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こういうの、待っていました! 『あたたかい天然水』

『あたたかい天然水』。ホットミネラルウォーターが普通に店頭に並ぶ日が来るか!?

「あるといいのにな」「えっまだなかったの」と思う商品というのは意外とあるもの。そんな新商品が2007年10月に発売された。それは“あたたかい”ミネラルウォーター、伊藤園の『あたたかい天然水』(275ml 110円)。

さっそく伊藤園にお話を聞いてみた。

「ミネラルウォーター市場は、ここ10年間で3倍近くにまで拡大してきました。その成長にあわせるように、ミネラルウォーターの飲まれ方も季節を問わず、水分補給や薬の服用、ミネラル補給など、さまざまなシチュエーションや目的に合わせて利用されるようになってきました。そこで、これからは秋冬期に欠かせない温かい飲み物として飲んでいただきたい、ということで発売することにしました」

なるほど。
最初『あたたかい天然水』発売のニュースを聞いた時には、「あたたかいミネラルウォーターって白湯ってこと?」などと「これって売れるのかな?」とちょっと懐疑的に思ったのだけれど、よくよく考えてみると、これはなかなかありがたい飲み物のように思う。

冬場の寒い時期、外出先などでお腹の調子が悪い時など、冷たい飲み物はつらいけど水分は取りたい、お茶は胃に負担がかかるかもってな時にはとってもいいような気がする。「ありそうでなかった」まさにそんな感じの商品だ。

でもミネラルウォーターって温めると成分が変わってしまうということはないのだろうか。

「カルシウムやマグネシウムの含有量が多い硬水では、温めるとミネラル分が浮遊してしまうということがありますが、『あたたかい天然水』で使用しているのはミネラル成分がバランス良く含まれている銘水として人気の高い、長野県安曇野市で採水された硬度21mg/Lの軟水です。ですので温めてもミネラル分が浮遊することなく、おいしくお飲みいただけます」

実は伊藤園では、『お〜いお茶』シリーズの温かいお茶でも軟水を使用しているとのことで、このあたりは実証済み。
ちなみに『お〜いお茶』はブランド名は同じでも、冷たいものと温かいものとでは味や香りを引き立てるためにそれぞれ中身が違っている。

「『お〜いお茶』の冷たいものと温かいものは、それぞれにおいしく召し上がっていただくために、使用している茶葉が異なっています。それにより、異なった味わい、香りに仕上げることができるのです。お飲みいただく温度によって、味覚が異なることを考えそれぞれに最適な設計としています」

発売から4カ月目の『あたたかい天然水』。現在はまだすべてのコンビニエンスストアでの取り扱いというところまで行っていないとのことだけれど、自動販売機やドラッグストアなども導入済みで、今後販売店も拡大していていくのだとか。

外出先での寒さ対策や、冷え性の方が暖をとる、あるいは薬やサプリメントなどを服用する時に利用しているという方もいるそうで、今後ますます需要は増えそうな気配。

今では当たり前のようにホットペットボトルのお茶が店頭に並んでいるけれど、伊藤園が他社に先駆けて発売したのは2000年と比較的最近のこと。温かいミネラルウォーターも今後、きっと当たり前のように店頭に並ぶのだろうな。
(こや)

伊藤園HP

2008年1月4日 00時00分

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