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第二回! 体の芯から温まる珍入浴剤大賞

(上)二代目チャンピオンの「片栗粉」風呂。(下)コーヒー風呂はコーヒーそのもの。

前回、「一味唐辛子」の優勝で幕を閉じた珍入浴剤大賞。いつのまにやら“体の芯から温まる”というコンセプトを忘れ、ただの忍耐実験にも見えかねないこの実験ですが、思いのほか好評(?)につき、早くも二回目が開催されました。(自宅風呂ですが)
審査方法は前回同様、それぞれ入浴剤をお湯に溶かし10分間浸かるだけ。その浸かり心地と上がった後の温まり具合を独断と偏見で判断し、松竹梅で審査していきます。果たして、栄えある二代目チャンピオンに輝く入浴剤は何なのか……?

前回の反省を踏まえ、やっぱり自分がかわいいので刺激物は全て予選落ちにさせて頂きました。今回は、「酢」「コーヒー」「水溶き片栗粉」の3品での対戦になります。

まずは1番、「酢」。2リットルの酢を風呂にぶち込み、いざ入浴。やっぱり匂いが強烈ですね。鼻が曲がりそうな刺激臭に耐えながらも、湯ざわりを堪能。やっぱり傷口はしみますね。「酢」って体に良いイメージがあったので、なんとなくポジティブに10分間が終了。なぜか肌がスベスベになった感じがするのは気のせいでしょうか? しかし、審査結果は梅以下。これはもう普通のお湯と変わらない温まり具合です。

続いて2番、「コーヒー」。500グラムのインスタントコーヒーをお湯に溶かし、巨大なコーヒー風呂が完成。上品なキリマンジャロの香りがより一層この実験の虚しさを感じさせます。気持ちを切り替え入浴。これはすごい! 本当にコーヒーに入っているようです。いや、入ってるました。一口飲んでみたお湯はコーヒーそのもの。上品な香りに囲まれ、優雅な入浴時間を楽しめました。審査結果は、う〜ん、微妙ですが梅。正直そんなに温まってないのですが、コーヒーの良い香りと、お菓子の家の風呂はコーヒー風呂なのかという勝手な妄想が審査に響きました。

最後は、前回から候補に挙がっていた「水溶き片栗粉」。本当はやりたくなかったのですが、書いてしまった以上はしょうがない。ボールで溶かした2杯の片栗粉を入れ、少しトロみが出たところで入浴。片栗粉の量がやや少なかったせいか、若干のトロみですみましたが、これは相当体にまとわりつきます。もはやお湯というか薄めのローション感覚で、体を動かすにも少し抵抗が感じられます。しかし、これは温まりますね。お湯が覚めにくいのか、10分間も入っていたらのぼせそうになりました。気になる審査結果は、竹。上がった後もポカポカがしばらく続き、まさにこれこそ温まった状態です。

ということで、二代目チャンピオンは「水溶き片栗粉」に決定! 前回の「一味唐辛子」と並ぶ竹の判定でしたが、刺激がない分だけお風呂を楽しむことが出来ました。やっぱりお風呂は楽しまないとですよね。楽しんだのも束の間、浴槽についたコーヒーの跡が再び家族に波紋を残しました。ひしひしと感じる冷たい視線は冬のせいではないようです。
(木南広明)

*本人の意思でやっております。決して真似はしないで下さい。

2005年12月28日 00時00分

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