ついにあの喜劇王の命まで奪いよった。ホンマに悲しすぎますわ。そう考え...
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【大阪杯枠順】ブラストワンピースは3枠3番 ワグネリアンは4枠4番
GIに昇格して今年で4回目を迎える春の古馬中距離王決定戦「第64回大阪杯」(5日=日曜15時40分発走、阪神芝内2000メートル)の枠順が3日午前、以下のように決まった。2018年の有馬記念覇者で今年...
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【東京大賞典】オメガパフュームが史上初の3連覇 M・デムーロ「とても気持ちが良かった」
29日に大井競馬場で行われた2020年のダート競馬の総決算・東京大賞典は、直線抜け出したJRAオメガパフューム(牡5・安田翔)が単勝1・3倍の断然人気に応えて勝利。史上初の3連覇を飾り、得意の大井20...