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「朱肉」のインキは半永久的になくならないのか

15年ほど使っても、いまだに現役の私の印鑑(現物)。まだまだ長いおつきあい、できそうです。

高校卒業時にもらった印鑑を、いまだに使っているのだが、不思議なのは、印鑑ケースの朱肉がいつまでたってもなくならないということ。

高校卒業からだから、もう15年ぐらい経つわけで、しかも、自営業なので、それなりにハンコを押す機会などもあるのに……。
考えてみれば、そのまま押せるシャチハタタイプも、インキをかえたことはないし、かえたという人も見たことがない。
もしかして、半永久的になくならないくらいのもの? シヤチハタ株式会社(社名のヤは大文字! 知ってました?)の広報・山口さんに聞いた。

「普通のシャチハタタイプの場合、5000回から6000回は、インキ補充なしで使えます」
5000〜6000回!? 確かに、365日毎日1回、10年間ハンコを押したところで、計3650回。まだまだイケるわけだ……。しかも、これは「インキの補充の目安」であって、実際にはもっと使えるという。
「もちろん使い方などにもよりますが、認識できる程度ということでは、2万回ぐらい使えると思います。実際にやってみたという人はあまりいないと思いますけど(笑)」

また、2万回程度使えるといっても、インキが完全になくなってしまうと、インキが滲みていきにくくなるため、ある程度残っている状態で、補充したほうがいいとのこと。

では、印鑑ケースについた朱肉の場合は、どれくらいもつものなのか。
「これは商品によってかなり差があるようで、数回のものから数百回というものまで、まちまちのようです」
ってことは、私のように、10年以上使ってもインキがなくならないことは、それほど珍しくないのか? それにしても、何年たっても押せるのはなぜ?
「油性インキなので、乾燥するものではありませんから。理論的にはフタをあけっぱなしにしておいても大丈夫なんですよ。ただし、ゴミがついたりして、目詰まりをおこす場合があるので、キャップはしていただきたいですが」
思いがけず、自分のタダでもらった印鑑ケースの実力を思い知ったわけだが、ここで、衝撃のアドバイスがあった。
「ただ、印鑑ケースについた朱肉は、あくまで『朱肉をもっていないときのための簡易のもの』であって、よく使われる方は、朱肉パッドを使われます。印鑑ケースのものですと、そもそもつけにくく、ノリもよくないですよね?」

朱肉パッドがあるのは、会社や銀行、郵便局などだけで、一般家庭は、印鑑ケースの朱肉で押してるものだと思ってたけど……。
朱肉パッドって、家庭にもあるものなの? そして、皆さんはインキの補充をしたことがありますか?
(田幸和歌子)

2007年2月11日 00時00分

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