「純烈」の酒井一圭がプロデュースする4人組男性歌謡グループ「モナキ」が24日、東京・Zepp Hanedaで1stツアーの東京公演を行った。

 チケット申し込みがキャパシティに対し、約10倍の応募があった同公演。

争奪戦を勝ち抜いた約2900人の前で、SNS総再生回数18億回超えを記録している大ブレイク曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」など全15曲を熱唱した。

 4月8日のデビューから4か月。異例のスピード出世を果たしている現状をおヨネは「どんどん膨らんでいくハリケーンに吹き飛ばされないようにしがみついている」と表現。一方、サカイJr.は「本当に僕たちの実力には全く見合ってない」と謙遜の姿勢を見せつつ、「いろんな偶然や奇跡が重なってこういう状況になっていると思う。この波が去った後にも、モナキを愛していただけるようにしっかりと基礎力をつけたい」と足元を見つめる。

 人気ぶりを実感したエピソードについて、ケンケンは「リリースイベントやってた頃は電車で移動してたんですけど、車で移動できるようになってありがたいなと思う」と笑顔。元会社員のサカイJr.は元上司などからメッセージが届いたといい「SNSを全く見ない上司だったり、お世話になった人からメッセージで『応援してるよ』『頑張ってるね』と言っていただけた時に、自分という存在がいろんな方に見ていただけるようになっていると感じる」と周囲の反応の変化を明かす。

 公演では、ツアーの追加公演(11月18日・福岡・Zepp Fukuoka、27日・北海道・Zepp Sapporo)とクリスマス公演(12月23日・東京・Zepp DiverCity、25日・大阪・Zepp Osaka Bayside)の開催をサプライズで発表。勢いは増すばかりで、年末の日本レコード大賞紅白歌合戦といった大舞台への機運も高まっている。おヨネは、先輩・純烈の白川裕二郎が来年3月でグループを卒業することから「白川さんと一緒に出れるタイミングというのが今年しかない。そういう意味で今年出るということに意味がある」と強い思いを告白。ケンケンは「レコード大賞の新人賞を目指して突き進んできた。

この勢いのまま新人賞の大賞(最優秀新人賞)を目指して頑張りたい」と明確に宣言し、上昇気流を巻き起こし続ける覚悟を語った。

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