Warning: imagejpeg(/usr/local/lighthouse/softwares/wordpress/media/wp-content/themes/36kr_theme/feed/excite/500773_1.jpg): Failed to open stream: Permission denied in /usr/local/lighthouse/softwares/wordpress/media/wp-content/themes/36kr_theme/feed/excite.php on line 57

中国アートトイ大手の泡泡瑪特国際集団(POP MART、ポップマート)は8月20日、2026年上半期の決算を発表した。売上高は前年同期比23.8%増の171億7300万元(約4100億円)、利益は同8.9%増の約51億元(約1200億円)で、利益の伸びが売上高の伸び率を大きく下回った。

為替変動が利益を圧迫した。上半期の為替差損は7億2000万元(約170億円)にのぼったが、前年同期は為替差益1億2000万元(約29億円)を計上していた。これが当期利益を大きく圧迫した。

事業規模が拡大するにつれ、POP MARTはグローバルな大手IP消費財企業へと成長している。世界の主要玩具メーカーの中で、売上高ベースではレゴ(LEGO)に次ぐ2位に位置し、バンダイナムコの玩具事業、米国のハズブロやマテルを上回っている。

当期、11個のIPが売上高1億元(約24億円)を突破した。売上高首位は「LABUBU(ラブブ)」を擁するTHE MONSTERS(ザ・モンスターズ)で、44億5400万元(約1100億円)だった。グループ全体の売上高の約26%を占めた。「Twinkle Twinkle(トゥインクルトゥインクル)」は前年同期比580%増と急成長し、同社の第2位IPに浮上した。

人気急上昇の星星人(Twinkle Twinkle)

POP MARTは6月末時点で、世界各地に676店舗と自販機「ROBO SHOP(ロボショップ)」2827台を展開している。内訳は、中国本土で419店舗、香港・マカオ・台湾で36店舗、その他のアジア太平洋地区で90店舗、南北アメリカで86店舗、欧州およびその他地域で45店舗となっている。

ただし、これまで急拡大してきた海外事業の勢いは弱まっている。

上半期の海外売上高は前年同期比10%減となった。会長兼最高経営責任者(CEO)の王寧氏は決算説明会で、昨年の海外市場の急成長には「運」の要素もあったと認めた。上半期の業績は全体的に予想を上回ったものの、 昨年下半期の業績が高水準だったため、今年下半期はより大きな成長圧力に直面する。同氏は、年初に掲げた年間20%増の目標について「達成は困難だろう」 と述べた。

フォーブス中国長者番付2025:DeepSeek創業者が初登場で34位、POP MART創業者の資産3倍に

*1元=約24円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

The post 「LABUBU」で大ヒットのPOP MART、1~6月期は成長鈍化 CEO「年間20%増は達成困難」 first appeared on 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア.

編集部おすすめ