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「トマトの味噌汁」は本当に美味しいのか

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This is 「トマトの味噌汁」!

夏になると、レシピ本や料理番組などでよく見かけるトマトの味噌汁。初めて知ったときにはギョッとしたが、夏らしくさっぱり&さわやかで美味しいような気もするが本当はどうなのだろうか。トマトによって、合う合わないなどはあるのか。実際につくって食べてみました。

某料理書によると、トマトに含まれているグルタミン酸が味噌汁のダシに使うかつおや昆布のイノシン酸と一緒になることで旨味が何倍にもなるため、えもいわれぬ意外な美味しさが楽しめるという。なんでも、高級な料理屋さんでも夏場には〆に出されたりもするメニューなのだそうで。

具のトマトには、1.普通のトマト 2.プチトマト 3.フルーツトマト の3種類がエントリー。他に具はオクラのみ。味噌は赤味噌を使用。レシピには「湯むきする」と書いてあったが、普通のトマトのみ湯むきし、他はサイズが小さいこともあってそのまま投入してみました。
見た目は赤と緑の色合いがキレイでいかにも美味しそう! 恐る恐るひとくち飲んでみたところ、これは……酸っぱい……。

なんというか、味噌味とトマトの酸味がどうも合わない気がするのですが、これは慣れていないせいなのでしょうか? 酸っぱいのが好きな人には美味しいと感じるのかもしれないが、う〜ん……賛否両論、好みが分かれそうな味です。
ちなみに、投入した1、2、3の中では私は酸味のもっとも少ない「フルーツトマト」がいちばん美味しいと感じました。

トマト好き、味噌汁好きの友人にも試食してもらったところ、「不味くはないが……」という微妙な反応。しかし、「また、食べたいと思う?」という質問には、「次は自分1人で食べてね」とキッパリ。

う〜ん、やっぱりありかなしかでいうと「ナシ」なのかなぁ? と思って、さらにいろんな料理書やグルメサイトなどを調べてみたところ、「冷やして食べた方が美味しい」という意見や、「たまねぎや大根などの具の引き立て役として使うと美味しい」、「牛乳を入れると酸味がマイルドになって美味しい」、「仕上げに卵液を入れ、かきたま汁風にすると美味しい」などなど、なるほど〜と思うような情報をあれこれ発見。

確かに、暑い時期限定の味噌汁なので冷たくして和風ガスパチョ風にして食べるのはイケそうだ。あと、最初からトマトメインの味噌汁にしてしまうのは好みに合わなかったときにキツいので、初めてのときは引き立て役としてちょっとだけ入れてみる……というのが無難かもしれません。

これにコリず、次回は「牛乳」、「卵液」バージョンでも試してみたいと思います。トマトが旬な季節の間に、皆さんも1度くらいは試してみては? 意外にハマるかもしれませんよ。
(野崎 泉)
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2007年8月16日 00時00分

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