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「ブックカバーお願いします」、言ってますか?

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シンプルな本屋さんのブックカバーと、珍しいブックカバー。好みで選べる時代です。

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最近、本屋さんでブックカバーを希望しない人が増えてきているそうだ。
読書の秋が過ぎた今、実際どうなのか本屋さんに聞いてみた。

「本不況、本が売れないというのももちろんありますが、今は本を買っても“そのままで”と言う人が増えてますね」
と、全国チェーン展開している本屋さんは口を揃える。
「駅の近くにある本屋ではブックカバー率が高いそうです。電車の中で読むためでしょうね。ただしそれも以前に比べると減ってきています」

昔は本を汚したくない、本を傷つけないためなど、本を守るためにブックカバーをつける人が多かったそう。
しかし現代は本は貯蔵するよりも読み捨て、すぐに売るという声が多い。そこでブックカバーなど面倒なものはつけず、購入していく人が増えたのではないかと書店員さんは言う。
それに最近はネット通販で本を買う人が多いせいもあるだろう。ブックカバー無しで送られてくるため、そのまま持ち歩く人が増えてきているのだ。

ブックカバーをつけない人にその理由を聞いてみると、「どうせ捨てる」「カバーをつけるとどの本がどれかわからなくなる」「そもそも文庫、新書にはカバーがついているのに、その上からさらにカバーをするのは潔癖過ぎる」とさまざまな意見。

そんなブックカバー離れ甚だしい現代にあって、ほとんどのお客さんがブックカバーを希望する書店があるという。それが関東を中心に展開している本屋、有隣堂さん。
こちらのブックカバー率が高い秘密とは、色を選べる「文庫カラーカバー」サービスのおかげ。
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ライター情報: のなかなおみ

いつか山の中に引きこもりたい大阪在住フリーライター。日々、野良猫との遭遇を楽しみに生きてます。

2009年12月26日 00時00分

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