この連載では、住宅ローンにまつわる疑問・お悩みに、日本住宅ローン株式会社の担当者が答えます。今回取り上げるのは「残価設定型住宅ローンはどのような人に向いている?」です。


○住宅ローンにまつわる疑問・お悩み「残価設定型住宅ローンはどのような人に向いている?」

最近、「残価設定型住宅ローン」という言葉を見かけましたが、通常の住宅ローンと何が違うのかよく分かりません。住宅価格が高騰している今、どのような人が利用を検討する商品なのでしょうか? また、利用する際に注意しておくべきポイントはありますか?

日本住宅ローン株式会社の回答


住宅版の残価設定型住宅ローンは、将来の住宅価値(残価)をあらかじめ設定し、その残価を除いた金額を返済していく住宅ローンです。そのため、一般的な住宅ローンと比べて、毎月の返済額を抑えられるという期待があります。

土地価格が高いエリアで購入を検討している方は、将来の住宅価値(残価)の割合が高くなるため、毎月の返済軽減額がより大きくなることが見込まれ、残価設定型住宅ローンは、特におすすめです。

また、昨今の金利上昇を受け、住宅ローンの借換を検討されるお客様も増えており、土地の価値を活用しながら、返済負担を抑える残価設定型住宅ローンの需要は高いと考えております。

当社においても、2026年7月におうちの残価設定ローン(借換)をリリースしておりますので、まずは返済軽減の効果をシミュレーションでご確認いただきながら、検討していただければと思います。

日本住宅ローン株式会社 にほんじゅうたくろーん 日本住宅ローン株式会社は、日本を代表する大手ハウスメーカー4社と大手金融機関が共同で出資した住宅ローンを中心に取り扱う金融機関。全期間固定金利である【フラット35】を中心として、様々なローン商品を展開。特に、【フラット35】保証型商品においては、業界初となる借入期間40年(通常は35年)の「フラット極40」を開発。さらに、同商品を活用し、2年後以降いつでも無料で変動金利に切り替えることができる「2年待てるローン」を提供するなど、先進的な取り組みを数多く実施している。また、住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)が提供するシニア向け商品「リ・バース60」をいち早く取り入れ、「MCJご自宅活用ローン"家の恩返し"」(新築)(借換+リフォーム)として提供しており、取扱実績はNo.1を誇る。2026年7月には「残価設定型ローン」の発想を住宅ローンに応用した革新的な借換商品「おうちの残価設定ローン(借換)」を開発した。
https://www.mc-j.co.jp/
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