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ティーバッグは何回までティーバッグなのか?

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1回目と明確な違いを見せつけられた9回目。もはやただのお湯でした。

甘いケーキタイムに欠かせないおいしい紅茶。ティーバッグから広がる芳しい香りは、まさに至福のひと時を演出します。思い起こせば幼い頃、初めてこのティーバッグに出会い「なんて素晴らしい発明なんだ」と繰り返し使っていました。そして今回、「ティーバッグは何回までティーバッグなのか?」という20年越しの疑問を晴らすため、実験してみることに。
果たしてティーバッグは、何回まで紅茶として楽しませてくれるのでしょうか?

使用する紅茶ティーバッグは、香り高くコクのあるインド産アッサムティー。実験ルールは、「おいしい飲み方」に書いてある200?の熱湯を注いで1分間おき、独断と偏見で紅茶の色が出なくなったところで終了。使える回数を割り出したいと思います。

まずは、一回目。素晴らしい香りが辺りに広がります。おそらく一番おいしい瞬間でしょう。味も濃厚。もちろん合格の味。
続いて2回目、3回目も若干香りが弱くなるも、色も味も紅茶そのもの。全て飲む実験スタイルのため、早くもお腹がタプタプ。

そして、4回目を越えると微妙な気配。回を増すごとにどんどん色が薄くなってきました。色だけでなく香りも超微香、さらに味に関してもギリギリ紅茶としてわかるかわからないかというレベルになってきました。

その後も、ギリギリ紅茶っぽいかなというレベルが続き迎えた9回目。ついに運命の瞬間が訪れてしまいました。色がほとんど
出ない。「出すんだ、ジョー」丹下さんばりの声援を送るも、時すでに遅し。一分後には、お湯に少し色がついたかなという液体が出来上がりました。味はただのお湯。香りは紅茶どころかカルキ臭。8杯も飲んでお腹もいっぱいですが、もっといけるのではと思っていた以上、残念な結果となりました。

というわけで、「ティーバッグは何回までティーバッグなのか?」実験結果は8回まで。また紅茶の種類や人によって、9回目でもまだまだ紅茶っぽいよ、という人や5回目でも違うよという人がいるかも知れませんがあしからず。本場の味を楽しむにはもちろん一回目ですが、急な来客などでしょうがない際はこっそり使いまわしも意外といけますよ。
(木南広明)

2006年2月22日 00時00分

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