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「アフロメット」が人気上昇中!

“アフロ兄弟”のアフロ兄・長谷川太一さん(上)と、アフロ弟・恒二さん(中)

世の中には色々なおバカグッズがあるけれど、これほどアホでおバカな!? グッズも珍しいというものが今ブームになりつつある。
それは「かぶるだけで楽しく笑いたくなってくる!」というヘルメット、「アフロメット」。ヘルメットにアフロヘアのかつらをつけてしまったという見た目も発想もおバカなのにも関わらず、実用品というところがさらにおバカなのである(失礼!)
このアフロメットを作ったのは大阪のビルメンテナンス会社、成和工業株式会社の“アフロ兄弟”こと長谷川太一さん(27)と恒二さん(22)の二人。

写真を拝見すると学ランにサングラスとちょっとヤンキー崩れ(失礼!)な風貌のお二人。しかも社長のご子息というから驚き。こんなアホアホなグッズを作ってしまったのはどんな方かとさっそくアフロ兄弟の兄、長谷川太一さんにコンタクトをとってみた。
「アフロメットは弟と雑談をしている中で生まれたんですよ。アフロヘアで接客する古着屋さんの話をあるビジネス書で読んで印象に残っていたところになぜか原付バイクの話になって、アフロと原付が結びついてあっという間にアフロメットのアイデアが浮かんだんです。アホで楽しい商品を何か作りたいなと以前から思っていたのでこれはいいな、と。それで昨年の8月末にインターネットで販売を開始したんです。反応は結構早くてすぐに1個売れたんです。あっホンマに買ってくれはる人がいるんやぁってホント、嬉しかったです」

「○○っす」とか「そっすね」とかいう会話をちょっと想像していたが電話の声は写真のイメージとはかなり違う穏やかな普通の若者という印象でびっくり。ひょっとしてお二人ともとっても真面目な方だったりして。

「いやぁ、僕達真面目ですよ。仕事もビルメンテナンスという堅い仕事ですし、社員も全員真面目です。普段はちゃんと営業やっています」と長谷川さん。ということはアフロ兄弟はかな〜り作りこんだキャラなのか?
「えっと学ランは自分達が昔着ていたものです。なぜか家にありまして……。サングラスは100均で買いました(笑)。たぶん、普段の僕等を見たらアフロ兄弟だとは気がつかないと思いますよ」

ご自身たちはさすがに仕事ではヘルメットをかぶる必要がないのでアフロメットは使用していないけれど、状況が許せばかぶりたいと長谷川さん。アフロメットをかぶって笑われることに喜びを感じるそうでプライベートではガンガンにかぶっているそう。「人生笑ったもん勝ち!! アフロメットで目立ちまくってハッピーの和を広げていきたい」と長谷川さん。
楽しい商品を発売したことで堅い仕事が生業の社内の空気も明るく変わったのだそうだ。

それにしても、このアフロメット、今では実際に新聞配達員の方が愛用していたりと中々の人気ぶりだ。

「アフロメットを売るにあたっては会社から広告費は出ない、ということだったんですよ。それでマスコミに取り上げられたらいいなと思って、鶴瓶さんの『きらきらアフロ』で何でも送って下さいっていうコーナーがあったんで『こんなもの作りました〜』って送ったんですよ。そしたら番組内で鶴瓶さんとオセロの松嶋さんが一緒にアフロメットをかぶってくれて。それから火がつきました」

アフロメットは製品安全協会認可のSGマークを取得した原付用(排気量が125cc以下用)のヘルメットを使用しているということで安全性もお墨付き。さらに、アフロヘアのテイストを保ちつつ、アフロヘアのヅラが視界をさえぎらないようにバッチリ接着されているというおバカであってもきちんと安全性は考えられている優れものなのだ(ヘルメットのSGマークは排気量が125cc以下用と自動二輪車用があります)。しかも、4500円とお値段も非常に良心的。

色は赤と黒の2色(2月に新たにゴールドも登場!)だが圧倒的に黒の人気が高いのだとか。
「僕としては赤が好きなんですけどね。現在、約280個くらい売れています。最初は弟と二人でシコシコ作っていましたが今では業者さんにお願いしています」と長谷川さん。

さらにこの2月に発売されたばかりのゴールドではアフロ兄弟とはまた違ったキャラが登場しているのでこちらの方も見逃せません。
そして取材後、長谷川さんから以下のような元気なメールが。
「ちなみにたった今東急ハンズの大阪でアフロメット決定しました!! いえ〜い!! ってな感じです!! この調子でぶっ飛ばします!!」
アフロメットの爆走はどうやらこれから本格的になりそうです。
(こや)

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アフロメットHP
成和工業(株)HP

2007年2月7日 00時00分

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