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1000種類の消しゴムを展示! 消しゴム博物館って知ってる!?

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子供心も大人心もくすぐりまくる「消しゴム博物館」。小部屋では消しゴム作り体験もできちゃいます

以前Bitで「重さ2キロ以上!? デカすぎる消しゴムに萌える」という記事を書き、別の記事では期間限定の「SEED大けしごむ展」も紹介されていたが、その巨大消しゴムのリサーチを進める中、気になる情報を発見した。それは「消しゴム博物館」という不思議な存在。昔から消しゴムコレクターが数多くいるとは知っていたが、博物館とはいかなるものなのか? 早速、お話を聞いてみた。

そこは京都府右京区にある、その名も「消しゴム博物館」。消しゴムコレクターの岡村さんが「日本の消しゴムの精巧さ、かわいさ、奥深さをたくさんの人たちに知ってもらいたい」と今年の8月にオープンした私設博物館。3000点以上を誇る岡村さんのコレクションから常に1000個前後が展示してあるというから驚きである。というより、そんなに消しゴムの種類があったのかとビックリしてしまうのは僕だけじゃないだろう。週に3回、各2時間という短い開館時間にも関わらず、近所の子供たちはもちろん、多くの旅行者が訪れているという。

食べ物や日常雑貨をかたどった消しゴムのバリエーションは圧巻。そのリアルに再現されたひとつひとつを見ると、コレクターが多く存在するのも頷ける。さらに消しゴムの原材料なども展示され、どのように消しゴムが生まれていくか知的好奇心をくすぐる情報もバッチリ。そしてこの博物館ではコレクションを楽しむだけでなく“消しゴム作り体験”もできるというから面白い。カラフルな粘土消しゴムを自分の好きな形に練ってホットプレートで焼けば自作消しゴムのでき上がり。世界にひとつだけのマイ消しゴムが手に入るのである。話を聞いているだけでもワクワク、そりゃ子供たちに人気が出ますね。

「駄菓子屋さんのように長く愛される存在になりたい」そう話す岡村さん。今後も消しゴムハンコなど様々な展開を考えているそうなので、お近くの方もそうでない方も機会があればぜひ足を運んでみて下さい。きっと童心に帰れる何かが見つかることでしょう。
(木南広明)

2006年10月25日 00時00分

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