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及川光博、夢のロボットアニメ歌手になる「ANIMAX MUSIX 2014 YOKOHAMA」レポ

2014年11月25日 10時50分

ライター情報:丸本大輔

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横浜アリーナが見切れ席まで満席となったアニソンフェス「ANIMAX MUSIX 2014 YOKOHAMA」。エンディングでは、参加アーティストがステージに集結し、「ルパン三世のテーマ」を熱唱した。

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11月22日(土)に横浜アリーナで開催された「ANIMAX MUSIX 2014 YOKOHAMA」。アニメ専門チャンネル「アニマックス」が2009年から毎年開催しているアニソンフェスで、今年はシークレットゲストを含む21組のアニソン歌手や声優が参加。井口裕香×今井麻美×内田真礼×南條愛乃の人気女性声優カルテットによる「Paradise Lost」(「喰霊ー零ー」の主題歌で茅原実里の代表曲)など、この日限りのスペシャルコラボやカバーも数多く実現した。

全73曲、6時間30分超えの大ボリュームで、アニソンアーティストの見本市状態だったこのイベント。ここでは筆者が特に「買いだ!」と思ったアーティストベスト3を紹介したい。

「GARNiDELiA」
今年の3月に「ambiguous」でメジャーデビューした男女2人組ユニットは、デビュー曲と3rdシングル「BLAZING」を披露。
どちらも印象的なイントロで始まり、サビに向かってまっすぐパワフルに盛り上がっていくロックテイストの王道曲だが、華奢で西洋人形のようなボーカルがハードに歌い上げる姿は、かなりのギャップ萌えだった。
また、「ambiguous」は過剰なほどの熱さと勢いで人気を集めた「キルラキル」の後期オープニングテーマで、「BLAZING」は15年ぶりの富野ガンダム、「ガンダム Gのレコンギスタ」のオープニングテーマ。この日は歌わなかった2ndシングル「grilletto」も、「魔法科高校の劣等生」の後期オープニングテーマ。デビュー以来の全曲が話題作の主題歌だが、作品の看板に負けない楽曲を立て続けに生みだしている。
ユニットとしては新人だが、実はボーカル、作詞担当のメイリアと、作編曲、キーボードのtokuは二人とも個人名義でのキャリアは豊富。引き出しはまだまだ多そうだ。

「内田真礼」
「中二病でも恋がしたい!」の小鳥遊六花役でブレイクし、今年4月から歌手活動も始めた人気声優は、白いスカートと黒の皮ジャケットというクールな衣装で登場。ロックチューンのデビュー曲「創傷イノセンス」(「悪魔のリドル」オープニングテーマ)をハードに歌いあげたが、曲が終わって暗転すると、「ありがとうございまーす♪」と可愛い声。明かりがつけば、そこにはジャケットを脱ぎ捨てて真っ白なワンピース姿になった内田が満面の笑顔。MCではアリーナのステージに初めて立った喜びを語ると、「俺、ツインテールになります。」の主題歌「ギミー! レボリューション」をキュートに披露し、アイドルソングとの相性の高さも見せつけた。

ライター情報

丸本大輔

1974年生まれ。フリーライター。瀬戸内海で生まれ育ち、現在は東京の西側在住。インタビューを中心に活動。得意ジャンルは、アニメ、マンガ、サッカーなど。

URL:Twitter:@maru_working

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