時には衝突しあいながらも、深い愛情で結ばれていたボビ・クリスティーナ・ブラウンとニック・ゴードン氏。しかしボビ・クリスティーナはドラッグに溺れ、やめられずにいたという。
そのボビ・クリスティーナの最後の恋人ニック・ゴードン氏が、このほど『Dr. Phil』に出演。そこで「(ボビ・クリスティーナの母)ホイットニー・ヒューストンの死去後に、ボビ・クリスティーナのドラッグ使用が増えた」として、こう述べた。
「不運なことです。でも当時は(ドラッグに頼るしか)起きたこと(ホイットニーの死)に対処できなかったんです。」
ホイットニーはニック氏を実の子のように世話し、一時はボビ・クリスティーナとの関係を“近親相姦”と叩かれた。
「誰に何と思われようと、僕は彼女とホイットニーの最後の年月をハッピーなものにできたんだ。」
「2人は僕を信じ、話をしてくれた。僕を誠実な人間だと思ってくれたからさ。」
喧嘩も多かったというニック氏とボビ・クリスティーナだが、その関係に愛があったことは間違いないようだ。
出典:https://www.instagram.com/realbkristinahg
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)