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“ライダー究極の住まい!?”探訪

2006年7月18日 00時00分

ライダーズマンションは、今後首都圏に20棟、さらに全国展開も計画中とのこと。ゆくゆくは、ファミリータイプや、部屋に自動車を置けるマンションも登場すると、けっこう楽しそう。

バイクに乗る者にとって、愛車とできれば寝るときも、いつも一緒にいたい、という気持ちを抱くひとは少なくないはずだ。

そんな思いをかなえてくれるマンションが、都内にある。
その名も「ライダーズマンション」。オートバイ販売店の大手、レッドバロンがプロデュースする、まさにライダーのためのマンションなのである。各部屋ごとにバイク用ガレージがくっついていて、外から帰ってくると、バイクごとエレベーターで居住フロアまでいき、バイクごと部屋に“帰宅”することができるというわけだ。

その第1号、練馬区にある「ライダーズマンション練馬」に行ってみた。
全40戸。愛車と一緒に乗り込むエレベーターは、当然広め。エレベーターを降りると、共用廊下ぞいにドアとシャッターが並んでいる。このシャッターがガレージなのだが、普通のマンションにはない、不思議な光景だ。ちなみにこの廊下も普通のマンションより結構広めのつくりだが、これはバイクを押しながら、住人がすれ違うことのできるように、とのことだそうだ。
玄関を開けると、キッチンがあって、バストイレがあってと、いたって普通の1Kマンション。しかし、ここが違う。部屋の向こうにガラスを隔てて、バイク。テレビを見てても、パソコンいじってても、本読んでても、いつもガラスの向こうには、バイク。「オレの愛車がいつも目の前に」な生活が送れるわけで、愛車を肴に酒を呑んでウットリ……とかもアリだ。

バイク好きには、ある種「究極の」住居のように思うが、物件を管理するハウスメイトの木下征司さんが言う。
「まず一番は、盗難の問題があると思うんですよ。それに、大きいバイクの場合、雨ざらしにもできないでしょうから」
すべてシングルルームで、家賃は8万円台〜13万円台。駐車場を別に借りて、それがまた遠い場所にあったりする場合もある。それなら、いつも目の前にあるほうが全然いい。それに、7階建ての3階から上が居住スペースなのだが、1階と2階がレッドバロンの店舗になっているので、そういった便利さも、大きい。
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