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かき氷に意外なものをかけてみたら……

酸っぱさとイチゴシロップの甘味が、どれも絶妙のハーモニーだった、今回のかき氷たち。夏バテ防止にも、いいかも?
(写真下)ウナギとかき氷、見事な夏の食べ物の競演!? ぜひおはしでどうぞ。

暑い夏に食べたいものといったら「かき氷」!

「奇食ブーム」の影響か、今年の夏は、池袋のナンジャタウンでカレー味のシロップをかけたかき氷も味わえるそうです。
そんな一風変わったかき氷といえば、実は古くから存在していたようです。

それは、山形県の山辺町で戦前から食べられているという「酢だまり氷」。
「酢だまり」とは「酢醤油」のことで、ところてんにかける「酢だまり」をかき氷にかけてみたら「美味しかった」というのが始まりだといわれています。
そして現在では「酢だまり」はイチゴシロップに合うということで、イチゴ味のかき氷の上からかけるのが定着したようです。

一体どんな味がするのだろう……。さっそく自宅で試してみることに。
作ってみたところ、一見“イチゴ+黒蜜”に見えて美味しそうです。
まずは酢醤油だけかかった部分を食べてみます。
す、すっぱーっ! 酢の味が強烈過ぎ。しかし、イチゴ氷と一緒に食べてみると、甘味で酸味が中和されて食べやすくなりました。果実酢をかけているような爽やかさで、甘ったるくなくていいかも。

じゃあ、酸っぱいタレならばと、ポン酢もかけてみました。やはりこれもピンだとつらいけど、イチゴシロップで中和させるといい感じに。
そして「酢みそ」も試してみたのですが、練乳のようなねっとり感と甘酸っぱさは、これも意外にいけるかも。

甘味があるものなら氷と合うのか? 食通の知人からかき氷にみりんをかけたら美味しかったという話を聞いたことがありました。「みぞれ」の白蜜みたいなものか? と試してみたら、確かに蜜っぽい! しかも酒の風味が効いていて(そりゃ原料が酒だもの)大人の味なのです。ちょっと甘ったるいけど日本酒好きにはたまらないお味です。
以前コネタで紹介された、「アイスクリームにかける醤油」のようなあまからしょうゆ味でも、きっと合いそう。

そして、ついエスカレート。蒲焼きのタレなんかどうだろう。
この際、蒲焼きものっけてみるか。というわけで「うな氷」、どうでしょう? かき氷をご飯に見立てて、美味しそうではありませんか!
ウナギの蒲焼きに、冷たくてシャリシャリのご飯(氷)……あ、合う、うまいですコレ。甘めのタレも氷に合います。もはや「かき氷」ではないですが、夏の冷たいおかずとしてはあり! 難点はウナギの脂が白く固まってしまうことでしょうか。
できたてをすばやくかき込むのがよさそうです。

食欲のない季節に「うな氷」、ぜひお試しあれ。
(いなっち)

2007年8月18日 00時00分

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