Excite Bit

巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

ハンコを押すときのベストな力のかけ方

2009年5月24日 00時00分

さあ、どう押す?

こないだハンコを押したら、力いっぱい押しすぎて端の方が欠けてしまった。銀行口座につかっているものだったので、かなりショックである。

力いっぱい押すとハンコが欠けてしまうし、かといって力が弱いと印影が欠けてしまう。意外と奥が深い、ハンコのベストな押し方について考察する。

まず、どれくらいの力をかけるのが適切なのかを、捺印マット販売元の(有)イコーワークスに問い合わせてみた。担当者の方によると、「ハンコの材質や大きさにもよりますが、通常の捺印マットの上で押印する場合、およそ5~20キログラムの力をかけるのが適切だと言われています」とのこと。成人男性の腕の重さが3~4キログラムであるといわれているので、ハンコにはかなりの重みがかかると言える。また、20キログラムというのは、「かなりギューッと力を入れ」ないとかからないらしく、社印などの大きなハンコの場合は相当、がんばらないといけないようだ。

この押印の動作を行う上で、もっとも疲れるのはどこかというと、指先。ハンコが滑らないよう、ギュッとつかむ必要があるからだそうで、指の腱が相当疲れるらしい。指先以外でも、人によって微妙に力の掛け方が変わるため、肩こりになったり、腹筋が痛くなったりすることもあるみたいだ。

また、単に力をかければよいというものではなく、ハンコ全体に均一に力をかける必要がある。イコーワークス担当者さんによると、「不慣れな人の場合ですと、押印面に目線がいき、ハンコが斜めになってしまいがちです」とのことで、垂直に押すためのトレーニングもある程度必要なようだ。よい方法としては、指先で「の」の字を書くように力を入れるというのがある。しかし、これをやりすぎるとハンコの端に力がかかりすぎて、ハンコが欠けてしまうこともあるので、注意が必要である。

大事な契約書にハンコを押すとき、キレイな印影を残すためにはそれなりのトレーニングが必要なのだ。とはいえ、「印影は多少かすれていても、一部が欠けていたりしなければ大丈夫ですので、あまり神経質にならなくてもよいかと思います」とのことであった。
関連キーワード

ライター情報: 珍満軒/studio woofoo

高校生に間違えられるロリータフェイスでありながらB89W69H88の肉体を持つグラマラスライター。身長174センチ、体重55キロ、男性。
好物:バナナ、ウインナー、カルピス、司馬遼太郎。
サイト:studio woofoo

  • このページをYahoo!bookmarksに登録する
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • Check

関連するエキサイトニュースの記事

注目の商品

モバイルでコネタをチェックしよう!