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でんぷん製の、つまようじって、なんだ

ライター情報:太田サトル
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楊枝が木でできてなくても、いいわけです。

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おなかがすいて、とんかつ屋へ。

とんかつ食べた、うまかった、ゲプー、ということで食後、つまようじに手をのばす。
と、手に取ったつまようじの個包装の袋に、こんなことが書かれている。

『でんぷん100% スマイルようじ』

でんぷん……。
楊枝といえば木。ある意味、定説だ。しかし、目の前にあるようじは「でんぷん」でできているらしい。
諸説はあるが、木でできた割りばしや楊枝の存在が、エコ観点で論じられることは多い。そう考えると木製じゃないつまようじがあってもおかしくはない。袋にもちゃんと、「地球にやさしいつまようじ」と書かれているし。

この「でんぷん楊枝」、見た目は半透明、少し弾力があって、使い勝手もなかなかいい。
そして、「スマイルようじ」というネーミングもまた、なんだかイイ。
どうしてでんぷんで楊枝を作ろうと思ったのだろうか。製造・発売元の株式会社旭創業に、たずねてみた。

「でんぷん製の楊枝は、すでに韓国で導入されていたのですが、包装業界の中での『エコロジー』を考えたとき、まず取りかかりとして、これを導入することになりました」
発売開始は2000年で、主に業務用の流通のため、一般の小売店や量販店ではなかなかお目にかかれないそう。
「比較的歯にやさしいので、歯科医からの評判も良好のようです」

素材はトウモロコシやジャガイモの、穀物でんぷん。それゆえに、水に溶けやすく、自然分解する。

自然分解されるために、生ゴミ処理機にもそのまま投入できるうえ、こんなメリットもあるという。
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ライター情報: 太田サトル

学生時代からそのままフリーライター業。雑誌中心に執筆、ときどき編集。 好物=ガンプラ、パンクロック、ラーメン

2008年10月14日 10時00分

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