元「ワン・ダイレクション」のメンバーで現在ソロアーティストとして大変な人気を博しているゼイン・マリク。そのゼインが車椅子に乗り、関係者に押してもらいながらある建物の中に入っていく姿をキャッチされた。
デニムをまくり上げた方の足に靴は履いておらず「少々腫れた様子だった」と伝えるメディアもあるが、怪我をした経緯については明かされていない。

このほどゼイン・マリクが車椅子を関係者に押させ、恋人ジジ・ハディッドの暮らす建物に入る姿を撮られた。幸いにも入院生活を強いられるほどの怪我ではないものの、自力では歩行が困難なほどの状態のようだ。

なおゼインは現在、ツアー中ではないためにしばらくはノンビリとした時間を過ごせそうだ。しかし『E!News』によると、6月半ばに日本でのショーをいくつか予定しているというから、それまでにはしっかり治してもらいたいものである。

ちなみに怪我した経緯は明かされておらず、代理人は以下のように語るにとどめている。


「片方の足を怪我したんですよ。」
「でも本人は元気ですし、足も治りますから。」

しかしファンは非常に心配し、SNSには早速「早く怪我が治りますように」というお見舞いの言葉がズラリと並んだ。また「いったいどうして怪我をしたの?」という質問も多く書き込まれているが、今後経緯につき発表があるのかなどは不明だ。来日までにはぜひとも万全の状態で、日本のファンを思いきり沸かせてほしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)