ユーロ2016・グループステージの3試合で2ゴール1アシストと絶好調のクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチだが、決勝トーナメントに入って“髪型”も進化した。

 ペリシッチの髪型は今大会初戦から話題となっていた。
グループステージ第1節のトルコ戦では左の側頭部に自身の背番号である“4”、右にはクロアチアの地形を剃り込んで試合に臨んでいた。

 初戦はノーゴールに終わったものの、グループステージ第2節のチェコ戦で今大会初ゴールを記録。さらに最終節では1ゴール1アシストで王者スペイン撃破に大きく貢献し、絶好調を維持している。

 そんなペリシッチは、25日に行われた決勝トーナメント1回戦のポルトガル戦でも先発出場。同選手の頭には、今大会初めて着用したホームユニフォームと同じ赤と白の市松模様が、左側頭部から後頭部にかけて施されていた。

 絶好調なパフォーマンスでファンやサポーターを魅了しているペリシッチだが、その髪型でも注目を集めている。